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遅れてきたTomoheeの『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの 』の感想です。

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サマリー

シルバニアファミリーの映画体験記は、観て面白い映画で、シルバニアファミリーや映画館の雰囲気を楽しむことができます。ブルーシートやビジュアル効果など、怖い場面もありますが、全体的には良い体験です。シルバニアの世界では、キャラクターの無表情や行動が精神状態や恐怖感に影響を与えることがあります。また、映画の映像は心理的なトリックを利用して作られており、無表情の人物や状況によっては不気味な印象を与えることもあります。フレアちゃんが笑っているように見えるのは、観る側の精神状態が影響しているためです。シルバニアファミリーの物語は、家族や多様性についてのメッセージを伝えています。シルバニア村の映画では、心の比喩としてのボールが登場し、一番大事なメッセージとして取り上げられています。また、主人公のフレアちゃんが他者に相談し、行動することで建設的な方向に向かっていく姿勢が描かれています。ボールを投げてみたらポーンと投げたら、本当に当たったら死ぬようなライナー製の打球で返されたり、相談を持ちかけたらものすごく否定されたりするなど、自分語りを始める人がいるようです。シルバニア村シリーズの映画『シルバニアファミリー ふしぎなおつかい』のエピソードについて、津田さんが2回、鶴瓶さんが4回、そして津田さんと鶴瓶さん以外の人も何人か足を運んでいることが明らかにされました。

シルバニアファミリーの映画体験
例えば、シルバニアファミリーはどうだったの?
プレゼントをゲットするために、人形をゲットするために観てきたとはいえ、面白かったんだよね。いろんな意味で。
映画っていいなってなったよね。映画見に行くのもすっごい久しぶりだったから。寝込んでたわけだから。
そうだね。
そうそうそうそう。
見に行って、トリビアさんと津田さんのやつも聞いたりして、やっぱり面白いっていうか。
津田さん、すごいちゃんと見て、ちゃんと準備してきてくれて、本当に出てくれませんかって言ってから、1週間経ってないのに3回、京都旅行中に。
1回は京都旅行中に観ましたって言ってたよね。
なんか京都の映画、
京都の映画館の写真が送られてきて、すごいお洒落な東方シネマスで、京都の映画館ってお洒落なんですよって言って、そこでシルバニアファミリー見るのって。
あれさ、最初さ、行った時にさ、人形渡されてさ、ちょっとギョッとしなかった?なんか。
いや、ギョッとはしなかったよ。ラッキーって。
あ、本当だ。俺すげえ、なんか、うわみたいな感じ。
なんで?
これ俺がもらうやつじゃねえだろ、絶対。っていうふうに。
はははははは。これ俺がもらうやつじゃねえだろ、絶対。っていうふうに。
あれだよ、俺びっくりしたのはさ、あのシルバニアファミリーさ、これ本編で言い忘れたけど、あの最後に、エンドロールの最後にさ、写真撮影会あったでしょ?
あ、あったね。あったあった。
あ、あんなのあるんだ。あのなんか、情内明るくなってからスクリーンに、あの主人公のなんだっけ、フレアちゃんと、なんだっけ、もう、あの、なんか、ダイゴが声当ててた。
えっと、ブルースね。
ブルースか。
ブルースか。
うん。
写真がバーって出て、フォトタイムだよーみたいな。60秒前みたいな感じで、ずっとそこに出てるっていう。で、ツーショット写真が撮れるみたいなやつ。あんなのあるんだと思って。
ねえ。
途中から面白くなって、僕と津田さんで、あの、どんだけ面白いツーショット撮れるか選手権を、3回くらい各々やってた。
そうか。いや、あれは、俺は、あの、あれも怖くなって。
なんでだよ。
なので、招かれざる逆と思って、自分のことを。
えええ。
サーて逃げちゃってね。あれもね。
そう。
楽しめばよかったな。
一人でこうやって自撮りして、あのすげ、真顔とかで映ったり顕照の顔とかで、こう映ったりとか。
おまえ、おまえらメンタルつえーな。
あはははは。
負けられないからやっぱ、津田さんには。
そうね。だからなんかちょっとこう。ね。
ああいう。
だから本当に
俺らふざけ半分で決めたけど
やっぱいい体験というか
ああいうその
完全にだから俺らは
顧客じゃないわけ
ターゲットじゃないじゃん
そうそうそう
っていうのを見に行くっていうのは色々こうね
面白かったよね
すごい良い体験だった
あの
何より
まず
言いたいのは
結構怖くなかった
怖いって俺
言ったじゃん
ブルーシートがマジで怖いんだよ
ブルーシートそこ
じゃなかったんだよ
いやいや
ブルーシート
ブルーシート
これも本編でちゃんと僕は
本編でちゃんと言ったよね
ちゃんと言えなかったわけ
なんでブルーシートが怖いのかっていうのをさ
ブルーシートの違和感はさ
その
シルバニアファミリーですよ
まあそうだな
シルバニアファミリーの赤い屋根のお家とか
なんか
なんとかのお店とか売ってる中で
あそこに並んでるものはシルバニアファミリーのグッズとして
だいたい売ってるようなものじゃん
そうだな
シルバニアファミリーのブルーシートは売ってないじゃん
絶対その
売ってない
売ってないじゃん
なのにあそこでブルーシートが出てくるのがおかしいって話を
俺はしたかった
ちょっとうまくあの時説明できなかったんだが
なるほどなるほど
だってグッズとしておかしいな
あのちっちゃいサイズのさブルーシート
本当にこのサイズのさ
なんかランチマットとか
そのなんか花柄ランチマットとかなら
ミニチュアので売ってても
シルバニアファミリーとして大丈夫だけど
基本的にかわいらしい感じで
グッズそれぞれがあるところに
バリバリのブルーシート
バリバリのブルーシート
真っ青の
業務用
ブルーシートの違和感
かっこ業務用みたいな
そうそう
はははは
俺はギョッとしたわけ
ここだけどういう世界観なのっていう
いや確かにな
いやでもやっぱり
ところどころ世界観中か
なんていうのかな
あれここまでなんか
怖くするっていうか
なんか迫力つける必要あんだっけみたいなのが
よくあったんだよ俺の中で
最初にびっくりしたのが
それこそさクレム妹
はいはいクレムちゃん
ピタゴラスイッチのさあれやってんじゃん
ピタゴラスイッチじゃねえか
あのピタゴラスイッチみたいな感じの装置で
であのボールすごいいいね
あのメッセージ
あれについては
そうそうそう
あのダメなんだよみたいな
あのメッセージはすごいよかったから
後でまた話したいんだけど
最後爆竹が鳴るじゃん
あれなんなの
あれなんなのってなったし
音でかすぎんだよ
超びっくりして
バンバンバンバン
でラインが怖いって
それで
あのフレアちゃん
主人公フレアちゃんでいいよね
フレアちゃんがバンバンってなって
俺びっくりってなってんのに
フレアちゃんなんかえなんかあった?
