告知がしたいんだって言ってね。
5月11日に。
ちょ、言うなよ。言うなよ。今、意義入ったから。
まだダメなんだって。企画の趣旨をまず説明したいんだから。
すいません、すいません、そうですよ。
告知させてもらえるって聞いてきたんです。
そうね、それで来てるからね、俺はね。
違う違う違う。だから、出させてくれっていうふうに言われてて、で、なんかすごいね、今勢力的にいろんな番組を荒らして回ってるらしいじゃないですか。
そうそう、同情役にしてる。
同情役にしてる。
はい、ほんとに。
で、なんか告知したいから、ちょっと出させてくださいよって言われたけど、さすがにね、ただで出すわけにはいかないな。
ほんとですよね。5月11日のね。
だから言うなって。本当に編集が大変なんだよ。
度量が狭いですよね。
ほんとですよ。
どのポッドキャストの方もぜひぜひ。
みんなね、言ってくれてね。
深めるシネマなんで。その辺の番組とはやっぱちょっと違うんで。
いいんですか、今から鳥田さんが。今4時間コナー深めますよ、これから。大丈夫ですか、それ。
いいですよ。
それだって告知と全く関係ないでしょ。
ぬでもいいですよ。
ぬでもいい?
ぬでもいいですよ。
全然深めてるじゃん。
だからその、出させてくださいって言われて。
まあなんか山口さんはね、ブルータリストとか喋りたいとか言って、建築結構詳しいかなとかね。
何でもね。
話題になってた時かな。
いいかなと思ったけど、まあちょっとね、そんな甘い話はないなと思って。
ちょっと一旦考えさせてくれって言って断ったんですね。
そうね、持ち帰りね。そんなね、大企業でもないのに。
そうそうそうそう。
一回持ち帰らせてくださいって。
そうそうそう。誰と話すんだよみたいなね。
速断速決できない経営者ってちょっとやばい。
ちょっとやばいよね、ほんとね。
うるせえな。
対戦大きくないのにね。
よくないよね、ほんとに。
いやいや、やっぱそんな、なんかせっかく出てもらうなら、もうちょっとなんか違うやり方をしたいなと思って考えたんですよ。
で、あの、ちょっと寝不足の時にちょっと思い浮かんである企画が、それを今日ちょっとやってみようと思うんですけど。
そう、だって突然なんかLINEで送られてきて。
そうそうそうそう。
これやりませんかって。
一体持ち帰るって言うから、なんかもう持ち帰るって言う人ってだいたいないじゃないですか。
そうですね。
だから、なんかないのかなと思ったんですよ。
そしたらなんか、急にLINEきてこれやりましょうみたいな。
別になんでもいいからやりましょうって返したんですけど。企画は全然別にね。
優しいですね。ちゃんと企画考えてくれてますね。
だから、そうやって言うけど持ち帰って寝りたかったってことなんですよ。
違います。違います。
僕らが輝ける場を用意したかったんですよ。
ありがとうございます。
違います。
ありがとうございます。
もう番組ジャックするのやめてもらっていいですか。
いや本当にふとね、こうパッて、あの丸の内線乗ってた時に寝不足であんま寝てない時に、
あ、これやろうと思って思いついた。
ひらめきが。
ひらめきがパッてきて、あ、じゃあこの二人に出てもらえばいけるかもと思ったのがこの企画なんですけど。
企画名。
そのわけで今回の企画はこちらです。
シネマギライオン決定戦。
え、これなんすかなんすか。
ちょっと待って、あの企画タイトルとかじゃないですよ。
これですよこれ。
これがやりたかったみたいな。
これあの、あの、声は、あの、えっと、こじやわのね、こじら先生やわの。
はい。
あの、津田さんに提供いただいたタイトルコール。
すごい気合いの入りまくったタイトルコールをソロにやってもらいましたね。
クオリティの高いものがね、ちゃんと納品されてきてちょっとビビったっていう。
はい、シネマギライオン決定戦。
はい。
どっかで聞いたことあるなっていう感じがしますか。
なんか、僕の嫌いな。
今出れない人たち。
今出れない人たち。
出れない人たちもしかして。
まるまるバラエティ的なやっぱ。
某テレビ局の某番組の某人気企画。
んー、ギライオン決定戦っていうの。
見てました?
