ポッドキャスターあるあるだと思うんですけど、収録した後ね、まあ編集で自分のさ、話している内容を聞くんですけど、
そういう時ね、結構ね大切なことを言い忘れてるなーってことにね、気づいたりすることあるんですよ。
どうもこんにちは藤田哲平です。先週さ、僕あの日プの話をしたじゃないですか。
この間の日曜日かな、最終回があってデビューメンバーが決まったんですけど、おめでとうございます。
まあさ、あの見てないよって人はね、わかんないこと?先週の配信なんだよって思った人もいるかもしれないんだけど、
まあできるだけさ、そのメンバーの話とかじゃなくて、まあそのオーディション番組っていうのを見た上で、
普遍的な話というかさ、なんかそれが自分に当てはまるような感覚で聞いてもらえたら嬉しいなぁと思ってね、構成したつもりなんだけど、
結局なんかメンバーの話しちゃってたよなとか、まあ反省することがあってね。で、それ聞き返した時にちょっと言いたいことがあるのを思い出してね。
何かというとさ、オリジナルをさ、ものにするのって難しいって話したじゃないですか。
メンバーの練習生の子たちが、最初はさ、カバー曲をね、こう踊ったり歌ったりしてるんだけど、そっから完璧にオリジナル曲になった時に、
なんていうの、お手本がないから自分たちのね、オリジナルにするっていうのが難しいよねっていう話をしたんだけど、
これってね、そのアイドルグループとかそういうのに限らず、デザインも一緒なんですよ。っていう話をしたかったの。すっかり忘れてて。
デザインもさ、最初は結構真似から始めるんですよね。あの僕もそうだったんだけど、例えばさ、僕が作ってるあのガラスビーズのオブジェのエリカっていう作品は、
フィンランドかな。フィンランドにあるヒンメリっていうのがベースになってるんですよ。
ヒンメリっていうのは何かっていうと、藁で作った、藁でね、こう気化学模様を作って庭先に飾るね、まあなんていうのかな、おまじないみたいなもの。
まあそれもオブジェなんだけど、どうやらそれはね、なんていうのあれ、お米がたくさん。フィンランドってお米なのかな。わかんないけど、まあ農作物がちゃんと取れますようにみたいな願い、
願掛けをかけたお守りのようなもので、農家の人たちがね、藁でそのオブジェを作って、のき先とかに飾るらしいんだけど、それを僕ね、20代前半の頃に初めて見て、
で、ヒンメリの作り、ヒンメリね。ヒンメリの作り方っていう本が出ていて、それをね、神戸の本屋さんで買ったんですよ。その時たまたま神戸に遊びに行ってて、
で、見つけて感動して、真似てみようと思って藁で作ろうと思ったんだけど、なんかね、藁で作ると、フィンランドだったらいいのかもしれないんだけど、その時僕は東京に住んでいて、
東京のさ、家にそれを飾るってなった時に、ちょっとね、野暮ったいような気がしたんだよね。というのは僕はちょっとこう、なんていうのかな、都会的なものが好きなんですよ。
パキッとしたっていうか、ちょっとこうなんてアーバンなものって言えばいいのかな。パキッとかっこいいものが好きで、藁じゃないなんか素材で作れないかなと思って思いついたのがガラスのビーズなんですね。
でまぁそのエリカというのは3センチの長さのストロー状のガラスのビーズを組み立てて作ってるんだけど、そういう感じでさ、最初はさ、何かのモチーフの真似とかからスタートするんですよ。
でもそれを自分のデザインとして販売したりね展開するときは、そこに自分っぽさを見つけて出すっていうのが多分デザイナーの仕事だと思っていて、
さっきの話で言うとさ、エリカは元々は藁で作ってるのを、僕はそのガラスのビーズでパキッとね光る輝くものを作って、
さらにその形状とかも自分のオリジナルを見つけていくっていうような感じで始めたんだよね。