ぐらいの感じのえ?みたいな感じの
うっしりリアクションで振り返ってて
こいつら日常的に
なんかこういうドンパチみたいなのが
あんのかよみたいなさ
間違いないと思うけど
そういう村なんだと思うよ
なんかね
そこがまず
なんかね
あと
なんかその
飛ぶじゃん
フレアさんたちが
フレアちゃんたちがさ
空飛んでっちゃうみたいなさ
フレアさんつっちゃったら
ビビりすぎちゃって
ビビってんじゃないよ
ビビってんじゃないよな
ラルフ君と空を飛んで
風でね飛ばされて
それこそなんかあの
テクニックシートみたいなのを持ってたら
風がトップが吹いて
タコみたいに上がっちゃうんだよね
風にあおられるタコみたいに
バーッつって飛んでっちゃうつって
最後手があの力が限界つって
あのフレアが落ちてくるのを
そのブルースっていう
ダイゴの声の犬が助けてくれんだけど
あそこでさ
こうなんていうの
紐?紐っていうか縄をさ
バーンって繋げて
グルグルってさ
あのあれがさ
躍動感がありすぎてさ
なんちゅうの
これで俺さ
映画の迫力と世界観
あれ上半身に
グルグルって巻きついてんだけど
俺は最初あれ首に見えたもん
あれ首に見えたもん
俺それその話してたじゃん
聞いてないだろ完全版
完全版も聞いたよ
俺その話したんだけど
あほんと?
あれ?
完全に首継ぎだったよね
あれさあぶねえよ
必殺仕事人だよねっていう話を
伝えた
俺はちょっとまだ
もやもやがかなりかかってる状態で
ブレインフォークがね
いやだから俺
あれほんとなんか
ダンサーイザークの最後
とかやりたかったじゃん
あれ
あのさ
ザンみたいなのがさ
ダンサーイザークの最後
そういう
これ見た人にしか分かんない
どっちも見た人にしか分かんない
そうなのだけどね
でなんか風車みたいなのもさ
ちょうどさなんか引っかかってさ
バインみたいになりそうじゃん
なりそうなそう
だからもう
でブランブランって
そうそうそう
なりそうだよ
なんか首じゃなかったんだってなったとしても
バインってなったとしたら
あれ肋骨いくよね
いくよね
肋骨とかないんじゃないやっぱ人形なんだけど
確かにね
この人形今手元に人形あるけど
肋骨なさそうだけど
シルバニアファミリーの肋骨とかいうグッズは
なんもないから
その
肋骨を守る防具みたいなのも
なさそうだからあれなんだけど
いやだからなんか
そんな風に見てると
そのちょっと前のシーンだけど
帽子編んでんじゃん
うん
えっとラルフ君とフレアちゃんが
はいはいはい
編んでる途中にそのなんかこう
ラルフ君あのリスのさ男の子に
かぶせてこうやって編んでんだけど
もうさなんか拷問機嫌しか見えない
確かにねあのこう鶴
木の鶴みたいなやつでこう編んでんだよね
そう
でまだこうなんていうのかな
帽子ってこうさなんか
なんていうのかな
こう広がっていく形なんだけど
まだ広がってなくってこう
なんかこう
ストンってこうさ
だからラルフ君の顔が
なんかこう
高速具みたいなやつ
そうそうそうそう
キリキリに詰められた
何がしかでこう
なんかこう覆われてて
ギュッてしてやれてるみたいな
感じに見えたりとかして
こうなんか
いちいち怖えしかと思ったら
なんかあのね
ガラスがバレバレバレって割れてく
あれ普通に怖いじゃん
怖いよ
うわみたいな
俺だけじゃないよやっぱり津田さんっていう
いやだからちょっとね
怖いとは思ったっていうのはまず
あとねそのなんか
これは多分あの完全版でも言及されてなかったと思うんだけど
いやちょっとされてたかごめんちょっと
あのフォグってるからあれなんだけど
フォグってますね
あのやっぱね
なんでこんなに怖いっていうか
怖い想像じゃんもはや
ってみれば
押してしまうのかなって思ってたんですけど
っていう風に考えた時に
あの
やっぱね人形たちって基本無表情
そうなんだよ
無表情って
怖いよねっていう
ことなんだよ
あれはだからさなんか子供たちが
人形遊びする時とかに
あのなんていうかな
満面の意味で笑ってる
人形とかしか
そういう人形だったらこうえんえんみたいな
お孫と泣いてるみたいな
お孫との時にさ困ったりするから
多分
基本ちょっとこう
曖昧な無表情みたいな感じにしてると思うんだから
子供がその笑ったり泣いたりの役割を
こうその人形使ってできるっていうことなんだろうけど
今回はそのストーリーがあるし
世界が動いてるわけよね
でだからいろんなこと起きてるわけじゃん
起きてるんだけど
シルバニアのキャラクターの表情と精神状態
基本的にそのちょっとした目と口の動きでしか
感情が表されないから
登場人物たちが
何を考えてるのかが分からないんだよ
正確に言うと一瞬分からないんだよ
分かんないねあれね
そのせいでだから
例えばさなんか
リスの男の子
ラルフくんがさ
帽子編み上がった時に
なんか出来上がった時に
これお母さん
うちのお母さんもあげたら喜ぶだろうな
みたいな感じのこと言うのよ
でフレアちゃんがそれを聞いて
こうなんか
へ?みたいな感じの
なんか声を出す
へ?は?みたいな
なんか感じの声出してパツって見るんだけど
それがやっぱり一瞬
あれ?フレアちゃん切れてるっていう感じ
お前何ですかっていう顔に見えるってこと?
