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2025-03-16 44:19

単なる事務代行ではない!パーソナルサポートで信頼とお金が稼げるワケ

【パーソナルサポート×オンライン秘書】 ようこさんにインタビュー

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サマリー

このエピソードでは、フリーランスの学校でインタビューを受けた陽子さんが、パーソナルサポートの仕事を通じてクライアントとの信頼関係を築き、収入を得る方法について話します。彼女は在宅ワークを始めた経緯や、クライアントとの直接契約に至るまでのプロセスを詳しく説明します。また、陽子さんは自身が提供するパーソナルサポートの重要性とその効果についても触れ、クライアントの理解を深め、信頼関係を築くことで報酬アップやサービスの質向上を実現する方法に焦点を当てます。彼女は自身の経験と戦略を交えながら、パーソナルサポートの働き方についてアドバイスを提供します。さらに、競争が激しい中で効率的に案件を獲得する方法や、エニアグラム心理学を活かしたコミュニケーションの重要性についても言及しています。最後に、陽子さんはパーソナルサポートの重要性とその利点に加えて、在宅ワーク講座の開催についても紹介します。

ようこさんの自己紹介
こんにちは。フリーランスの学校で在宅ワーク講座の講師をしている、ゆりえもんです。毎週日曜日は、オンライン社として現役で活動しているフリーランスの学校メンバーに1人ずつインタビューをしています。
今日のゲストは、パーソナルサポートのお仕事をしている、ようこさんをお呼びしております。ようこさん、よろしくお願いします。
ようこです。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。まず最初に、ようこさんのほうから、簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか。
今は法人3社のサポートをしてまして、5年目になります。ようこと申します。
家族構成は、主人と小学校1年生と3歳の2人いますね。
主人の実家に暮らしておりまして、世帯のお家で在宅ワークをしております。
ありがとうございます。
ご主人様の実家に、お子さんも育てながらオンライン一生をされているということなんですけど、
私の中ですごく印象に残っているのが、初めてようこさんとZoomでお話しした時に、おんぶしながら、揺らしながら。
そういう時期でしたね。
そうなんですよ。それがすごく鮮明に残っていて、でもすごくお仕事に対する意欲はバリバリな方だなっていうのを、
ほんの30分か1時間とかのZoomだったんですけど、すごくようこさんからそれを感じたのを覚えています。
このお仕事を始めてから2人目産んでいるので、
まさにオンライン一生をしながら妊娠・出産・子育てをしている感じですね。
すごいですね。今はもう5年目になっているということで、だいぶオンライン一生界隈では先輩にあたる方だと思うんですけど、
今日はそんなようこさんのパーソナルサポートのお仕事の内容について詳しくお伺いしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
パーソナルサポートの仕事と契約
はい、お願いします。
ではまず最初にお伺いしたいのが、ようこさんがパーソナルサポートのお仕事、クライアントさんをサポートしていくお仕事を獲得した経緯、きっかけの部分をお伺いしてもよろしいでしょうか。
最初は在宅で働きたいと思ったときに、まずは経理の代行会社にスタッフの登録をしました。
そこで登録をして、その中で案件の応募があるので、そこで案件を獲得して、1社とか2社とか複数の案件をその中で受け持つという仕事を1年くらいしていました。
最初は普通に案件に対して応募するというよくあるスタイルから始めたんですね。
そこの約1年くらいそこでお仕事をさせていただいて、オンラインで働くってこういうことなんだとか、こういうツールつかんだなっていうことを結構学んだんですね。
ずっと会社員に勤めていたので、フルリモートで仕事をするっていうイメージができなかったんですよ。
そうだったんですね。
なので、その中でもう完全にフルリモートで仕事をするってこういう感じなんだっていうのが、そこでいろいろ勉強させていただいて。
その1年間で。
それをやりつつ、代行会社だとやっぱり時給の頭をずって結構一部に行っちゃったり、
そうですよね。
上がらないのが明確にわかるじゃないですか。
っていうのがあったので、やっぱり直接契約に捉えしたいという気持ちがどんどん出てきて、そこの種まきも並行してやってました。
なるほど、すごい。もう2年目ぐらいからはそういう直接契約に向けての動きを始めていたということで、だいぶストイックさを感じますが。
今はクライアントさん3名いらっしゃるってことなんですけど、そこから実際に直契約の方のお仕事を獲得するまではどういう動きをされたんですか?