まあアイドルと一緒ですよ。こうやってさ、何かの真似からスタートしてオリジナルを見つけていくのね。
あのビーズアクセサリーのペンタとかもそうなんですよね。始める当初はそのもう10年以上前だからあれだけど、
ビーズのさ教則本てこの世にさもう何百冊って出てて、その中からね木の国やって本屋さんに行って10冊ぐらいを買って、
今ね作られているそのものはどんなもんだろうっていうのを研究から始めたんですよ。
でそれ多分僕3、えーどんぐらいやったんだろう。3ヶ月はやってないな。嘘だな。1ヶ月ぐらいはやったかな。
でまあそっからどういう作りをしているかとかそういうのを勉強していって、この教則本の中にないのは何だろうっていうのを考えて、考えた結果ペンタっていうのができたんだよね。
すでに作っている人たちのものを見させていただいて、そこから自分のオリジナルを見つけていったんだけど、こういうのをさ百貨店とかで販売していると、お客さんの中ではさビーズアクセサリーを作ったことがある人っていうのが来るんですよ。
でまあ僕の作品とかを見ると、ああこれなら私も作れるってね言ってくる人がいて、
だいたい僕そういう人には笑顔でね、ああそうですよねビーズアクセサリー作ったことあるんですかとかって言ってさ笑顔で返すわけですよ。
まあ実際ね僕の作品がパクられて、なんかクリエイターのサイト?そういうのでね販売されてたりも過去にはするんだけど、
まあさそうやってさ笑顔でさそういう時は、ああ作ってるんですねとかで返すんだけど心の中では、でもあなたはこのデザインできないでしょうって。
デザインを作るまでのプロセスとかそういうさひらめきとか考えることできずにただパクってるだけでしょう。
どうぞ好きに真似てください。でも僕の中のアイデンティティとかを真似することはできんの?そこまでできたらあれだよって思いながらねやってたんだよね。
なんかまあ真似るっていうのはやっぱ簡単、簡単って言ったらあれだけどねアイドルの子たちもそうよ。
お手本があってそこにさちょっと個性を載せるのは簡単かもしれないけど、そっからね自分らしさっていうのをオリジナルを見つけていくっていうのがやっぱプロの仕事だよね。
デザインに限らずですよ。仕事とかだったら何でもそうじゃない?仕事でも趣味でも料理でも。なんかさ自分らしさ、オリジナルらしさを見つけてね頑張ってる人が好きですね。
何でもいいよね。自分らしさっていうのが見つかってくると日々すごく楽しくなるなっていう話をしたかったなぁと思ってたんですけどすっかり吹っ飛ばして今日は冒頭からちょっと毒気つきましたけど。
今週はねそんな感じで、そんな感じじゃない。今週はねあらおねぐだぐだですね。今週はですね話は全然変わるんですけど、あらおねはね今月のトークテーマ
おすすめのポッドキャストテルミー教えてにお便りが届いたので紹介したいと思います。あとね僕のおすすめマイブームなポッドキャストの話もしたいと思います。
マイブームね。マイブームポッドキャストまぁこれでねあれってあれかなって思う人はいるかと思うんですけど、最後までお聞きくださいさいって言っちゃうんだよこれ。これねやめたいんだよね。最後までお聞きください。
それでは今週も始めましょう。藤田てっぺいのあらおね。改めまして藤田てっぺいです。この番組は水曜日の夕方5時に東京からお届けするパーソナルトークプログラムです。
人生のバカ図を踏んで発行を始めたあら4の視点であららずとコネクトする番組です。 先週お伝えしたようにあらおねは youtube での配信もスタートしました。
youtube ではね毎週金曜日の夜7時に配信を行っております。 おかけ配信ですね。なので youtube の方は金曜日にこんにちはって感じで今週からよろしくお願いします。