そうそうそうそう
それやっぱでもさ
見てる側の精神状態が影響するんだよ
無表情がゆえに
そうそうそうそう
お前が要はその猫で回復気味だったから
そう
他者はまだ怖いみたいな感じの状態が
投影されちゃうんだよね
あーおもろいわ
フレアちゃんがめちゃくちゃ
お前何水さすようなこと言ってくれてるんだお前みたいな感じに
なんかの感情のように
見えるっていう
その人精神状態が投影されるのかなもしかしたら
映画ってやっぱそうだからな
あー映画全般がまあまあそうとも言えるのか
映画ってなんかそういう
その心理トリックで作られてるものだから
あー
そもそも映画って
なるほど
なるほど
だからその連続した映像じゃないじゃん
そのシーンがパッて切り替わるのを
頭の中で全部繋げていくっていう作業が必要だから
なんかこう
人の顔をこう撮ってて
次のシーン
その次のコマで違うものがパッて映った時に
その意味を人間の頭で繋げるらしいんだよ映像って
なるほど
だからなんか無表情の人の
これクリシェフ効果って言うんだっけな
なんかあの
あー
あー
あー
Ah なんか聞いたことあんの
うん
あの
無表情の人
女性の顔とかをこう映して
本当に無表情をしてくださいって言って
映像を映した後に次のコマで
なんか泣いてる赤ちゃんの映像とか
あーほいほい
にパッて切り替わると
でまたもっとお母さん
お母さんというかその女性に戻ると
それはお母さんだって脳が錯覚する
繋げるから
あーそうね
うんうん
でその無表情のお母さんに戻ると
そのお母さんの顔が
子ども見るように微笑んでるように
みえるっていう
とこまで行くらしい
あーなるほど
逆になんか
怖いモンスターの
映像にパッて
行くと
うんうん
戻ったときに
その女性の顔はなんか
怖がってるように見えたりするっていう
うんうん 目の錯覚
心理的な錯覚を
利用するのが映画だから
うんうんうんうん
まあそういう無表情なものにやっぱこう見てるんですね
側が感情にして
投影するっていう
トリックは
大体使われてる
そうか
親切なさ
いい意味なのか
悪い意味なのか
親切なやつだと表情豊かだから
これは今こういう感情なんですよ
っていうこの人は優しい人ですよ
この人は怖い人ですよみたいなのを
表情とかも含め
提示してくる
こう見てねっていう風に
やってくるんだけど
やっぱりシルバニアは基本的に
無表情に
近い状態を
維持してるから
なんていうのかな
さっきのリスの男の子が
ラフ君が
これお母さんに
プレゼントしたら喜ぶだろうな
ってなって無表情だから
これキレてんじゃねえか
っていう
っていう
映画だから
動きがあるわけだから
次の瞬間殴りかかんじゃねえかみたいな
何かが起こるんじゃねえかっていう
次の瞬間だから
高速具がはめられたラフ君
えーこれは何?
とか言って
ブルーシートで
車れるから
猫の子も出てくるわけだ
猫の子が
私ならできるわみたいな感じで
発明なら任せて的な子が出てきたり
つまり
なんかね
先が読めないみたいな感じがして
怖い感じがするから
全体的に不気味な気がして
であんなバーンってさ
空飛んでって
縄とかが出てきたら
とんでもない痛ましいことが起こるんじゃねえか
みたいな気がしてしまう
っていう
心が
弱ってるもしくは汚れてる
おじさんはそういうふうにね
見えたんだよね
なんかあの絶妙にその伏線みたいなのも回収しないのも
確かあの本編で喋ったけど
ラルフ君の帽子の件とかも
お母さんあの
もともとフレアちゃんが自分のお母さんのプレゼントを探してて
帽子がいいつってラルフ君と作ったけど
結局ラルフ君のお母さんに
帽子が欲しいって言われただけだったことを思い出して
じゃあラルフ君にあげますと
お母さんにあげてねって言って
って言ってあのフレアちゃんは違うプレゼントを探しに行くじゃん
そうね
だから映画の最後では
ラルフ君のお母さんがあの帽子被ってんのよ
あーなるほどなるほど
で背景の方に映ってんの
うんうんうん
でもそこは触れないっていう
なんかあったのかなーって
そんなこと
悪い想像
悪い想像
なんかそこ綺麗にこう触れたら
なんかあの
これ
ラルフがくれたのみたいな
喜んでるお母さんみたいな
そのシーンがあったりするなら
なんかすっきりするけど
なんかすげー背景に無表情の
その帽子被ったお母さんがいるから
映画の心理トリックと不気味な印象
これなんかあったのかなって思っちゃうのはあるよね
あー独特な雰囲気だったよな本当に
うーん
まだやってるかなまだやってたらちょっと皆さんまだ見に行ってほしいですけど
うちの地元ではなんか平日の昼間とかしかもうやってないんですけど
多分今週来週からは
なんかあの入場特典もなんか12月から切り替わってるらしくて
ステッカーかなんかになってるのかな確かに
え俺ステッカーももらったよそれ
あじゃあ余ってたんだ
2つもらえるんだ今言ったら
そうそうそう
そういうもんだよこれ
お前何ステッカーもらったこと大事にしてるんだよ
え?お前何ステッカーもらったこと大事にしてるんだよ
自分で使おうと思ってんだよ
やってやって
提供しないのステッカー
自分のラップトップに貼ろうと思ってたんですって
怖いよおじさんが
見たいんだけど
あちょっと待って
今ある?
いきます
はい
これ
あーかわいいフレアちゃん
そう
このフレアちゃんは
ちょっとちゃんと笑ってるから
大丈夫
大丈夫ってなんだよ
ずっと大丈夫だよ
お前の体調が今戻ってきたから笑ってるように見えるだけなのでは
あーそういうこと
てかこれこれやっぱり2体いるとちょっとまた
シャイニングだもんね
シャイニング
そうそうそうそう
ヌタゴのあれになっちゃうな俺
そうなんだ
なんでも怖く見えちゃう
これもあげます何なら
じゃあこれもお選びいただけるということで
いいっていうことにしましょう
ウィークエンドね
スズリのグッズ持ってきた方は
豪華じゃん
他のどの番組よりも豪華な気がしてきた
そうなの?
わかんないけど
皆さん何を全部するのかわからないから
なんかね
全部別に自分らで何したわけじゃないものは
そうそうそう
他人からもらったものは横流してるだけだからな
この辺は
ザビエルもそうだし
いらないものあげてるみたいになっちゃう
あれこれシルバニアまだ喋っていいの?
まだあるのは全然いいよ
全然まだ喋れるっていうか
どうぞ
なんならもうここだけ
コミュニティじゃなく本編に
気加減ってあげるかもしれないし
あー
なんか津田さんがいいのであればみたいな感じ
え?津田さんなんか文句言う?
それ
え?いやなんか
言うわけないか
どう?フレアちゃんどう?
