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はいどうも、私はロユウトです。私はこのスタンドFM以外にノートの方で毎週1本記事を連載しているんですけども、
第29号の最新号を掲載したので、ちょっとこちらのスタンドFMでも収録をしています。
今回ですね、一番大きな最初のテーマとしては、大学院の博士号って取るとどうなるの?みたいな話をしているんですけども、
私、3年前になるんですけども、大学院の博士課程のところに行ってまして、博士号っていう学位がまだ取れてなかったんですよね。
一旦その課程が終わった後、3年間までは猶予期間があるので、つい最近ですね、やっとその論文が国際紙に掲載されることになって、要件を通ったので、
再来週に学位審査の校長会というのをやることになるんですけども、なかなかですね、世の中にはこの博士号っていうのを取っている方は少ないので、
どういうものかっていうのを説明しているんですけども、まず大学院って修士と博士っていうものがあって、2年と3年あるんですよね。
博士号っていうのがその博士課程が通ったことに認められたら取れるんですけども、
最近ですね、国公立大学とかの教員とかそういうのになるときに、この博士号っていうのが必要になることが多いんですよね。
そういう意味で将来的に助教授、準教授、教授とかですね、こういうステップを踏んでいこうと思う人は、この博士号っていうのが必要になってくるわけですね。
また企業とかでも研究職っていう方もおりますけども、そういう時にでもこういう博士号っていうのを取っていると、就職するときとかにすぐに理解してもらえるのかなと思います。
自分の場合はですね、勉強したい内容とか興味があるような内容があったので、その博士課程まで行って博士号を取るというような形を取ったんですけども、
将来的なキャリアとして教授を目指すとかっていうのはあんまり思ってなくて、企業の研究飲食っていうのもあんまり思ってないんですけども、
今では結局自分で株式会社を作ったりとかフリーランスとして働いているわけなんですが、
その中でですね、やっぱり新しいサービスを作っていったりとか、企業のコンサルみたいなことをさせてもらうときにも、
医学的なエビデンスのこととか研究とか統計解析とかですね、こういう大学院で学んできたことが活かせているので、良かったかなっていう感じですね。
あと結構海外に行ったときに博士号を取っているかどうかっていうので、専門家としての見られ方というか信頼度が違うので、
今後ですね、海外とかにも出て少し仕事をしていく機会もあるので、そういうときに国の医療関係者と会うときにちょっと信頼度が増すといいなというような感じですね。
これが最初の冒頭の部分で書いていて、一応ここが無料の部分になってるんですけども、その後に有料の部分としていくつか内容を取り上げていて、
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Amazon薬局っていうのが海外の方でスタートするっていうような話とか、
あとエビデンスですね、医療的なエビデンスの扱い方、また投資に関係に関してはファーマフーズっていう会社がちょっと注目するといいなというような話を書いていたりとか、
あとは質問に対する答えっていうので、一つ取り上げて書いているので、もし良ければ概要欄にリンクを貼っておくので、興味ある方は見てもらえたらなと思います。
また毎週金曜日の夕方5時にノートの記事は配信しているので、そこではちょっと宣伝もさせてもらいますが、他の収録ではですね、体の健康にまつわることとか、働き方ですね、仕事に役立つようなことを配信しているので、
良ければまた聞いてもらえたらなと思います。
はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございました。