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2025-03-14 07:05

AIに学ぶスライドの作り方

プロンプトはこちらのツイートの引用元から

https://x.com/umino_chibi/status/1899534003151011870


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サマリー

AIツールのクロードを使って、視覚的にわかりやすいスライドの作成方法について話しています。特に、マキさんのプロンプトが有効で、物語をスライド形式で表現する実例を紹介しています。

クロードとスライド作成の紹介
みなさん、こんにちは。フリーランスの学校に所属している、うみのです。
毎週金曜日は、Udemy AIコースのベストセラー講師でもある、うみのが、
あなたの仕事と生活を楽にする、AI活用術をお届けしていきます。
さて、今日はクロードという、わりと新しいというか、あまりそこまで知られていない、
AIツールのご紹介をしたいと思うんですけれども、
最近クロード3.7ソネットという、新しいモデルができまして、
それがすごいというお話でして、私も試してみたら、結構すごかったので、そのご紹介をしたいと思います。
今回は、AIに学ぶスライドの作り方というテーマでお話をしたいと思うんですけれども、
これ、結構すごいよ、結構すごい。
このクロードというのは、SVGといって、あまり詳しいことは私も分かっていないですけれども、
要するに、簡単なイラストみたいなものが描けるんですね。
イラストというか図形というのかな、図解みたいなのが作れるんですね。
その機能が、すごいパワーアップしてます。
3.7になって、すごいな。
何をしたかというと、まずこのSVGで図解を作ることができるっていう、
この機能自体はだいぶ前から、1年以上前からあった機能なんですよ。
なんだけれども、それがパワーアップしましたと。
そのパワーアップしたSVGの作る、図解を作る機能を、
さらにうまく使うためのプロンプトというのを共有してくださっている方がいらっしゃったんですね。
その方がマキさんという方。
これ、後でこのマキさんのプロンプトが載っているツイートを概要欄に貼っておきますね。
こちらがすごいいいなと思った理由というのが、すごい視覚的に分かりやすい。
そして、スライド形式っぽい感じでグラレコにしていく。
グラレコじゃない気がするけどね。
グラレコではないと思うけども、すごく視覚的にしてくれているっていう素晴らしいプロンプトなので、
ぜひ皆さんも使ってみていただきたいです。
物語のスライド作成実例
私がどんなふうにこのプロンプトを使わせていただいたかというと、
このマキさんのプロンプトをまずコピペしますと。
そして、クロードのプロジェクツ。
これは有料プランに入っている方だけが使える機能なんですけども、
プロジェクツというものを作って、グラレコというのを作って、
そのカスタムインストラクションというところに、要するにプロンプトを入れるところですね。
そこに貼り付けました。
で、保存をして、その後何をしたかというと、
桃太郎の話あるじゃないですか、桃太郎。
この桃太郎ね、このマキさんのツイートに、
桃太郎をグラレコしてみました、みたいなことを書いていらっしゃる方がいて、
そういうのを真似をさせていただきました。
青空文庫っていうのでね、著作権フリーの桃太郎の話があったので、
それをコピーして、そのプロジェクツの窓に、チャット欄に貼り付けて、
で、エンターを押すだけでですね、出来上がっちゃったんですよ、これが。
いや、すごいすごい、ほんとすごい。
すごいです。
ちょっと私これどうしようかな。
これを、じゃあマキさんのツイートに引用する感じでこのツイートをして、
それを貼ろうかな、それを貼るようにしますね。
桃太郎の物語、皆さんもご存知だと思うんですけども、
それがね、すんごいすんごい分かりやすく図解になりました。
最初は物語の始まりということで、
昔々あるところにおじさんとおばあさんが住んでいましたーって、
ある日、おばあさんが川で洗濯をしていると、桃が流れてきました。
その辺も分かりやすく吹き出しとかが入ったりだとか、
あとは河川が引かれていたりとか、
あとはちゃんとタイトルがね、物語の始まりっていう風になったりとか、
すごいんですよ。
次のスライドが桃太郎の誕生と、
赤ちゃんの絵文字が付いていて、元気な赤ちゃんが桃から出てきました、
もう少しちゃんと文章があります。
おぎゃーおぎゃーというところが少し強調されていたり、
2人は大喜びで桃から生まれた子なので桃太郎と名付けました、
っていうのが2枚目のスライド。
3枚目は桃太郎の成長っていうタイトルで、
桃太郎はすくすく育ち、波の子供よりも体も大きく力も強くなりました。
鬼が島で悪い鬼が宝物を集めているという話を聞きました、
みたいな感じで文章があります。
その次のスライドが鬼退治の準備ということで、
おじいさんとおばあさんに鬼が島に行かせてくださいという話をしたという話と、
あとキビ団子を作ってくれましたよという話を書いています。
その次が旅の仲間たちということで、犬のアイコンを使っていますね。
桃太郎は山に来ると1匹の犬が現れました。
桃太郎さんどちらへ行くのですかって。
鬼が島へ鬼退治に行くのだ。
腰に下げたものは何ですか。
日本一のキビ団子さ。
1つください。
お供しましょう。
こんな感じで犬と猿とキジが仲間になりました。
それが絵文字付きでかわいい感じでスライドになっています。
ちょっとこれ長くなっちゃうのでこの辺でお休みにやめますけれども、
これすごいのはなんだろうな。
スライドの作り方が苦手な人いると思うんですね。
私も実はそんなに得意じゃないんですよ。
割と私はですね、文章が長いスライドはそんな好きじゃないんですけども、
かといってすごくうまくまとめられているかって言うとそうでもないみたいなね。
中途半端な感じなんですけども、
このプロンプトで作られているスライドもどきみたいなものはすごくわかりやすいなと思います。
適度に文章もあって、あとは絵文字とかもあって、
あとは図解というか図解にもなっているみたいなね。
ちょっと字系列みたいなのがわかるようになっていたりだとか、
箇条書きがうまく使われていたりだとか、絵文字がうまく使われていたりだとか、
強調とかもよくされているし、これねすごいいいなと思いました。
めちゃめちゃ勉強になります。
なので皆さんにぜひ使ってみていただきたいのは、
今回は物語にしましたけど、そうじゃなくてね、
ご自身で何かレポートをまとめてそれをスライドにしたいみたいなことあると思うんですよ。
それを元の内容というのをそのまま入れてもいいし、
自分でちょっと話をして、その音声でもいいし、
その音声の文字起こしというのをプロジェクトに投げれば、
うまい具合にスライドにしてくれると思いますので、
いやこれねめちゃめちゃいいと思う。
すごいいい。
これそのままはちょっと使えないんだけども、
結構コピペで全然いけます。
コピペしてそれでそれをスライドにすれば、
かなり品質の良いクオリティの高いスライドが作れるなと思うので、
この方は試しにぜひ皆さんも見ていただければと思います。
ぜひね、このマキさんのプロンプトすごく役に立ちましたので、
皆さんもぜひ触ってみてください。
それではまた。
うみなでした。
07:05

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