笑ってる笑ってる
大丈夫だよ
津田さんそんな悪い人じゃないよ
悪い人ってわけだよ
津田さんは優しい人です
いやなんだろうな
あでもそうだから
今怖かった話を
やっぱり俺らの予想通り怖かったかっていう話を
したんだけど
でもやっぱ予想以上にさ
あの
なんていうか
いいメッセージ多かったよね
いやそうなんだよ
うん
すごいこう
子供さんの上層教育に
どうぞって感じ
だったんだけど
あの
本編で
あの
えっと
完全版で
触れられてたかどうか
うん
あれなんだけど
あの
俺がすごい一番好きだった
うん
のは
あの
ボール投げてみなきゃもちろんなんだけど
うん
あの
もう一個あって
ほう
あのさ
あの
最後に
えっと
とんがり屋根のお城みたいなのさ
見つけ
てましたみたいな
うんうん
でそこにこうみなさんをさ
誘っていく
うん
じゃん
で実はそのさっき言ってたあの
風呂敷みたいなので飛んでる時に
うん
あの目に入って見つけてたのみたいな感じのことを
言ってたじゃん
うんフレアちゃん
あの
あれあれすごいいいなと思って
つまりなんなのかっていうと
その
あの
あれはつまりそのとんがり屋根のお城を探すために空飛んでたわけじゃないのね
そうね
帽子を作るためで帽子を取り戻すためっていうか捕まえるために頑張ってたのね
うん
そこでたまたま見てたっていうことじゃん
で別にしかもその後にも楽器作ったりとか
うん
して楽器を2種類作ったりとかして
でそれもなんかこう
まあ
うまくいかなかったりする
うん
基本的にはそのフレアちゃん目線でいくと
どれもうまくいけないわけだ
うん
その3つは
そうですね
うんなんだけど
やっぱその挑戦してたら
うん
あの
なんていうのかな
こう
シルバニアファミリーと家族の物語
ひょうたんからコマじゃないけどさ
意外と
うん
ここの
このチャレンジしてた時の
ここが
うん
最終的な
あの
うまくいく
決定談につながるみたいなさ
そういうこう
そういうことじゃない
そうです
これ本編で僕も言い忘れてるんですけど
実はクレムちゃん
冒頭で
クレムちゃん何してましたかっていう
クレムちゃんってどれだっけ
えその
あおり
あおり
あおり妹ね
あおり妹
最初の方のシーンで
何してましたかっていう
そのボールは持ってるだけじゃダメなんだよって言ってた時に
何してたのかっていう
ピタゴラスイッチ作ってた
そうそう
うん
つまり
I think
あの言ってたんだなっていう
あおり中
あおり中ウサギは
そこまで見通して
言ってたんだろうなっていう
うーん
なんかねやっぱり
なんだっけ
ラルフくん
もう
僕たちはその
僕は考えるより動く方が得意なのを
知ってるでしょみたいな
みたいな感じで
知ってる私と一緒だもんみたいな感じでこう
フレアちゃんが言ったりとかして
だからあれもつまり
その何か思い悩むよりも
何かこう
なんて言うかな
挑戦してみてねっていうメッセージなんだな
っていうことだから
やっぱりでそれが思わぬところで繋がるよと
経験は糧になるよっていうことじゃん
これって
だからそのね目的外の思いもよらぬところで
良き結果をもたらすこともあるんだから
なんか別に経験も無駄にならないから
そこまでわかるわけないんだけど
これもな
概念としてね
なんとなくのイメージで伝わるようになってるってことだと思うんですよ
だからそのね
そこはいいなと思ったな
まあただ身をによっては
すごいこうなんか
とにかく動けみたいな感じの
僕の大好きな爆速メイクマニーの人たちに
もうなりかねないので
そうでフレアちゃんは起業家になるんだっていう
僕と津田さんの結論とかの完全場の
僕と津田さんの結論とかの完全場の
ベンチャービジネスあれでしょ
モノ消費じゃなくてコト消費を
売り始めるのがフレアちゃんだっていうのが結論だったから
そうだまあまあ
でもその時代なんでしょうなきっとな
まあそうなんだと思う
こういう新自由主義の時代なんだから
それはそういうメッセージも
組み込まれてくるわな
っていうのが
まあ
あった
この
あったなあ
うん
2回もちゃんと見に行ったんだなっていう
あとあとあと2個あんだけどどうしよっかな
いいよいいよ全然いいよ
いいのかな
全部言いなよそんな
他に言うことないぞこのシルバニアの話
もう一生だからあの
シルバニアの話もできない
フレアからの贈り物見たっつって言うてて
見たって誰も言ってくんねえから多分
津田さんと俺しか言いない
あそうだ
そうなあ
まだ一個あのこれ別に本当に肯定でも否定でもなく
あーなんかなるほどな面白いなみたいな感じに
思えたところがあって
あの
最後さ
木のさ前でさ
あの
家族フレアちゃんの一家がこうバーつって
集まんじゃん
うん
でなんかこう
なんつったらいいのかな
最後あそこで家族なんだよみたいな感じで
うん
みんな仲良くしててどうのこうのみたいな感じで
木に報告してるような多分イメージ
うん
なったと思うんだけど
うん
俺あそこでふと違和感が
てか怖くなったところがあって
またあった
もう一個あって
あれ家族集まって木の前で
いたんだけど
あのね
フレアの
お姉ちゃんの旦那がいないんで
はぁ?
