1. アラフォーゲイのオネエじゃないのよ
  2. 110 悶絶!バックパッカーの..
2025-12-19 40:39

110 悶絶!バックパッカーの入院体験記

僕の左眼
寝正月のディカプリオ
悪夢
自分らしさとは
バックパッカーの無料病室
網膜剥離の手術
抜糸で爆笑
余白はいらねぇ
大切なお知らせ

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この配信は2025年1月9日に配信したものです。ポッドキャストと合わせてnoteで配信中の“現在の声”もお楽しみください。配信で紹介した展示などは終了しております。
https://note.com/fuji_tate_p
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アラオネは社会の“ちょっとしんどいところ”に寄りそう雑談系ポッドキャストです。人生の場数を踏んで発酵を始めたアラフォーゲイが「正しさ」より「体温」を大切に、こじれた人生観を会話の中でほどいていく番組です。

平日夕方5時に配信中!この番組は2022年10月より配信したアラオネ全113回を再解釈してお届けします。
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番組ではお便りを募集しています。配信の感想やくだらないけど誰かに伝えたいことなどなんでも構いません。お便りフォーム(下のURL)からお寄せください。

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お便りやコメントをいただいた皆さま、ありがとうございます◎
 

サマリー

藤田哲平さんは、網膜剥離の手術を受けた後の入院生活や新年を迎える様子について話します。手術を経ることで視力がどのように変化したのか、映画を通じて過ごした日々のエピソードが紹介されます。このエピソードでは、藤田さんが盲膜剥離の手術を受けた入院体験について語ります。大学病院での手術の詳細や、病院での看護師とのバックパッカー談義、驚きの無料ドミトリーについて紹介されます。入院中のバックパッカーとしての体験を通じて、手術の恐怖や入院生活を振り返ります。また、抜歯のエピソードを交えながら、視力の回復やデザインに関する気づきを共有します。このエピソードでは、網膜剥離という健康問題を経験したことで得た教訓や、前向きな気持ちについて語られています。

手術と入院生活
そのね、何が驚いたかっていうと、その病室がタダだったんですよ。
えー!と思ってね。だから僕、眼球を塗ったんですよ。
いやもう、それだけでゾクゾクしません?
その上にさ、お札が載ってるんですよ。お札ね。
なんでお札が載ってんだろうなーって思って、ちょっと…
まあこの歳になって思うけど、自分らしさって結構こう繰り返してきたことなんじゃないのかなーって思いますね。
どうもー!藤田哲平です。お久しぶりです。
明けましておめでとうございます。今ですね、年が明けて1月5日。
夜にね、収録をしておりますけど、皆さん、2025年に行けましたでしょうか?
僕はと言いますとね、まだなんか12月28日?29日ぐらいの気分なんですけれども。
絵に描いたようなね、寝正月を過ごしたんですよ。マジで。
朝まで、朝っていうかもうね、なんか昼ぐらいまで起きて、ひたすら映画を見て寝て、で日が暮れた頃に起きて、
飯を食って映画を見てみたいな生活をずっとしてましたね。
気づいたらもう1月5日なんですけど、皆さん明けましておめでとうございますね。
美味しいご飯を食べて、温かい部屋でね、新年を迎えることができましたでしょうか?
そんなことを言うておりますけど、久しぶりのあらおねです。
皆さんお待たせいたしましたね。
僕が網膜剥離のね、手術をしまして、12月頭でしたかね?
で、12月10日に手術したんですよ。
で、まぁそっから入院したりしてね、今治療をして。
治療?治療は終わったか。
まぁ今経過観察っていう感じなんですけど、
ちょっとね、その話もね、後ほどゆっくりしていきたいななんて思うんですけれども、
お正月の話ちょっとしようかなぁね。
視力回復の実感
まぁほんとね、だらだらしてたんですよ。
で、まぁちょっとなんかね、目が見えなくなって手術が終わって、
まぁ今ね、見えてるんですけれども、
なんとなくなんかこう、手術のね、後の方が大変だったんですよ。
あの、手術の前はね、こう、左目の一部が黒くなってる。
時計で言うと、12時から3時のところが黒くなってるみたいな状態で僕は病院に行って、
その後ね、半分ぐらい見えなくなって、
その後ね、もっと見えなくなっちゃって手術したって感じだったんですけれども、
手術が終わった後はね、その黒い部分がなくなって見えるようになったんですけど、
その代わりに目にガスを入れたんですよ。
でさ、ガスを入れたことによってね、それがさ、目の中で動くんですよ。
これね、何に例えたらいいのかなーって僕ずーっと考えてたんですけど、
あの、プールとかでさ、ゴーグルとかつけるじゃないですか。
で、あれにさ、水がさ、半分ぐらい入るとすごい気持ち悪くないですか。
めちゃめちゃ気持ち悪いでしょ。
しかもさ、ゴーグルってちょっと曇ったりするじゃないですか。
あの、水が半分ぐらい入っている感じがずーっと続いてるっていう感じなんですよ。
で、気持ち悪いでしょ。想像したら気持ち悪いでしょ。
で、このね、ガスっていうのがなんか自然となくなるんだよね。
