00:05
すこしふしぎナイト。この番組では、藤子F不二雄先生の、すこし不思議な物語について、楽しくおしゃべりします。
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
SF短編回を続けておりますけども、先週からさっぱさんにSF短編の紹介をやっていただきまして、今回2週目になります。
はい、まさか2週目もやるらしいです。今週も。
はい、さっぱさんにはSF短編載ってる本を、ちょっと私プレゼントしましたんでね、ぺらぺらめくって、何か気になる物あったら紹介してみない?ということで、久々のさっぱ会でしたけども、
2本目ですけども、さっぱさん、今回は何を紹介していただけるんでしょうか?
はい、今回紹介する作品はですね、ひょんひょろです。
きたー。
ひょんひょろ。はい、お願いします。
はい、一応、初出が、1971年の臨時増刊10月号のSFマガジンだそうです。
ひょんひょろはですね、あらすじを先にお伝えする感じでいきますと、
あれですね、どうやらなんかウサギの耳のついた物が出てくるらしいということは、タイトル画面というか、
扉絵ね。
扉絵にこいつがいるぞと、こいつは何者なんだと思いながらも始まるわけなんですけれども。
なんかファンシーなお話かな。
ファンシーな話なのかなとは思いますね。
はい、スタートはですね、小さい子供ですね、マーちゃんという子供なんですけれども、
さよなら、また今度ねと、何かとバイバイしているんですよね。
そこから家に帰って、ただいま、ママあのね、あらおやつ?その前におてて洗ってきてねと言うんですけれども、
マーちゃんはですね、こんなことを言います。
円盤に乗ったウサギちゃんがね、この手紙をママに言うんですけれども、ママはですね、ちょっと待ちなさいなと。
あのね、マーちゃん、そんな嘘ついちゃダメっていつも言ってるでしょ?
この間は緑色の狼だったでしょ?この前は空飛ぶ男でしょ?
星玉拾ったなんて言ってみたり?
03:01
星玉まだ持ってるもん見せようか?言うんですけれども、ママは信じてくれないんですよね。
パパもいるんですけれども、パパも信じてくれてないわけなんですよ。
ここからですね、この手紙は一体なんなのよという話なんですが、
何かだけお伝えしておきましょう。
脅迫状ですね。
脅迫状。子供が持ってきた脅迫状。
はい、子供が円盤に乗ったウサちゃんから受け取った脅迫状というね。
ところがまあ、このお話の導入なので、もうちょっとこれ以上ちょっと言っちゃうとちょっとここで止めておくんですけれども。
そうですね。
はい、これが一体どうなっていくのかっていうのは、あのまだね、あのこの話を知らない方はぜひ読んでいただきたいなと思いますが。
そうですね、あのとってもね、かわいいウサギさんが書いてあるので。
そうですね。
夢いっぱいのね、子供の楽しいお話だろうな、きっと。
いやー、まあそうでしょう。だって主人公はね、マーちゃんっていうちっちゃい子供ですから、楽しくないわけがないじゃないですか。
そうですよ、幼児ぐらいですよね。
はい。
ちょっとね、ちっちゃい子やからね、空想的とかもあるしね。
まあまあそうですね、パパはそうだと思ってます。ママもそうだと思っています。
はいはいはい。
きっとそうなんでしょう。
はい。この話はどうなるんでしょうね。
ということで、ここからネタ割れに入りたいので、若干こうね、若干待ちます。
はい。
はい。ということで、ネタ割れやっていきたいんですが、脅迫状ですよ。
脅迫状、武装ですね。
パパがですね、中身を開けてみると、ひょんひょろをください、くださらないと誘拐するテス、マーちゃん殿。
はあ。
はい。
迫力があまりないですけど。
そうですね。それを見てですね、パパがですね、「誘拐!?」と言ってびっくりしてですね、
うんうんうん。
刑事さんに相談するんですよね。
うんうんうん。