ははははははははは
てでーんみたいな
それもブルーシートの中に車われてる
いやもう
あの木の上に建てたログハウスの中に押し込められてる
あーなるほど
お前とりあえずここ入ってけみたいな
人が来ないからここつって
なんじゃねえ
まあだけじゃ他全員いないんだけど
あー
確か他全員もいなかったような気がするんだけど
血縁し
異常主義じゃん
なんていうの
つまり
そこであれいないじゃんみたいな感じになって
最後の最後
みんなで大団円みたいな感じで
踊ってるところで
お姉ちゃんステラと
手を取り合って踊ってたりするんだけど
そこまではいない
一番大事なメッセージ的なシーン
クライマックスみたいなシーンに
いないのか
と思って
ちょっと半分ふざけて
見ちゃってるから
血縁主義だ
家族主義ひいては
血縁主義みたいな
家族とは血族のことであるとか
思ってたんだけど
なんていうのかな
今多様性の時代じゃない
多様性を
打ちかける時代であり
嫌やもすれば家族っていうのに
縛られるのが
一つの
なんていうのかな
抑圧になるから
良くないみたいな
のの主張もやっぱ
片方あるわけじゃん
結構それで
そういう映画とかもあったり
多分した気がするし
そういうメッセージは
方々で発されてるような気がするんだけど
でもやっぱり
日本社会にも本音が複数やっぱりあって
映画表現の界隈でもやっぱ複数あって
こういう
明らかにちっちゃいこと
親が見に来てるっていうところでは
そこそのつまり
家族って素晴らしいし大事だよね
あと愛し合って
愛が生まれ育つ場所としての故郷の中で
家族と一緒に楽しく過ごそうねっていう
やっぱりその強いメッセージを
ここまでなんのオブラートにも
包み隠さずバーンってやっぱり出すんだな
だってちっちゃいこと
その親しか見に来てねえんだから
ケチつけるやついねえだろって
やっぱりここまで
怖い怖い怖い怖い
こんなに怖い人いないんだけど
ドストレートだよね
やっぱ王道
球体以前の
学長生徒までは言わないけど
家族っていう形はこういうもんなんだっていうのは
昔からずっとこの形だと思うけど
子供向けみたいな
ものだと
だからやっぱ
よく考えたら
赤い屋根の大きなお家みたいな
シルバニアファミリーの
シルバニアファミリーだからやっぱり
そうだよ
という商品で売ってるわけだから
なんていうのかな
やっぱりそこの部分の本音は
根強いし
別にそれが悪いとも
言わないんだけど
バイアスもかかんない
本当の意味で保守的な
考えっていうのもやっぱり
あるし
それはやっぱり発されてるし
受け入れられてもいるし
だってシルバニアファミリー炎上してないじゃん
そうだね
家族の形とダイバーシティ
なんか
一緒に見に行ったお母さんとかお父さんがさ
ツイッターでなんか
批判とかしてないでしょ
だからやっぱそういう
なんていうかな
本音があるんだよな
でもまあ
それぞれ主張されれば
いいのか
かな
とか思ったんだから
複数の考えが
まあそれだと
ちょっと牧歌的すぎるのかな
とか
そういうのをいろいろ
あの
お姉ちゃんの旦那がいないことによって
考えさせられた
あのだから
いろいろ考えて
あそこでお兄ちゃんじゃね
義理のお兄ちゃん外したわけじゃないでしょ
多分
自然とそうなったっていうことだと思うから
邪魔だと思ったのかなあ
うーん
なんか
なんか買い出しに行ってたのかなあ
あそっか
あっこからパーティーだもんな
パーティーの
氷とか買いに行かされて
うわなんか
お婿さんっぽいね
僕買って
全然買ってきますんで
つって
車出すんで
全然全然
皆さんもなんか木の前でなんか
やっててください
気使うな
お婿さんは気使うなあって
引っかかんなくてもいいとこなのかなっていう風にも思うけどね
まあなんか何か一つの形のものばっかりっていうのも
変だなと思うから
今の時代でもそういうものを発信するのは
僕はあんま悪いこととかと思わないし
まあそうね
こうあるべきみたいな圧が強いとマジでちょっとうってなるけど
さりげなくおむこさん消すぐらいなら
あそこでフレイヤーちゃんがちょっと
無表情の目
目の合図そろそろみたいなシーンがあったら
怖ってなるけどここはちょっと家族見ずいらずみたいな
でお兄さんがハッとする顔をする
でも基本無表情なんだけど
であごめんな氷勝ちますんで
テキテキテキってね走って
マーケットまで行くのかもね
まあでもいいのかな
それこそなんていうかこうあるべきだみたいな
圧が強すぎるとやっぱり辛くなってくるじゃん
なんか愛対するものが
多様性の時代とネット上の反響
俺の中にもダイバーシティみたいなものを尊重したいっていうのと
保守的な家族っていいなみたいな部分とかがあったりするから
結構ね今は割とその
ダイバーシティの方がこう
優勢なようになっているからね
声を上げる側がやっぱり目立つようにはなってるし
だし出てきたばっかりの時は勢いがあるからなやっぱ
そうね
それに対して反対の声を上げる
人が増えるほどまだそこまでも浸透してないのかなって感じもするし
なんかまだもの珍しいものがあるし
人としてしか見られてなかったりするのかなって
多くの人にとってはなんか別に
なるほどな
だとしたらそうかそうか
もっとそのダイバーシティみたいなものがもう
ガンガン目立つようになってきた時に
多分なんかこう
違うだろうっていうのが
ネット上以外でも見えるようになってくるのかもしれないけど
今ネット上ではもうね
めちゃくちゃやってるだろうけど
そうだな
とにかく何こうあれっていうのはなんか
うん
嫌なんだよなっていうのは分かるんだけどな
そうね
やっぱりその
多様性って言葉が表してるじゃん
多様性って
多様性でなくてはいけないっていうのはさ
多様性ではないから
こういう意見もあってもいいしこういう意見もあってもいいって
心の比喩としてのボール
それは多様性じゃありませんっていうこの
何か
そんなことばっかり言ってる人
全然少ないけど
すごい自己矛盾だよね
になっちゃうから
いやいやまあでも切実なね問題があるだろうから
あの
多様性を抑えなければならんっていうの
の事情もあるんだろうから
あれなんだけど
ただまああのあれですよ
深めるシーンは葛藤出てきています
バファリの半分はみたいな感じの
ことをこの前のね
月の回とかでも言ったけど
やっぱりできるだけね
なんか葛藤というか
戦闘じゃなくてね
殲滅戦みたいなのじゃなくて
まあできればいいと思うから
いろいろこう
なんて言ったらいいのかな
意見がいろいろ分かれてもいいな
っていう風には
思ったし
だから
お兄ちゃんが
お姉ちゃんの彼氏だか
ランナーがいなくても
まあいいだろうっていうことで
トイレ行ってたのかもしれないし
そうね
なんかああいう集まりの時に
ずっといないといけないっていう
圧も嫌じゃん
居心地悪い
ちょっとタバコ吸ってきますって言って
消えた可能性もあるから
自らね
体験としてあるわそういう
あるでしょ