で、僕13年前にね、手術した時はね、このガスね、1ヶ月もしないうちにね、全部なくなったんですよ。
で、その時はね、全部ガスが入って、目ん玉の中、全部かわかんないんだけど。
とにかくあの、見えるとこ全部ガスで、それでもね、1ヶ月しないぐらいでなくなったんですけど、
今回はね、ガスね、半分ぐらいだったんだけどね、まだいるんですよ。
まだ全然いて。どんぐらいのサイズって言ったらいいんだろう、今。
目のね、4分の1ぐらいはいるかな。
だからまだそのゴーグルにね、水が入っているような状態が続いてるんですけど、
それ以外はね、見えてきていて。
あの、見えてきてるんですけど、視力がね、まだ回復してないんですよ。
これからね、毎週というか毎日視力がちょっとずつ回復していくみたいな状態なので、
眼鏡をね、作り変えるっていうこともなかなかできなくて、
これ先生に聞いたらね、2,3ヶ月経ってから眼鏡作ったほうがいいですかね、みたいな話でさ、
とにかくね、視力が合ってないんですよ、今。もう眼鏡かけててもね。
だから今、眼鏡外して話してるんですけれども。
もうね、ひっちゃかめっちゃかですよ、僕今。
いや、ほんとに生活が。
もうね、眼鏡かけてるかかけてないのかも分からないんですよ。
だからさ、かけずに外出ちゃうときとかって、
で、右目はさ、普通に見えてんだけど、
眼鏡かけてないと視力が0.02とかそれより低いから、
あれなんか見えないな、外出ても見えないな、
あ、眼鏡忘れちゃった、みたいななんかもう、
ズボン履き忘れてトランクスで家出ちゃった、みたいななんかそんな状態が続いてるんですけれども、
そんなんどうでもいい、正月の話ですね。
で、なんかね、その、見えなくなったなーと思って、
で、まあ手術した後見えるようになったんだけど、
で、こういう状況だからずっとぼやぼやしてたんですよ。
もう今もぼやぼやしてるけど、
で、なんかね、だんだんこう精神的にもちょっとこう落ちてっちゃって、
むしろね、手術した後の方が落ちたんだよね。
で、見えるうちに見ときたいなと思って、いろんなものを。
で、何を見たいかなーって思ったときに、一番最初に思いついたのが、
レオナルド・リカプリオだったんですよ、僕。
大好きなんですよ、リカプリオね。
で、タイタニックが大好きで、
最後に、最後じゃない、最後じゃないんだけど、
目、見えるようになってんだけど、もう精神が落ちてるからもう最後みたいな気分だったわけよ。
で、見えるうちに、タイタニックをもう一回見ておこうと思って、
タイタニックをね、見たんですよ。
クリスマス前ぐらいだったかなー、退院してすぐぐらい、ちょっと覚えてないんだけど、
ねー、見始めたら、やっぱリカプリオが美しすぎて、
もっと見たいみたいな感じになっちゃって、
で、その後、ビーチを見たんですよ。
ザ・ビーチね。
で、その後、太陽と月に背いてを見て、
バスケットボールダイアリーズを見てて、なんか、ロミジュリーとか見てね。
もうね、リカプリオ祭りが僕の中で始まっちゃったんですよ。
で、リカプリオ一通り見終わったら、
じゃあやっぱ次はブラピかなーと思って、
セブンを見て、ファイトクラブを見て、みたいな感じでやって。
たださ、もうリカプリオマラソンの後さ、
ブラピマラソンが続きまして、
その後、タスキを撮ったのはマットデーモンですね。
マットデーモンも好きなのか、好きなのか、やっぱリプリーとか大好きで、
見始めたらさ、もうこの年末年始にかけて映画50本ぐらい見ちゃって、
最終的にはハンニバルとかまで行っちゃったんですけど、
ファイトクラブのエドワードノートンを見て、
映画に浸る正月
やっぱエドワードノートン可愛いなと思った流れで、
レッドドラゴンを見たんですよ。
ハンニバルシリーズのね、最後の方かな。
で、それに出てて、
そしたらやっぱ羊たちの沈黙まで見なきゃなみたいな感じでね、
ハンニバルマラソンまで終えて今日を迎えております。
そんなことしてたら本当にね、正月でもうね、グダグダ過ごしていたんですけれども、
今日ね、久しぶりに外に出て、
あのね、風呂とかも入ってなかったですよ、僕。
何日入ってたんだ?5日とか6日ぐらい入ってた。
あれ?5日か。
大晦日は毎年銭湯に行くんですけど、
近所の銭湯がなんかぶっ壊れてて、ちょっとね、先の銭湯まで行ってね、
知らない人たちとお正月ですね、みたいな感じでこう銭湯使っちゃうんですけど、
そっから風呂入ってなかったから、5日ぐらい入ってなかったかな。
今日ちょっと外行ってね、風呂にも入ってきたんですけど、
まあそんな感じでグダグダお正月過ごしておりました。
皆さんね、どんなお正月でした?
ねえ、紅白歌合戦のビーズすごかったね。
大興奮した。
あの後僕は結構YouTubeでね、ビーズを漁って、
さっきね、アローン、アローン見つけたんですよ。
アローン知ってます?
アローン、僕らはそれぞれの花をってね、
僕これ小学生の時、吹奏楽部で演奏したんだよね。
あの、なにあの、間奏のさ、デロリロリロリロテーテレレーっていうのを
僕アルトサックスで吹いた記憶があるんですけれども、
ビーズのYouTube漁ってたらね、
桜井さんと稲葉さんがさ、話してる動画がありまして、
1時間ぐらいかな、1時間ちょっとぐらいの動画があったんだけど、
それずっと見たの。
そしたらさ、2人の横に小さなテーブルがあって、
その上にさ、お札が載ってるんですよ。
お札ね。
なんでお札が載ってんだろうなーって思って、
ちょっとこの2人スピリチュアル系なのかな?
