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はいどうも、私のゆうとです。今回92本目ですね。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回ですね、睡眠不細という睡眠の借金ですね。で、こういうたまったらすぐ返した方がいいですよ、みたいな話をしてみようかなと思います。
私は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、普段は一般の方とかスポーツ選手とか障害のある方の体のコンディショニングに関わる仕事をしているんですけれども、
本日、体の悩みを聞きますというライブをしていても、ちょっと睡眠についての不安がある方というのもおられましたし、
よく寝れませんとか、寝てもあんまり寝た感じがしなくてすっきりしませんとか、いろんな悩みがあるんですけれども、今回は睡眠不細という睡眠の借金ですね。
こういう話ですね。で、睡眠不細というのは結局寝不足が溜まっている状態ですね。
人それぞれ適切な睡眠時間というのがあって、よくこれだけ寝れたら日中全く眠くならずにずっと健康に過ごせて、夜またスッと寝れると、こういうのが理想的な状態なんですけれども、
人によって7時間8時間とかちょっと波がありますけど、こういうのが1時間とかでも足りない状態というのがずっと続いていくと、睡眠不細という睡眠の借金がどんどん溜まっていっているような状態なんですね。
で、逆に寝駄目とかっていうのを聞いたことあるかもしれないですけど、寝駄目っていうのは基本的にあんまりできないと言われています。
2、3時間ぐらいが限度までかなっていうのが言われているので、早めにたくさん寝といたからといって次の日あんまり寝なくてもいいというのはあんまりないということですね。
でも逆にこう睡眠不細というのは睡眠不足というのはどんどんどんどん蓄積されていって、体の負担として高まっていって、これが心臓の病気というか心臓の不快に繋がったりとか、
いろんな不調ですね、自立神経とかも乱れてきますし、いろんな不調に繋がってくるので、この睡眠不細っていうようなものはできるだけ貯めない方がいいんですよね。
もし仕事が忙しくてとか、子育てで忙しくてとか、睡眠が足りてない状態か、慢性的に続いている状態であれば、何としてでも早く睡眠時間をぜひ確保してほしいなと思うんですね。
このためにはいろいろ仕事の調整とか周りの家族のサポートとか必要かもしれないですけれども、周りのそういう方の理解も得ながら、可能な限り早く寝て、その睡眠不細の借金を返して健康な状態に戻ったほうがいいかなと思います。
戻ったら、また今までと全く同じような生活をしてしまうと、また同じように溜まっていく可能性があるので、これを機に生活とか仕事とか、夜更かしして遊んでしまうというのもあるかもしれないですけれども、そういう状況はぜひ見直していただいて、体を健康な状態に保ってもらえるといいのかなと思います。
何だかんだ、夜寝れないというか、夜更かししてしまうとかって、何か理由があるようで、本当の必要な理由じゃなかったりすると思うんですよね。
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何となく分かってるけど寝られないみたいな、こういうこともあるかもしれないですけど、本当に睡眠不足が溜まってくると、いろんな病気に繋がってくる可能性がありますし、
そうなってからではちょっと遅いので、注意喚起と思って、この放送を聞いていただいた方は、よく夜眠れるように意識していただけたらなと思います。
よく寝れる方法としては、ご飯を食べる時間をちょっと早めにというか、3時間くらい前で食べて、夜はあまりお腹が溜まっていない状態にするとか、
体温が少し下がりながら寝る準備に入っていくので、1時間から2時間前くらいですね。ここでお風呂入って体温を上げて、そこからゆっくり寝る準備に入るとか、
頭の中でいろいろ考えことがあると、なかなか寝られなかったりすると思うので、寝る前に頭の整理ですね。日記書いたりとか、誰かと喋ったりでもいいですし、
自分の中で頭の整理できる方は、瞑想みたいな感じにしてもいいと思うので、頭も体もリラックスして、ゆっくり良い睡眠をぜひとっていただけたらなと思います。
今回はまた健康にまつわる話ですけれども、今後もトレーナー・セラピスト関係の方にも役立つような話をしていこうと思いますし、もしよければ、いいね、フォロー、コメント、レターなどもいただけると嬉しいです。
はい、じゃあ今回は以上です。はい、ではゆっくりおやすみなさい。以上です。ありがとうございます。