見てました、見てました。
食べたり食べなかったりみたいなやつですね。
そうそう。
あれをちょっと映画でやろうと。
おもしろい。
おもしろい。
本当に思ってる?
いや、あの、当時あの劇団ひとりとかが出てたんだ。
劇団ひとりを大リスペクトしてるんで。
やっぱ、あそこ、あれやりたかったんすよ。
出たかった?
出たかったんす。
今日夢叶いました。
夢叶いました。
念願ですね、念願の。
ありがとうございます、本当に。
そう、だからまあ、食べ物じゃなくて、映画でやるっていうことで、
まあ、ちょっと細かいルールは後ほど説明しますけど、
まあ、要するに、嫌いな映画を当てるっていうゲームをやって、
まあ、それでお二人が勝ったら、自由に告知をどうぞっていう感じの。
なるほど、勝ったら、その5月11日について告知していい?
もうやめてくれよ、もうやめてくれよ。
本当にPEが増えるじゃん。
あのね、本当に同じタイミングで俺が言おうとしたことと、
同じこと言ってくるから。
本当にしつこいんですけど。
もう、やめて。
本当にできるようになるよ。
今ね、今もう本当にこの多分数分間で、もう二度とない、
俺ら二人が呼ばれること、セットで呼ばれることはない。
もうない。
今日が最終。
悪ノリが過ぎましたね。
悪ノリ、そうそう。
だからまあ、このゲームで、ちゃんとお二人が勝ったら告知あり。
そうですね、はい。
その代わり、負けたら告知なしっていうので、やっていこうと思うんですけど。
ちょっとね、勝てるかなって、やっぱ1末の不安があったって。
あ、そうですか?
だってね、普段別に72時間なんしかしてないんで、
映画の話とかね。
そう、やっぱり映画マウント取られたらちょっときついよね。
そうそうそうそう。
泣いちゃうかもしんないなって思って。
いやでも、結構映画見てる二人でしょ。
いや、なんかね。
見ると、見ると喋るってやっぱちょっと違うじゃん。
ちょっとやっぱ、今回違うなと思いました、本当に。
でもテレビについていっぱい喋ってるから、同じ感じでいける。
いやいや、まあまあまあね、もう緊張してますよ。
ちょっとやっぱりここは強力なね、助っ人で。
そうです。
なんとか向かい打たないとと思って。
なんかそのね、山口さんと本田さんとちょっと打ち合わせしちゃおうと思って、
細かいね。
はいはい。
詰めてた時に、なんか知んないけど、1人、誰かがいて、
その人がなぜか今日ここにいるんですけど、
えっと、どちらの方ですか?
ピーチウーロンです。
はい。
こんばんは。
なんで?
ピーチウーロンのまるまるな気がするの、ピーチウーロンです。
ありがとうございます。
なんでいるんですか?っていう。
強力な助っ人として、宣伝したくてきました。
みんな宣伝したいんですよ。
宣伝できると聞いてきました。
5月は宣伝のシーズンなんですよ。
誰が決めたの?そんなこと。
僕が今決めました。
そうです。
そうです。
宣伝したいという気分にのぞって、3人が手を組んだんです。
もともとだから、2対2にしたいみたいなのが、2人の希望で。
もともとトリビアさんと僕ら2人ってやろうと思ったんですけど、
やっぱね、トリビアさん映画普段喋ってるのに、僕ら2人ちょっと勝てないと思って。
2対1でもそんなこと言われる?
そうね。
いや、そうですよ。だって勝てないって思って、何とか勝つんやと。
そうですよ。だってクッパになってマリオとルイージ2人で戦いますから。
今ね、1対2の話だったって気づきました?