今契約させていただいている方とは、最初は私がお客さんという立場で、その方に出会っているんですね。
そうなんですね。
私が学びたいこととか、そういう感じでその方のサービスを受けたっていうのが、その方との出会いで。
最初はその生徒さん側というか受講生側だったんですね。
そうです。その方のコミュニティの中で、私はずっと会社員で事務方とか経緯とかやってきたので、こういうことができますっていうことで、お手伝いを無料でさせていただいてたんですね。
そういう無料でやってたんですね。
それってゆくゆくは有料でお仕事できたらいいなっていう希望を持ちながら、もちろんそういうつもりで無料でさせてもらって、それを半年ぐらい続けていくうちにお支払いしますので、契約して今後もお願いしますっていう流れになって、直接契約ということになってます。
クライアントサポートの内容
なるほど。じゃあ半年間は無料でサポートをしてたんですね。
そうですね。無料でやらせてもらって。
結構長いね。
長いんですけど、私が結局学びたいと思ってその方のコンテンツとか受けてるので、全然無料でやるっていうことに対して全然不満もなく、むしろ勉強をさせてもらいながら、こういうオンラインっていう仕事っていうのも練習させてもらえて、逆にありがとうございます。
すごい素敵ですね。逆にありがとうございます。確かにちょっとインターンっぽいというか、仕事のことを学びながら、自分自身もスキルアップになるしみたいな、そんな感覚ですかね。
なるほど。でもそこから半年後には報酬もお支払いしますっていう形になって、実際直接契約でお仕事という形でお金をもらいながらサポートすることになったと思うんですけど、そこから今は3名のクライアントさんがいるということで、3名ともそういうコンテンツの販売とかをされているクライアントさんですか?
はい、そうですね。皆さんコンテンツ販売がメインでされてますね。
そうなんですね。じゃあ皆さん講座を何かやったりとかっていう感じですか?
はい、そうです。とかイベントとか。
イベントとか。イベントはオンラインのイベントですか?オフラインもありますか?
はい、どっちもやってますね。
じゃあ結構幅広く、オフラインのほうも実際にサポートすることがあるっていう感じですかね?
はい、そうです。
すごいですね。なんかすごい陽子さんがきっとクライアントさんからめちゃくちゃ頼りにされてるんだろうなっていうのが、すごい敏腕秘書っていうイメージがあるので。
本当にありがたい。
伝わってきますが、そんなお仕事の具体的なサポート内容についてもちょっとお伺いをしていきたいと思うんですけど、そういう実際に講座とかコンテンツとかの販売をされているクライアントさんのサポートってどんな内容になってくるんですか?
そうですね。もうLPを作るところから始まりまして。
そうなんですね。すごいデザイナーじゃなくてもうLP作っちゃうんですね。
そうですね。なんか最近もうフォーマットがあったりするので。
そっか。
なのでもう台本みたいなこういう概要のイベントをコンテンツの販売をしますってなったときに、それをもとにLPを作って、あとLINE公式に流すのであればそっちの動線も組んだりとか、
申し込みフォームを作ったりとか、なんかローンチのサポートみたいな感じにもなってますね。
なるほど。そうですよね。結構ローンチのサポートって忙しそうなイメージあります。やることがたくさんあるというか。
そうですね。
何月何日にこの次この講座がローンチされるから、それに向けてこのタイミングでもうLP作って公開して、次この準備してみたいなのを全部陽子さんが担っているっていう感じなんですね。
そうですね。ローンチする前の段階の、例えばセミナーローンチみたいなものがあったとしたら、そのセミナーに使うスライドとかも。
もうそっちも。
私が作るというよりは、私がさらに外注してスライドを仕上げたりとか、それもこちらから提案するので。
すごい。
これをやっこって言われるわけではなく。
すごいですね。そうなんですね。もう自分からこれ準備しましょうかって提案するんですね。
そうですね。複数のクライアントさん持ってる方とかって、やっぱり一つのクライアントで経験してよかったっていうことをやっぱり、他のクライアントさんにも広げていったりとかするのってあると思うんですけど。
ありますね。
そういう感じで。
