BASiCSの紹介
おはようございます、フリーランスの学校の周平です。今日は、聴くだけでマーケティングがわからないから、
マーケティングがわかるというふうになる、戦略的フレームワーク、BASiCSの活用についてお届けしたいと思います。
ちょっとBASiCSであっているのかわからないんですけど、白い猫は何をくれたというマーケティングの本があって、
それを今読んでいるんですけど、非常にわかりやすい概念だったので、ここでもシェアしたいと思います。
これを聞いているあなたは、マーケティングって何ですかって聞かれたら、何て答えますか、一言で。
はい、難しいですよね。マーケティングって概念なので、どれを切り取ってマーケティングって言うかって非常に難しいんですけど、
この本の中では非常に明快に答えてくれていて、結局、今日の自分と明日の自分をどう変えるものかっていうようなイメージなんですよね。
今日の自分と明日の自分をどう変えていくか。
いわゆる世界を変えることっていうふうにマーケティングを捉えているのがアメリカのマーケターのセス・ゴディンさんだったりするんですけど、それとも繋がる考え方かなというふうに思います。
いろいろ端緒って言うと、例えばAppleとかの製品体験、Teslaの製品体験、そこから出てくるマーケティングとか見てても、
やっぱり買ったことによって、使ったことによって、こんなことができるとか、今まで何をしてたんだろうかとか、車の新しい体験ができたとか、
結局、それまでなかった昨日とそれを手に入れた今日を変えてくれるものなんですよね。
いわゆるマーケティングとは事件だというふうに置き換えることもできるかもしれない。
事件があるからこそ、今日と明日が変わるし、昨日と今日が変わったりするわけですよね。
人は結構、事件を実は受動的に求めてるって言ったりする哲学の本もあったりします。
暇と退屈の倫理学っていう国文先生の本なんですけど、それもおすすめなんだけど、そことも繋がってくるんだけど、
ちょっと今日はそっちから脱線せずに、戦略的フレームワーク、ベーシックスの解説を今日したいと思います。
マーケティングは事件だとか、マーケティングは今日と明日を変えてくれるものだということなんですけど、それを変えるために、
どういうふうにそういう変化を生み出していくのか、何でもかんでもやればいいわけじゃなくて、
あなたがやるべきこととか、あなたにしかできないことっていうのはあるわけですよ。
それを見つけていくのも非常に大事なんですね。
それが見つかるのが、この戦略的フレームワーク、ベーシックスになってます。
なのでぜひ、あなたが今商品を作りたいとか、SNSをこの分野でフォロワー数1万人目指したいとか、
それによって月10万、20万増やしたり作ったりしていきたいという方がいたら、
その物事とか、その分野に関して、このベーシックスで深掘りをしていくとより理解ができると思うので、ぜひ使ってみてください。
独自資源と強みの明確化
ベーシックスは何の頭文字を取っているかというと、一つ目、バトルフィールド、戦場ですね。
どこで戦うかです。これがB、Aがアセット、独自資源です。
自分だけが持つ資源、強みです。
次、Sがストレンス、強みですね。
なんかこう差別ができるポイントだったりとかですね。
次、カスタマー、顧客です。
最後がセリングメッセージ、売り文句ですね。
この頭文字を取ったベーシックスとなると、ちょっとIが入っているのがあれなんですけど、
こういうふうに5つの概念というふうに覚えてください。
フレームワークと覚えてください。まずそのバトルフィールドっていうことなんですけど、どの市場競争環境で戦うか。
これを決めないとですね、もうあらゆるものと戦ってしまうわけです。
そうですね。例えばコンビニコーヒーとかわかりやすいかもしれない。
コンビニコーヒーってスタバとか、あとはブルーボトルコーヒーとかと戦おうとしてると思いますか。
もちろん確かにぶつかる市場もあるかもしれないけど、例えばスタバって別にコンビニコーヒーに勝とうとしてるわけでもないですよね。