分かりました。分かりましたけど。
今、トリビアさんのMC力が試されてる。
そうなんですよ。この暴れる3人が集まってしまったっていう。
こんなことになるとは僕も思ってなかったけど。
とにかくピーチ・ユーノさん来たんですね。
じゃあ、このゲスト組と僕との対決になるってことでいいですか?
1対3です。今回はね。本来はね。本家は2対2ですけど。
そうですね。今、うちの相方がダウンタイムなんで。
そうなの?
2対2にもできず。
マッチメイクできず。
マッチメイクできず、なぜか3対1になったっていうことで。
どんなルールなんでしたっけ?
改めてちょっとルールを説明しましょうかね。
お願いします。
ゲストのお三方ね。
ホンダ受信場さん、山口さん、ピーチ・ユーノさんに
それぞれ好きな映画を1本ずつ持ち寄っていただきました。
ただし、そのうちの1人だけ
実は自分の持ってきた映画が大嫌いな人が紛れ込んでます。
私、トリビアがその嘘の大好物を見破れるかどうか。
1回で当てられれば私の勝ち。
しかし、1回でも外してしまったらゲストチームの勝ちってことになります。
なので、ゲストチームが勝った場合は告知タイムが最後。
イエーイ。負けないぞ。
ウケづらいんですけど。
こういうのをやったことがないっていう。
これが強力な助っ人。
ペースを乱すっていうのは一番大切だと思って。
変な戦い始まってます。
そうなんですよね。
顔色とかめっちゃ見ようと思ってきたんだけど、全然見れない。
なので、聞いてる皆さんも誰が一体嘘をついているのかを予想しながら楽しんでもらいたいなと思うんですけど。
どうですか?緊張してます?
緊張は別に楽しそうっていう。
飲みに来た気分じゃないですか、ただ。
みんなね、お酒飲みながらやってる。
緊張しますよ。
私も緊張してます。
すごい緊張してますよ。
じゃあ僕も緊張してます。
僕たぶん最初に見たのが中学生ぐらいだったんですけど、やっぱめちゃめちゃなんか有名じゃないですか。
有名。
ハリウッド女優が一目惚れみたいな感じなんですよね。
普通のかっこいいけど、ヒューグラント。
ヒューグラントもかっこいいけど、
でも普通の一般人がっていうのってなんかもう正直もう中学生だってずっとそういうそのなんか妄想。
なんで笑うのちょっと。
嘘くさいんだけど。
当時の思い出がね。
恥ずかしい。
中坊の時。
中坊の自分。
で、その時に見て、しかもそれがなんかその、いわゆる日本のアニメみたいになんかこう一方的に好きっていう感じじゃなくて、
なんかお互い、出会いはそれなんだけど、なんかすごいこうちょっとしたなんか皮肉とか、なんかユーモアみたいなものを交えながら、
なんかやりとりしていく、そのなんていうんですかね、いわゆるイギリス的なユーモアみたいな、そういう皮肉みたいな文化も含めて、
なんかオシャレだなーって思ったのが最初っていうところですね。
で、さらにいいのは、やっぱりこのノッティングヒルの恋人、まあ脚本を書いてるのがリチャード・カーティッシュさんで、
まあそれ以外にもね、ラブ・アクチャリーとか、アバウト・タイムとか書いてるんですけど、
なんかその恋愛だけじゃなくて、やっぱなんか友情とか家族愛みたいなのも結構テーマにしてる人なんで、
僕が一番好きなのはやっぱ友達たち。
はいはいはい。
結構何度も一緒にご飯を一緒に食べるシーンであったりとか、
あの同居してめっちゃ変なやつなんですけど、スパイクっていうね。
なんか毛深い男が。
そう、毛深い男が。
マジでなんか変なやつが、まあいろいろ、そいつがいろいろ詐欺を起こしてたりもするんですけど、
どこか憎めないやつでっていうところとか、あとは本当にその奇抜な妹とか、
でもなんか妹のことを絶対可愛いと思ってんだなっていうそのウィリアムの感じっていうのがもう最初からずっと伝わってきて、