なるほど。あのときこれ準備しといてすごくよかった。スムーズだったから、こっちのクライアントさんにも提案してみようみたいなそんな感じで。
すごいですね。グイグイですね。
グイグイと提案して。
なるほど。そっか。それで実際にローンチまでいろんな準備をして。
実際にようこさんが手を動かすだけじゃなくて、ディレクションっぽいことというか、他の人に害虫したりする部分もようこさんがスケジュール管理して、実際にローンチされるじゃないですか。
その後も購入したお客様が実際に講座とかグループに入ってきてとか、あと決済とかもいろいろあると思うんですけど、もちろんその辺りもまるっとサポートしている。
まるっとやってますね。そこも。
そっかそっか。実際にお客さん、生徒さんとかが入ってきたら、多分そのお問い合わせ対応とかもありますよね。
そうですね。そのメール対応もしますし、領収書発行とか、講座の運営がLINEグループでされるのであればそっちのほうで誘導して、ノートとかに概要を置いておいたりとか。
なるほどね。確かにあるとすごい分かりやすい。
ちなみに、いろんな講座が世の中にはあると思うんですけど、陽子さんがサポートされているクライアントさんって、どういうジャンルの講座をやられている方が多いんですか。言える範囲で大丈夫なんですけど。
人理学の講師の方とか、健康系の講座をされている方とか、あとはジャンルっていうものがないので、よくわからないもう一人の方は、本とかも出されている方なので、その方の生き方とかが好きっていう感じですごくお客様がついている。
いわゆるインフルエンサーみたいな方がいらっしゃって。
すごいですね。そっかそっか。何か特定のスキルっていうよりは、その人自身にファンがついていてっていう感じなんですね。
すごいですね。そっか。そんなクライアントさんとほぼ二人三脚で、陽子さんも実際にローンチとかその後のサポートまでやられているってことなんですけど、
お話に聞いてるとあれですよね。受け身で言われた作業をやるっていうよりは、自分から率先して提案したりとか動いてるっていうか、ここどうしても受け身になっちゃう人多いと思うんですよね。
オンライン秘書の仕事をしている方もそうですし、もっと広く言うとクライアントワーカーの人で、言われた作業はやります。納品します。
でも、自分からいろいろ提案したり巻き取ったりは苦手ですっていう人結構多いと思うんですけど、陽子さんはそこをグイグイやられてるなって話聞いて思いました。
そうですね。もう私、会社員からそういう感じだったので。
えー、そうなんですね。すごい。
はい。生きぬ方のくせに結構。
確かにそうですよね。経理とかっておっしゃってましたもんね。
そうですね。
パーソナルサポートの重要性
じゃあ、それが今でも自分から率先して動くっていうお仕事のスタイルをされているということで、よく講座のサポートしてくれる人って事務局みたいな、いわゆるザ事務局みたいな人もいると思うんですけど、
あんまり陽子さんは事務局っぽくないなというか、本当にパーソナルサポートっていう肩書きで今日ご紹介させていただきましたけど、ほぼクライアントさんの分身みたいな、そんな感じなのかなって聞いてて思いました。
ありがとうございます。なんか、どんどん自分を成長させたいと思ったら、やっぱり呼ばれてることだけやっててもなかなか成長ができないので。
はい、ぐさぐさ。
どうやったら単価上げられるかなとか、どういう価値提供したらクライアントさんが喜ぶのかなとか、クライアントさんのどういう思いでそういうコンテンツを発信してるかっていうその大元を共有すること。
なるほど。
そこをベースに提案していくっていうのを心がけてます。
すごいですね。でもそうですよね。クライアントさんの大元の部分をきちんと理解して共感できていなかったら、そこからだって報酬もお支払いされてるわけじゃないですか。
その大元もちゃんと理解できなかったら、オンライン一緒に該注する意味も多分クライアントさんも感じてもらえないと思いますし、その根本的なところをちゃんと共有できてるのがさすがだなって思いました。
そこ知らないと提案ってできないと思うんですよね。
本当そうですね。
違うこと言い始めちゃうとか。
確かに。
それじゃないんだよなみたいなことになっちゃう。せっかく勇気を出して提案したのに、ほんと違うんだよなってなっちゃうと、多分クライアントさんありがとうございますって言いながらも、うーんって感じになっちゃう。