でもそう、話はね、そういう感じしないの。
でも桜井さんちょっとスピリチュアルとかあんのかな?
なんかお札とか思い出ない。
なんでだろうなーと思って30分ぐらいずっと考えてたんだけど、
なんかお札じゃない気がする。
あれ、これもしかして僕見えてないだけなんじゃないかなと思って、
よく見たら、テーブルの上にね、ペットボトルが載ってたんですよ。
それぐらい見えてない。
それぐらい見えてないんですけれどもね。
まあ、あらおねやりますよ。久しぶりですからね。
まあそんな感じで今日はね、
盲幕剥離の話しましょう。
ジュエリーの思い出、テルミ教えてのお便りね。
これね、僕ね、忘れてないですからね。
忘れてないんですけれども、
ちょっとお便りをたくさん読むっていう感じでもないというか、
まだちょっとね、そのテンションまでいけてないので、
今日はね、盲幕剥離。
僕がね、どんな1ヶ月を過ごしてたかっていうお話をしたいと思います。
それでは今週も始めましょう。
アラフォーゲイのお姉ちゃんないのよ。
アラフォーゲイのお姉ちゃんないのよ。
改めまして藤田てっぺいです。
この番組は人生の爆発を踏んで発…
ちょっと待って、メガネかけてない。
ほら、またかけてない。ちょっと待ってね。
改めまして藤田てっぺいです。
この番組は人生の爆発を踏んで発行を始めたアラフォーの僕が
こじれた人生観をお届けするポッドキャストです。
ゲイといえばお姉のイメージが強いですが、
そうじゃないのもいるんですよ。
名乗りであららずとコネクトする番組です。
お便り紹介します。
あららネーム金レイマー。
今週の配信を聞いて驚きました。
これ12月頭の配信ですね。
手術の成功と回復を心より願っております。
藤田さんのキラキラのお目目でキラキラをまたたくさん見つけてください。
くれぐれも急がずお大事にしてくださいね。
ゆっくり待っています。
金レイマーお便りありがとうございます。
僕、キラキラした目してるんですよね。
この目ね、あんまり好きじゃないですよ、僕。
小さい頃から目が大きくて、
ぱっちり二重でキラキラした目をしてるんですけど、
小さい頃ね、あんまりこの目が好きじゃなくってね、
すごい覚えてる夢があって、
ドラえもんがね、ドラえもんメンバーがみんな出てくる夢で
僕と一緒にね、こう旅をするんですよ。
ドラえもんの映画って旅するじゃないですか。
あんな感じで僕もメンバーになって旅するんですけど、
鏡張りの部屋、360度鏡みたいな部屋に僕が閉じ込められて、
ドラえもんと二人で、どうやって出ようみたいな夢を見てたんですけど、
ドラえもんがなんかおかしくなっちゃって、
ドラえもんの目が巨大化するんですよ。
あの、デメキンみたいな目になったんですね、ドラえもんの目が。
もう恐怖で、ウワァーッとか言って起きたんですけど、
多分ね、あれは僕が自分の大きなキラキラした目が嫌いっていうところからね、
出てきた夢だと思うんですよね。
未だに覚えててね、同じ夢を見ることはないんですけど、
その夢はもうほんと30年、40年ぐらい経った今でも未だに覚えてますね。
金レイマーね、お便りありがとうございます。
あの、心配かけてすいません。
ねー、金さんに限らず、金さんって呼んでいいのかな?
入院の経緯
レイマーさんに限らずね、
あの、みんないろんな心配をかけて、ほんとごめんね。
12月はね、配信する予定だったんですよ。
あの、実はね、あらおね、12月ね、いろいろ企画を考えてたんですよ。
あの、まぁちょっと、後々話そうかなと思うんですけど、
大きなね、企画を考えてたんですけど、それが全部飛んでしまってね、
申し訳ないなっていう感じなんですけど、
こうやってね、お便りいただいてありがとうございます。
もう一個紹介しましょう。
あららネーム、私の頭の中のシュマイ。
ペイさん、あけましておめでとうございます。
シュマイです。
クリスマスの6分放送にはペイさんの優しさ、不器用さ、
なんだか短い放送だったのに、あらおねが詰まってる気がして安心しました。
そして、つまずいてしまったことは自分らしいとおっしゃっていました。
未だ自分らしいと思うことがあまり多く見つけられない日々です。
ペイさんにとって自分らしさとは何だと思いますか?