そこの友人関係が結局そのアナとの仲っていうのもどんどん後押ししていくじゃないですか。
みんなは味方になったね。
そうそう、あの最後のシーンでとかっていうちょっとネタバレになるんですけど、
まあどんどん後押しするっていう、その友情関係とかも含めていいなっていうところもあるし、
その友情関係の中にもなんか、メント向かってなんか君がベストフレンドだとかっていうよりは、
なんかもう君はオチブレだねとか、ヘナチョコだねとか、なんかそういうちょっとした、
まあジョークなんだけど、なんかそこにその愛が裏返しにあるみたいなことをやり取りしていくっていうところが、
いやいいなと思いながら何度も定期的に見返すっていう。
定期的に見てるんですね。
はい。
という感じですかね。
ありがとうございます。
はい。
なるほどなあ。
まあなんかよく喋るなあと思いながら見てるけど、どうなんだろうなあ。
なんかでもまあ、あの本田さん説得力があるんで、ちょっと何ともまだ言えないんですけど。
ここから何でしょうね、質問タイムがあるんで。
いやいやまだ。
今全員が一時順に。
とりあえず一時順する。
一旦これで本田さんの話は聞きました。
なんか、
怪しい?
イメージにあんまいない。
なんかそういうの小バカにしそうなイメージが。
でもだってほら、タップルームで恋愛映画の回二人でやってるんで。
ありましたね。
二人とも喋ってますもんね。
はい。
その時もリアリティバイツっていう感じに。
リアリティバイツみたいなね。
で、500日のサマーでね。
サマーはいないってみんなに言われてね、悲しい気持ちで帰ってたんですけど。
そうか。
僕の中で結構、本田さんがノッティングヒルを持ってきてるっていう考えがあんまなかったんで。
え?
僕だって、本当に大学生の時とか、
TSUTAYAにあの、昔TSUTAYAってあのジャンル別でめっちゃコーナー始めてるじゃないですか。
あの、ロマコペのコーナーって大体カップルが、
今日は何人見るかでやってんすけど、
そこに一人僕だけ今日は何を見ようかって。
そんなに好きなの?
めっちゃ好きです、僕は。
そうか。
うん。
ありがとうございます。
じゃあ、一旦ね。
一旦ね。
この後またあの、いっぱい追求していく。
追求。
追求のフェーズがあるんすよ。
はい、あるので。
ちょっと次の方にね。
えー、そうか、ノッティングヒルね。
はいはい。
えっと、じゃあ次は、
愛がなんだ。
なんですけど、これは、
あー。
だから喋ってない。
みんななんでこう手をスッてあげるんだよ。
今そういうね、ノリかなって思って。
ノリかなって思って。
はい、僕ですね。
山口さんね、山口さん。
これがでもね、僕ね、山口さんだと思ったんすよ。
愛がなんだって。
おー、なるほど。
うん。
えっと、じゃあ、
はい。
一体どの辺が愛がなんだ?
あの、素晴らしいのか教えてください。
あらすじからじゃあ。
これね、さっきあらすじしゃべれって言われて、
あらすじを調べたんでちょっと読みますけど、
はい、読んでください。
あの、28歳のね、OLテルコっていうのが主人公。
で、ももきしーゆきのがやってるんですけど、
これに、この子がですね、一目惚れをするんですね。
それが、あの、まもる、まもちゃんっていう、
あの、成田優演じる彼なんですけど、
それを愛しすぎるあまり、
全てまもる最優先の日常を送っていたと。
で、そのせいで、日、仕事にも支障をきたし、
会社も首寸前に追い込まれる。
しかし、それほど尽くしていたのに、
まもるにとっては、彼女の存在は恋人ですらなかったっていうですね。
これ、Googleで調べたらこのあらすじが出てきて、
すごいあらすじの映画だなと思って、改めて。
まあ、確かにね。
まあでも、こういう映画なんですよ、あらすじは。
まあでも、好きなんですか?