よくわかってますね。クライアントさんの心理を。
せっかく勇気を出して報酬アップしたくてやった行動がずれてると本当にもったいないので。
おっしゃる通りです。
大切なところだなと思ってます。
大事ですね。ありがとうございます。
もう少し詳しくいろいろお聞きしたいんですけど、陽子さんが実際にお仕事で使っているツールとかあれば、この辺りもお伺いしていいですか。
使用するツールの紹介
主に使ってるのがZoomですね。キャンバーもクライアントさんのお仕事でも使えますし、自分のインスタの運用もしてるので、自分のアカウントですね。
ツールで使ったりとか、タスク管理は全部トレロでやってますし。
トレロなんですね。付箋みたいな感じのやつですよね。
そうですね。あとはお客様が使っているツールでは、リザストーとかペライチとか。
なんかちょっと一昔前にめっちゃ流行った感じ。
クライアントさんが私と同世代の方ですけども、やっぱり企業女子とかそういうのが流行った時代あるじゃないですか。
ありましたね。その時代。
全然変わっていったのがリザストーとか。
リザストーよく聞きましたね。一時期。
そこからシステム移行がなかなかお客様の情報が溜まっているので。
確かに。そこに全部集約されちゃってると、今別のものが流行っててもなかなか移行しづらいですよね。
移行できないでしょうね。
なるほど。逆に用子さん、それ使えるから差別化できるというか、強いですね。
結構リザストに関しては複雑なシステムなので、よくこれは問い合わせを受けるので、単発的に操作説明をしたりとか、そういうサービスも持ってます自分で。
すごい。それも自分のコンテンツにもしちゃってるんですね。そっかそっか。強いですね。
あとはNotionとか、あとRoomっていう動画集め。
あれですね。画面収録みたいなのができる。
画面収録です。操作説明。例えばクライアントさんの講座運命の中で、このシステムで運用していくってなった時に、ちょっと操作方法とかここにあるんだよっていうのが分かりづらい場合は、
この動画で説明動画を作りましょうかっていう提案をしたりとかして。
なるほど。それもまた提案。
お願いしますみたいなことには結構なるので。
そうなんですね。そっかそっか。操作説明の動画をRoomで撮って、それをまたチームメンバーの人に共有してみたいな感じで活用してるんですね。
してます。あとLINE公式を仕事で使ってますね。あと決済絡みだとPayPalとかSquareをやってます。
なるほど。ありがとうございます。聞いてただけでも本当に幅広いというか、クライアントさんの商品の集客から販売から実際の運用のところまで全部に関わってるんだなっていうのを、
すごくこのツールの名前を聞いてるだけでも感じますね。
はい。いろいろあるので、受講生の方がどうやったら楽しく受講できるかっていうことを考えて、どういうふうにしたら迷いなくスムーズに受講できるのかっていうのを考えながらやっていて、
そういうので結構ノーションとか情報の集約とかできるじゃないですか。
そうですね。
そういうのでノーション使ったりとかしてます。
すごいですね。そのあたりもクライアントさん目線だけじゃなくて、その先にいる実際にクライアントさんの商品を購入してくれるお客さまの目線もすごく持ってるなっていうのを感じて、
それが陽子さんのお仕事内容にも反映されているんだなっていうのが全部が一貫してつながってて、すごい本当に尊敬しますね。
ありがとうございます。
報酬体系の変化
あとですね、これ可能な範囲で教えていただきたいんですけど、陽子さんがやっているお仕事の報酬体系がどういうふうになっているのか。
結構オンライン社の仕事って時給のものもあれば月額固定のものもあったりすると思うんですけど、陽子さんの場合はどういう形でお仕事されているのかっていうのもお伺いしていいですか。
はい。最初は時給でスタートしていました。
時給で半年くらいやれば、どれくらいの稼働があって、どれくらいの工数がかかってくるのかっていうのが分かるので、それが分かったくらいのタイミングで月額報酬に切り替えさせていただいて、買いたいですっていうのを交渉しましたね。
そうなんですね。自分から交渉したんですね。
はい。自分から。こちらのメリットとしてはタイムカードみたいなもので管理しなくていいというのと、クライアントさんのほうのメリットで言えばコストが安定するっていうと。