お便り紹介します。あららネーム私の頭の中のシュウマイさん。 ペイさんおはこんばんちは。ラジオやポッドキャストに人生初めてお便りを出します。
シャープ58の配信を聞いてあらおねとのつながりを感じてお便りしました。 ありがとう。
ムリンカボーズさんおすすめの本の希望の仕組み、そして星野源さんへのつながり。 ペイさんが自分の好きなものってつながるよねーという言葉にとても共感しました。
というのも僕も星野源さんが昔から好きで、さらに配信の中にアンダさんの話が出てきたことにより、一部とはいえペイさんの好みと自分の好みのつながりがあったことに気づき、
なぜここまであらおねが自分の日常に溶け込んだのか、腑に落ちた気がしました。 アンダさんってアンダ餃子のね、アンダユーコさんですね。
僕は去年今年と東京アートブックフェアでたまたまペイさんのブースに立ち寄らせていただき、 2年連続出会うなんてと思い聞き始めたシンマイリスナーです。
自分の好きの延長線上にはまだ知り得ないたくさんの出会いやつながりがあるのだろうなと思います。
ペイさんそしてあらおねとの出会いはきっとたまたまではなく、 その延長線上にあった必然的な出会いだったのかもしれません。
大げさです。今度はあららずとしてペイさんにお会いできましたら幸いです。 これからも配信新しい陣などなどをご活躍を楽しみにしています。
しますってまた言っちゃった。新しい陣などなどご活躍を楽しみにしています。 お便りありがとうございます。
そうだよね。好きの延長線上というか、自分の好きなもんって自然と繋がっていくんだよね。
この間も言ったけど、嫌いなもんとかも深掘りしていくとなんで嫌いなのかわかって、それもまた楽しいみたいな話してたけど、
自分が自然と受け入れていくもの、入っていくものってさ、繋がるんですよね。 星野源の時にも話したけどさ、何だっけ。
馬鹿の壁の作詞。馬鹿の壁の与郎たけしさんね。本を読んだらなんか星野源っぽいなぁと思って、そしたら星野源に繋がったりね。
繋がったりというか対談してたりね。ぐちゃぐちゃですけど。それ読んでたらさ、今度安田裕子さんも同じこと言ってたなぁみたいなさ。
それでさ、この私の頭の中のしゅうまいさんがさ、なんかそこのヒントでさ、やっぱ自分と繋がっててあらおねがスムーズに入ってきたってね。
思ってくれるのは超嬉しいね。私の頭の中のしゅうまいって何でしょうね。私の頭の中の消しゴムとかって映画あったよね。
あのさ、しゅうまいと言えばですね、あの話は全然変わるんだけど、結構僕ね、餃子が有名な店でしゅうまいを頼むっていうのが好きなんですよ。
12月のテーマ、おすすめのポッドキャストテルミー教えて!に関してお便りしました。ズバリ僕のおすすめはコテンラジオです。
ポッドキャストでも賞を取られているので、ペイさんをはじめあららずの皆様の中でもご存知の方もいらっしゃるかと思います。
コテンラジオは歴史を愛し、歴史を知りすぎてしまった株式会社コテン代表の深井さん、そして陽さんをはじめ、コテンの皆さんが学校では教えてくれない歴史のことを面白深く教えてくださるポッドキャストです。
僕自身、学生の頃から日本史の授業は好きで、少し興味があったということもあるかもしれませんが、何よりお話がわかりやすく、要点を抑えていて堅苦しくもないので、勉強というよりもお兄さんが面白おかしく語ってもらっているような感覚です。
歴史弱者とおっしゃられている株式会社ブック代表の樋口さんがリスナー代表として勉強しているような立場でいらっしゃるので、さらに親近感が湧きます。
最近ですと、僕自身がウクライナ・ロシア間の問題に対してムチすぎて、モヤモヤとしていたところ、ちょうど取り上げてくださって、とても勉強になりました。
あくまでコテンの考えというよりも、歴史的な背景から事実を知り、この問題の難しさをロジック的にも話してくださるので、俯瞰的にこの問題に対して知識が尽きます。
長くなりましたが、きっと歴史に関して苦手意識を持たれている方が特にはまるのではないかと勝手に思っています。
最後に平野咲子さんのアジナフコ音声も大好きです。
あのアジナフコ音声ね、僕聞いてます。結構毎週聞いてる。
食の神様だと崇めています。
アンダさんもゲストに登場していましたね。そう、アンダユコさん、あのアンダ餃子のアンダさんも出てたんですよ。
さっきさ、僕さ、あの、餃子の話でシュウマイがうまいって言ったけど、アンダ餃子のアンダはね、とっても美味しいで。
社交辞令とかじゃなくて、マジでうまいから、あのアンダ餃子さんね。
あの、本当にうまいんだから、大好きなの。あのラゲーライスっていうのもめっちゃうまいです。
あららずの皆さんのおすすめも聞けるので。
急にお便り戻っちゃった。聞けるのを楽しみにしています。
しわそう忙しい日々かと思いますがどうぞご自愛ください。
2つね、お便りありがとうございます。
アジナフ婚姓はね、僕よく聞いていてね、ひらのさきこさんはね、一度だけね、お会いしたことあるんだよね。
あるんですね。ご挨拶したことあるんですけど、
ま、そうやってさ、あの、料理家の人とかを呼んでね、ゲストに迎えて話されてるやつ。
これってさ、確かさ、JWaveかなんかでやってんじゃなかったっけな。
僕、ポードキャストでしか聞いてないんだけど、ちょっと間違ってたらすいません。
でさ、ひらのさきこさんってどうやって紹介したらいいのかなと思って、
ウィキペディアとかを見てたんだけど、すごいびっくりしたんだけど、
結婚されてて旦那さんがね、奥山よしゆきさんなんですよ。
奥山よしゆきさんって写真家で映像作家の方なんだけど、
ひらの、ひらのじゃない、ひらのさき、ちょっと待って。
あ、これ先話そう。奥山よしゆきさんの作品といえばさ、
星野源の創造っていうプロモーションビデオを撮ってたりとか、
米津玄師?米津玄師だよね。の、なんだっけあれ、
テレレレンテンテンみたいな。テレレレンテンテンの曲。
タイトル出てこない。それのPV撮ったりされてる方なんだけど、
やっぱりさ、つながってくるじゃん、星野源と。
っていうかこの夫婦めちゃめちゃ稼いでるね。
クリエイティブな仕事。羨ましいこの夫婦と思って、
ウィキペディア見てびっくりしたから話したいと思ったんですけど、
そうそうさっきね、何を言おうかと思ったかというと、僕ね、
ひらのフェチなんですよ。ひらのさきこさんは、
あの性的な目ではもちろん見てない、ポッドキャスト聞いてるだけなんだけど、
僕のさ、最推しはひらのあゆむで、キンプリのさ、ひらのしょうくんだっけ。
ひらのくんも好きなのよ。ひらのって苗字がつく人、昔から好きになる傾向があって、
ちょっと前にね、好きでデートしてた人もね、ひらのさんっていう人なんだよね。
あのね、僕はデートしてたつもりだったんだけどね、
彼は一切そんな気がなくて、あれ?って感じだったんだけど、
ひらのさんだったと思うんだよね。違ったかな。
それぐらいの感じですよ。だからね、ひらのって苗字聞くとね、
あれ?好きかもって思うんだよね。ごめん話しそれちゃったけど、
コテンラジオですね。コテンラジオはまさにもうポッドキャストの中で有名だよね。
ランキングとかでも常に上位に入ってるさ、番組で。
僕もね、聞いたことあるんですけど、
何せね、僕ね、歴史に本当に弱いんですよ。
大河ドラマとかもね、最初は見るんだけどね、なんかすぐ諦めちゃうタイプで、
特にね、日本史に弱いんだよね。
なんか、徳川家とか言われても本当に全然、
日本史の授業をマジでね、真面目に受けてなくて、
多分さ、僕みたいなのがコテンラジオ聞くのが一番ね、はまるっていうか、