好きです、もちろんもちろん。
まあ、別にあらすじなんか、頭に入ってますよね。
もちろん。
なのに調べたんですね。
調べました。
分かりました。
で、どの辺が好きなんですか?
成田優の自意識で僕は生きてるので、
まもちゃんなので、僕は。
だから、そういうあらすじとかは分かんないけど、まもちゃんなので。
え?
いや、いやじゃん。
いやなんだけど。
だって、それも趣旨と変わってくるから。
人が嫌い。
まもちゃん嫌じゃん。
まもちゃんの自意識で生きてるんですけど。
はいはい。
そうです。
でも、やっぱり出てくる人は、全員クズだと思いますよ。
全員クズだと思うけど。
主人公も含めて?
主人公も含めて。
で、この映画忘れないのが、吉祥寺の映画館に、
僕これ見に行ったんですよ、たまたま。
2019年とかかな。
映画やってるときに見に行って、
そしたら、もう映画終わった後に、
みんな周りで岸井幸野みたいな女の子が泣いてるんですよ。
ショートカットの?
ショートカットの。
みんな同じ、だいたい同じ感じの服装なんです、みんな。
サブカル服。
そうそうそう。
で、そういうところで見て、
これはすごい映画なんだなと思って。
え?なんかその、周りが泣いてたからすごい映画なんだなって。
いや、そうですよ。
やっぱ映画って体験が重要なんで。
そういうこと?
そうですよ。それで思って。
で、やっぱ思ったんですけど、
でも僕のね、その自意識はやっぱ成田龍というかマモちゃんで生きてるんですけど、
でも映画の中ではやっぱ一番こう、いいなと思ったのは長原くんっていうね。
後輩というかちょっと年下の子か。
そうですそうです。
友達のなんか、なんて言うんだろうな。
こう、なんかついてる人というか。
足は。
足というか。
紐じゃないけど、すごい献身的な紐みたいな。
献身的な紐なんだけど、紐を卒業するっていう話なんですよね、あれはね。
そうね。
で、彼が本当にいいなというか、よく気づいたみたいな気持ちで、
彼だけがこう、唯一、彼の成長物語として僕は好きなんですよ。
あの役者さん売れましたね。
売れてすごいね、いいんですよ。
やっぱ最後にその写真展のシーンがあって、これまでのクズたちとの日常とさようならをするわけですよ。
クズたちを写真に閉じ込めて。
そんな視点で見てないな。
別れをするんですよ。
もともとね、あれ原作があってっていう。
角田光雄さんの原作があってですけど、
それをさらに嫌にっていうか、200倍ぐらい嫌にしてるのがさすがだなとも思うわけですよ。
今泉監督としてね。
何が最悪かっていうと、一番最後に原作にはないワンシーンが挟み込まれるんですよ。
それが象の飼育員を最終的に騎士抜きのがやるっていうシーンが一番最後に挟まれるんですけど、
あれは原作にはないんですよね。
あれ何かっていうと、結局最終的にマモちゃんが描いていた、
マモちゃんずっと飲み会だと適当なこと言うんですよ。
もうなんか33歳とかになったら俺は野球選手になってるんだとか、
ある時象の飼育員になるんだみたいのを2人でデートしてる時に言うわけですよね。
それが最後のシーンで伏線回収家のように騎士抜きのがなるわけですよ。
象の飼育員に。
そこで気持ち悪ってなって終わるわけですよ、映画としては。
そこの気持ち悪さも含めて、その原作解釈もすごいと思うから、いいなと思うんですよ。
なおかつ作品を見終わった後に、僕はそうやって中原くんの成長物語として見て、
なおかつマモも含めていい映画だなと思ってたんだけど、
周りの騎士抜きのたちが泣いてるから、
ターゲットによってはこんなにね、こういう刺さり方をする映画なんだみたいなのを思って、
映画っていうフォーマットの作品として好きっていう感じですね。
はい。以上ですか?
まだありますか?
以上です。
まだ以上ですか?
はい。
普通だな。
普通なんだよな。
ちょっと失礼。ちょっと失礼ですよ、それね。
いや、なんか。
人が感想言って普通だなって。
結構今僕混乱してるんですけど。
こんなに好きなんです。
混乱してるんですよ。
なんでですか?
なんか、もっとこう怪しい人いるかなと思ったんだけど、
3人ともなんかちゃんと、
ちゃんと準備してきてるのか、
ちゃんと本心でしゃべってるのかわかんないけど、
えーわかんない。
今んとこまだちょっとわかんない。
はい。
じゃあちょっと、
これだけじゃね、さすがにたぶんわかんないので、
次のパートいきますね。
はい。
えーこちら。
次のパート。
おかわり!
おかわり!
自分でやるならこれ、
これ津田さんに頼まなくてよかったかもしれない。
おかわり早い。
みんなやりたいんだね。
みんなやりたくなっちゃう。
えーと、これあの本家にはないパートなんだけど、
えーとここからは、
えーと3人にちょっと僕から質問を投げて、
えーと、まあ好きって言ってる裏にあるその嫌いをちょっと探っていこうと思ってます。
はい。
で、僕が持ってる質問は10個だけなんですよ。
で、ただし1つの質問につき1人しか答えられませんということで。
だから10個の質問を津田さんにしてもいいし、
してもいいし、
笑けてもいいとかってことですよね。
そういうことです。
そういうことか。
そういうことです。
怪しいと思ったやつにこうもうぶっこむみたいな。
あーどんどんどんどん。
はい。
えーでもなーちょっとなー。
質問事前に考えてきてました?
なんか軽く考えたけど、
誰が誰っていうのがわかんない。
そうそうそうそう。
ちょっとむずいなーと思って。
えーでもな現状怪しいのがなー。
ちょっと本当に当たりがつけられてない。
笑
なんかそっち目線のあれがないんだよ。
わかんないですね。
確かにね。こっちからね。
うん。
そうか。
うーんそうだな。
あ、じゃあまあちょっと1個目じゃあ使いますね。
はい。
本田さんに聞きたいんですけど。
はい。
ノッティングヒルのそのえーとジュリア・ロバーツ出てくるじゃないですか。
はい。
あいつ嫌なやつじゃないっていうのをちょっと聞いてみたんで。
あーそうなんですね。
僕結構あんまり好きじゃないんですけど。
え?なんで?
ノッティングヒルは。
あーノッティングヒルっていう映画が?
映画もまあその原因の1つがなんかその結構あのなんだっけアナが。
アナがちょっと自由奔放というか。
そう。結局最後までちょっと何考えてもわかんないっていうのがあって。
うん。
あんまり好きになれないんですけど。
うん。
まあ確かにその自由奔放というか何度もそのあんだよってなるんですよね。
そう。
笑
あんだよ。
あんだよ。
おかかと急にグラウンド視点で見てるんで。
こんな天使が舞い降りたと思ったら急にいい感じになってホテル行ったらなんかね。
そう。
今別れみたいなやつ出てきて。
あれきついなって。
あれきつかったっすよね。目の前でチュー見させられて。
そう。
きついなって。
その後もなんか自分のせいじゃないのにパパラッチされてブチ切れとか。
結構そのテンションの幅すごいじゃないですか。
うんうん。
すっごい振り回されてるので。
それはあるんですけど。
なんか振り回されるのがやっぱ良くないですか?恋愛って。
まあなんか本田さんが言いそうなことではあるんだけどなっていう。
いやいや。
なんかなんて言うんだろうな。
なんか。
そういうのが、そういうのがいいよねとか本田さんがよく言いそうな感じだから。
うーん。
いやなんか別にそこはなんか。
恋の唐騒ぎみたいなやつでしょ?
