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おはようございます。現役占い師が教える実践AI活用術、スタートです。 お聞きくださりありがとうございます。お届けするのは、現役占い師兼AIコンサルの美月藤夜です。
この番組は占い師さん、セラピストさんなど、人の気持ちに寄り添うお仕事をしている人をメインに、お仕事やAIと向き合う中での迷いやお困りごとの解決のヒントをお届けしています。
なお最後に、タロットカードを見ても自分の言葉がなかなか出てこない人へ、無料音声レッスンプレゼントのご案内もありますので、気になる人は最後まで聞いていただければと思います。
さて、カードを読んで結果を伝えた時、相談者様がうつむく、反応が薄い、悲しそうな表情になる。このような時、動揺しませんか?
相談者様がうなずいてくださる、ほっとした表情になる、そういう時はこちらも安心します。でも、そうでない時もありますよね。
相談者様の反応が気になるのは当然のことだと思います。目の前の相談者様に向かって話しているのですから、相談者様がどう受け取ったかは伝わってきます。問題はそこからです。
反応がかんぼしくないと感じた時、こちらの言葉を書いてしまうとどうなるでしょうか?
言い方を和らげる、厳しい部分を少し曖昧にする、相談者様が望んでいそうな方向に少し寄せる。
そうすると、その場の空気は和らぎます。相談者様の表情も少し明るくなるかもしれません。
でも、その時伝えているのはカードが示している本当のことではなくなっています。相談者様の反応に合わせて調整したものなんですよね。
それでは何のための鑑定なのでしょう?
反応に寄せてしまうのは相談者様もってのことではないと思います。
がっかりさせたくない、落ち込ませたくない、その気持ちは自然なものですが、本当に相談者様のことを考えるなら逆なのだと思います。
反応を見て調整したものを渡ししても相談者様の役には立たないのです。
反応に作用されないことは冷たいことではなく、相談者様のためなのです。
とはいえ、反応に作用されないというのは相手を無視することとは違います。
表情が曇ったならそこに何かがあります。
伝え方が急だったとか、うくとめるのに少し時間がいるのかもしれないとか。
そこを見た上で伝え方やまの取り方を合わせていく。
でも、カードが示していることそのものは変えずに伝える。
この2つは分けてできるのかと思います。
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反応に作用されてしまう理由の一つに、自分がこの人を何とかしてあげたいという思いがないでしょうか。
いい結果を伝えて笑顔になってもらいたい。
笑顔でお帰りいただく、これは占い師なら誰でも思うことでしょう。
でも、相談者様の表情を明るくすることが占い師の仕事ではない、私はそう思います。
うるそうように他に何かしてあげるわけではないのですが、決めるのは相談者様、動くのも相談者様です。
こちらができるのは材料を渡しすることだけ。
相談者様が自分で選べるようにすることがこちらの仕事です。
そこを自分の中ではっきりさせておくと反応に振り回されにくくなると思います。
反応に作用されないと決めてもその場では難しいこともあります。
厳しい内容を伝えようとして相談者様の表情が曇る、そこで言葉に詰まる。
対面の鑑定中にAIを開くことはできません。
なので前もって用意しておくんです。
AIの回答から自分に合うものを選んで自分の言葉に直しておく。
そうして引き出しを持っておくとその場で慌てずに済むでしょう。
用意しておくことは内容を曲げないための備えでもあります。
その場で反応が薄くても後からじわじわ効いてくることもあります。
言われた時にはピンとかなくてもしばらくしてあれはこういうことかとお分かりいただけることもあります。
だからその場の表情だけで伝わったかどうかは決まらないんでしょう。
こちらが反応を見て慌てて調整してしまうと後から効いてくるはずのものまでなくしてしまうことになりかねません。
その場で全くしてもらうことが目的ではない。
そう思うといいのではないかと思います。
参考になったら幸いです。
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それではまたありがとうございました。