いやあ、いたずらかなとは思ったんですけど、万が一ひょっとしてそんなことがあったらと思いまして、アハハと言いながらですね、
刑事さんもちょっとクセのある人なんですけれども、常識ではですよ。
はい。
営利誘拐というのはまず、誘拐という行為が先行して初めて成り立つのでしゅう。
しゃべり方が気になりますけどね。
はい。若干しゃべり方が気になるんですけれども、言っていることは普通です。
そうですね。まず誘拐があって、人質とかがね、とらわれてから普通手紙来ますよねってことですよね。
はい、そうです。
その後に、金品を要求するなどをすると。
うんうん。確かに。
それなのに、事前に予告するとは何事だと。
はい。
そしてですね、ここですよ問題なのは。
うん。
ひょんひょろとは何ですかと。
確かに。
ふざけておるのかと。
うん。
いや、本当にすみませんすみませんとパパは謝ってるんですけれども、
06:01
それにしても誰がこんなくだらないいたずらをしたんでしょうがなと。
うん。
はい、それに対してですね、パパは答えるんですね。
それはわかってるんです、大ウサギ、あなたと。
うん。
なんか円盤に乗ったやつが、これを持ってきたなんて、刑事さんに話したらバカにされるだろうと。
ママが止めに入るんですよね。
うん。
で、しばらくこんな手紙が来たもんだから、二人は心配しまして、
マーちゃんは家で遊ばせておきましょうと。
うん。
お外に出すのは良くないわと言うんですけれども、
マーちゃんはですね、お部屋で遊んでいるとですね、
風からニュッと長い耳が二つ。
おぉ、はい。
現れるんですよね。
で、そこからですね、大きな大きなウサギさんがですね、出てくるんです。
はいはい。
手紙読んだですか?
僕、字が読めない。
困るなぁ。
何が書いてあったのか教えてよ。
自分の手紙読むなんて、そんな恥ずかしいことが。
という謎に、すごく恥ずかしがってますね。
かわいい。
地球人には理解できないありますか?
ちょっと下手くそなんですよね、日本語。
うんうん。
カタカナですね、だいたい。
はいはいはいはい。
はい。
ファンシーなキャラですよね。
はい、そうですね。
で、まーちゃんはですね、手紙を持ってきたのは、このウサギちゃんだよとパッパに相談するんですけれども。
うんうんうん。
パッパが、大ウサギなんかいるわけか。
ん?なんか見えた。
と思ってですね、とりあえず酒でも飲もうと。
ふふふふふ。
で、ママのところにまーちゃん行くんですけれども、
こ、こんな幻覚だわ!と言いながらですね、急にスキップをしながらですね、買い物に行ってしまいますね。
あら、現実逃避ですね。
はい、みなさんは現実逃避しながらですね、
まーちゃんはですね、いつも僕の言うこと嘘だって言うんだよ。
うんうんうん。
しかし困る、信じてもらわないと、ウサギも困っているわけですね。
うんうん。
まあそのうちはわかると思うけどね、と言いながら、それまで僕の部屋にいていいよ、と。
やっぱまーちゃん優しいんですよね。
優しいね。
はい。
ありがとうです。地球人の生活興味あるです。
うん。
ウサギさんは言っておりまして、
そこからですね、ウサギさんは食卓にも参加いたしますね。
はい。
ちゃっかりね。
そうなんですよね。
葉っぱや魚の下行くんですか?
大変素朴な食事であるね。
半分食べていいよ。
いらない。
言い方が。
ウサギはニンジン好きだよ。
僕嫌いなんだ。
そんなこと言ってるとですね、ママに怒られるわけですね。
まーちゃんご飯食べながら一人ごと言っちゃいけません、と。
はい。
パパも、そう、知らない人が聞いたらおかしな人だと思うよ、と。
そんなこと言ってですね、ウサギはですね、僕ここにいてますよ、と。
パパとママはずっと目を背けているわけですね。
いいですね。新しいドラえもんかぽこにゃんかシリーズが始まったのかな、みたいな感じしますね。
はい。そうですね。
09:00
いやー、なんか変な日曜日だったな、と。
俺明日病院行ってくるわ。あら、あたしも、みたいなね。
