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  2. Think globally, Act locally
2021-12-14 06:52

Think globally, Act locally


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はいどうも、ゆうとです。今回はですね、自分の好きな言葉というか、日々の活動で意識しているような言葉で、「Think Globally, Act Locally」という言葉があるんでね、その話をしてみようかなと思います。
Think GloballyとAct Locallyということなので、グローバルに考えるということですよね。世界的な希望とかで考えるということと、
Act Locallyということなので、ローカル、地域とか、足元で身近に見えるところで行動すると、こういうような感じですね。
個人的にも、いろんな活動に関わってますけども、日々ですね、こういう感じで、世界的な希望で考えることもあれば、本当に目の前の身近なことで活動していると、そういうような感じなんですよね。
自分の場合だと、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っているので、一般の方とか障害のある方の健康に関する活動だったりとか、あとスポーツとかですね、それぞれいろいろ関わってますが、本当にですね、もう世界的な希望で考えることもあれば、
身近なことで活動することもあると、そんな感じなんですよね。本当にいろんな活動があるんで、どれをちょっと話してみようかなと思うんですけども、大きな活動としてはですね、スポーツ関係と動物関係と障害者支援というのが今の大きな3つなんで、それぞれちょっと喋ってみようかなと思いますが、
スポーツで言えばですね、自分は大学の頃からボート競技というのに関わってますけども、ボート競技的に日本だと結構マイナーですけどね、世界的には結構いろんな国でやってて、オリンピックとかパラリンピックとかやればですね、かなり大きな規模でたくさんの人数がやってるんでね、今ではワールドローイングという国際的なボート協会みたいなところの活動も少し関わってたりとか、
主に障害者スポーツというようなところですけども、そういうところもあればですね、自分の大学の母校のトレーナーの活動もしてると、そういうような感じなんですよね。
なんでですね、志向の中ではですね、世界のトップの選手はどういうことをしてるのかとか、国際的なボートの協会ではこういう活動をしてるとか、こういうふうな活動は参考になるし、逆にここは改善しててほしいなみたいなことをいろいろ考えたりするわけですけども、本当に身近なところで言えばですね、母校の本当にボート始めたての選手もいれば、大学の3年目、4年目くらいになって、
ベテランというまででもないですけど、ある程度経験積んできたなみたいな選手の悩みを相談聞いたりとかですね、体のケアしたりとか、そんな感じで世界的なことも考えつつ、身近な活動もしてると、そういうような感じですね。
あと動物のところで言えば、一番主に関わっているのは競争馬っていうところですけども、これもですね、日本で競馬も行われてますけど、世界的にも行われてて、一回香港のレースに帯同したようなこともありますし、日本だと結構競争馬のリハビリとか体のケアってあんまりほとんどいないくらいかもしれないですけど、フランスとかオーストラリアとかドイツとかですかね、この辺だと結構競争馬とか馬のケアとかっていうのも、
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専門の人がいたりして、やっぱりですね、そういうところの方が情報がたくさんあるんで、世界的な論文読んだりとか書籍読んだりとか、YouTubeとかで動画見てみたりとかですね、こんな感じでこう世界の状況も意識しつつ、自分に依頼もらっている馬主さんの馬とかが目の前にいたりするので、定期的に牧場に行ってますけどね、そういうところでは本当に細かい体の部位とか歩き方とか見ながらですね、
ケアをしていると。こんな感じですね。なんで世界的なことも意識しながら身近な活動もしてますよと。あと最後、障害者支援というところですけども、ここもですね、自分は結構力を入れてて、世界で見るとですね、今世界的な人口で言うと78億人とかですかね、その中で10億人ぐらい障害のある方がいるって言われてるんですよね。
8割ぐらいが発展途上国とか、ちょっと開発がまだ進んでないような国にいるって言われてて、これは医学的な問題とか社会的な問題もいろいろありますけども、そこからですね、日本の状況で言えばだいたい1000万人ぐらいって言われてますね。
10分の1以下ぐらいですかね。だいたい各地方で10分の1ぐらいですね。その中でもまた半分ぐらいが身体障害って言われてて、あとその半分ずつぐらいが知的な障害とか精神障害とかそのあたりって言われてて、本当に障害自体を改善するというか治療するような形もあればリハビリとしてやることもありますけども、
そういうのが医学モデルっていうような形ですね。医学的な処置で身体をケアするような形ですけども、もう一つ社会モデルっていうのがあってですね、例えばそういう施設を作るとかインフラとして道路を整備するとかですね。
こういう社会面の環境を整えることによって、障害があるけど満足して生活できるようにするとか、こういう形もあってですね。自分は理学療法士なので、医学的なところで関わることもありましたけども、最近は結構社会モデル的な関わりをすることが多くてですね。
地域の中でその障害者施設の立ち上げに関わったりとか、あと最近トークンエコノミーっていうようなプロジェクトに関わってますけども、こういうのもですね、結構福祉業界を改善する可能性も見えてきているので、こういうこともですね、世界の状況とか見つつ、日本で今自分の住んでいる地域とか関わっている地域とかではどういうことができるかなみたいなことも落とし込みながら考えてますと、こういうような感じなんですよね。
本当にですね、このThink GloballyとAct Locallyっていうのは上手いことバランスとっていくのが大事かなと個人的には結構思っていて、中にはですね、本当に情報を詰め込みすぎて頭でっかちになっちゃう人もいれば、逆に目の前のことだけしか見れてなくて、俯瞰して見れないというかですね、こういうこともあったりするんでバランスが大事なんですよね。
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なので、1日の中とか1週間の中とかでも目の前のことを集中するときもあれば、ちょっと広く状況を見るとか、こういうことを意識できるといいんじゃないかなという感じで、特に提案というわけでもないですけども、自分はそういう感じでやってますよという話でした。
本当にですね、年末も近づいてきて来年の目標とかやりたいこととか考えてる人もいるかもしれないですけども、考えつつ身近なところで行動するっていうのをコツコツやっていけばですね、なんか新しい道が開けてくるかもしれないので、ちょっと参考にしてもらえたらいいかなと思います。
はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。
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