SNSを続けるための方法
こんにちは、フリーランスの学校に所属しているまなみです。今日は水曜日のパパママ会ということで、0歳から3歳までの3人の子供たちのママをしながら、SNSでお仕事をしているまなみがお届けします。
今日のテーマは、SNSが伸びなくてやめたくなった時にできること、というテーマでのお話です。
ちょうどね、昨日のちふねこさんの放送が、発信に疲れた時に思い出したい3つのこと、という放送で、こちらもとても素敵な内容でした。
私も、さっきこちらの放送を聞いて、すごく元気をもらったところです。
ぜひね、こちらの昨日の放送も聞いた上で、今日の放送を聞いていただけるといいなというふうに思います。
今日の放送はですね、前提として、SNSで稼ぐとか伸ばすとかっていうよりかは、SNSを頑張って継続するよりも、もっと緩いかな、もう少し緩くて、
SNSが頑張りたいけど、ちょっとしんどいなって時に、やめないこと、という方向でフォーカスした時に、こういうことだったらできるな、ということを提案するような放送となっております。
私は今ですね、子育てしながらSNS運用メイン、プラスちょっとクライアントワークとかもやっていて、本当にSNSやめたいっていう時、実はこれまでたくさんたくさんあったんですよね。
特にクライアントワークをやるようになると、なおさらSNSの未知の感じ、お金にもすぐなるわけじゃないし、そのコンテンツ出して伸びるかわかんないし、下手したら発信したのにフォロワーさんが減るとかね、そういうこととかもたくさんあるわけですよね。
特に子育てしていたりすると、SNSを伸ばすコツとかを知りたくて、いろんなノウハウとかを見ても、これ子供がいたら無理じゃんとか、はいはいどうせママは無理ですよみたいな、そんな風になっちゃうことってあるんですよね。
これ、私すごいいつも反省しているポイントで、すごいブラックな自分出てきたなってなって、反省したことこれまでたくさんたくさんあるんですね。そんな自分に、いや本当にそうかなって、ママ無理ですよとか、はい無理ですよじゃなくて、まだできることあるかもよっていう風に自分の中でちょっと声をかけながらやってきたことっていうのを今日ご紹介したいと思います。
とにかくやめないことっていうのを念頭において、それを最優先で考えたときに、2つのことができるかなと思って、私はいつも心がけていることがあります。
1つ目はですね、一生懸命作ったコンテンツ、発信の内容ですね。コンテンツはいろんな場所で出してみようっていうことが1つ。先に2つ目も言いますと、伸びないことも発信しようということですね。
この2つを意識すると、ちょっとエネルギーがないときも、なんとなく手は動かしたよねっていう状態を保つことができるので、何かしたいんだけども怖くて、やりたくなくて、モチベも上がらなくてっていうときの最終手段としてちょっと思い出してもらえたらいいかなという風に思います。
で、一生懸命作ったものはいろんな場所で出してみようっていうのは、コンテンツを出すプラットフォームをいろんな場所でやってみようということですね。伸び悩んで辞めたいときって結構1つのこととか1つの場所にこだわりすぎてるっていうことが、わりと私これまで振り返っても今も時々そうなんですけど、なんかここで伸ばさなくちゃいけないとか、私はここでしか頑張れないみたいな感じで、
なんかすごく誰に言われたわけでもないのに、なんとなくこだわってしまってることって結構多いなっていうふうに思ってて、確かにある程度集中する期間とかも大事なんですね。
インスタならインスタとかブログならブログっていうので、一定期間自分の中で時間を投下して頑張るっていう時期も大事です。インスタ1投稿だけしてはい伸びませんでしたってやめるとかじゃなくて、やっぱりある程度続けてみるっていうのも大事なんだけれども、なんかこのネタってインスタからこの内容ブログにもできそうだなとか、なんかブログ例えば書いてみたら、
これなんかこの内容喋るだけだったら音声配信もできそうかなみたいな、そんな感じでちょっといろんな場所でちょっと作り変えて出していくみたいな感じのアレンジ味変みたいな感じですね。っていうのをやることっていうのもできますね。
逆に音声配信をやってたらブログにしてみるとか、それもできますし、いろんな形でいろんな場所で出してみるっていうことです。
私は結構伸びないなとか、もうやめたいなとか、全部投げ出したいなっていう時に、やっぱりここで伸びないんだったらここはどう?っていうか、ここでは見てもらえるかなっていう風にいろいろと試してきました。
それで、TikTokだと全然伸びないなと、YouTubeだと意外と伸びたなとか、そういうのとかも今までたくさんあるんですけど、ここでは見られるけどここでは見られないぐらいなんてまだラッキーな方で、全部の場所で滑り倒したみたいなこともたくさんありますね。