いやでもなんだろうな。
その出てくる登場人物全員が清廉潔白であるはずはないと思っていて。
なんかそれが一個一個描かれてるっていうのがやっぱりノーティングヒルの恋人だなとはやっぱ思うところがあり。
まあそれを象徴したのがアナだけど。
アナにはそのやっぱりアナにしか見えてない人生みたいなのがなんかより分かってくるんですよね。
なんかやっぱりその追いかけられてとかなんかそれこそ昔付き合ってた人にリベンジポルノされてみたいな話とか。
ああいうのを含めてやっぱり人を信じられなくなっていくっていうところをちょっと描いてるがゆえにアナっているのかなっていうところがあって。
それとやっぱりその対比的になんかこう紳士的に向き合っていくウィリアムっていうところがまあ味なんだよなって感じなんですけど。
はいわかりました。
なんかすごいこっち見てくるの嫌なんですけどね。
いやいやいやトリビアさんに語りかけてるんで。
平気で嘘をつける人なのか本当に本心で喋ってる人なのか。
それはわかんない。
終わりました。
ちょっと次の質問いっていいですか。
山口さんに質問なんですけど。
アイガナンダーは今まで何回見たことありますか。
何回。
映画館で見たさっき話したところと、あと今回話すからって見たのと、2回くらい?3回?2,3回だと思います。
多分2回か3回。
2回か3回。
もっと見たいとかならないですね。
僕なんないですよ。
じゃあそんなに好きな映画も繰り返し見たりすることではない?
全然ないです。
普段喋ってるドキュメントのアジア人史館も別に1回しか見ないんで。
1回しか見ない。ほとんどの映画がそうですね。
しょうもない質問してしまったかもしれない。
1個使い切ってしまった。
残念。
僕トリガーさんすごい良い質問をするな。
企画と見透かして映画と向き合う人たちのインタビュー。
そんな深いところ?
深められてる。
僕らが?
嘘つく時の顔とかよく見る。
ガチガチに価値にきてる。
当たり前だろ。
ガチなんだよ。
そうか。
でもあんまり嘘ついてる感じではないしな。
じゃあちょっと3個目。
いいですか?
ピーチウーノンさんに質問です。
神田愛の歌ってオリジナル版があるの知ってます?
はい。
見たことありますか?
ないです。
あるのは知ってる?
あるのはさっきあらすじ調べてて。
今知ったの?
知れました。
喋ってる人以外も喋ってもいいですよ。
みんなバレないように喋ってる。
フジツボみたいになってる。
知らなかった。
フランス語版の?
フランス語版。
2人は見てる?
僕見てないです。
神田愛の歌自体を今回の企画で初めて見たんです。
僕はてっきり神田愛の歌は本田さんが持っていたと思う。
エールフランス語版?
この中でどう考えても神田愛の歌は嫌いって人あんまりいないじゃないですか。
だけどあえて逆で本田さんがオリジナル版の方がいいしっていうので持ってきたんだなと思ってたんです。
逆に嫌いでね。
そんな簡単な感じにしてないですよ。
違うのか。
すぐハリウッドが映画化して持っていくみたいなのに物申したいみたいなので。
それは確かにちょっとありますけどね。
ちょっと感じる?
結構ありますよね。フランス語版のやつがハリウッド版になってみたいなの。
フランス語版はピーチオンは見てない?
見てないです。
見たいとは思わなかったの?
この映画が好きなので。
アメリカ版っていうのが好きだから。
4つ目の質問。
フランス語の版についての会話だから。
てか俺がルールだから。
俺がルール決めてきてるんだから。
次4つ目ね。
もう結構使ってきたな。
ピーチウーノさんに質問です。
すごい困った顔してるんですけど。
これはバレそうっていうことなのかなと思ってるんですけど。
笑顔にしよう。
後代の歌は何回見てますか?
同じく2回。
2回見てるんですか?
最初見て何年か前にネットフリックスで見て、
で、昨日2回目見ました。
昨日見たんですね。