年末のコンサート体験
2024年12月27日です。藤原の進捗です。午後8時半。はい。今日は今は何の帰りですか。コンサートの。コンサートの帰り。コンサートはやってないですけど。コンサートはやってない。何を言ってるんですか。
今日は京都市公共楽団大工コンサート。年末の大工に人生初めてガチでちゃんとオーケストラを見に来ました。
思ったより早かったです。早かったですか。体感。体感。どういうことですか。30分くらいの体感。1時間半。
7時に開演で演奏が始まって、さっき終わったので、1時間半弱という感じですね。曲自体がそんなもんなので、休憩とかないんでね。どうでしたか。
あまりにも聞きなじみがあって、ここまで聞いたことあるとホップやなって。
紅白感がありますよね。クライマックス。成揃いみたいな。ポップ。ちゃんと第1から第4楽章まで聞きなじみがある感じで聞けたってことですか。あるんちゃうかな。レコードありますからね。
そんなちゃんと意識しては聞いてないけど。普段というか今まで。けど聞いたことはあるやろうな。
何回かあるやろうな。私は人生で1回はやってみたかった年末の大工、生干渉なんですよ。めちゃ満足しました。毎年恒例にしたいぐらい好きですね。
こんなお祭り感のあるオーケストラって本当に知らないと。演目とか、今回も合唱付きっていう演奏だったんで、人数多いとすごいお祭り感ありますよね。
お祭り感?そういう目線では見てなかったけど。特別なこんな成揃いって言ってもオーケストラって私がなじみがあるオーケストラはあんまりティンパニーがそもそも入るようなオーケストラは行ったことないんですよ。
大きい生き物。それこそオペラとかも全然見たことがないので。声すごいですよねやっぱり。大きいし音量も。めっちゃちゃんとはっきり聞こえるし。全然もう楽器やな。人間楽器やなって思いますね。すごい良かったです。
結構大工は私たぶん人生で一番聞いたことあるクラッシックに入ると思うんですけど、めっちゃきっちりちゃきちゃきやる式の方でしたね。
あ、式の人?式の。式者によって変わるじゃないですか。その今回の大工はなんかすごいきっちり仕事をするみたいな感じの。リズミカルに仕事をするみたいな感じの。
歌うようにとかっていうよりかは跳ねるようにみたいな感じの大工やったような気がします。はずむような。楽しかった。すごい運動量があるなと思った。
私CDを昔よく買って聴いてて、それが小沢誠二の大工やったんですけど、それにすごい聞きなじみがあるんで、それと比べるとすごいリズミカルでパッパパッパ走るみたいな大工やった気がしました。
ほんまにあの式者の人ほんまジャンプしまくってたなと思った。
まあまあでもね、よくあるパターンではあるけど。
でもすごいきっちりしてるっていう感じでした。リズムの取り方とか。
あのー、第一学章の最初のさ、今から始まるぞみたいな幕間すごいですよね。
そこらへんはほんまに、えんため。もはやえんため。
気持ちいいんですよね。
えんためが後からのっかりすぎてて。
そうですか、どういうことですか。
これを元にしたアニメであったりとか。
エヴァンゲリオンが咲いたものですかね。
シーンとか映画とかで、こういうのを作りたいみたいなのが多分ありすぎて。
その映像が勝手に後付けされていく。
ああ脳内で。
そうそうそう。こうやって歩いていく感じとか。
どういうことですか。
アニメキャラ、ディズニーとかの、携帯みたいな。
そんな脳内やったんですか。
そういうのがあったかな。
ああ、なるほどな。
ジブリとかもすごい乗っ取ってる感じがある。
ああそうですか。
なんかすごい、あれですよね。
人の気持ちを左右させるものの王道を行ってる感じがありますね。
あそこにみんな乗っけていったんだね、後から。
さっきやからね。
すごい楽しかったな。
いや、いい1年の締めくくりやかんじゃないですかね。
何回行っても、もっと気軽にこうやってコンサルトホール行きたいなって思いますね。
じゃあ、家着いたんで。
今日ちょっとギリギリやったけど。
かなり5分以内の入場は初めてでした、私も。
じゃあ今日はこの辺で。
ありがとうございました。
