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こんばんは、藤田勇です。 耳から整える言葉のはりチャンネルの時間です。
今日はですね、ある楽鍼塾塾長の方を治療したんですけれども、 もともとその方は、私の院のスタッフが治療してた方なんですね。
4回治療して、治療の後にあちこち痛いとか、しびれが出たとか、 スタッフでは対応しきれないというところで、私に回ってきた患者さんでした。
今日、その方の治療に入ったんですけれども、 事前情報を見ている限り、非常に心も体も力が入っている。
風船がパンパンになって、ちょっと張り付いたらパーンと割れてしまうような、 そんな一杯一杯の感じがすごく伝わってきたんですね。
実際、面と向かった時にもそれを非常に感じたので、 素直にそれを伝えたわけですね。
そういう話をしていると、もうその話を聞いているだけで涙が出てくるみたいなことを その方は言われていたんですけれども、
ただ単にその体を整えようと、 突破性軟腸なので、突破性軟腸の治療を良くしようという風な考えで治療をしていっても、
そういう方というのは良くなるケースもあるでしょう。 でも、だいたいはそれでは良くならない。
というか、良くなろうと、良くしようとしてはダメなんですね。
そういう方の心を整える、そして体を整えて、 そこ、突破性軟腸が起こってしまった、そこに至る過程の生き方、
そこまでも整えるという視点でないと、 現状の苦しみを改善してあげるというのは難しいと思いますし、
実際に私も昔はそういうことで失敗してきたこともあります。
スタッフもそういうところに陥っていたので、 助け舟として今日治療を入ったわけですけれども、
そこら辺、治そうとしない。 その人の症状を治そうとしない。
で、その症状が起こってしまっている体と心、 そしてそこに至ってしまった生き方、人生を整えることで、
結果として症状を改善させていく。 これが一番治すという結果につながると。
ここをぜひ皆さんも理解していただくと良いかと思います。
ありがとうございました。