そうですよね。確かに時給だと毎月上がったり下がったりで読めない部分があったりしますもんね。
はい。
なるほど。ちゃんとそこのメリットも伝えして、自分から時給を月額に変えるっていう交渉をしたんですね。
はい。そうです。
すごいですね。ここも多分苦手な人多いと思うんですよね。自分から言うっていうことが。
はい。
待ってても、クライアントさんのほうから変えてくれないから自分から動いたっていう感じですよね。多分。
これもすごい報酬に関してって結構シビアなお話になるので、言い出すってすごくドキドキすると思うんですよ。
多分みんなそうですよね。
なので、だからこそ本当信頼関係を築いておくっていう土台はめちゃくちゃ意識してました。
そっかそっか。いきなり報酬上げてくださいっていうんじゃなくて、ちゃんと信頼関係を構築した上でのそういう交渉っていうことですね。
そうですね。もしお会いに行ける距離の方であれば、できれば対面で会う機会を何回か作っておいたりとか。
確かに。それめちゃくちゃ大事ですね。
そうですね。それをしておくことで自分も言いやすくなるし。
うん。分かります。
相手もね、いいよみたいな距離がすごく縮まりますよね。やっぱり対面で会うと。
ほんとそうなんですよね。対面本当にそうなんですよね。
チャットだけでやり取りしている人、Zoomでお顔を知っている人、実際に会った人って後者になるほどどんどん心の距離も縮まるし
自分から、それこそ洋子さんって提案とか交渉とか自分からされると思うんですけど、言いやしやすくなるんですよね。
ほんとそうです。自分のためにも対面がいい可能性があれば行ったほうがいいですよね。
ほんとですね。すごいもうおっしゃる通りっていうことしか洋子さん言ってくれない。
ほんと自分が不安になっちゃうタイプなので、自分のためにも対面できる機会があれば行きます。私は。
なるほどなるほど。すごいですね。そっかそっか。で実際ね今そうやってちゃんと交渉もして月月限の切り替えっていうのもして、しかもあれですよね3名のクライアントさんみんな今そうなってるんですよね。
そうですね。
すごいさすが。すごいわかりやすく言語化していただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
はいじゃあ次にお聞きしたいのがですね、このパーソナルサポートのお仕事をやってよかったなーって感じる瞬間とか、あと洋子さんの過去の仕事の経験がこういうところで生きたよっていうエピソードがもしあれば教えていただいてもいいでしょうか。
やってよかったなーっていうのはやっぱりクライアント様の受講生を直接サポート、メールのやり取り、お問い合わせを受けたりとか、お支払いについての問い合わせを受けて返信したりとか、何かこうお困り事があったときにメールでのやり取りっていうのは発生するんですけども、
そこでなんかすごい丁寧にやっぱり返すのは当たり前なんですけども、そこでありがとうございますって直接言っていただけるので、それがすごく嬉しいので、サポートクライアントさんのサポートだけじゃなくて、その先のお客様にもありがとうございますって言われるのがすごく嬉しい出来事ですね。
あと、過去の経験が生きたっていうのは、会社員時代の時もやっぱりジム系をずっとやってたから、マニュアルを作ったりとか、構築を整えるっていうことはよくやってたんですよね。
今のお仕事に関しても、ローンチとかいうのも構築していくし、その先の運営の流れっていうのも組んでいくので、すごい役立っていますね。
すごいですね。ようこさんってそういうジム的な業務が得意な側面もあれば、ちゃんとそれを組織的な形に構築していく部分もできるので、すごい有能だなって思います。
会社員の時もそうだったんですけど、一般ジムのくせに頑張り屋さんというか、意欲が高かったので、会社によっては言われたことをやっていただければいいねっていうところも多いなか、一人やる気があって、なんでジムやってんのみたいな感じなんですけど。
なんかジムのイメージとちょっと違いますよね、ようこさんって。
そうですね。やっぱり成長意欲が高かったんですけど、やっぱりジムなので、なかなかそういうところにつながらない環境だったから。
確かに。そうですよね。
結構会社員の時から、Qマンに直接会いに行ったりとか。
そうです。すごいですね。昔からやってたんですね。