ちょっとなんかこのうさぎの
一家はマジで
すげえ仲いいじゃん
ずっと
ずっと
ニコニコしてんじゃんって
ちょっと辛いわーっつって外出た
しんどいわーっつって
しんどいわーちょっとっていう
後であのね
フレアのお姉ちゃんに
めちゃめちゃ愚痴ってる可能性ある
あー
フレアのお姉ちゃんも
ごめんねっつって
ちょっとこういう雰囲気やからさ
だから私街を出たんだよね
みたいな
なんかフルリーラルーみたいな
よくわかんない歌とか歌ってごめんねっつって
あれも褒めなきゃいけない方針で
風潮でごめんねーみたいな
まあ
なんか
そうね
だからやっぱあれなんだよね
抑圧がない方がいいよねっていうことなんだよな
それぞれに
で葛藤は
どうしたら
押さえつけられる人がいないのか
っていうのを葛藤
それぞれのケースバイケースで葛藤するみたいなのが
理想論ではあるんだけど
だろうなーとか
こんなメッセージ別にシルバニア
ファミリー劇場版は発してないけどね
発してないかもしんない
まあでも抑圧ってその外側
からの抑圧もあれば
自分の内的の
内的な抑圧もあるし
だからそっちの方が原因
そっちの方が問題かなって
思ったりもするしな
あーだからそれこそ自己拘束
だよね
自分でなんか攻撃されてるって思ってるとか
うんうん
なきゃいけないっていう
お前の
近況報告の内容とも
繋がってくるけど
まさにそのとおり
これはだからあの聞いては
フレアちゃんキレてるかもっていう
妄想にも繋がる
自己拘束なんだよね
うん
だろうなー
興味がある人は
シルバニア見に行ってください
まだいいよ
早く次行けよじゃあ
なんで一個一個確認をとってくんだよ
全然いいけど
慣れてないのとやっぱこれも自己拘束だよ
トリビアス先生の許可取らずに
話を展開したりしていいのか
いいよ次に行けよ
とかね
あとやっぱあれだね久しぶりにこう話すとさ
ちょっと沈黙怖いね
収録してるのに沈黙がみたいな
編集でバンバン行けるけど
あのー
今その
シルバニアが発してないようなメッセージまで
勝手にこうさ受け取っちゃって
あれしたけどでも
この映画の一番のメッセージだと
ちゃんと発してるし
ちゃんと受け止めたなっていうメッセージは
やっぱあれボール投げてみなきゃダメだよっていう
俺は自分で持ってるだけじゃ
ダメなんだよみたいな
投げてみなきゃみたいな
あれはねほんとなんか
その
革新的な指摘じゃないけど
一番大事
なのかもしれんって思うような
メッセージ
だったよな
うんうんうん
うん
だからあの
なんかいちいち
解説するのも部粋みたいな感じもするけど
だからボールは
心の比喩なのね
うんうんうん
でその
なんて言うんかな
つまりボール
まあ分かんない
心の内容物だよな
あの家物としての心があって
内容物としての心があんじゃん
うんうん
でその内容物が
あの
フレアちゃんは悩んでるわけよ
何をお母さんにプレゼントしたらいいか分かんない
ってなってて
ボールを自分で抱きかえて持ってる状態なんだけど
それはその
一回
外に投げないと
つまりその
他者に相談するであるとか
あとはその
何かこうチャレンジしてみる
行動に移してみるみたいな
これどっちもやってんだよね
フレアちゃんの本編の中で
ずっとそれをやっている
でそれが身を結ぶっていうような
形になってるんだけど
フレアちゃんの相談と行動
あの
いろんな人に相談して
で行動してトライアンドエラーで
こうやっていってるっていう
ことになってるから
本当なんて言うんかな
その通りっていうか
やっぱ心
なんかねこれ
なんかの本で読んだんだけど
アメリカの先住民だったかな
アフリカの先住民だったかな
どっかの部族で
健康か健康じゃない状態かっていうのの
心が
見極めっていうか
俊別が
あって
なんていうのかな
悩んでることとか
なんかこう思ってることとかを
あの
人に
共有できなくなったら
その人は
病んでいるっていうことになってるっていうのが
なんか人類学の調査とかで
あったりするらしい
なるほど
つまり俺なりに解釈すると
心の中で何
考えてるかが
病んでるかどうかじゃなくて
悩んでるのを抱え込んだら
ダメと思う
何を考えてても別にいいんだけど
よくうつうつとした状態
なんか考えなんだよね
フレアちゃん切れてるのかなとか言って
考えてても
いいんだけど
それを
仲間っていうか他者に伝えられなくなっている
っていう状態を
持って
その人は病んでいる
心が病んでいるっていうことになるっていうのを
なんかこの映画
見てその
何ていうのかな
そのテーゼンみたいなのを思い出して
フレアちゃんも最初の時は
ちょっと落ち込んでるんだね
どうしよう
また顔が無表情だから
本当に怖い
フレアちゃん思い詰めてんじゃねーか
早まらないで
もうダメ
私ダメな人間だ
ダメ人間だ
ってなってるように見える
先週の俺じゃんやばいぞ
もう終わりました
終わりました
なんだけど
妹にまず相談し
妹は爆竹を鳴らし
警戒に鳴らして
そう
今度は別の
リスの友達に相談に
男の子に相談に行き
男の子と一緒にお母さんに相談に行き
そして行動を
取り始め
でそれがダメだったってなったら
今度は猫のところに行き
猫って言うなよ
名前は覚えられないんだよ
ライラちゃんだ
ライラちゃんね
ライラのところに行き
そこで挑戦してみて
失敗してなんかすごい
バリバリバリってホラーみたいに
なるんだけど
でもその
申し訳ないっていうのをごめんなさい
つってちゃんと相手に
迷惑かけて相手に共有して
で怪我なかったからいいよみたいな感じで
怪我なかったからこれいいのか
つってなったけど
それだけじゃん結構
ボールを投げられなくなる人
村中のガラスが割れたっつって
あの映ってるだけが村
だったらもうなんか多分3,4軒の話なんじゃない?
あーそうか
わかんないけど
なるほどね
まあそういう風にして
ボールを
ポンポンやり取りしてるわけよね
投げて
帰ってきてみたいな
だからそこ
それでこそ
建設的に
あの
物事かもしくは心が
建設的な方向に向かっていくよ
っていうメッセージ
だから
本当にお子さんの上層教育に是非どうぞ
みたいな感じ
回し者
あんだよな
うん
そうそうっていう
メッセージがいっぱい詰まってたもんな
そうね
まあだからね
これあの
あれなんだよね
ボールは投げた方がいいんだけど
やっぱり投げられなく
なった時に
どうするかなっていう
まあそこまではさすがに
言及されてないわけですよ
この
映画ではね
あー
なんだろうなって
やっぱボールまあさその
例えば俺みたいに抑鬱的になっちゃって
投げられなくなるっていう
投げられなくなるっていう
つまり心を打者に
こう投げかけられなくなる
相談ができなくなるでもなんでもいいんだけど
行動に移せなくなるでもいいんだけど
その
っていう
場合もあるし
あの
なんていうのかな
ボールの比喩でどんどん考えていったら
やっぱりその
ボールを投げられなくなってる人っていうのは