重めの質問ではないので、ラフな感じで大丈夫です。
2025年はいろんな自分を愛しながら自分らしさを生かしていけたらなぁと思っていて、
今年もゆるりとあらおねの放送を楽しみにしています。
それでは、シュマイ、お便りいつもありがとうございます。
ね、クリスマスのあの6分放送はですね、
まあ、急遽撮ってね、月曜日に配信したのかな。
あれね、なんで配信したかというと、
まあ、みんなをね、こう、安心させたいというか、
安心してほしいなという気持ちがあったから配信はしたんですけれども、
あの、ありがとうの気持ちもあったんですよ。
あの6分の配信では話さなかったんですけど、
あらおね12月ってちゃんと配信ができてなくて、
まあ最初、12月の頭も5分ぐらいの配信で、
その後もなんかこう、のらりくらり、手術の前のね、ちょっとした配信をしたんだけど、
で、その後19日だったかな。
3週目と4週目は配信をしてなかったんですけど、
あのね、視聴数っていうのが僕わかるんですよ。
どれぐらいの人がね、あらおねを聞いてるかっていう数字がわかるんですけど、
まあだいたいさ、木曜日に聞いてくれる人がやっぱり多いんですよ。配信日だからね。
で、配信した後、ね、だいたい1日ぐらいで何千人っていうね、人が聞いてくれるんだけど、
その3週目、4週目はさ、配信がなかったから、
ここはね、少なくなるんだろうなと思ってたんですよ。
で、あんまりそういう数字はちょっと僕も疲れてたから見てなかったんだけど、
ある時ちょっとフラッと見たら、
3週目ね、配信してない木曜日のその聞いてくれてる数がね、いつもと変わんなかったんですよ。
変わんなかったというかね、いつもより多かったんですよ。
なんかグッときちゃって。あららずがさ。
新しい配信はなかったけど、多分ね、木曜日、いつもの習慣ができてたと思うんだよね。
アラオネを聞くっていう。で、そこで過去のアーカイブとかを多分聞いてくれたと思うんですよ。
で、多分1個に限らずさ、何個か聞いてくれて、
それでね、多分いつもよりもその聞いてくれてる人の数が多かったんだよね。
すごい、すごいね、感動したんですよ。それ見た時に。泣いちゃって。
あ、なんかいいなぁ。
配信しなくてもみんな聞いてくれるのか。
ちょっとそういうね、悪い藤田も出てきたんですけど。
いや、ほんと純粋に感動して、それでありがとうの気持ちを伝えなきゃなと思って、
クリスマスの短い6分の配信は撮ったんです。
で、後から聞いたらやっぱちょっと落ち込んでるよね。
声も元気がなかったんだけど、どうしようかなと思ったんだけど、
せっかく撮ったしね、みんなにクリスマスと良いお年をの挨拶はしたいなと思ったので、配信させていただきました。
週前そんな不器用さも感じたとかあったけどね。
そういうのも含めてね、あらおねですからね。
結構僕はデザイナーとしていろいろ発信をしたり、自分の思いを作品に乗せて作ったりとかいろいろしてますけど、
なんやかんや言ってやっぱあらおねが自分に一番近いんですよね。
藤田てっぺえではなくて藤田てっぺえとしてね、発信しておりますので、
不器用さとかもね、出てていいんじゃないかななんて思っておりますけど、
週前のお便り、自分らしさとは何ですか?ってことか。
何でしょうね。
6分の配信の時はね、僕が言った自分らしさっていうのは、
僕って結構最後の最後で体力が切れちゃうんですよ。
マラソンとかしてても最後ダメみたいなタイプなんですけど、
というかね、全力疾走で走って、走り切った後にね、一気に体力をなくすんですよ。
今年で言うと8月から11月がめちゃめちゃ忙しくて、ほとんど休んでなかった記憶なんですよね。
休まずにずっと働いて、配信を続けてみたいなのをやっていて、
で、ニュージューリーの配信が終わった時ね、やっぱ僕の中でちょっとぷっつりなんか線が切れちゃって、
その絵と同時に目も見えなくなってしまってっていうのがあって、盲幕剥離になってね。
そのタイミングでやっぱね、体調もあんまり良くなくなって、みたいな感じで12月休む。
これね、昔から僕のこと知ってる人は知ってるんですけど、なんかこうイベントが立て続けて、
こう一人で頑張って頑張って頑張って、最後にプツーンって切れて、
藤田シャットダウンしますみたいなことね、あるんですよ。
で、最近はね、そういうのがないように自分のペースを保とうとはしてたんですけど、
今回久しぶりにやっちゃいましたね。
まあそれが自分らしさっていうので、ちょっとあの時話したんだけど、自分らしさって何でしょうね。
まあよくあるじゃないですか、自分らしく生きようとかそういうね、こともありますけど。
まあこの年になって思うけど、自分らしさって結構こう繰り返してきたことなんじゃないのかなって思いますね。
僕は43歳ですけど、40年もね、生きてると、なんとなくその自分がさ、繰り返していることっていうのがわかるんですよ。
それは人間付き合いでも、仕事でもね。
例えば今回で言うと僕はさ、頑張りすぎてプツッとね、線が切れちゃうっていう。
そういうのをやっぱり自分の中でわかってて、そういうのを自分らしさっていう、僕は表現してたんだけど、
まあそういうことなんじゃないのかなって思いますね。
人に対して優しかったり冷たかったり、優しいけどこのネタに対しては冷たくなったりとかさ、
体調が悪いと誰かに対してちょっと優しくなれなかったり、まあそういうのはみんなあると思うんだけど、
そういうことが何回も繰り返されるじゃないですか、生きてると。
ああ、またやっちゃったなって。それはさ、良いことも悪いこともね、どっちも含めて。
そういうのがなんか自分らしさなのかなって僕は思いますね、単純にね。
で、それを変えたいと思って変えることも良いことだと思うし、別にポジティブなことは変える必要もないし、
なんかその、自分が過去に繰り返しているパターンというか、そういうのとうまく付き合っていくっていうのが、
自分らしさとうまく付き合っていくっていうことなのかななんて思いますけどね。
しゅうまいはね、30代でまだ僕の10個下ぐらいなのかな。