コンビニコーヒーをスタバに負けないようにしてるわけではないと思うんですよ。
いわゆるコーヒーを飲むという状況って人によってそれぞれ違うわけです。
コンビニコーヒーは忙しい人がパッと買ったりランチについでに買う。
スタバはどちらかというとテイクアウトもあるけど、スタバの店舗でゆっくり飲みたい。
っていうのもあるかもしれないよね。
むしろスタバにはコーヒー飲みに行ってない人も多いかもしれませんよね。
スタバに行くっていうことがそもそも目的になってる。
これもコーヒーを作るといった時に、じゃあスタバと戦うのかとか、自分の敵は何なのかってことを考えるわけですよ。
喫茶店を開くっていった時に、スタバが敵なのかコンビニコーヒーが敵なのかによって多分出すものとか変わったりするよね。
だからこういうのも戦場を決める。
どこで戦うか、どこで戦わないかを決めるっていうのは非常に重要だと。
いうことです。次、アセット独自資源なんですけど、自分だけが持つ独自の資源や強みを明確にするということです。
これは非常に難しいですよね。自分をちょっと俯瞰して見ないといけない。
例えば、そうですね、デザインができますって言うとめっちゃ広いじゃん。
それは例えばそうだなポスターが作れますとか、あとはYouTubeのサムネのデザインができますとか、
もっと言うと本とかの表紙とかを作れますよとか、名刺のデザインができますよとか、いろいろ多分あると思うんですよね。
で、その時にそうだな、僕が一つこれがアセットかもしれないっていうふうに思うのが、
例えばYouTubeのサムネでも本当にYouTuber30チャンネル以上に提供して
100万再生のサムネもこれまでに50枚以上出してきましたとかって言うと、
なんかちょっと独自資源というか自分の強みというかそういったものにつながるかもしれないですよね。
ちょっといい例えが出てこないんだけど、他に言うと僕であれば
周平っていうある意味SNSのインフルエンサーで考えたら、僕は島暮らしでしかも借金、
あと欲物みたいないわゆる一般世間では普通には働けない人物像なのが容易に想像できると思うんですけど、朝起きれないとかね。
実はこれも弱そうに見えて資源なんですよ。
要するに朝起きれる人は朝起きれないキャラにはなれないわけですよね。
そうじゃないですか。あともっと言うと朝起きれる人が早起き始めてもしょうがないじゃないですか。
だって朝起きれてるんだから何の変化もないわけそこには。
でも朝起きれなかった人が早起きを始めて続けた方法というのは朝起きれない人からしたら気になるわけですよね。
これも見方によっては独自資源になるかもしれません。これがアセットです。
次にストレンス、強みですね。その資源をいかに強みとして生かすか、他と差別化できるかっていうポイントを見出していく。
これちょっと難しいですね。
ターゲット顧客の理解
例えば僕は島暮らししていて、これは独自資源ではあるんだけども、とはいえその独自資源がうまく使えているかどうかは僕もまだちょっと疑問なんだよね。
なんか島暮らししているからフォローしましたっていう人も田舎暮らしとかを求めてる人にはあるかもしれない。
でも島暮らししてる人が結構多いわけですよ。
そうすると例えば借金したり浴室になったりマルチ商法で失敗した。
いわゆる東京都市部でうまくいかなかったという見せ方を前面に出すと、もしかしたらその資源がよりうまく使えるかもしれないよね。
島流しというもの。そう、こういうふうな考え方もあると思います。
あと次、カスタマーですね。市のカスタマー、顧客ですけど、ターゲットとなる顧客層をしっかり定め、
彼らが求めている価値を理解する。これも非常に難しいですね。
例えばフリーランスの学校、まさにこれボイシーとかポッドキャストとかで聞いてくれてる方いらっしゃると思いますが、
フリーランスの学校って、わかりやすいね、フリーランスの学校なわけですよ。
そう、フリーランスとか副業の学校とかオンラインスクールってめっちゃ増えたじゃないですか。
ってことは横並びに出た時に僕は多分教材のクオリティだったりとか