過去に
ボールを投げた時に痛い目見た
っていう経験があるっていう
風にもうやっぱり
あのあると思うのね
そのボール投げたらさ
うん
まあ結構よくあるのは
受け取ってもらえなかったっていうか
もうなんかポーンって投げたら
コロンコロンコロンみたいな
感じで
そうそうそう
ボール投げてみたらポーンって投げたら
顔なしみたいな
すごいこう
無視
肩透かしみたいな感じになっちゃった
あとは
ボール投げてみたら
ポーンって投げたら
カキーンって
本当に当たったら死ぬような
ライナー製の打球で
返されたりとか
えっ
こう
これも結構よくあると思うんだよね
相談持ちかけたらものすごい否定されたりとか
とんでもない勢いで
説教が始まったりとか
ややこしいから
あんまり触れないけどやっぱりそれは多分
相談内容がその相談された人の
心の傷に触れてるから
反応しちゃってるんだけど
でもまあそうなったらでもやっぱ
投げた方が辛いよねっていう
あの
ことを
思ったりするし
あとね
もう一個面白いのは
キャッチボールの例えじゃん今
ボール投げたらさ
ボールパチってさ
受け取ってさそのままさ投げ返さずにさ
ずーっとさ持ってる人いるんだよ
うかつくなそれ
つまりなんなのかっていうと
こういう風に
例えば相談で言えば
悩んでんだよねみたいな感じで言ったら
あーそっかーっつって
俺もさーっつって
勢いよく
自分語りを始めちゃうっていう
いやー俺もさ
わかるわ
俺もさこういうことで悩んでてさ
でも俺こういう風にさ切り抜けてさ
過去はーみたいな感じでこう
自分語りモードに入っちゃうみたいな感じでで
あボールが返ってこないみたいな
この
でもボールが別のボールが
ずっと投げられ続けてるみたいな
それを取るのに一生懸命なんでしょ
受け止めなきゃいけない
上手に受け止めてあげなきゃいけないとか思っちゃったりとかしてね
あー
あったりするから
なんかこう
すごく
シンプルであり大事な
体制なんだけどボールは投げてみなきゃ
何も始まらないよっていうのは
ボール投げられなくなることはあるし
うん
あ投げられなくなるには
それそれなりの
それ相応の
なんかこう過去とか理由があったりするよな
っていう風に
思ったね
むずいよなそうなった人に
どうやって投げた方がいいよっていう
うん
いやこれね
結構むずいと思うんだよ
マジでちゃんと考えたら
うん
俺は
分かんないんだよねやっぱり
何悪とんねんって感じなんだけど
でもね投げた方が
いいっていうのは
あんのよやっぱりでも
ボールって投げられなくなると
どんどん大きくなって重くなってくから
あー抱えられなくなるんだね
そうでなおのこと投げられなくなるし
もしくは
別の比喩で言えば
ボールの種類がどんどん増えてって
いっぱい抱えてるみたいな
状態になるのよね
そしたらもう
重くなったら抱えられなくなって
倒れちゃうし
バタッつって倒れちゃうし
あの
多くなっちゃったりする訳分かんなくなると
投げ散らかす
当たり構わずバーッつって投げ散らかす
ようになってしまうことも
こうあると思うのよ
うん
これつまりそのなんかね
わーっつってなっちゃってる人とかいるじゃん
なんちゅうの切れちゃってるとかさ
うんなんかヒステリックになってる泣き裂けの人とか
みたいなもしくは
もっと日常的な
あれで言えば
なんでバカにしてんのかみたいな感じで
すぐ怒っちゃうように
刺激性みたいな
感じに
なっちゃったりとかして
つまり抱えれば抱えるほど
やっぱ
持てなくなって倒れるか
まき散らすようになるかみたいな感じになっちゃうから
投げた方がいいよって
言うしかないんだよね
自分にも他者にも
そうだし
あのクレムちゃん
で言えば
自分で投げるのを
見せてあげたよね
こうやるんだよっつって
あーなるほどピタゴラスイッチほらほらっつって
すごいでしょっつって
見てみっつって
煽り中やっぱり
ほらほらっつって
うんうん
あーそれしかないよなーって
なんかこうやんだよっていう
うんうんうん
見せるしかないんだろうなーって
ちょっと思ったけど
なるほど
あれだよな
ほらほらやってみたらほら
やってみてるじゃん俺今
ほら大丈夫でしょみたいなこと
でもあるなーったな
あーなるほどな
言ったって
聞けないじゃんそんなの
うんうん
投げなよっつったって投げれないっつってんだから
そうだね
その通りだよな一緒にやったら
負けないっつってんだろうってなるっていうね
負けないっつってんだろうがーっつって
フレアちゃんが
切れるエピソードがあったかもしれない
そっちもさーっつって
人に聞いてみればいいじゃん
とか言ってくれふうに言われて
聞けないっつってんじゃんっつって
フレアが
切れる
聞いたってしょうがないだろーみたいな
あんな
リス野郎にわかるわけねーだろ
ブチギレたりだがして
口側が
悪いよフレアちゃん
でもなんか
でもやっぱ人を見てて
そういうの困ってる人とか
うまくこう
できないって思ってて
自分から見るとその解決策は
見えてても
はいはいはい
だってこうこうこうすれば終わりじゃん
あー
って言いたくなるんだけど
うんうん
瞬殺じゃんそれ
僕の人は言うんだよね
何も問題じゃなくないっすかーっつって
ボールが返ってこないみたいな
ひろゆきが乗り移ってたから
こうねなっちゃうんだけどね
まあ俺もそうなるしね時々
うん言いたくなんだよなー
けど
なんかそれで傷ついちゃうって
人も多いってことを考えると
うん
なんかどういうふうに
見せるしかないよなーって
うーん
いいねでもこの
別に他にもいっぱいこうなんじゃないかな
はあるだろうけど
うんうん
この映画に即して言えば確かに
あおるりうさぎ君レム
君レムちゃん
のお手本見せるっていうのは
あのね
君レムちゃん
俺こんななんか面白いからいじってるけど
うん
あのちょっと前に
お前もいじってたけどさ
最後のさ歌もさ
Halls
いいなと思ってたよこれ
クレムちゃんいいなと思ってんだけど
クレムちゃん推しかお前
普通になんかこう
アニメ見たおじさんみたいになっちゃったけど
あのね
そうだからボールの
例えに通するんだけど
さっきボールは心だって
心の内容を打ってたみたいなね
感じでこう言ったけど
言葉だっていう風に例えることもできるよな
そうだね
歌詞の内容
すごい良かったよね
そうそうそう
でだからその
なんていうのかな
あれさだからこう
私の思いが
伝えられないから
言葉作ります
ピラララルみたいな
アースウィンドウアンドファイヤーみたいな
バディアだよね
バディアじゃん
セプテンバー名曲に
匹敵するなみたいな
なんていうのかね
つまりその
ボールを投げてみなきゃね
っていうのって
つまりボールにしなきゃね
っていうことでもあるじゃん
投げれる形にしなきゃいけない
ドロドロの状態だとさ
手の
指の間からこう
出てっちゃうみたいな
ドロダンゴ作る子供の例えで
もし言うんだったら
