結婚してみたいかもって、マジで思ったんだよね。初めて思ったような気がする。
恋をしよう、恋をしよう。あれ?あなた恋してないの?嘘?恋しないの?恋した方が楽しいよっていうさ、なんかこうすり込みがどんどん入ってきていて、
恋をしていない自分ってやばいのかなって思う瞬間あると思うんだよね。恋ってしなきゃダメ?
ダメだっけ?結婚ってしなきゃダメだっけ?
すごい雨が降ってきました。びしょびしょです、マジで。どうも藤田哲平です。
仕事をしていてさ、帰ろうかなと思ったらなんかすごい雨が降っててさ、こんなに降るとは思わないっていうか、天気予報見てなかったんだけど、
雨降るって知らなくて傘は持ってなかったんですよ。こないだ話した通り、僕は日高屋に折りたたみ傘を忘れちゃってね、そっからちょっと傘を失ってしまって、傘なし生活をしてるんですけど。
結構僕、雨に濡れながら帰るの嫌いじゃないんですよ。傘を持っているとさ、濡れることってできないじゃないですか。
当たり前なんだけど傘さしちゃうじゃん。だけど傘がないと、もうなんていうの、濡れるしかないみたいな感じで。
で、僕なんか昔からね、雨に濡れて帰るのそんなに嫌いじゃないっていうか、不快感はないんですよ。
汗とかかいてさ、Tシャツがさ、ベタベタになるの、濡れる感じはすごい嫌だけど、雨で濡れる感じってなんか気持ちよくって、
で、今日も久しぶりにもうビッシャビシャになりながら、今帰ってきたんですけど、気持ちいいよね。
なんか意外と傘とか持たなくてもいけんのかもなとかってこういうのね、やってると思うんですけど、
今日、だから結構さ、夜今まだ雨降ってて、ちょっとね、雨の音とかも入ってくんのかなっていう。
雷もさっきちょっとね、鳴ってたしね。今年初めて雷聞いたような気がしますけど、
なんかね、こういう天候をね、感じると夏が少しずつ近づいてきてるんだなーってね、思いますけど、
今週はですね、アラオネはちょっと血行について話したいと思います。
前から話してる通り、6月はプライド月間でね、
LGBTQプラスの僕らにとっては、まあ僕はゲイでノンバイナリーですけど、
結婚について話すときって、結構昔から思ってたんですよ、僕らみたいな人が結婚のことを話すときって、
まあ同性婚の話が絶対出てきて、そうなるとさ、権利とかさ、そういう話が出てきて、
結婚の話をしてるんだけど、権利の話ばかりになって、でもそれは仕方ないことだと思うんですけど、
やっぱり僕ら、ゲイとかね、レズビアンとか、その同性間ではさ、結婚するっていうことがこの国ではできないからね。
だからその権利を獲得するために頑張って活動してる人たちがいて、
で、そういう人たちの話はさ、やっぱり結婚の話になるとそういう権利が中心になってくると思うんだけど、
なんかいつも僕そういう話を聞いてるときに、その結婚のね、本質的な部分をちょっとこう忘れてるような気がするんですよ。
忘れてるというか、伝えられてないというか、その部分が端折られてるというか、
なんかね、なんでそんな話をしたいかっていうと、
先週の星野源のオールナイトニッポンでね、冒頭にですよ、星野源の奥さんの荒垣結衣さんが登場したんですよ。
で、電話でね、約30分ぐらいかな、2人で喋ってたんですけど、
ちょっと5月の中旬ぐらいにさ、SNSを中心に、なんていうの、曝露系のアカウントっていうんですかね、
そういう人がさ、ちょっとした疑惑を出したんだよね。
それはさ、名前は出てなかったんだけど、日本を代表するようなシンガーソングライターで、
売れっ子の女優と結婚した人が不倫をして、なんたらかんたらみたいな噂が流れて、
名前は出てなかったんだけど、それって星野源と荒垣結衣だよねってさ、
SNSの世界でもそれが大騒ぎになって、
その次の日かな、2人の事務所はそれを否定したんだけど、
2人からの声っていうのは聞こえてこなかったんだよね。
