1. フリーランスセラピストラジオ
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2021-03-22 03:41

最終的には自分の専門職としての仕事がなくなるのが理想なんじゃないかな


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最近、仕事の依頼が増えてきて忙しくなりつつありますが、
フリーランスとか、自分で会社も作って仕事もしているので、収入も増えていくと、
仕事としてはいいかもしれないですけど、個人的にはちょっと違和感とか、もやもやした部分もあって、
自分は専門職、理学療法士とかアスレティックトレーナーという仕事で、
身体の健康にまつわる仕事をしていますけれども、
依頼が増えるということは、身体の不調を訴えている人がまだいるということですよね。
そこで、自分としては、最終的には自分の仕事はなくなるといいんじゃないかなと思っているんですよね。
それはなぜかというと、結局自分が身体の健康に関することを発信したりとか、
直接ケアをする必要があるということは、まだ不調がある人がいるということなんですよね。
なので、自分がこういう専門職として仕事をしなくて良くなったということは、
世の中に身体の不調がある人がなくなったということなんですよね。
現実的に全く不調があるという人がなくなるということはないと思うので、
仕事としてもなくなることはないとは思うんですけれども、
そこで、たくさんこういう身体の不調があって、コンディショニングをお願いしたいです、
みたいな依頼が増えるというのは、ちょっと良くない状態なんじゃないかなとは思うんですよね。
なので、どうしても今ちょっと不調があって、自分を依頼してくれる人は対応はするんですけど、
自分としては、そういう人が1日でも早く自分が必要なくなるように身体のケアをしたりとか、
必要な知識を伝えたりということは結構意識してるんですよね。
また、自分がまだ会ってない人とかに関しても、こうやってスタイフで話したりとか、
学校とか大学とか専門学校とかで講義とかもさせてもらってますけど、
そういうところで早く事前に身体の不調が起こらないように予防する方法とかを伝えていって、
それが人を広まることによって身体の不調が起こらない状態が作れれば、
それが一番いいんじゃないかなと思ってるんですよね。
現実的には難しいこともかなり多いんですけどね。
実際にまだ今の現代の科学では治らない病気とかっていうのもいっぱいあるわけですし、
そこはまだまだ研究が必要な状態であったりとか、
どうしても身体に障害を抱える人とかは生活とか仕事の面で困難な部分もあったりするわけで、
そこはやっぱり社会の仕組みが変わっていったりとか生活の環境とかですね、
今最近町づくりとかにも関わってますけど、
そういう実際のインフラっていうんですかね、
土地の整備とか社会の仕組みとかこういうことがまだまだやらないといけないことが多いわけで、
また他にスポーツ選手とかにも関わってますけど、
こういう激しい例えばオリンピック、パラリンピックを目指すみたいなトレーニングをすれば怪我もするわけなんで、
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どうしても自分の仕事はなくならないとは思うんですけど、
なくなるのが理想で、その中でも自分が仕事として仕事というかですね、
収入も得ていける仕組みを作っていけばみんな健康に生きていけるわけなんで、
まだまだ完全な答えは見つかってないですけどね、
今後もコツコツ日々考えながら仕事はしていこうかなというところですね。
今回なんかちょっとまとまりのない話ですけども、
最近はそんなことを考えながら仕事をしてますという感じですね。
はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございます。
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