陽子の経験とアドバイス
当時のようこさんの働き方が今もすごく色濃く反映されてるというか、今のほうがたぶんようこさんの良さって生きてますよね、この環境のほうがね。
そうですね。今のやり方がすごく、組織だとなかなか上司がいいって言ってもその上がダメみたいなこととかってありますけど、今ってクライアントさんが起きて出せばもうすぐに動けるので、フットワーク軽くやれるのがすごく楽しいです。
いいですね。面白い経歴が、面白いですね。事務職っぽくない事務職から、今ではオンライン秘書としてマスナルサポートでめちゃくちゃようこさんの良さが生きる働き方をしてるので、すごい参考になる部分がたくさんありましたね。戦略的なところとか。
会社員のとこもそうだったんですけど、やっぱりやる気のある女性社員って周りにもいらっしゃったんですよ。
うん。
なんですけど、会社の方針からずれた提案をしたりとか、こういうのを見てたりしたので。
なるほど、当時からまた出てきましたね、そのずれた提案が。
これをすると、表向き聞いてもらえるんだけど、別の意味で目をつけられるというか、
なるほどね。
こういうのを見てきたので、ひっそりとですよ。
ひっそりと、ひっそりとね。
ちゃんと横で見てたので、今でもそこは活用してます。
めちゃくちゃ当時の会社員時代からの経験も活かしつつ、今のお仕事にしっかり反映させつつ、
陽子さんの戦略的なところがちゃんとお仕事に活かせてるんだなっていうのをすごく聞いていて感じました。
はい。
ありがとうございます。
案件獲得の戦略
最後の質問ですね。
これからこういったパーソナルサポートのお仕事にチャレンジしてみたいなと思っている人に向けて、
陽子さんからアドバイスがあればお願いできますでしょうか。
これからやってみたいっていう方の、よくSNSとかでも、やってみたいけど何からしたらいいかわからないとか、
どの案件見ても応募しても何百人ぐらい応募が来ててなかなか受からないとか、
そういうのをよく見かけるんですけど。
はい、見かけます。
動けないっていうのって、ちょっと厳しい言い方ですけど、言い訳っぽくはされてしまう時があって、
本当にやってみたいっていうのであれば、基本的な知識がある程度身についたら、
あとは実際お仕事を獲得して、お仕事をしていく中で本当のスキルってそこで身につくので、
学ばなきゃ、知識つけなきゃっていう知識無双をしていないで、本当にさっさと案件獲得に挑戦した方がいいと思います。
はい、よく言ってくださいました。
本当に実際のお仕事の中でしかスキルって身につかない。
本当にそう思います。
どれだけ座学で学んでても、やっぱり実際の現場、お仕事、業務をやってみないと、その先にしか成長ってないと思うんですよね。
そうですね。
だから知識無双をしていないで、さっさと案件獲得しましょうっていうことですね。
そうですね。案件獲得の仕方も、初心者の方がよく応募しそうなところって、本当競争率が激しいので、
地元のカフェのところで、まだインスタのアカウントがなかったら、そのアカウントの運用を提案してみるとか、
身近なところから案件獲得ってできると思うので、
確かに。
本当競争率が高いところに飛び込まなくていいんですね。
なるほど、なるほど。そっかそっか。自分からそんな劣等者に行かなくていいよっていうことですね。
そうですね。いろいろ考えてみると、そういうところに行かなくても案件ってありますね。
確かにありますね。そっかそっか。じゃあ、ずっと勉強してるだけじゃなくて、
そういう地元のカフェに提案してみたりとか、そういう行動をしていくと、案件の獲得にもつながっていくよっていうことですね。
本当、基本的な勉強をまずちょっとしてますっていうのであれば、それと同時並行でいいくらいですね。
うん、確かに。それが一番いいですね。手っ取り早いですね。学びながらそれを実践できるから、一番成長できるやり方ですね、それが。
そうですね。実際、案件獲得したときに、やっぱり一人だと不安が出てきたり、わからないことが出てきたりすると思うので、
そういった意味で、横のつながりがあるとよりいいですね。聞ける方がいると。
そうですね。オンラインのコミュニティに入るとかでもいいと思いますし、そういう地元でフリーランスの仲間みたいなのを作るのもいいと思いますし。
そうですね。