砂だったら渡せないっていうか
やり取りができないけど
ドロダンゴで一回固めるみたいな
作業をするつまりそれは多分
訳の分かんない
言葉になってない
言葉未満の心の内容物みたいなのを
悩みとかでなんでもいいんだけど
不快感とかでなんでもいいんだけど
それをやっぱ言葉にする
整形するみたいな
その作業を
したら
投げれるっていう風に
思ったし
言葉にすることの重要性
なんでここまで思ったかっていうと
ピラララルフは
全然意味分かんないんだけど
ちゃんと説明してるプラス
あの
ピラララルにはさ
思いが乗ってんじゃん
だから感動すんじゃん
意味が分かるわけ
言葉になってる
アートだよね
表現してるわけだから
そういう風に
言葉にする
言葉を作るでも
意味内容が通じるか
どうか
思いが乗ってるかどうかだし
そういう形で言葉を
作って
他者と
やりとりができるようになる
っていう風な
のはすごく
理想的だなと思うから
ある意味でだから
さっきのボール投げられなくなるっていうのの
一つの対処として
なんか
ごちゃごちゃっとして
堂々巡りしたりすんじゃん
頭の中で悩んでる時とか
やっぱなんかこう
書いてみるとか
喋ってみるとか
なんかこう
それこそこう
メンタルイールネス
に関する
当事者の人たちが
ポッドキャストでさ
思いを
毎週
発信してたりするじゃん
自分語りと
自分語りって言ったらなんかあれだよ一人語りで
急にディスプレイしてるじゃん
もう急に何
全然
敵対し始めて
全くライバルだからねっつって
メンヘライバル
メンヘライバル
新しい
新しい造語作ってんじゃねーよ
流行語大賞狙ってんじゃねーよ
久しぶりにこんなまとめて
喋ってるから楽しくなってんだろうなきっと
だからやっぱね
言葉にすると言語化能力の問題じゃなくて
なんかそのうまいことを言うと
言葉にするとかじゃたぶんなくて
なんか箇条書きでもこう
シルバニア村の映画『シルバニアファミリー ふしぎなおつかい』
うん
なんかなんていうの
矢印でつなぐでもなんでもあれなんだけど
そういうのも
ちょっとできればいいのかなー
とか
思って今回ちょっと書いてみたりとかね
してみたし
まあこのメモも含め
このメモってあの
フレアちゃんじゃねえや
シルバニーファミリーのメモも含めてだけど
うん
あとなんか自分が何に苦しんでるというか
自分の何がこう自分を拘束してるんだろうなーみたいな
苦しめられてるってなるとどんどん被害妄想的になっちゃうから
もうちょっとでも
なんかあんまり綺麗な形にならなくてもいいからと思ってこう
なんかワード的なのをカタカタ打ったりとか
へー
してみたりっていうのは
なんか今回やってみたりしたのよね
ありがとうクレムちゃんみたいなw
しっかりあの
しっかりメッセージ受け取ってる
クレムちゃん
そうね
ターゲットじゃないとか言いながら
うん
ターゲットだよ
ターゲットでした
十分ターゲットでした
お前に一番必要な言葉をちゃんと投げかけてくれたんだよ
シルバニア村の住人は
まあねー
そういうもんだよな
そうだなー
途中でも言ったけどまあ映画ってそういうもんだからなっていうか
うんうんうん
今の自分に必要なものをなんか必然的に探してしまうっていうか
うん
ああこういうことなのかもなーみたいなのは映画とか
うん
よくあるしなーって
まあなんかそう考えるとやっぱ心って強いよね
うん
そうなんていうんかな
それもだからいわば解釈してるわけつまり物語ってるわけよね
そうだね
物語を見て物語ってるっていうかその自分で
解釈という物語を作ってそれをこうなんか自分の糧にしてるみたいなことだから
映画はやっぱいいし疲れるけどね見ると
だし人はやっぱり人の心はやっぱり強いなっちゅうか
うーんというメッセージを僕たちはシルバニア村に僕は2回行って
僕は4回
鶴瓶さんは4回
津田さんは3回
津田さんは3回行って
いい大人が …。
…シルバニア村で学んだ教訓でしたここまで込みで
はい
ホントにあのちっちゃい子たちはね
鶴瓶さんと津田さんの感想
あのー映画館にいるちっちゃい子たちは
ブルースっていたじゃん
はい
あのー
ハスキー家みたいなやつね
あの人結構
そうそうそうダイゴさんが声やってる
なんか結構長めにしゃべるとこよくあるじゃん
うん
あそこで大体集中力切れて子供喋ってたね
あのなんか自分は
自分が選んだ木の話とかするところかな
そうそうそうそう
結構喋るから子供が集中力切れて
でママがシーみたいな感じになってましたよ
自分だったな確かに
本当に津田さんにはお世話になりましたということで
いやーもう本当に
改めて津田さんにはちゃんと何か他の形でまたゲストに出ていただこうかなと
そうね
今回急すぎたんでちょっと
もしよろしければまた出ていただこうかなと思ってますので
お願いしたいと思います
ウィークエンドでも謝っておいてください
はいそうさせてもらいます
まあでもあれですかね
皆さんこれ冗談半分で言ってるわけで
うつのやつは謝れよっていう
あのそういうメッセージじゃないからね
注意書きが
迷惑かけてるんだから謝れよっていう
そういうことじゃないですか
全員に謝ってこいよ俺は
まあなー
でもそういう今回起きてっていうか回復して
連絡取ったやつそういうやつもやっぱりいたからな
マジ
全員に謝るって
全員にはじゃないけど
いかに迷惑をこむったかそして
その話は聞いたこと聞いてなかったから
謝ったけどなみたいなことで
あのお前謝っとけよみたいな
本当にねみたいな感じの人もやっぱりいたよ
まあそっちの気持ちもわかるだって
ねそうなんだよ
それはわかるんだが
あの俺も冷静な時ならわかる
うん
まあ
みんなみんな迷惑だからそれ自分も含めて
本人も含めて
みんなで痛みを分け合ったのかこの
この
シルバニア村なんだから
いやー
村中のガラス割れるからそれ
たまには
まあまあでも
大事に至ってないならよかった
っていう
自分家のガラスが割れる番がいつか来るから
その時は
優しく
優しく
フレアちゃんのようなマインドで
いきましょう
という感じでしょうかね
なんか遅れたシルバニア票がここで届くと俺は思ってなかったんだけど
いやーまあだからなんかなんかすげー
ドッキリというか
まあ1個ぐらいコンテンツで返したいなっていうのもこれあり
なるほどね
そういうことですね
まだこいつシルバニアについて喋るじゃんって思いながら
まだいいかな
まだいいかなって言いながら何個あんだよっていう
めっちゃ喋る気満々じゃんっていう
まあやっぱねなんかこう調子戻ってきてモードが入ればやっぱりね
喋りたくなるよね
喋るの好きだからなお前は
そうなんですよ
じゃあまあまた
次回は違う映画で
ですね
やっていきますので
やっていきますので
皆さんまだまだ続きます
続きますよろしくお願いいたします
01:04:56

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