なんていうの?いいと思うんだよね。
なんかその、分かりやすく説明してるなっていうのは分かるんですけど、
コテンラジオってさ、このさ、配信のタイトル見るとさ、
何個かに続いてるっぽいんだよね。
一つの話を何回かに分けて配信してるっぽいんだけど、
どっから聞けばいいかが全然分かんなくって、なかなかね、入ってこないんですよ。
おや、どれ聞きたいんだろうなみたいな感じで、
さっきのさ、ウクライナの件、それもね、探したんだけど、
どれか見つかんないんだよね。
もしよかったら、シャープ何から聞いていただけるといいですとかって、
あの、簡単なお便りでいいので、
こっから聞いてくださいってさ、
あの、しゅうまいさんさ、ぜひ教えてくださいよ。
そしたら聞くから。
一回聞き始めたら多分ね、コテンラジオね、結構僕聞くと思うんだよなっていうのが、
深井さんっていう方がね、代表なのかな?話されてるんだけど、
写真を見る限りね、イケメンなんですよ。
結構僕ね、甘い顔で好きなタイプで、
やっぱね、ビジュアルから僕はね、がっつり入るタイプなので、聞くと思うんだよね。
だからあの、よかったらあの、別途ね、ちょっと教えてください。
コテンラジオね、僕まあそんなね、ちゃんとは聞いたことないんだけど、
まあちょこちょこはね、聞いたことあるんだけど、
まあね、それよりね、何がね、素晴らしいかっていうとね、
ポッドキャストでちゃんとね、マネタイズができてるんですよ。
まあもちろんさ、僕なんかと違っても大人気番組でさ、何万人って人がね、聞いてると思うんだけど、
ポッドキャストって前にも話したように、広告を入れることができないんですよ。
あの、YouTubeとかには広告が入るでしょ。
ああやってさ、配信者にはマネタイズができてる。
マネタイズってまあお金ね、あのお金を稼ぐことができるんだけど、
日本ではね、まだね、広告がないんですよね。
アメリカとかね、どうやらもう広告が始まってるらしいんだけど、
だからさ、配信でどうやってお金を生み出すかっていうのは、
意外とポッドキャスターの中では問題というか大切なことだと思うんですよ。
僕もね、ポッドキャストを配信しているだけでは、一円もお金が入ってきてなくて、
でもさ、まあ楽しいから、あとはあららずとつながれるっていうさ、
ほんとそのモチベーションで毎週配信ができてるんだけど、
このさ、固定ラジオさんってさ、スポンサーはついてないのかな。
ちょっとその辺わかんないんだけど、もうそもそもさ、株式会社コテンっていう会社ができていて、
会社でさ、制作しているんだよね。
でさ、いろんなところでさ、たぶんさ、あの無料じゃなくて、
会員向けの何か音声配信をしているのか、テキストをやっているのか、
ちょっとその辺詳しくないんだけど、とにかくさ、こうお金をそこで生み出して、
会社にして発信してるんだよね。
あのさ、人気番組のさ、ゴテンラジオだっけ。
最近さ、ニーポン放送でね、土曜日8時だったかな。
ポッドキャストとは別にね、番組も始まったゴテンラジオさんっていう人たちがいるんだけど、
その方たちも確かね、会社にしてるんだよね。
素晴らしいと思う。やっぱね、アラオネもそこを目指したいんですよ。
あの、お金が稼ぎたいとかっていう、そういうわけではなくて、
まあそれも大切なんだけど、やっぱりさ、番組を続けていく上にでは、
お金を生み出していくっていうことがすごく大切で、
アラオネではさ、どうやってるかっていうと、
まあグッズ販売でそこを補ってるんですよね。
例えばさ、コネクトバッグとか、手ぬぐいとかって、
それをね、売ることによってお金を生み出して、
新しい機材を買ったりとか、
僕のね、編集してる時のまあ時給代ぐらいにはなるかなみたいなさ、
それぐらいな感じでグッズを販売してる。