だけど、これまでさ生きてきて、なんか自分でこういうこと繰り返してるなとか、何年周期でこういうことしてるなみたいなのないかな。
なんかそういうことが自分らしさなんじゃないって、なんかそれぐらいのもんなんじゃないかなって僕は思いますけどね。
そんな感じでね、2015年もゆるりとね、アラオネを聴いてください。ありがとうございます。
というわけで、ちょっとここからは盲膜剥離の手術の話をしていきたいと思います。
手術と病院体験
アラホー系の例じゃないのよ、水曜5時のヤッペーイッツポッドキャスト。
盲膜剥離の手術の話をしていきたいと思うんですけれども、どっから話せばいいのかな。
えっとね、12月10日に入院したんですよ。
で、その日に手術をして、2日入院して、12日には退院したのかな。
結構ね、なんかこう、目の手術ってそんな感じっぽいですね。
僕はね、大学病院で手術をしたんですけど、すごいのね、大学病院って。
めちゃめちゃでかいんだけど、1フロアがね、たぶんね、全部ね、眼科専門なんですよ。
入院している人全員眼科で、今までさ、僕結構入院した時って、毎日さ、先生の診察とか受けるじゃないですか。
そういう時って、外来の方に移動したりするんだよね。
あと機械がそういうところにしかなかったりするから、外来の眼科のところとかに移動して、そこで見てもらうみたいなことだと思ったんだけど、
眼科専用のフロアだから、もう機材とかも全部そのフロアにあって、フロアからさ、移動することなくさ、全部見てもらえるんですよ。
で、朝の7時とかからかな、もう先生の会診が始まって、もうね、8時ぐらいには全部終わるぐらいな感じで見てもらってたんですけれども、
今回ね、僕めちゃめちゃ驚いたのが、僕その4人部屋のドミドリにね、泊まってたんですが、泊まってたんじゃない?入院屋の。
そう、これね、これちょっとしたね、面白い出来事があって、その1週間ぐらい前に入院の手続きをする時に、その手続きセンターみたいなところがあって、
そこでね、女の方とね、女性の方と話してたんですけど、こう入院の手続きしてたんですけど、
藤田さん、どの部屋がいいですか?みたいになって、個室から順番にあって、まあ個室とかはめちゃめちゃ高いわけですよ。
1泊10万する部屋とかからあって、まあ僕は全然安い部屋でいいんで、4人部屋でいいですみたいな。
6人部屋がなかったの。4人部屋が一番混み合ってるドミドリで、で、僕4人部屋のドミドリでいいですみたいな話をしたらね、ドミドリですか?みたいな感じで、
そのね、女性の受付の方から言われて、藤田さんもしかしてバックパッカーじゃないですか?みたいなことを言われて、
僕ね、バックパッカー昔、30代の頃結構やってましたねみたいな、だからドミドリとか全然大丈夫で、と言って、
病室ドミドリって言わないかもしれないですね、みたいな、言うのかな?どうなんだろうね?みたいな話になって、
で、そう、ひと盛り上がりしたんですよ。そしたら、その受付の方が多分僕が入院した時に、その担当する看護師の方とかに、
多分変な人が入ってきたよみたいな情報を流したんでしょうね。そしたら看護師の方が1人来て、藤田さん、ドミドリへようこそみたいな感じで言ってきて、
藤田さん、バックパッカーだったんですか?って、その看護師の方が来て、私も20代の頃バックパッカーだったんですよ。
で、どこ回ったんですか?とかいろいろ聞かれて、ラウスのあそこは結構面白いよとかね、やっぱバンコクは楽しいよねとか、
まあそういういろんな話をさ、看護師の方として結構盛り上がったの。なんかそういう話ができるね。
まあ病院で結構僕は楽しかったんですけれども、そのね、何が驚いたかっていうと、その病室がタダだったんですよ。
えー!?と思って、そのドミドリでいいとはいえ、1泊5000円とかそれぐらいはするんじゃないかなって思ってたんですけど、
実際に1泊5000円するドミドリもあれば、そのタダのドミドリがあるってその受付の方が教えてくれて、
え?タダなんですか?ってちょっと意味がわかんないと思ったら、なんかそういう部屋があるっぽいですね。
で、ちょっとグレードは落ちるんですけどいいですか?とかってこう写真見せてもらったら、
その1泊5000円するドミドリと全然変わんないの。あの見た目も。っていうかめちゃめちゃ綺麗なの。
うちよりも全然綺麗だし、清潔なシーツだし。で、ご飯代とかね、飯代はもちろん無料じゃないですけど、
そこのね、その部屋を使えるっていうのはタダで、じゃあドミドリ、無料ドミドリでぜひお願いしますって言って、
やっぱりね、そこは人気だから、まあ埋まってたら5000円の方でごめんなさいって感じだったんだけど、
無料の方がね、空いてて、まあっていうのもさっき話したようにさ、眼科ってすごい回転が早いんですよ。
看護師との交流
僕のね、隣で入院してた人もね、なんだろう、白内障か緑内障かなんかそういう感じで入院してたっぽいんだけど、
僕と同じタイミングで入院して、僕より早く退院、1日で退院してて、で、隣の人も1日で退院してて、で、
僕の向かいの人も2日で退院してみたいな感じで、すごい回転が早かったんですよね。
みんなおじいちゃんみたいな感じの人だったけど、眼科って今そういう感じなんですかね。
っていうか多分あんまり今って入院を長くさせないんでしょうね。早く世に果たってっていうか、入院する人もね、
東京だとさ、その病棟数より多いんじゃないかな。だからどんどんね、世に放っていくんだろうなと思いますけど、
まあとにかくそのただの部屋でね、僕は2泊ドミドリに泊まらせていただいて、すごいね、すごい良かったです。
で、まあ初日にね、手術したんですけど、もうね、なんて弱いんだろう。もうね、マジでね、怖かった。
あの、こういう話苦手な人ちょっと10分ぐらい飛ばしてくださいね。あの概要欄見てね、飛ばしてもらいたいと思うんですけど。
で、まあ、ブブー麻酔なわけですよ。で、13年前やった時もブブー麻酔だったから、まあ大丈夫だろうなと思ってね。
というか13年前はね、全然苦痛がなかったんですよ。あのー、まあBGMに、手術中のBGMに尚人インテライミがかかってるぐらいかな?