そうですね。それこそ、ついこの間、宇都宮でゼロからの在宅ワーク講座で、洋子さんね、スタッフとして手伝ってくれて。
でも、宇都宮の方もすごくたくさん現地参加してくれたので、そういう働き方、これからしていきたい人がたくさんいるんだなっていうのをすごく感じました。
そうですね。すごく勉強になりました、私も。
ありがとうございます。今、洋子さんが地元のカフェのインスタのアカウントがなかったら提案できるよって、すごい具体的で分かりやすいことを言ってくれたんですけど、
本当にそういう身近なところにお仕事ってたくさん転がっているので、ずっと知識ばっかり身につけるんじゃなくて、さっさと行動してみましょうというところで、
すごく今日は背中を押してもらえるようなメッセージを伝えてもらえたなと思います。洋子さんありがとうございます。
エニアグラム心理学の活用
ありがとうございます。
じゃあここからですね、ちょこっと雑談をしていきたいなと思うんですけど、すいません、1個どうしても聞きたいことがありまして、
洋子さんといえばですね、洋子さんのSNSのリンクも今回貼らせていただきたいなと思うんですけど、エニアグラム心理学っていうキーワードがですね、洋子さんのプロフィールとかに載ってるんですよね。
ここはちょっとすごく気になるなと思って、このエニアグラム心理学って何ですかっていうのをちょっとお聞きしてもいいですか?
そうですね、この心理学は本当歴史深い心理学で、ギリシャ時代からあると言われている、本当に歴史深いものなんですね。
昔は政治に使われたりとか、そういうちょっと重厚な心理学だったんですけど、今では有名企業の人事のところで使われたりとかしているもので、あまり聞いたことないっていう方がほとんどだと思うんですが、
人は9個のタイプに分かれるよっていうものなんですけども、
そうなんですね。
本当これがびっくりするくらい当たるというか、自分の知らない自分に出会えるっていうもので、
特にこういう、私の場合は仕事でこういう仕事をしているので、どんな仕事だったら自分が楽しくできるのかな、どういう仕事だと自分が苦しくなるのかなっていうのも結構この心理学を取り入れてるんですね。
なるほどなるほど。じゃあ結構教え事にも使ってるっていう感じなんですね。
めちゃくちゃ使ってます。クライアントさんがこのタイプだっていうのも分かるので、クライアントさんとのチャットのやり取りとかにも活かしてます。
すごい。そうか、じゃあこの心理学を分かった上でのコミュニケーションだから、すごいスムーズにいきそうですね。
そうですね。1を知って10知れるみたいな感じなんですよね、これって。
例えばなんですけど、すごい自分が完璧主義っていう人いますよね。
いますね、結構いますよね。
自分の日常の中にルーティンがあるとか、何時に起きて何時に寝てみたいなのが全部決まってる方とか、
自分が例えば投稿する素材を100%にしないと投稿できないとか、
そういう完璧主義を持っている方っていうのは、こういうクライアントワークでも自由にやってみたいなことを言われるとダメで、
マニュアルがないと動けないんです。
確かに、そうですね。
マニュアルがないと動けないから、自分からマニュアルを作りますね、きっとその人は。
なるほど。でもいるかもしれないです。そういう結構きちっとしてる、完璧主義っぽい感じの人って自分で率先してマニュアルを作ってる。
この業務マニュアルないの?じゃあもう作んなきゃ。
自分のために多分やってると思うんですけど、じゃないと多分パニックになっちゃうから、マニュアルがないとパニックになるから作らなきゃって。
確かにそういうタイプの方っていますね。
そういう方って結構チャットで来る文章が長かったりとか。
はい、わかります。
細かいことまで気づけるからこそ、細かいことまで伝えたいっていう根源的な欲求がある。
なるほど。そっか、それ全部この心理学でわかっちゃうんですね。
わかります。
すごいな。すみません、これ深盛りするとめちゃくちゃあと何時間も喋っちゃいそうなんで。
私もこのエミュアグラム心理学っていう言葉を陽子さん経由で初めて聞いたので、実際にそれをクライアントさんのサポートのお仕事にも活かしてるよっていうことだったので、どうしてもちょっと今日聞いてみたくて、そのことにも触れさせてもらいました。
めちゃくちゃ参考になりますね。
もしもっと今日話聞いて何それ気になるって思った人は、陽子さんのSNS飛んで見に行ってもらえればと思います。