で、まあ、星野源のオールナイトニッポンは僕毎週聞いてるんだけど、
きっと多分これについて触れるだろうなと思って、ちょっとワクワクして、
ワクワクっていうのかな、なんか変なんだけど、声を聞きたいなと思って聞いてたんですよ、本人からね。
そしたらさ、星野源がまあこう話し始めたんですけど、
途中からね、サラーッと荒垣結衣が電話で登場したんですよ。
さっきも言ったように30分ぐらい話をしたんだけど、
結婚っていいなぁ。
結婚っていいなぁってね、初めて思った、僕。
正直言うと僕その、同性婚ってね、できればいいなってもちろん思ってるんですよ。
この荒音でも何度も言ってるように、
これはさ、結婚ができるっていうことは、日本がね、僕らの存在を認めるっていうことと等しいことで、
それはすなわち人権の問題にもかかってくることだからね。
僕はその、人権というのがやっぱり関わるのであれば、同性婚っていうのはできるべきだと思ってるんですけど、
実際自分に当てはめてみたときに、もしできるようになっても、多分僕は結婚っていうのはしないだろうなぁって思ってるんですよ。
結婚願望っていうのもないし、元をたどせば、恋愛っていうのがいまいちよくわかんないんだよね。
これもまぁ時々話してるし、ちょっと前にね、エッセイでも書いたんだけど、
恋ってなんでしなきゃいけないんだろうなぁって結構思ってるタイプなんですよ。
だから僕にとって結婚っていうのはものすごく遠いところにあったんだけど、
まぁ今でもあるんだけど、星野源のね、ラジオを聞いて、結婚したいなぁって思ったんだよね。
っていう話を今週はしたいと思います。
それでは今週も始めましょう。
アラフォーゲイのお姉じゃないのよ。
アラフォーゲイのお姉じゃないのよ。
改めまして藤田鉄平です。
この番組は人生の馬鹿像を踏んで発行を始めたアラフォーの僕がこじれた人生観をお届けするポッドキャストです。
ゲイといえばお姉のイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。
ウフフーなノリであららずとコネクトする番組です。
結婚ですよ。
ねぇ僕の高校時代の友達とかもまぁなんやかんやで結婚してたりするんだけど、
結構ね昔からの友達とかね僕の親しい人たちは結婚してるけどね子供はいないっていう人がめちゃめちゃ多いんですよね。
まぁちょっとそのさ結婚の先には子供があったりとかもするのかなぁ。
そうやってさぁなんて言うんだろう。
これ難しいよね。僕たちってさ今さ結婚ができないからあんまりその先のことについて考えたことがないんですよ。
だけどさ結婚ができる人たちにとってはさ、それはそれでいろいろ大変なんでしょう。
世の中的にさある程度の年齢になったら結婚してなきゃちょっと白い目で見られるというかなんかこの変な圧力あるじゃないですか。
昔に比べたらね昭和とかに比べたら今はそういうのも薄れてると思うんだけど、
その他にもさ子供は作らないのとかねなんかそういうのってちょっと似てるよね僕らゲイとさ。
カミングアウトしてないゲイもまあ一緒だと思うんだけど、恋人はいないの?とか彼女はいないの?とかさ結婚はしないの?とかこう親戚のね集まりとかでさ言われるんだよね。
なんかある程度の年齢になるとそういうのがねなくなってくるって話はよく聞きますけどね。
なんとなくこう親がそういうのを悟ってもうね親戚の人にもうこの件については触れないでくださいみたいなね裏でやり取りがありますみたいな話は時々聞いたりするんだけど、
まあ僕らと同じようにさ結婚ができる人たちね今、今結婚ができる人たちにとってもすごいいろんな悩みとか苦労とかねそのできるが故にしてないとちょっと変な目で見られるとかねいろいろあると思うんだよね。