その苦痛じゃないんですけど。あの尚人ね、僕ね、あの対バン、対バンというか一緒にバンドでこう歌ったこととかもあるから全然あの苦痛ではないんですけど、
尚人の曲がかかりながら手術をしてるっていうのがめちゃめちゃ面白くって、で、それが気になってたぐらいだったんだけど、
今回はマジでね、苦痛でした。ちなみに今回のBGMは坂本隆一で、戦場のメリークリスマスからスタートしたんですけど、
ブブー麻酔をして、そのブブー麻酔だから意識があるんですよ。体も動かせるし、呼吸もできるし、話すこともできるんですけど、約1時間半の手術がね、
めちゃめちゃ辛かったです。あの、今回どんな手術をしたかっていうと、目の周りにですね、バンドを巻いて目玉をね、ギュッて押さえつける手術をしたんです。
名前がちゃんとあるんですけど、僕はちょっとそれ覚えてないんですけど、で、目玉をバンドでこうギュッてするために、そのバンドを止めるところを縫ってかなきゃいけないんですよ。
だから僕、眼球を縫ったんですよ。いやもうそれだけでゾクゾクしません?で、それ、前もって話聞いたんだけど、どうやるのかなーって。
まぁ、ある程度ぼーっとするだろうからまぁいっかと思ったんですけど、全然ぼーっとしないんですよ。マジで。眼球を縫われている感覚とか全部あるんですよ。
で、もちろん右目は隠した状態で左目だけでやるんだけど、その光がすごい入っているから全然見えてはないのね。
あの、ぼやーっと見えてるぐらいなんだけど話し声とか全部聞こえてきて、で、大学病院だからさ、30分ぐらいあると、その主治医の先生が、その周りにさ、たぶん研修医というか大学病院のその生徒?生徒って言うんですか?なんて言うか分かんないんですけど、
ちょっとこれ、やっといてみたいなこと言ってて、その生徒に言ってんのか助手に言ってんのか分かんないんだけど、やっといてみたいな。
そこで僕怖くなっちゃって、先生ちょっと待って、先生ちょっと待ってください。あの、やっといてってどういうことですか?喋っちゃった。
藤田さん、手術中なんで喋らないでください。はい、体動かしちゃダメですよ。みたいな感じで止められて、もうそっから恐怖で、で、だんだんこうぼーっとしてきて、幻覚を見たんですよ、そのおじいちゃんとおばあちゃんがいっぱい勢ぞろいして、いっぱいというか、あの、僕にはおじいちゃんとおばあちゃん4人しかいないんですけど、
うち1人はね、まだ生きていらっしゃるんですけど、その生きてるおばあちゃんも一緒に出てきて、てっぺーがんばれーみたいな感じでみんなで手をつないで、こう、淡路芝にいたおばあちゃんね、マヨネーズを持ってたんですけど、てっぺーがんばれーみたいな感じで、こう、あの、金のポンポンとか持ち出してね、僕の目の前でこう、応援してくださるんですよ。
てっぺーまだこっちに来ちゃダメだぞーみたいな感じでね、みんな応援してくれて、あれは何だったんだろう。
初めてそういうおじいちゃんおばあちゃんがいっぱい現れてね、いっぱいで4人ね、4人現れて、藤田を応援してくれて、もう早く終われ、早く終われと思いながらもうゲロ吐くかと思った、マジで。気持ち悪すぎて。
で、僕多分わからなかったんだけど、感触的に最後に目玉を入れる感覚があったんですよ。なんか押し込んでる感覚。
あれもしかしてこれ、私、目玉出しちゃったのかなーみたいな、出し…っていうかさ、だってさ、目玉を縫ってさ、輪ゴムで縛らなきゃいけないからこれさ、目玉出さなきゃいけないでしょうと思って、でもさ、怖くて聞けないのよ。
私、目玉出たんですか?とか先生に聞けなくって、で、手術が終わった後、そのブーマスイだったんだけど、もうぐったりしちゃって、夕方には終わったんだけど、もう病院着くなり、うつ伏せで寝てくださいって先生に言われてたから、うつ伏せで寝て、そのまま2時間ぐらい寝ちゃったのかな。
で、ご飯の時間だったら、面白いことでちゃんと起きてご飯食べるので、飯がうまいんですよ、その大学病院。で、飯食って、その後すぐまた寝て、13時間ぐらい寝ましたかね。でも次の日からはね、全然普通に生活っていうかもう行動もできたんですけども、まあそんな感じでさ、2日間入院して、経過も良好ということで退院ができて、その後ね、すぐ仕事に復帰してたんです。
抜歯のエピソード
ちょっと自分の仕事、その目で見る仕事っていうのはデザイン的な仕事とかはなかなかできないんですけど、まあお勤めの仕事でね、できる仕事は一部するみたいな感じで、仕事にはね、もうね、退院した次の日から復帰してたんですよ、僕。で、仕事をしていて、で、クリスマスイブの日にね、抜歯に行ったんですね。抜歯があるわけですよ。
ていうか、本当はですね、10日に手術をして、1週間後の17日に抜歯だったんですけど、朝8時かな、8時半に予約が入ったんですけど、まあそんな時間に起きれるはずもなく僕はね、スルーしちゃったんですよ、マジで。
