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群馬県のニュースをお伝えします。 (1)最大震度7を観測した熊本地震を受け、県内でも官民で支援の動きが広がりつつあります。
千代田町は7月30日、いずれも震度6強を観測した熊本県八代市と鹿島町の代理で寄付の受付を開始しました。
熊本県出身の飲食店経営者も、30日から店舗で募金を呼びかけています。
前橋市や館林市、渋川市などは、それぞれの市役所などに募金箱を設けました。
集まった義援金は、日本赤十字社に寄託します。前橋市議会は、被災地に義援金38万円を送る方針を固めました。
被災地の状況が明らかになってきたことで、他にも県内企業で支援の動きがあります。
(2)先の国会で成立した「副首都」構想関連法をめぐり、山本一太知事は、30日の定例会見で、
「副首都は人口規模や都市機能の集積だけで決まるものではない。
群馬県には、副首都のポテンシャル(潜在能力)が十分ある」と述べ、指定に向けて立候補する意向を表明しました。
9月に開会する県議会第3回定例会で、指定の申出に必要な議決を得る方向で調整するということです。
関連法は、東京が大災害に遭った際に立法や行政機能を維持し、人口・経済の東京への過度な集中を避けることも目的に、副首都を置く内容です。
政府は今年の秋にも具体的な指定要件を定めるということです。
(3)本県が誇る埴輪の価値や魅力をより身近に感じてもらおうと、
県は30日、「埴輪トレーディングカード(HANIトレカ)を配布すると発表しました。
県によりますと、埴輪のトレカは全国で初めてです。
国宝と国重要文化財に指定されている埴輪のおよそ4割が出土した群馬県は「日本一の埴輪王国」であり、カードを集める楽しさを通じて幅広い世代に埴輪に親しんでもらいます。
県内12の博物館や資料館で8月1日から配ります。
30日の定例会見で山本一太知事は「埴輪は古代群馬の豊かさを物語る世界にも誇れるコンテンツ。
県内の博物館や資料館を巡りながらトレカ集めを楽しんでほしい」と呼びかけました。
計5万枚を用意し、なくなり次第終了です。
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無料ですが、施設によっては入館料が必要です。
(4)モモやナシなどの収穫期を前に、県内の果樹園が警察やボランティア団体と連携して、果物の盗難への警戒を強めています。
群馬県警によりますと、2025年の農作物の盗難の件数は前年比8件増の35件で、このうち果物の盗難は前年比2件増の14件でした。
経営に影響することから、農家は警戒をアピールするポスターを掲示したり、防犯カメラを設置したりと対策をしています。
(5)温室効果ガス排出量の削減を目指し、伊勢崎市は8月3日、省エネ性能の高いエアコンなどを購入した市民に対し、世帯ごとに上限2万円を電子地域通貨「イセカ」で交付する支援事業を始めます。
昨年8月に国内最高気温を観測した伊勢崎市は「日本一暑さに強いまち」を掲げており、事業を暑さ対策にも位置づけます。
対象は伊勢崎市内に住民登録している個人で、購入を支援する家電はエアコンと冷蔵庫・冷凍庫です。
エアコンは新規購入と買い替え、冷蔵庫・冷凍庫は買い替えのみが対象です。
購入費用が3万円以上で、省エネ性能の多段階評価点が3.0以上などの要件があります。
申込受付期間は8月3日から来年1月29日までです。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。