僕はそんなの何だっていいじゃんって思うけどきっとさ僕らも日本でもいつか同性婚っていうのはできるようになると思うし僕が生きてる間には絶対できると思うんだよね。
もうちょっと早かったら僕としてはね嬉しかったけど40代超えてくるとなかなかね腰も重くなってきてて何の話してんだよ。
そうそうなんかそんなことを言っててもやっぱりそのね星野源のラジオを聞いて結婚してみたいかもってマジで思ったんだよね初めて思ったような気がする。
友達の結婚式とかに行ってもねぶっちゃけて言うとね羨ましいなって思ったこと一度もないんですよ。
友達がさ誰かを選んで結婚する姿そういう姿を見るのめちゃめちゃ嬉しくて幸せになってほしいなっていうのは心から思うけどそれを自分に当てはめて考えたことっていうのが本当に一回もなかったの。
マジでなかったの。誰かと暮らすとかっていうことも僕考えたことないから30年ぐらい一人暮らしてるからさプロなわけですよ一人見の。
マジでプロあの僕のね周りの友達は本当そう思ってると思いますよ。
藤田は一人で生きていくプロだなーってね思ってると思いますけどなんでねその星野源のラジオでそう思ったんだろうっていうのはちょっと考えたんだけど
うまく言葉んできないんだよねこれほんと是非聞いてほしいあのね5月28日の深夜に放送されたラジオでスポーティファイではねいつでもアーカイブが聞けるんですよ今でも聞けるからもしね聞けるって人は聞いてほしいんだけど
僕2回聞いて何でだろう何でか知りたかったからもう一回聞いたんだけどその竹田哲也じゃないけどさ人という字は人と人が寄り添いってちょっとちょっとやってみたいもう今日台本ないからするのやってみたい
人という字はできてる恥ずかしいあなたが好きだから僕と結婚してができない悔しいそのなんていう人と人が寄り添いあってみたいなそういう話あるじゃん竹田哲也の金髪先生みたいなやつでさ
なんかそういうのを感じたのかななんか芸能人ってさそれぞれ単体でこう孤立して孤立じゃないななんていうのかな自覚があってすごいしっかりしていてさそれぞれのキャラクターがあって見てると思うので特に役者さんとかはさその人の本当の姿っていうのはあんまり出さないメディアにね人って多いじゃないですかだからさ演じてる役をその人で見てしまうこととかもたまにはあったりするんだけど
すごいねスノアラガキユイが登場してねすごいキュートだったんですよなんかね頼りにしてたの星野源をそのさっきも言ったようにその2人にとっては100%デマって2人は生きてたんだけどデマの噂話で星野源は不倫をしているってねすごいすごい sns で叩かれたみたいなんですよ
でインスタグラムにも信じられない誹謗中傷のメッセージが届いていてそれをね自宅で見てたらしいんだけどそれを横で見ていたアラガキユイが本当に心配をしていて
2人でどうすればいいかなっていう話をした時にアラガキユイはさメディアでねあまり発言をする場を持っていないから源さんのねラジオに
出てねちょっとお話ししたいみたいな話を2人でしたみたいで登場したんだけど それでもなんかねー
すごく頼ってたの2人にとってはすごくピンチっていうか本当にデマカセの話なんだけどやっぱり彼ら はさ表に出る仕事をしているからそのなんていうのかな
印象っていうのすごく大切な仕事じゃないですか そういう噂をさあつけつけられたままさ仕事をするっていうのはものすごく
不利というか良くないことでだったらさ全然違うことだったらやっぱりこう否定し なきゃいけない
でもさそんなさデマに対してさ否定する必要も本当はないんだよねそんな勝手に誰かが 言い出したことだから
だけどなんか2人はファンを大切に思ってたんだよね 2人ともファンの話はしてたけど
ちゃんと私たちが発言することでみんなを安心させたいってね言っていてそれにも すごいグッときたんだけど
なんかこう荒垣ゆいさんがね星野源にすごい頼ってたの 人という字はじゃないけどそれがいいなと思ったんだよね