まあそういう番組って結構多いと思うんですよ。
だからね、ぜひ皆さんあの、
あんまりさ、お金の話とかするとさ、嫌な感じするけど、
広告とか、僕はね、大切だと思うんですよね。
ポッドキャストもそのうちね、広告とかが入るようになって、
もしね、そういう時が来てもね、
温かい目で応援してほしいなって思いますね。
何の話だろう。
まあとにかくコテンラジオはさ、会社として成立してて素晴らしいっていう話ですよ。
私の頭の中のしゅうまいさん、お便りありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとね、お金の話とかいやらしい話しちゃったかもしれないけど、
あのコテンラジオぜひね、ウクライナの回どれか教えてください。
ほらまた言ったでしょ。
さい。
これ癖ついてんだよね。
教えてくださーい。
伸ばせばいいのかな。
教えてくださーい。
みたいな感じでね。
そんな感じで、僕がね、最近よく聞いてるポッドキャストっていう話もちょっとしたいなと思ったんだけどね、
最近よく聞いてるのはね、
フリーアナウンサーのホリーミカさんがやってる、
ウェンズデイホリデイってやつを毎週聞いてますね。
これ多分水曜日配信だよね。
ウェンズデイホリデイ。
あの、スポティファイでさ、登録してるからさ、上がってきたなと思ったら聞いてるんだけど、
結構ずーっと聞いてたんですけどね、
20年ブランクあったけど、
自分の精神の一部には三浦淳が入り込んでいて、
こういう人たち好きなんだよ。
サブカル文化人って言えばいいのかな。
どういうジャンルで言えばいいか分かんないんだけど、
例えばさ、リリー・フランキーさんとか。
リリー・フランキーさんって、
最近の人は俳優だと思っている人もいるけども、
サブカルどっぷりの人ですからね。
あとはさ、松子デラックスさんとか、
武田佐徹さんとかね。
そうそう、武田佐徹さんもね、
最近ね、ウェインって、
これ言えないんだよね。
ウェインズデイホリデーにね、
アクセントがちょっとおかしくなっちゃった。
ウェインズデイホリデーに、
一番新しいやつにね、武田佐徹さんって、
こちらフリーライターですね。
あのTBSラジオでプレキン・ナイトっていうのを
やっている方なんですけど、
この方も好きなんだよ。
面白いんだよね。
佐徹さん多分僕とタメぐらいの年なんだけど、
まあよく聞いていて、
あとはさ、伊藤聖光さんとかね。
電気グルーヴとかさ、
ライムスター宇多丸さんとか、
タモリさんもそうだよね。
なんかさ、サブカルって言うのよ。
サブカルって言う文化人。
なんて言うジャンルなのかよくわかんないけど、
やっぱ好きなんだよね。
なんか、20年ぶりぐらいに思い出したね。
僕の中の、なんていうの、
核にはこの人たちがいるんだなっていうの。
ちょっと距離を置いてたんだよね。
アレルギー、アレルギー反応が起きちゃってね。
多分それ僕がデザイナーになり始めた頃なんだよね。
やっぱ、あれなんだろうね。
格好つけてたんだろうね、僕ね。
ちょっとデザイナーとしてさ、東京のデザイナーとして、
アーバンな感じで、
みたいな感じで、格好つけてたんだけど忘れてた。
三浦淳が好きです、僕は。
ちょっとね、追っかけたいと思います。
僕の好きなポッドキャスト、
Wednesday Holidayはね、よく聞いてるんだけど、
三浦淳さんをディグってね、
最近聞いてたっていうことを話したかったです。
三浦淳さんね、何がいいかって言うとね、
20年ぶりにね、やさってもね、
全く同じことしてんですよ、この人。
好きなさ、趣味のタイプ?
探ってるものは変わってきてるんだけど、
ゆるキャラを探ってたり、
その後仏教に行ったのかな。
最近はさ、あれなんだっけ?