今日インタビューさせてもらって、多分これ聞いた人って、なんか陽子さんってすごいめちゃくちゃバリバリの人やんって。
すごいお互い能力高い感じの人だっていう風に、もしかしたら印象で思ったかもしれないんですけど、実際に会って話すとめちゃくちゃ話しやすいですからね、陽子さん。
結構女性らしい可愛らしい方なんですよ。
私何回かお会いさせていただいたことがあって、3回くらいかなセミナーと深いであったんですけど、それこそ今日の話にも出てきたみたいに、実際に会って話すと距離が縮まるなっていうのを感じてて、
陽子さんもすごくいつも本当にお世話になってありがとうございますっていう気持ちです。
こちらこそ私も対面で会いたいってずっとゆれもんさんに会いたいと思ってたので。
嬉しいです。先日の宇都宮のゼロからの在宅ワーク講座でもスタッフやってくださって、すごい現地の動きっぷりを見てても、細かいことに気づいて、これこうの方がいいんじゃないみたいなのを言ってくれたりとか、
でもその後懇親会では結構がっつりと深い話もして盛り上がったりして、本当に楽しかったなっていう思い出です。
その当日の私の動きとかも、やっぱり今のクライアントさんの仕事をさせていただく中での学びがすごく役立っているので、本当にクライアントさんに育てていただいている。
素晴らしい考え方。本当にそうですよね。私もそうだなって思います。自分で何か急にパッと思いつくなんてことは基本的にないので、やっぱり過去の経験が次の仕事に生きていってるなって感じるんですよね。
パーソナルサポートの重要性
会社員の時に会社の中でやってたことがオンラインの仕事に生きてるっていう場面もありますし、過去の他のクライアントさんのサポートでやってた内容がまた別のクライアントさんのお仕事にも活かせたりするので、本当に無駄になる経験はないというか、
どんどんどんどん行動すればするほどレベルが上がっていくなというか、どんどんできることも提案できることとかも増えていくので、本当に今日の陽子さんの話は学びになる部分がたくさんあったなというか、あと今後もっともっと陽子さんもさらにレベルアップされていくと思うので、どんどんチーム化とかももっとやっていく予定なんですもんね。
陽子さん はい、そうです。
向井 本当にこれからの活躍も楽しみにしています。
陽子さん ありがとうございます。
向井 ありがとうございます。では最後にここからは先ほど話にも出てきたゼロからの在宅ワーク講座についてアナウンスをさせてください。
リーダースの学校主催で行っている全国出張セミナーゼロからの在宅ワーク講座、こちらは私ユリエマンが講師となって月に1回ペースで全国各地を回っています。これから副業を始めてみたい、在宅ワークにチャレンジしたい、そんな人におすすめの講座です。
セミナーのスケジュールはこのVCのチャプター欄にリンクを貼っておくので、そちらをぜひチェックしてみてください。
今後のスケジュールは3月23日日曜日沖縄県宜野湾市、4月20日日曜日福島県郡山市、こちらすでにチケット発売中です。
その後5月25日富山県も開催が決まっております。
全国いろんな地域に私が直接足を運びますので、お近くの方はぜひ会場で直接お会いできると嬉しいです。
実際にそういう会場に足を運ぶと、同じ地域で頑張っているフリーランスの仲間との横のつながりもできたりしますし、
それこそ宇都宮の時も本当に会場の皆さん、みんなで話しながら盛り上がってたんですよね。
実際に活躍している、そうそう、洋子さんみたいな先輩のオンライン秘書さんにも出会えたりとか、自分のロールモデルを見つけるきっかけにもなると思うので、
現地に参加する、直接会うって大事だよっていう話も今日たくさん出てきたので、今後のセミナー会場でまたお会いできたら嬉しいなと思っています。
インタビューのまとめ
はい、ということで本日は洋子さんをゲストにお呼びしてお話をお伺いしました。
本日のインタビューがこれから副業を始めたい人や、オンライン秘書が気になっている在宅ワークしてみたいという人の参考になれば幸いです。
洋子さん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ではではまた来週お会いしましょう。
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