僕は前から言ってるけどあんまり人に頼るっていうことが得意じゃなくて だから一人で暮らして一人でずっと生きてきていると思うんだけど
そういう2人のちょっとなんていうのかな自然体の姿 ラジオが終わるときに
じゃあまた後でねーとか言ってきっとね家に帰った 帰ってくる時のことを想像して話したと思うんだけど
マジでいいなぁ マジでいいなぁ
マジでなんだろうこの気持ち なんかうまく言えないんだけどマジでいいなぁと思ったんですよ
結構僕は結婚を 気難しく考えてたんでしょうねその
やっぱり僕が考える結婚というのは同性婚とかの方に向かうから 権利とかさそういう方向のことばかり考えてたのよ
例えばさ結構同性婚の時に話によく出てくるのはさ 例えば一緒に住む時に男性2人でマンションを借りれないとか
あとはどちらかがこう怪我をしたり病気になった時 何か本当に危ない時に親族じゃないから病院に入れない
こういう話はすごいよく聞くんですよ で本当にさそういうのがさ起きた時にすごい悲しいそのリアルな体験とかも
youtube とかさいろんなメディアで新聞とかでも読んだことあってそれはすごい実感してるんだけど ちょっと誤解を招くかもしれないけど
それをするために結婚するわけじゃないよねって僕は常に思っていて もちろんそういう事態が起きた時に親族として結婚役者として
結婚と婚約の違いもよくわかってないぐらいの感じなんだけど その家族としてその場に入れるっていうことはすごく大切で
その権利ももちろん必要なんだけど でも男女のさ今結婚できる人たちってさ
それをするために結婚するわけじゃないじゃん 好きだから結婚するんじゃ
好きでさ 好きで 好きで 好きだよ
好きで仕方なくて一緒にいたくて 一緒に生活をしたくてこの人とこの人と一緒にいたくて
結婚するんじゃんでその先にさ 一緒に住むっていう選択肢があったりとか本当に何かがあった時に家族としてそばに
入れる 最後を迎える時とかねそれはいろんなパターンであると思うんだけどその先にいろんな
権利があるような気がしていて 本当は好きだから結婚したいんだけど
そこがないがしろじゃないんだけど当たり前すぎて話さないのかもしれないんだけど 僕らの同性婚の話をするときに
好きだから一緒にいたいっていうすごくシンプルな言葉が 消えちゃってしまっている時があるような気がして僕はね
それを伝えたいなぁってちょっと今日は思ったんですよ その
僕らは 好きだから結婚したいんだよって あのごめんね
多分結婚から僕一番遠いところにいるんですけど でもみんなを代表して代表じゃないけど代弁したいな
好きだから一緒にいたくって好きだから結婚したくって で星野源のラジオを聞いてねなんかそれを思い出してくれました
だからなんか今日はちょっとその話したかったんだよね アララズからもねお便りが届いているのでちょっと紹介させてください
あららネーム私の頭の中のシューマイ ペイさんおはこんばんちはシューマイです
ペイさんもXで反応していましたが ガッキーこと荒垣結衣さんが星野源のオールナイトニッポンに出演
僕も感動しました 夫婦関係は人それぞれかと思いますが言葉で表すことのできない愛を感じました
最近聞いたポッドキャストなんですが以前おすすめのポッドキャスト テルミー教えての会でお伝えした
アジナ副音声で平野レミさんがゲストの会がありました レミさんと和田誠さんとの結婚生活の話を聞いて言葉で表せない愛だなぁ
素敵だなぁと思っていた矢先 源さんガッキーさんのお話
同性婚や夫婦別姓など結婚にも様々な課題がありますが 結婚に対して前を向けた気がします
私事なのですが以前のパートナーと別れた原因が結婚するか否かという壁でした 結婚てなんだろうときっかけがわからず先が見えなくなりそれが一つの原因でお別れしました