名前忘れちゃった。
貝みたいなやつ。
貝みたいな作りの建築物にハマってるみたい。
名前出てこない、忘れちゃう。
貝みたいな建築物にハマっていて、
渦巻きなんとか違うな。
それをWednesday Holidayとかでも話してたんだけど、
聞いてください。
SNSでリポストするからさ、聞いて欲しいんだけど、
何年経って振り返っても同じことをしてる安心感って、
やっぱ最高だなって思ったね。
ありがとう、三浦淳。
あらおねもそういう番組でありたいですよ。
まだ1年ちょっとしかやってなくて、
さっきマネタイズがどうだって話したけど、
そんな広告とか入る入らない関係なく、
僕はあらおねを続けてさ、
聞いてるとさ、離れる瞬間あるじゃん。
藤田なんかまためんどくせえこと言ってんなみたいな感じ。
今日なんか僕毒付いてるね。
なんだろう、なんだろう。
まあいいや、めんどくせえこと言ってんな。
なんかちょっとこの回気に食わねえなとかって思ってさ、
離れる時ってあると思うんだけど、
何年後かとかさ、半年後とか、
たまたま聞いて、あれ藤田またやってんじゃんみたいな。
まだやってんじゃんみたいな。
相変わらずやってんなみたいな感じでさ、
これで聞いて安心してくれるような番組にしたいね。
なんかそういう感じで頑張りますよ。
なんかね、そういう話で言うとね、
ゲイのね、ポッドキャスターとかも僕はよく聞くんだけど、
明日もゲイっていう番組があるんですよ。
これね、大阪のね、ゲイの男性3人がやってる番組なんですけど、
この番組ね、11年やってる番組なんですよ。
もしかしたらそろそろ12年なのかな。
ポッドキャストで11年やってるってめちゃめちゃすごいと思うんだよね。
僕さ、アラオネを配信するときって、
アンカーっていう、ちょっと名前変えてポッドキャスターみたいな感じ。
スポティファイがやってるね、サービスがあって、
そこにね、配信データを載せたら、
スポティファイとかアップルポッドキャストとか自動でね、
配信を流してくれる、そういうさ、すごい楽なシステムがあるんだけど、
11年前って多分そういうのないと思うんですよ。
どうやって配信してたんだろう、この人たちと思って。
東日本大震災の頃から始めてるっていうことだよね。
すげーよね。
僕さ、そのポッドキャスト始めようなんて思う何年も前に、
あしたもゲイさんはちょっと聞いていたことがあって、
ただあんまりその時ポッドキャストっていうのが自分の中にまだなじまなくって、
ずっとラジオを聞いてたからさ、ラジオの方に戻ったんだけど、
アラオネを始めた頃に、
そういえばあしたもゲイさんってまだやってんのかなと思って聞いたら、
まだやってて。
やっぱすげーなと思って。
それでね、今でもよく聞いてるんですよ。
やっぱね、そうやってさ、時々振り返った時にさ、
まだやってくれてる安心感。
鉄鋼の部屋みたいなもんだよね。
笑っていいとも。笑っていいとも終わった時悲しかったね。
あれもさ、毎日見てないよ。
学校がさ、風邪ひいて休みの日とかしか見てなくて、
大人になってからもさ、週に1回見たらいいぐらいだなと思ってたけど、
永遠にやってると思うじゃないですか。
でも終わっちゃうんだよ。
あれは悲しかったね。
なんの話してんの。
だからそのあしたもゲイさんとかね、
まだやってるかなって思った時に、
やってる番組の安心感っていうのをアラオネも目指したいなって思いました。
これが僕のおすすめするポッドキャストです。
他にもね、いろいろ聞いてますけどね、
あのブルボンノさんがやってる女装ラジとかも。
最近新しいのが配信されてましたね。
最近毎週配信じゃなくなったからさ、
月に1回配信したらいいなって感じだったけど、
女装ラジも相変わらず面白いしね。
そんな感じで僕のおすすめするポッドキャスト、
ウェンズデイホリデーとかもね、
SNSでシェアしたいと思うので、ぜひ聞いてみてください。
ゲストね、面白いよ。