まーちゃんとですね、ウサギさんはですね、テレビを見るんですね。
うんうんうん。
で、テレビがですね、たまたまなんですけれども、
うん。
誘拐事件の脅迫状が届いたというシーンでございます。
はいはいはいはい。
それを見てですね、「そうであったですね、と。場所と時間指定するのを忘れたです。だからあの手紙説得力がなかったのだ。地球では地球のルールに従わないといけません。」
いってですね、えー、続脅迫事を書きました。
うふふふ。
律儀ですね。
はい。律儀です。で、それをですね、届けたまーちゃんは叱られてしまうんですけれども、
どうしてまーちゃんはあんな子になってしまったのかと、えー、夫婦喧嘩をしてしまうんですね、二人は。
うーん。
こう、ちょっとしんみりというか、した後に、「いや、ごめんなぁ。」みたいな、もう寄せようみたいになって、
うん。
こう、そこで、まあ、あの、パパとママのね、暑い、こう、夜の時間が始まるんですけれども、
はい。
そこにですね、えー、うさぎさんが来ますね。
うふふふ。
また手紙を読んであげなかったね、と。
抗議しに来ましたか。
はい。
こうまで無視されては腹立つです。厳重抗議に。
ははん。
はい、二人はですね、そのままうさぎの存在を無視して、
風邪でドアが開いたんだなぁ、みたいな、うん、風邪でね、うん。
じゃあ、おやすみと言ってですね、そのまま寝ようとするんですね。
どうしてやめるですか?興味あるです。
僕の星の生物みな、分裂繁殖、一変優勢生殖の実際を観察したかったであります。
と言ってですね、とうとうパパとママは、
自分たち二人にも見えているということを共通認識するんですよね。
ようやく受け入れるんですね。
はい、だいぶ遅いんですけれども、現実逃避していたせいで、
二人とも見えているっていうことにしてなかったんですよね、二人とも。
ふんふんふんふん。
はい、で、警察を呼ぶと。
はい。
あの、さっきの警察ですよ、なんとかでしかと言ってたあの方ですよ。
喋り方が気になる警察ですね。
はい、このウサギさんはですね、
あの、ご苦労さんと言いながらですね、
警察の上着を脱がせてあげたりとかですね、してて。
仮装パーティーでもしてるんですか?みたいなこと言われたりとかしてですね。
あの、俗脅迫状を見せるわけですよね。
うんうんうん。
おー、なるほど、やや具体的だなと。
ただし、このヒョンヒョロってのは何なんだ?という話にやっぱなるわけですよ。
そうですね、ずっと分かんないですね。
そうなんですよ。で、パパがですね、それで、
さあ、本人に聞いてくれませんかね?って言うんですよね。
はい。
本人?何の本人?ウサギさんが。
僕、犯人って言うんですよ。
はい。
いや、そんな非常識すぎると何を言ってるんだ。
うん。
そんなバカなことがあるか?と言ってですね、
警察は怒ってしまいまして、また戻ろうとするんですよね、警視庁に。
12:00
うん。
で、もうどうしたら分かってくれるんだと、ウサギさんは困っているんです。
うん。
もうじゃあ、誘拐の本物を見せますです、と。
はい。
ウサギさんがシュンとやるとですね、
刑事さんが乗ろうとしていたパトカーが消えてしまいます。
はい。
隣の世界へ送ったです。ひょんひょろを手に入れたら返しますです。
うんうん。
言われて、刑事さんはですね、まあ刑事ですから、逮捕するんですよね、ウサちゃんを。
うんうんうんうん。
逮捕するんですが、そんなことは全く聞かず、うまくいかずですね、
どうするんだと。要求には答えるよと。おお、それは喜ばしい。
うん。
ただし、子供をこれ以上巻き込むのはやめてくれないかとパパは言うわけですね。
ちょっとマジな感じになってきましたもんね。
はい。で、じゃあ明日の午前0時、公園の電話ボックスに来るようにという話になるんです。
うんうん。
警察にもやってもらいたいことがあるよと。
はい。
地球の習慣では確か捜査本部というものを作るはずですと。
うん。