何はともあれ夫婦とは人生という大きな山の頂上を共に目指し 小さなことや大きなことまで手を取り合い乗り越えていくものなのかもしれません
ペイさんはこの件で結婚間への変化はありましたか ペイさんの恋したいかもという x のポストは見逃さず見ていました
そっと応援していますそれでは週前お便りありがとう 週前もね聞いてたんだね結構 x のリアクションとかであららつでもね星野源さんのラジオ
聞いてたって人はねちょこちょこリアクションいただけてね なんかこう同じ時間をね共有している感じがしてすごく嬉しかったんですけど
お便りで触ったけどえっとねポッドキャスト番組アジナ副音声 これは平野咲子さんの番組ですよね
あの僕これ毎週聞いてて平野れみさんのね回も聞きましたよ めちゃめちゃ面白かった
すごく愛にあふれた人なんだよねその平野れみさんがイラストレーターのね 和田誠さんのことが大好きで2人は夫婦で
で和田誠さんがね亡くなられてそれでちょっと平野さん落ち込んでたんだよね なんか結構僕ね平野れみさん好きでねエッセイとかも読んでたり
結構いろいろラジオに出た時とかね聞いてるんですよ だけどちょっとずつこうなんていうのかな元気を出していってね
この間のポッドキャストでもなんか元気全開っていう感じでしたけど 素敵なんだよね本当に和田誠さんへの愛を感じてこれもねポッドキャストで全然聞ける
からアジナ副音声聞いてもらいたいなと思うんだけど そのうらやましいなーってねなんか結構純粋に
純粋に羨ましいなーって思ったねー 週前さお便りにあったけどあれなんだね
その なんかさお目話せよって感じだけどこうやってさ
お便りでやり取りしてるとさ ちょっとずつ輪郭が見えてきて
こんな人生をあららずは歩んでんだなーっていうのが知れてさ嬉しいんですよ 聖夜さんにしてもさ
クリニカとかも最近ねお便りよくくれたりあとは花束を君にとかもね なんかこう深いあららず
みんなもっと濃いよもっと濃いよみんなお便り書いてない奴ら 受け止めてやるからさもっと濃いよマジ
この子さ週前がさこの前のパートナーと別れた原因が結婚するか否かという壁でした 結婚で何だろうと
きっかけがわからず先が見えなくなりそれが一つの原因でお別れしました こういうことあると思うんだよね僕らはその
結婚という選択肢がないから付き合った先が見えないんだよね 見えないから見えないからこそうまくいってるっていうのもありますよねその
いくつぐらいまでには結婚したいなっていう人生感をね持ってる人っていうのはたくさん いるだろうから
そういうもの同士の付き合いじゃなかった場合っていうのはやっぱりなんかこううまくいかない タイミングっていうのがあるんだろうね
この話聞いてさちょっと思い出したの僕そういえばと思ったんだけど 僕がその5年前に付き合っていた恋人は結構僕よりも年が離れていて
ちょうどそのタイミングの頃に実家から出ようかなぁみたいな話をしてたんですよ で一人暮らしを始めようかなぁみたいな話をしてた
ちょうどその頃に僕は別れたんだけど 多分ね今考えるとその彼は
そういう話をしつつも僕が一緒に住まないかなっていうその 同棲してくれないかなっていうか同棲しないかなっていうのを期待してたんじゃないかなって思うん
ですよ 多分そうなんじゃないかななんか自分よがりな考えであの男男がよくあるこの何で自分よがり
考えセンチメンタル昔の彼を思うみたいなやつかもしれないんだけど ちょっとなんかそういうなんていうのかな
気配は感じてたんだけど僕自身がその誰かと住むっていう経験がまあほぼなかったから 躊躇したんだよねやっぱ
で自分からはさ一緒に住もうかなんてことは言わずに なんかその流れ別にそれがすごい原因であったわけではないんだけど多分そういうので
彼は僕との未来が見えなかったんじゃないかなって思うんですよ ねえなんかそういうのとかちょっと思い出しちゃいましたね
僕もちょっとシューマイと似てるのか全然違うかもしれないよあのさっき言ったようにこの 男がやりがちな昔の恋人を思い出してセンチメンタルに人はしたって
なんとなく感傷的になってこう美化していくみたいなこれ なんていうのこれ一言で言ったらなんて言うんでしょ
男あるあるだと思うんですけどあの僕芸ですけどやっぱさその ノンバイナリーとは言ってるけどやっぱり男的な感覚っていうのはもちろん持ち合わせて
いるんですよ なんかそういう自分はね否定したくないのノンバイナリーだと思っているけれども
なんていうのかなやっぱり体は男として生まれてて男としての感覚 その何十年も生きてきたからやっぱり男だよなぁって思う瞬間はあるの
ただ自分の中で男とか女とかっていうのを決めつけたくないっていうだけね でも自分はそういうのを持ち合わせているっていうのは全然否定したくないからこういう話は
していきたいんだけどこれどうやってまとめたらいいかわかんないけど ちょっと恋したくなりました僕マジでこの年齢になるとさ
自然に恋なんてできないんですよできなくない 同年代のあららずいると思うからわかると思うけど
できないよねなんていうのこうビビビじゃないけどさなんて言うんだっけあれこう 初めて見た人に一目惚れ一目惚れ
もう一目惚れっていう言葉が出てこないぐらいの深い なんていうの病に落ちてますか
なんだけどそういうのないじゃなくない一目惚れちょっと若干キモイとすら思うし この年齢いいんだよいいんだよしていいんだけどみんな一目惚れしていいんだけど僕は
ちょっと自分がするのちょっとキモいなぁとかって思うからなんかその 恋をする時やっぱスイッチを入れないといけないんだよねなんかこうパチンとよし
恋するモードロマンティック浮かれモードみたいな感じさスイッチパーンて入れて 恋するかーってなんか思い越し上げないとできなくて
今年に入ってから僕ちょっとスイッチ入り始めててねなんか誰かと出会えたら嬉しいな というかそういう出会いをあんまりないがしろにせずに大切にしていきたいなって思う時期には
なってるんですけど ですけどなんか今までの話を全部否定するような話かもしれないけど
恋ってさ必ずしなきゃダメなのとも僕は常に思ってるんですよ 恋ってしなきゃダメ
ダメだっけ結婚前しなきゃダメだっけ こうやってねまたね最初の振り出しにね戻っていく
これが僕の悪い癖なんですけど なんとなくさ社会がさ恋をするそして結婚をするっていうさ
誰もそんなこと言わないよ言わないけど小さい頃からさ 社会的なことも文化的なこともすごくさその恋愛っていう
軸をさ作ってさ動かしているものが多くありません 例えばさ
jpop の曲とかも恋愛の曲ばっかりとか ドラマだってさ最近は何か医療物と刑事がやたら多いですけど恋愛のドラマだってあるし
何にもさ情報キャッチしなくても恋をしよう恋をしよう あれあなた恋してないの嘘恋しないの恋した方が楽しいよっていうさ
なんかこうすり込みがどんどん入ってきていて 恋をしていない自分ってやばいのかなって思う瞬間あると思うんだよね
あららずでも結構さ 結構僕ねー
あららずはね独身が多いんじゃないかなって思ってるんですよ あの先週のさファミリーお便り来てファミリーあららずもいるんだけど
一人でさキッチンとかでさこっそり聞いている独身あららず多いんじゃねえかなって思ってて僕は あのそういう奴らの僕全然味方だからね
無理に恋する必要はないんですよ 言ってることがごちゃごちゃなさっきはねスイッチ入れろって言ってましたけどでも
どっちも本心なのなんかそういうもんだと思うんだよ その人間て何が正しくて何が正しくないなんていうことは分からなくて
恋したくなったらすればいいし 今は違うなと思ったらしなくていいしそれをさ
社会によるなんていうの圧力というか責任感というかさ 一人前っていうんですかねなんかよく言うじゃないですか結婚したら一人前とかその