でも、いろんなところで出したし、それぞれのところでコンテンツ、今までストックしてそれぞれのところで溜まっていく、積み上がったし、届いている人の数は多いよねっていうことで、少なくともやめなかったっていうところで自分をキープしてることがあります。
私の中ではこれが自分の中の生存戦略って言ったらあれですけど、とりあえずやめないためにいろんな場所で出してみようっていうのをやってきたんですけども、
意外とこれSNSの発信をする上でのいろんなリスク対策みたいなことになったり、例えばどこのプラットフォームがサービス終了してもここでも出してるよねみたいな感じで対策になってたりとか、
あとはですね、なんかブームが来たときに、なんかここのプラットフォームでこれが流行るみたいなのとかがあったときに、あそこ私ちょっと前触ったことあるなみたいな感じにつながって続けられたみたいなことも多いですね。
私ブログとかインスタとかどれもこれもいくつかアカウント持ってたり、1年間ブログ更新しなかったり、なんかこう挫折したりね、赤バンズで凍結したりとかね、いろいろとこれまであるんですけど、
失敗の共有と発信
やっぱりいろんなところで発信を続けていたから、私の発信としてはこれまで細く長く続けられたよねっていうのは割とたくさんあります。
自分は飽きっぽくて、飽きやすい自分のための生存戦略でもありますね。
だからちょっとやめたいな、しんどいなっていうときに、ちょっとここっていう場所とか、これじゃなきゃ私はやっていけないみたいにこだわってるとこないかなっていうのを、
私はちょっと見直すようにしたらよかったです。
場所を変えたらいいっていうこともね、結果良かったってことも時々ありました。
なのでちょっと視野を広げてみる意識するといいかなというふうに思います。
それから二つ目のですね、伸びないことを発信するっていうことなんですけど、やっぱり失敗の視野ってどうやら有益らしくて、
私も最初に自虐ネタみたいに出してたら、それでありがとうって言われることが意外とあって、あれって思うことが結構これまでたくさんあって、
本当にコンテンツ出し続けてると恥ずかしいことだらけ、穴にあがったらもう入りたいです、そこから出てきたくないですみたいなこと、本当にたくさんあります。
なんかこういう発信今からやります、これやりました、だめでした、反省会しますみたいな、
私の音声配信なんか聞いてくださってる方は、普段聞いてくださってる方はわかるかもなんですけど、ちょっとそんなことばっかりですね。
でもこれやりますと、やりましたと、だめでしたって、これもう三つすでにここでコンテンツできてるんですよね。
そのプロセスっていうか、この過程を見せてくれてありがとうっていうことで、なぜか感謝されるっていうのが結構私あります。
だから伸びなかったのにそれがネタになってて、それが発信になるってことはあるんですよね。
発信するときに有益性とか、どれだけ人の役に立つかとか、自分の実績を出せるかみたいな、
そういうところで勝とうとするっていうのはやっぱり大変だし、自分に実績がなきゃってなりがちなんですけど、
私と同じ話を踏まないでくれって、私と同じ失敗しないでねっていう発信って案外やってる人少ないんですよね。
結構すぐできたりとかするので、自分の中でやってるSNS発信の企画とか、
実際にやってみる発信、それから自分の中でやってる反省会っていうのを、これ一人でやると結構しんどいんですけど、
この流れ自体を発信してみようかなとか、コンテンツにしたらどうかなっていうのは結構発想として持ってると、そこに救われることがあるので。
割とこれ相性がいいのは、音声配信で反省会みたいなのをしたりとか、私は結構Xとかスレツとかでポロッとつぶやいたりとかをしています。
さらに言うとこういう感じでね、パパママ会とかの放送で取り上げたりなんかもしてます。
なので伸びなかったっていうこととか、もうやめたくなった時に私がこういうことをやって踏ん張れたんだよって話とかね、
意外とそれを聞いて励まされる人もいるかもしれないなぐらいの感じで、この発信するっていうことをやめないっていうことで考えたら伸びないことも
一つの過程として発信していくって考えるのもありかなというふうに思います。
今日はですね、SNSが伸びなくてやめたくなった時にできることということで、とりあえずやめないっていうことにフォーカスしてお伝えしました。
一つ目は作ったコンテンツの発信する場所を変えてみる、ちょっとアレンジしてみるってこととか、伸びないことを発信してみようっていうのを二つ目に持ってきて紹介してみました。
ちなみに私は最終手段というか、日頃からやってることなんですけど、結構手が止まってしまう前にフリコのディスコードを除いて皆さんの活動とか発言とかを見て、
今日も自分できることをやろうと思って、いつもエネルギーをいただいてます。いつも皆さんありがとうございます。
はい、というわけで今日の放送は以上となります。ありがとうございました。今日も一日頑張っていきましょう。