作りなさいと、ウサちゃんは言っています。
犯人じきじき。
はい。なかなかね、すごい発言なんですが、ご紹介に預かった犯人ですと。
で、まあね、そこら中にいる刑事たちがですね、ウサちゃんと戦うんですけれども、全員ボロボロにされます。
うん。
その後ですね、言うことを聞くしかなくなってしまいまして、現場にですね、張り込みに入るんですよね。
で、パパはですね、ひょんひょろを持ってきましたかと、あの、刑事さんに聞かれるんですが、家中ひっくり返してみたけど、あるわけないですよと。
うん。
金で換算してもらうよりしょうがないから、いろんなものを持ってきましたと。
うんうん。
いった感じで、5分前にやってきてですね、ウサちゃんは大いろこびですよ。
はい。
しかしですね、中身を開けてですね、なんだこれはと、言うんですよね。
こんな紙切れいらないです、みたいになってですね、ひょんひょろは知らない、みたいな。
非常識だと、あまりにも非常識で信じられないと怒ってしまったウサちゃんは、誘拐を実行すると決めます。
はい。
その後、もう見開き、2ページのシーンですよ。シーン。
で、そこにたった一言だけ、ママーって声だけがこだわしてるんですよね。
うん。
えー、マーちゃんですね。
うん。
おもちゃ箱からですね、なんか玉がピョンと出てくるんですよね。
うんうん。
ママ、僕嘘つかないよ、と。
こないだ拾ったお星さまだよ、と。
ひょんひょろって空から落ちてきたんだよ、っていう風に終わるわけです。
はい。
そうなんですね。これは結局のところ、宇宙人がこのね、マーちゃんの拾った玉を探していたんですよね。
15:08
うんうん。
なんですけれども、マーちゃんの話を父さんもお母さんも信じていなかったので、話をちゃんとね、聞いてくれてなかったっていうのが結構でかかったかなと思うんですけれども、
それがゆえに、まあいろいろな行き違いなんかが起こってしまって、世の中の人は全員消されてしまったっていう話ですね。
これね、途中までね、わざとらしくファンシーですねとか可愛いですねって僕言ってたんやけど、
はいはいはいはい。
読んでるとき、初めて読んだとき、ほんまにそう思ってたんですよ、僕。
はいはいはいはい。
なんかね、コメディータッチやしね。
うんうん、そうですね。うさぎさん結構ね、可愛くて元気でね。
そうそうそう、わーいみたいな感じで、このぴょんぴょん跳ねたりとか、
なんか言ってることが通じないみたいな、このミスマッチなギャグみたいなのがあるから、どうなんのかなと思ったら、最後いきなりね、偉いことやっちゃうっていう。
そうなんですよね。まあ、うさぎさんとしては確かに今までね、ずっとね、あれを返してくれないかと言い続けてきたわけですから。
うんうんうん。
まあね、あんなにもね、真摯にお願いしていたのに、それを守ってくれないとは何事だとは。
うん。
まあ確かに、お願い事がちゃんと相手に届いていれば、お願いを何回もしているのに聞いてもらえないっていうのは、まあちょっと嫌な気持ちにはなりますわなというのはわかるんですけれども、
お願いが届いてないってことさえ、そもそも通じ合っていないっていうところなんですよね。
ねー。で、脅迫状ってまーちゃんに渡せたじゃないですか。
はいはいはい。
で、誘拐するって言ってて、その通りにしたんですよね。
だから、このうさぎちゃんが、誘拐しようとしてた対象にしてたのは、まーちゃんじゃなくて大人の方だったんですよね。
そうなんですよね。実はね。
そう。だから、ひとっこひとりもう町からいなくなって、最後にまーちゃんだけ一人残ってしまうという。
うん。
なんとも、なんとも後味の悪い終わり方をするという。
そうなんですよね。
いやーもうこれね、最初に読んだの実は、その今回初めてじゃなくて、
あの前に、一番最初にその異色短編というか短編紹介するみたいなのになった時に、
そのゆうすけさんからあの、別の冊子をね、あのいただいたんですけど、
その中に入ってたのかな?