恋もできてないなんて一人前じゃない男だったらさ 女の子一人幸せにできないなんて一人前じゃないってできて結婚してこそ一人前だ
みたいなちょっとこれ昭和の僕世代の感覚で若い子たちはポカーンとしているかもしれない けど
今ねそんなことはないのかもしれないけどなんかそういうのどうでもいいよね 恋したくなったらすればいいしちょっと今違うなぁと思ったら休憩しとけばいいし
お茶漬け食べたいなぁと思ったら食べるみたいな さらっと行きたいぜみたいな時にお茶漬け食べたいだって気もあるじゃないですかなんかそういうのと
似てるような似てねえな似てねえな似てないけど でもそれぐらい
でいいと僕はちょっと思うんだよね だからもし恋をしてない人がいてさ今日の僕のね話を聞いて不安になる人は全然ないから
ね あなたのペースでみんなのペースでしたいなと思ったらすればいいし
どうせあれでしょもう僕と同年代のあるラズはスイッチ入れないとできないんだから スイッチ入れたいなぁと思えばすればいいんだよ
まあなんかそんな話が今日はしたかったですね うん
嬉しかったの星野源のラジオ聞いてマジで僕は星野源前からね好きだ好きだって言ってて くだらないの中にっていうね曲は本当に僕を救ってくれた曲で僕が死にかけて
た時 その頃
もういいかなーってちょっと思ってた頃だったんだよね僕の中でも もうそろそろ
もうそろそろもういいかなぁ 次のステップ行っちゃおうかなーみたいな気分だったの
だけどなんかくだらないの中に聞いて もうちょっと頑張ってみようかなーってちょっと思えたんだよね
だから やっぱり好きなんですよ星野源はだから
すごくねすごく嬉しかった だから今日は
話したいなと思いましたありがとう最後まで聞いてくれて
新コーナーとかね普通のお便りとかいろいろねお便りいただいててね紹介しようと思うん ですけど
今日はちょっと 恋したくなったから僕のね恋の話しましょう
恋しちゃったんだ多分気付いてないでしょ そんな気分ですけどまあ来週以降ね新コーナーとかも話していきたいと思います
みんないつもお便りありがとう 最後にこの番組ではあららずからのお便りを募集しています
番組の感想や僕へのお便りくだらないけど誰かに伝えたい話など何でも構いません 宛先は概要欄にあるオープンフォームからお願いします
またスポティファイやアップルポードキャストで番組の登録や評価を通してあらおねを応援 していただけると嬉しいです
サポートよろしくお願い致します 週前いつもお便りありがとうね今日もなんか素敵なお便りで星野源の話ね
しようかなどうかなちょっとちょっと悩んでたんですよ ちょっとねだけどなんか週前からお便りをいただいてこれはやっぱ話したいなと思って
ね 話すことができました
ね週前もなんかねもし恋をしたい気分だったら頑張って今休憩の気分だったらね ゆっくりね自分の時間を作るのもいいことだと思うしね僕はね
スイッチ入るとね 次はギアを入れちゃうタイプなんですよもう
ナンパとかね今年の夏はいっちゃおうかなちょっと思ってるんですけど 夢があるんですよ僕
芸能人の人たちってさ 結婚する時とかさフライで週刊誌に撮られる時って熱愛報道されるじゃないですか
あの熱愛っていう言葉さ一般生活で使うことないじゃないですか僕ら いやべ熱愛しましたとかさ言うことないでしょ
僕ねー 使ってみたいんですよ
熱愛宣言したいです もしね僕は恋人できたらねあらおねで筋病部の前
金属 youtube でやろうかなわかんないけどあの熱愛宣言しますので楽しみにしておいて ください
その日が来るのみんな応援してを
幸せになっていいのかななっていいよね 頑張ってるもんね俺ね
応援してくださいってなわけで今週も藤田てっぺいでした 来週もあらおねにコネクトしてくださいじゃあねー