講師の実績とかで言うと僕は負けてるっていうか一番では少なくともないと思います。
でも例えばコミュニティがあるとかSNS上でちゃんとハッシュタグが毎日毎日ツイートされてるとか
なんかそのセミナー出て楽しかったとかハッシュタグがトレンド入りするとか
そういったセミナーは珍しいと思うんですよね。そういったオンラインスクールは珍しいと思うんですよ。
こういったところはちょっと強みかもしれない。その強みから考えた時に
自分で別にフリーランス、副業どんどんどんどんできる人がやったらいいんだけども
なんか一人で頑張るの心細いなとかちょっと周りに近くに似たような人いたらいいなとか
それがフリーランスの学校のセミナーきっかけに来てくれるかもしれないってなると
もしかしたら僕らのターゲティングとしては別に会社すぐ辞めたいわけでもない
会社が嫌なわけではないそういう人ももちろんいるかもしれないけど
でもなんか頑張ってる人たち楽しそうだなコミュニティでワイワイしてていいなとか
副業のコミュニティってこんな楽しいんだとかいろんなスキル持った人と集まって
いろんな仕事を知れる機会になるんだとかそういう何か障害学習的な
ニーズを持っている人たちもしかしたら顧客になるかもしれないんですよ
これわかんないですよね。あと40代男性とか女性とか
こと細かく決めずに文脈がいいと思います。みんなの生活って変わっていくので
昔だったら20代30代がデジタルの仕事をするっていうのは普通だったけど
今40代50代60代とかデジタルネイティブでない世代も
まさにそのSNSとかを使いたい使っていこうとかってもっとシニア上の方もやってますよね今ね
ということはそういうライフスタイルとか社会の変化でSNSとか何かネットメディアやりたいなっていう人も出てくるので
そうなった時にフリーランス学校がなぜ出てくるのかどう届けるのかっていうのが
フリーランスとコミュニティの重要性
一つの戦略ですよねこれ難しいです答えないですね最後セリングメッセージ
いわゆるコピーライティングセールスライティングとかっていうところですね
顧客に響くわかりやすいメッセージで価値を伝えるこれ難しい
これは本当に一番難しいと言ってもいいかもしれませんね
そうで例えばフリーランス学校で言うとフリーランスを一人にしないっていうのをコンセプトにしてます
フリーランスを一人にしないやっぱり自分一人でそういう新しい挑戦って
なかなか難しいし続けられないしフリーランスになったとしても
みんな孤独になっていったりするんだよねリモートワークとかで誰かと会うことがない話すことがない
そうなった時にフリーランスを続けられる状態っていうのは非常に稀なスキルになってくると
それだとフリーランスにせっかくなったのに諦めていく人失敗して
また会社員に戻るわけが戻ることがダメってわけじゃないんだけど
なんかそれで嫌な重い経験になってしまうの僕はそれを見たくないなって思うんですよね
もっといろんな多種多様なフリーランスが世の中にいて
なんかそういう人たちが面白い仕事とかをその時ギグワーク的に楽しむ
コミュニティから生み出していくっていうのは僕はすごくなんか働き方の理想像ではあるわけですよ
だからフリーランスを一人にしないっていうのはメッセージにしたりとか
あとは今の社会的な問題点でいうと鬱になるような働き方を
次の世代に残さないっていうのもこれをミッションにしています
鬱になるような働き方を次の世代に残さないこれをまずはやっぱり解決しないといけない
そして最後そのビジョンですよね未来に向かってどういうビジョンがあるかというと
すべての人が自分を好きでいられる暮らしを実現できる世界社会っていうのが
ビジョンですいわゆる言い換えると猫のように生きるすべての人が猫のように生きられる社会
なんか素敵だよねそう僕はそれを本気で作ろうとしているし
それは別に僕一人でできることじゃないのでみんなの力が必要です
そうだからフリーランスがこういったコミュニティでやってるわけですね
そう今の問題点鬱になるような働き方を子どもたち次の世代に残さない
ビジョンその先の未来としては
