#153     直近の労務単価の傾向
2021-05-19 08:20

#153 直近の労務単価の傾向

今回は、国交省が都道府県で調査してます公共工事設計労務単価の推移について、お話させて頂きます。

作業員が受取る労務費の為、実際に会社から支払われる金額は、経費が載るため高くなりますが、傾向は抑える事が出来ると思います。

いつも当方のradioをお聴き頂き、有難うございます。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f959b6237dc4cc7e1169118

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:08
フォーニッツ大山レイディオです。いつも東宝のレイディオをお聴きいただきましてありがとうございます。
今回は、国土交通省が発表している公共工事の労務費についての調査の件をお話ししたいと思います。
国交省が発表している労務単価について、公共事業の労務費調査を基に労務単価を決定していると記載があります。
労務単価については、事業主が負担すべき人件費、必要件費分は含まれないと記載がありますので、それを前提にお話をさせていただきたいと思います。
いろいろな職種の工事の職人さんがいますが、主要12職種の労務費の上昇率などが発表されています。
上昇率が顕著なのが、片枠大工さん、運転手さん、交通誘導警備員。
一番高いのは交通誘導警備員が、上昇率が2.1%ということで非常に高いですよね。
あとはその次に片枠大工さんとかね。
そういう形ですよね。
やっぱりこの部分について、作業員の多い少ないとかね、人が足りてるとか足りてないとか、そこの部分かなり単価には影響するかと思います。
こちらはね、私がゼネコンに勤めていた、私が思うところを話させていただいたんですけど。
その中でですね、労務単価について、ちょっと平成9年から今年の令和3年までの推移をちょっと見てみますと、
平成9年から平成11年ぐらいは横買いで結構高い単価でなってるんですけど、
平成12年にですね、建設投資の減少に伴って、労務需要がですね、緩和によって大きく下降してますね。
03:05
平成11年が18,584円だったのが、平成12年にはですね、16,263円という形で、
2,300円ぐらいね、だいぶ下がってるんですよね。
この平成12年を境にですね、ずっとじわじわと下がっていきまして、一番下落が激しかったのはですね、平成24年で13,000円まで落ち込んでます。
ですからこの平成12年から平成24年まででも、もう3,000円以上下がってますよね、ということですね。
で、あと平成25年からはね、またちょっと労務単価というのが上がってるんですけど、
その種な要因としてはですね、東日本大震災によってですね、入札不調状況に応じた被災の3件における単価の引上げの措置が行われたということなんですよね。
平成24年にですね、13,072円だったものが、平成25年に15,175円という形で、2,000円ぐらいね、その1年で労務単価の方が上がってます。
そこからですね、9年連続上昇してまして、じゃあ今現在はいくらなのっていうと、2,409円という形で、約5,000円ぐらいね、9年で上昇しているような感じですよね。
特にね、新型コロナの影響を踏まえて特別措置を実施してということで、本年に関しては記載がありますね。
こういった形でね、労務単価というのも結構その、世の中の社会の情勢を結構諸に受けて、上がったり下がったりというのがね、繰り返されるわけですけども。
平成9年からね、この令和3年までのこのずっと20年以上見ても、やはり今のね、令和3年が一番ね、2,409円という形で、一番ね、労務単価としては高い数字になってます。
今世間一般にね、労務単価が上がってますよということをね、聞きますけれども、それはね、そういったところがあるかと思います。
これ労務単価なんですけど、こちらについてちょっと、皆さん不動産に絡む方でいうと、そうですね、職種じゃ何取り上げますかね、内装屋さん取り上げますかね。
06:03
内装屋さんについて言うと、これね、地域ごとに出してるので、ちょっとこれ面白いので聞いておいてもらえればと思うんですけど。
東北地方のね、内装屋さんはね、労務費だけですよ。会社の経費とか労務経費はかからず。
単価で言うと、24,000円から25,000円とか、だいたい24,000円ぐらいですね、東北はね。
首都圏、東京とかね、一都三県、それプラス北関東とかね、山梨とかそこも含めると、関東地方はですね、28,000円。
現代がね、ほとんどですね、27,500円とかっていうところもありますけど。
北陸の方は25,000円ということで、若干労務費の方が安いですね。
中部地方はね、愛知とか三重とかは関東とあまり変わらないですよね。28,000円ぐらいですね。
一番高いのが静岡で31,800円ということで、非常に高いですよね。
逆に近畿地方はですね、24,000円。
大阪とか兵庫とかでもね、一番安い感じですよね。
あと九州地方は23,000円という形でね、労務単価の方が安い感じですよね。
ざっくり言うと、九州と関東では労務単価5,000円ぐらい違うということになりますよね。
参考までにね、こちらの方は職人さんにおっしゃられる単価ということになりますので、
ちょっとご参考にということでしてください。
当然ね、私たちが工事を発注するときはこれにね、会社の経費とかそういうものが載ってきますので、
この単価にはなりませんので、そこを踏まえてご理解いただければというふうに思います。
はい。今回はですね、労務単価についてということでね、お送りしました。
いつも東方のレイリーをお聞きいただきましてありがとうございます。
それでは今回はこちらで失礼します。ありがとうございました。
08:20

コメント

スクロール