うんうんうん。
なんかで、読んだんですよね、その時。
お、なんだこれはと。ってその時。
おーいおいおいみたいな、どうなんのこれえーみたいな。
最後の最後までなんかひっかけみたいじゃないですか、これ。
そうなんですよね。本当だから、最後のだから、数ページで、
18:01
あ、え、え、みたいな感じになるので、
結構それが印象的だったっていうのもあって、
今回もまあいろいろ読ませてもらった中で、やっぱこれは紹介したいなと私は思って。
これあのひょんひょろって呼ばれてるね、このビー玉みたいなのが何なのかとか、
全く説明ないじゃないですか。
そうなんですよね。
空から降ってきたお星さまらしい。
そうだこれはね、なくていいんですよ、この話の中では。
もうだって常識が違うわけやから、相手と言ってることが。
ね。
はいはいはいはい、そうですね。
あー気味悪いですよね、この話すごく。
はい。
で、あの、
そうなんですね。
呼んだ人はね、呼んだ人はわかると思うんですけども、
誘拐を実行するって言った瞬間に、
あのファンシーだったうさちゃんの顔がものすごい恐ろしい顔に変わるんですよ。
そうなんですよ、え、そんな顔なるっていうぐらい急にほってなって、
結構ねビビりますよね。
ビビりますねこれ。
はい。
今までもなんか目があっちこっち行ってたりしてる、結構なんかアホっぽい顔だったから、
えーと思って。
ちなみにこのうさぎちゃんなんですけど、
はい。
あの、いろんなキャラクターグッズあるじゃないですか。
はい。
藤子作品の中の、ドラえもんがいて、
はいはいはいはい。
ちんぷいがいて、
うん。
コロスケとかさ、コンポコとかいるじゃないですか。
そこにバーってこう並べる中にちゃっかりいたりするんですよね、こいつ。
あ。
おいおいお前そこかよみたいな。
意外とじゃあ人気なんですね。
うん。
でもこんな話呼んでへんかったら、絶対この子ファンシーなキャラやと思ってるやろうなみんなみたいな。
確かにそれはそうだ。
そこにおるんかーいってなる。
はいはい。約束さえ守ってくれればね、あちらとしては。
そうそうそう。
いい子ですから、向こうも。
なんか藤子藤男独特のほらね、他の世界から来た不思議な力を持った、なんかこの、
ファンシーなね、こう少し不思議キャラクターかな?みたいなところの、
今まで藤子作品とかさ、呼んでるあるあるを知ってるから引っかかるんですよね、これね。
そうでしょうね、たぶん。
なんかこう、巧みに操作されたなーって感じがする。
やっぱ先生の絵で、先生が描いてくださるから、これがすごい印象に残るっていうのは、まあ大きいかなとは思いますね。
はしご外されましたね、途中で。
はい。
帰り道なくなったな、みたいな。
いや、マジでマジで。
積んだな、みたいな。思うので。
はい、これが紹介したかったんですよ。
結構迷ったんですけど、これは言いたいなと思ってですね。
名作というか、名作って読んでいいのかわかんないけどね。
短編の中ではかなりインパクトのある話として、知名度は高いと思いますので、これ。
ということで、紹介した作品はひょんひょろうでした。
はい、ありがとうございました。
はい。
21:08
はい、ここまでお聞きくださりありがとうございました。
皆様にお知らせがございます。
私、ゆうすけの個人的なお話にはなるんですけども、
4月からちょっと生活のリズムが大きく変わるっていうことがありまして、
今まで配信してた金曜日の夜7時っていうのを変更しようと思います。
はい。
ツイッターでもお知らせしようかなと思ったんだけどね。
ツイッターされてない方もいらっしゃると思うので、やっぱり配信でいこうかなと思って。
はいはいはい。
金曜日の夜っていうのがちょっと時間取れそうにないので、
週末、土曜日の夕方くらいかな。
移動しようかなと思ってます。
土曜日の何時にしよう。
じゃあ、6時。
6時。
夕方の6時。
はい。
はい、ということで、配信時間、日時がスライドしますので、
4月以降の少し不思議ナイトは、
土曜日、夕方6時の配信になりますので、よろしくお願いいたします。
もうね、たぶん、上がったらすぐ聞いてくれてるっていう人もいるかもしれませんので、
今度から時間変わるので、お気をつけくださいということで。
そうです。
はい。
というわけで、じゃあ、いつものお便りの宛先の方、行っていきましょうか。
はい。
少し不思議ナイト、この番組では皆様からの感想、反応、F作品への愛など、年出しお寄せください。
宛先の方、さっぱさんよろしくお願いいたします。
はい、メールアドレスはfushigi7110 at gmail.com。
Twitterのアカウント名は少し不思議ナイト、ハッシュタグはハッシュタグ不思議な、
不思議はひらがな、なはカタカナで検索してみてください。
はい、それからお名前だけで送っていただけますメールフォームもご用意しております。
少し不思議ナイト、こちらの番組の概要欄、もしくはTwitterアカウントのプロフィール欄のところにリンクがありますので、
どしどしご活用ください。
というわけで、みなさん次のお話でお会いしましょう。さよなら。
またね。