すべての人が自分を好きでいられる暮らしができる猫のように生きられる社会社会を作る
そのためにどういうことをやっているかというとフリーランスを一人にしない
っていうコミュニティを軸にやっているっていうことですね
こういった売り文句というかビジョンとかミッションとかそのいわゆるパーパスとか
そういったところの整理もめっちゃ大事です難しいし時間かかるんですけどね
そうそうそうなので今日はそれの簡単というか簡単でもないんだけど
そのベーシックスっていう概念をちょっとお伝えしておきました
なのでちゃんと戦略としてマーケティングを使っていくって非常に大事なので
マーケティング戦略の応用
人生全体の戦略にも使えるってこの本の中にも出してますね
そうどんな分野でも能力とか才能だけでも勝てないっていう現実をちゃんと分かって
これとこれを組み合わせたらいい結果になるかもしれない
それはまさにマーケティングらしいこの今回のフレームワークが使えるんですよね
そうどこで戦うか自分の独自資源何か強みは何かそして顧客はどんなものを求めているか
その人たちにどんな言葉をかけていけばいいかこのベーシックス
ぜひちょっと本とか読んだりしながら進めていきましょう
僕ももうちょっと読み進めてさらに分かったことあったら
皆さんとシェアしたいなというふうに思いますで
ちょっとここから最後お知らせなんですけど今フリーランス学校で
プロフリーランス認定講座っていう講座の販売をしています
これが3月28日までなんですけど1年間しっかり講座を受けて
1年後自分のこの価格でいきたいっていうこのこれをこの価格っていうのは
自信を持ってクライアントに提案できるそういった自分になりましょうっていうプロのフリーランスです
安い仕事を受けて消耗するとかそういう副業フリーランスではなくて
もう自分の生活も充実するし自信を持って仕事ができるっていう
なんなら忙しくて仕事を断るぐらいのそれぐらいのプロであるというような
そのフリーランスをプロのフリーランスを作っていくっていう構造を今やってます
年に4回しか募集がないんですが今回年に2回目の募集が始まってますので
これが3月28日までですまずは今日リンクを貼っておくので事前登録に申し込んでみてください
事前登録申し込んでくれた方は定価の12万円から1万円引かせていただいて
11万円で販売させていただきますだから年間で言うと
月ならずと1万円切ってるみたいな状況ですね
それで全部で言うと24回講座があって24個課題があってちゃんと資格としても
こちらから民間資格ですけどプロフリーの認定資格っていうのを出させていただきますし
プロフリーの認定取った人には優先的に仕事を紹介していくっていう
そういったサービスも始めていきますのでぜひ
ちょっと今回いろいろやってみたけど自分でうまくいかないって方は
プロフリー受けてみてください僕も参加してますもちろんね
というわけで結構すごいフリーランスとかインフルエンサーの方も集まっている
すごい素敵なハードルというか基準の高いコミュニティになっているので正直ね
上ってなる瞬間もあるかもしれないけど僕いるから大丈夫
朝起きれない僕いるから大丈夫です僕を下回ることは多分ないでしょう
そこは安心してください僕はプロフリーの底辺を守ってるので
なんだよそれって感じですけどね
あとフリーランスの学校のディスコードに今入っていただいたら
3月中からエアポッツとかアマギフとか
あとはLLCトークンというフィナンシアのトークン
これもお金にも一応買えることができるんですけど
それらが参加した人にも当たるしそのフリコのメンバーを集めてくれた
ディスコードにたくさん招待してくれた人にも当たるダブルキャンペーンがありますので
ぜひエアポッツプロ両方一等賞がエアポッツプロで二等賞が
アマギフ3000分かなとかなのでぜひぜひ入ってもらってみてください
そのあたりのリンクも今日概要欄付けておきますので見てみてください
というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました
この後も心地いい時間お過ごしくださいバイバイ