群馬県上半期の山岳遭難状況
群馬県のニュースをお伝えします。
(1)今年上半期(2026年)、県警がまとめた山岳遭難は58人となりました。
今年上半期に、県内で起きた山岳遭難は50件で、前の年の同じ期に比べ3件減ったことが、県警のまとめで分かりました。
遭難者は4人減り58人となり、このうち死者は8人減り1人となりました。
地域課によると山岳別では谷川連邦が14件、17人と最も多く発生しました。
その他、尾瀬が6件6人、妙義山が6件6人、赤城山系が4件4人と続いています。
原因別では、滑落が13件13人と最も多く、年代別では50代から70代が過半数を占めています。
富士丘市での火災
(2)藤岡で自動車板金工場と住宅が全焼する火事がありました。
2日午前11時ごろ、藤岡市で「車庫内の車から出火している」と近隣住民から119番通報がありました。
自動車板金工場と南側に隣接する住宅が全焼したということです。
藤岡市によると、この住宅に住む夫婦が病院で治療を受けており、現在出火原因を調べています。
ルネサスエレクトロニクス高崎工場の閉鎖
(3)半導体メーカー「ルネサスエレクトロニクス」は群馬県の高崎市にある工場を2年から3年後をめどに閉鎖すると発表しました。
ルネサスエレクトロニクスは電気メーカー3社の半導体事業が統合してできた半導体メーカーで、高崎工場は日立製作所の半導体工場として1970年に創業を開始しました。
高崎工場では自動車や産業機器用のパワー半導体などを生産していましたが、
会社によりますと生産設備が老朽化する中、需要の低下を受けて2年から3年後をめどに閉鎖することを決めたということです。
敷地内にある研究開発機能については、現在の場所に残すか別の拠点に移転させるとしているほか、工場跡地の利用方法については今後検討するとしています。
高崎工場はおよそ700人の従業員がいて、配置転換や退職の希望を個別に確認していくということです。
この会社が工場を閉鎖するのは2022年、山口県の工場を閉鎖して以来となります。
玉村町での特殊詐欺被害
(4)玉村町の70代女性が警官を装う電話で600万円の詐欺被害に遭いました。
伊勢崎署は1日までに、群馬県玉村町の70代女性が警察官らを装う嘘の連絡を受け、現金600万円を騙し取られたと発表しました。
女性は6月22日から29日にかけ、警察官や検事を名乗る男らからLINEのビデオ通話で、
あなた名義でキャッシュカードが不正に作られ被害者が出ている、などと言われ、偽の逮捕状などの画像を見せられました。
3回にわたり指定講座に現金を振り込み、騙し取られたということです。
健大高崎高校の甲子園公式練習
(5)健大高崎ナインが甲子園球場で公式練習を行いました。
5日に開幕する第108回全国高校野球選手権大会を前に、群馬県代表の健大高崎が2日午前、会場となる兵庫県西宮市の甲子園球場で公式練習に臨みました。
割り当てられた午前9時から20分間で守備や投球練習に取り組み、
滋賀の八幡商業と対戦する7日の初戦に向けてグラウンドの状態を確かめました。
以上、県内のニュースをお伝えしました。