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2020-10-13 05:22

#32 田代は今博士になるための準備をしております

#理学療法士 #トレーナー #個人事業主 #フリーランス #起業 #大学院 #研究

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はいどうも私、ロイユウトです。今回32本目ですね。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回はですね、大学院の博士課程というのの学位審査をしていますというお話なんですけど、
私、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、普段は一般の方とか
スポーツ選手とか障害のある方とかの体のコンディショニングに関わる仕事をしてるんですけど、
学生の時ですね、大学からその次の大学院の修士と博士というところまで一応進学していて、
研究というのの活動もしていたんですけど、
それでですね、博士号というのがまだ取れてなかったんで、つい先月、自分のやっていた研究の論文というのが
国際誌に掲載されることになって、それで高学位というのが申請できることになったので、
その申請をしていたんですけど、大学院ってなかなかわかんない方もいるかもしれないんですけど、
修士と博士というのがあって、普通の4年間外学を卒業すると学士という学位がついて、
その上の大学院の修士というところに行くと修士号というのがついて、
その上のまた3年行って学位がつくと博士号というのがつくんですよね。
自分の場合は3年間博士課程というのを在籍して研究活動もしていたんですけど、
その博士号というのを取る認定の基準がそれなりに厳しくて、
まだそれを満たせていなかったので、まだ博士号が取れていなかったんですけど、
その3年終わった後にまだ3年間猶予の期間があって、その間に研究の論文の成果が認められれば博士号というのが取れるんですけど、
それがギリギリ今年3年目で論文が通ったので、今学位審査をしているんですよね。
なかなか結構これが大変で、すごいたくさん書類を準備しないといけないんですよね。
その学位審査をお願いしますというのを教務というのに出したりとか、
自分の関わっているような大学院には理学療法だけでなく作業療法とか看護とか検査技師というような専攻もあって、
それぞれの教授の方々に対して、自分こういう研究をしましたというまとめた冊子を作って配らないといけなかったりとか、
今だと11月中に教授会というのがあって、そこで自分の研究について審査してくれるような先生が決まるので、
そういう方の前で30分研究の発表をして、30分間質疑応答を受けるという、これもなかなか結構きついんですけど、
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30分喋るのはまずいけるんですけど、質疑応答ですよね。
なので大学院の教授陣とか、今すごい研究とか今まで勉強されていた方の前で自分のやった研究について話すので、
やっぱり完璧ではないですし、その穴の部分はやっぱりあるので、そこを質問されたりとか、今後の展望とかですね、
その辺について自分の意見を述べて、意見をもらって、ちゃんときっちり返せるかというような、頭の中で組み立てれるかどうかということですよね。
この辺をちゃんと話して、博士号というのを与えるのにふさわしい人物だと見なされれば、晴れて博士号というのが取れるわけなんですよね。
なので今はですね、そっちの準備に追われていて、なかなか今ちょっとスタイフのライブとかできてなかったりとかですね、
ちょっと頭の中でも研究のことを考えている時間がすごい長いので、
こういう収録とかする時も、大学院とか研究とかですね、そういう話がちょっと多くなりがちではあるんですけど、
ちょっと今大事な時なんでね、これはきっちり、多分年内、年明けぐらいまでには一区切りつくんですけど、
そのちょっと2ヶ月ぐらいはですね、集中して取り組んでいきたいなと思っている感じですね。
今後も大学院の研究でどんな感じとかっていう話もしていこうかなと思うんですけど、
そこからどう仕事につなげるかとか、具体的に今の最新の研究とかの話もしてもいいし、
体の健康にまつわることだったり働き方だったりですね、話すネタはいろいろあるかなぁとは思っているので、
聞いていただける方のニーズに合わせてというか、もしコメントとかレターとかいただければそれに対して答えることもできるかもしれないですし、
コツコツ続けていこうかなと思っているので、今回はちょっと学位審査っていうのを準備してますという話になります。
はい、じゃあ今日は以上です。ありがとうございました。
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