病院から電話かかってきて、「藤田さん、今日なんで来なかったんですか?」みたいな。ごめんなさい、ちょっと起きられなくて、来週でもいいですか?みたいな。本当ごめんなさいみたいな。
ちょっと8時半マジで無理なんで、10時ぐらいでもいいですか?みたいな感じで10時ぐらいに行って、抜歯をしてもらったんですけど、抜歯もね、めちゃめちゃ怖かった。もうなんかね、人間ってね、怖いとね、笑うんですよ。マジで怖いと。
もう抜歯してる最中、もう大爆笑で。みたいな感じで、抜歯してて先生もおかしくなって笑ってて、「藤田さん、笑いすぎです。」みたいな。笑うとね、ちょっとずれたりするんで笑わないでくださいみたいな感じで抜歯をしたんですけど、その先生に聞いてみたんですよ。
僕、目玉出したんですか?って、手術中。そしたら、「出すわけないでしょ?」って藤田さん。そんなね、ホラー映画みたいなことやりませんよ?みたいな。この目をね、ガバッと開いてね、目ん玉を動かしながらやるんですよ?みたいなことを、そのね、抜歯の先生に教えてもらって、「っていうか藤田さん、映像見てないんですか?」って先生に言われて、「映像?」みたいな。
映像あるんですか?って言ったら、「ありますよ。」みたいな。藤田さんの手術の映像あるから、お願いしたら多分、見せてくれるんじゃないですかね。
見ねえよ。
もう、見ないです。
見る?
見る?これ。YouTubeとか上げていいの?これ。映像もらえんのかな?
上げないです。上げないですけど、よく考えたら僕、1年前の2023年のクリスマスイブは、親知らずの抜歯をしたんですよ。
で、1年後の2024年の今年、去年は、目玉の抜歯をしましてね。まあ歯と糸が違いますけど、2年連続で抜歯をしたクリスマスイブでしたね。
視力とデザインの気づき
大人になるとね、クリスマスの思い出ももう、なんていうの、ぼやぼやしてきますけど、これは忘れないね。2年連続で抜歯をしたっていうね。
まあそんな感じで1ヶ月ぐらいが経ってまして、最初にね、言った通り、ガスもまだ抜けてなくってね、見えてないんですよ。
まあ見えてんだけど、見えてない。目に見えるものが全てじゃないとか、なんかそういうことを言ってるドラマとかもありましたけど、
やっぱりね、片目がちゃんと見えてないとね、落ち込む。本当に落ち込んだ。
だけど、本当にありがたいことにね、
アララーズがね、いろんなものをね、うちに送ってくださったんですよ、スタジオ宛に。本当にありがとうございます。クリスマスプレゼントとしてね、本当いろんな
お茶だったり、ジャムだったり、なんだ、あとジュースだったり、ワインだったり、あとね、年末年始はね、
毎年さ、むこうださんからね、お世話でいただいている柿、お世話じゃない、年古としていただいている柿も届いたんですけど、
その他にもね、お正月グッズがね、いろんなところから届きまして、
みなさん、本当にありがとうございます。ふいださん、家でゆっくりしてるだろうから、元気出してって感じでね、いろんな食べ物をマジで送ってくれて、
びっくりしました。愛されてるんだなと思ってね。さっき話したさ、その
聞いてくれてる数でもすごい感じたし、こうやってね、なんかいろんな方からいろんなものをいただいて食べててね、
それですごいね、栄養つけてね、愛情感じたんですけれども、すごいね、今回ね、目がね、まあ見えなくなって、もう幕白になって気づいたんですけど、
その、述語のね、ぼやぼやした目の状態だと、ちっさい字っていうのが全然見えないんですよ。でさ、みんなさ、おしゃれなジャムとかコーンポートとかさ、ワインとかさ、
あとなんかこう賞味期限がありそうな、なんかおしゃれなものをいろいろ送ってくださったんですけど、このさ、ラベルのさ、賞味期限がマジで見えないの。
マジで見えないのよ。でさ、ほんとに、あのさ、気づいたね、僕ね、もう幕白になって。あの、普段さ、デザイナーをしているとさ、
テキストとかって結構小さくしがちなんですよ。こう、フォントを小さくして目立たないようにして、こう、余白とかを作るんですよ。こう、広告とかにしてもさ、
写真を生かすためにテキストを小さくしたりしてさ、こう、キャッチコピーだけ大きくして、その他注意事項は小さくするとか、
あとさ、こう、ものを作っているとさ、こう、なんていうの、品質表示のさ、テキストとか小さくしがちなんですけど、
マジで見えないね。あれね、うーん、気づいた。あの、余白とかね、マジでいらない。マジで。
もうね、余白がね、こんなにね、恨めしいと思ったのは初めてですよ。もう余白にね、
堂々と賞味期限でっかく書いてくれよって、マジで。あの、これから僕ね、作るもの、デザインするものね、ちょっとね、変わってくると思いますよ。
でも、改めてね、気づけてよかったな、これ。その、盲目薄離に限らずさ、こう、年をね、重ねていくと、目とね、
あの、目って見えづらくなるじゃん。老眼とかも始まって。僕もね、老眼は始まり始めてるけど、そうやってさ、なんかこう、なんていうのかな、
いろんな人に対して、こう、フリーなね、デザインっていうのが、今回盲目薄離になったことで、ちょっと気づいたかな、なんていうの、バリアフリーなデザインっていうんですかね。
なんか、そういうところに僕は、そろそろ行きたいなっていうか、なんか、そういう、そういうのだけど、かっこいいデザインっていうのを見つけていきたいな、なんて気分になりました。
まあ、そんな感じでね、僕の1ヶ月の話だったんですけど、まあ、春に向けてね、ちゃんと視力も回復してくると思うので、
まあ、ちょっと当分はね、ぼやぼやした感じが続くんですけど、アラオネね、頑張って配信していきたいな、なんて思いますので、よろしくお願いします。
アラオネイチファインデー
今日はね、まあ、軽く台本を作ってた。台本というか、そのお便りの部分とかだけね、コピーして読んでたんですけれども、文字がめちゃめちゃでかいんですよ。
めちゃでかいよ。フォント数めちゃ上げたよ。フォント15とかにしてお送りしておりますけれども、それぐらい見えてないってことですよね。よろしくお願いします。
で、来週はですね、貯めておりましたジュエリーの思い出テレビ教えてのお話をしたいと思います。
たくさんね、お便りをいただいていて、ちょっと今週の感じでね、ここまででかくすれば読めるっていうのがわかったので、来週はね、それをお届けしたいと思います。
網膜剥離の経験
ちょっと1ヶ月半ぐらい経っちゃってね、お便りくださったみなさん、ほんとごめんね。結構それがずっと心残りだったの。心残りで、早く読まなきゃ読まなきゃって思うたびにどんどんこう、自分の気持ちが落ちていくみたいな感じで、それをね、12月は繰り返しておりました。
でも来週ね、読みたいと思います。最後にこの番組ではあららずからのお便りを募集しております。
番組への感想やコーナーへのお便り、くだらないけど誰かに話したい話など何でも構いません。
宛先は概要欄にあるオーブフォームからお願いします。
またスポティファイやアップルポッドキャストで番組の登録や評価を通してアラオネを応援していただけると嬉しいです。サポートをよろしくお願いします。
というわけで、2025年1発目のアラオネでしたがいかがだったでしょうか。
もう幕剥離のお話もできてね。もうこれはね、これでいいでしょう。もうこれで終わり。
あとは僕の目がね、徐々に見えていけばいいだけの話ですのでね、頑張ってね、目見ていきますよ。
あの面白いもんでね、面白いのよ。もう今左目すごい歪んで見えてるから、目を凝らさないと見えないんだけど、
視点を合わせているとだんだん歪んできたものがまっすぐなってきたり、ちょっと気合をなくすとまた歪んできたりみたいな感じで、
見ようと思えば見えるんだよね、ちゃんと。やっぱそういう、なんていうのかな、
物事にしても、これは今僕さ、もう幕剥離な状態だけど、これが治ってちゃんと見えたとしても、やっぱり見たいものはちゃんと見て、
自分でね、なんていうのかな、ぼやぼや見るんじゃなくて、やっぱりちゃんと掴みに行く、ちゃんと掴んで見に行くっていうことが大切なんだな、
そういうのに体はちゃんと反応してるんだなっていうのを改めて知ってね、すごくいい経験でした。
これね、すごい辛かったの。本当に辛かったけど、それだけで終わらせたらやっぱり悲しいし、
先生たちのおかげで僕の目は回復に向かっているから、ポジティブな気持ちでね、2025年は過ごしてね、また改めて過ごしていきたいななんて思っております。
次回の予告
それでですね、来週のアラオネなんですけど、ジュエリーの話もするんですけど、アラオネからとっても大切な話をさせていただきたいと思います。
これはですね、10月の中旬くらいから考えてて、ちょっとずつ自分の中で気持ちを整理して準備をしていたんですけど、
ちょっとね、網膜剥離になったことによって12月ね、うまく配信できなかったからお伝えできなかったんですけど、
その話をちょっと来週改めてね、ちょっと自分の中で整理してみんなにお伝えしたいと思います。
とても大切なアラオネからのお知らせというか、みんなにお伝えしたいことですので、来週聞いていただけると嬉しいです。
そういうわけでね、僕は元気ですので、皆さん安心してください。
今週もありがとうございました。こんな終わり方だった。
今週もありがとうございました。
来週もアラオネにコネクトしてください。
藤田てっぺいでした。
じゃあねー。
40:39

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