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2022-05-15 17:31

第3号 ~ 初めての ZEQUENZ とバレットジャーナル、そしてライダー・キャロルさんのインタビューの感想

『フラミンゴ手帳友の会・会報』第3号をお届けします。


再びバレットジャーナルの迷走から、初めての ZEQUENZ SIGNATURE CLASSIC A6-、そしてライダー・キャロルさんのインタビューをお聞きした感想についてお話ししています。


和訳については、収録後に『やっぱり違うな…と』思うところもありまして、正確性についてはご容赦いただけるとありがたいです。


つらつらお話ししているので、2倍速以上でお聞きいただくのがおすすめです。


┈┈┈┈┈

ライダー・キャロルさんのインタビュー

https://open.spotify.com/episode/6viN7bdZ0NGLe9EKLUXM95


インタビューアーの Ashton Gustafson さんについて

https://www.ashtongustafson.com/about-ashton


How to Bullet Journal

https://youtu.be/fm15cmYU0IM


『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』– 2019/4/18

ライダー・キャロル (著)

https://www.amazon.co.jp/dp/4478102678/


『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』– 2017/10/13

Marie (著)

https://www.amazon.co.jp/dp/4799321811/

00:01
スピーカー 1
こんにちは、手帳で少しでも楽をしたいミコです。
スピーカー 2
フラミンゴ手帳友の会・会報第3号をお届けします。
アメリカの小さな町から、日本の手帳にまつわるものを恋しく思いつつ、のんびりお話ししています。
いかがお過ごしですか?
皆さんの最近の手帳事情はいかがでしょうか?
スピーカー 1
私の方はですね、前回はほぼにち手帳ウィークスメガーを使っていて、
重いとなって、ノルティのライツメモ小型版2021年だったか20年だったかのを引っ張り出してきて、
スピーカー 2
試したけれどもダメで、ほぼにち手帳ウィークスメガーに戻ったという話をしたような気がします。
そしてその後、ほぼにち手帳ウィークスメガーはやっぱり重くて、今お休みしているところです。
その後ですね、少しでも軽くしようと思いまして、
スピーカー 1
今使っている能率手帳ゴールドですね。
そちらにもう少しノート系の機能を持たせて、
そしてマイクロファイブ、マイクロゴールドバインダーの方に、
スピーカー 2
マウストリーだけではなく、ウィークリーとかデジとか全部詰め込んで、
スピーカー 1
なんとかその2つで回そうとしたんです。
でもですね、結局それではうまく立ち行かず、
頭の中がまたモヤモヤしてきたんですね。
それでこれはパレットジャーナルに戻らなくちゃという風になりまして、
これはロイトドゥルムの1917のA6スリムに戻らないといけないかなという風に思っていたんです。
そうしましたら、インスタグラムで皆さんもご存知なカラッさんがGクエンスの赤いノートをお使いだったんですね。
それで、あーGクエンスかーという風にちょっと思いが巡り始めまして、
私はGクエンスというととても分厚い。
そして360度曲げられるというその2点がすごく印象的で、
ただ分厚いので、
開きやすい私はこれ絶対使えないノートだっていうのがすごく頭にありましたので、
全然手が伸びなかったんですね。
でも360度ということは180度開くでしょうから、
そしてソフトカバーですし、
私はハードカバーよりもロイトドゥルムもソフトカバーがなとなく手に馴染むのでめくりやすくて、
なのであー使ってみようかなと思って、
幸いAmazonにありましたので注文して使い始めたんですね。
そして使い始めてみて、
何て言うんでしょう、本当にもう何でもかんでも書き込んでるんです。
スピーカー 2
スケジュールもそうですし、タスクもそうですし、
スピーカー 1
なんか気になったことのメモとか、
03:00
スピーカー 1
そういうのも全部書き込んでいて、
それで初めてというかやっと気がついたんですが、
Weeksメガの方は重さだけではなくて、
スピーカー 2
いつか終わりがあるという、
スピーカー 1
その制限がきっとどこかでつらいというか、
なんとなく制限されている感じがあったんだなっていうのを思い立ったんです。
スピーカー 2
私は最初新しい手帳を使う時ってすごく見当たらしさがありますし、
スピーカー 1
どんな風に使っていこうっていう試行錯誤で結構いっぱいいっぱいなので、
重さとかはそこまで気にならないと思うんですね。
実際Weeksメガもそこまで重いものではないので、
ただそれが自分で使い方がなんとなく決まってきて、
そこで飽きが出てくるんだと思うんです。
そこで使い続けられるかどうかということで、
私は重さと飽きの問題だと思っていたんですが、
後ろの貫末のノートがあんなにあるにもかかわらず、
私はどこかであまりたくさん書けないというか、
もちろん補充ノートはちゃんとありますから足りなくなるということはないんですけれども、
スピーカー 2
遠慮というのではないですが、
スピーカー 1
自分で制限してたのかなっていうのを今思っているところです。
スピーカー 2
本当にこの今ジークエンスのA6マイナスというサイズ、
スピーカー 1
多分カラッさんと同じだと思うんですが、
カラッさんは可愛い赤いのをお使いで、
私は今ブラックをそのまま使っているんですけれども、
A6はA6で、多分文庫本サイズというものがあると思うんですね。
このA6マイナスと呼ぶのかどうかちょっとわかんないですが、
スピーカー 2
こちらは若干スリムなサイズになります。
スピーカー 1
なので今こちらに、
枕元にも今iPhoneではなくてこのノートを置いているので、
見た夢であるとか、
あとは本の記録もここに書き溜めていこうかなと思うんですけれども、
見たポッドキャストの内容とか、
そういうことも何でもかんでも、
今はダイエットのために食べたものを全部書き出しているんですが、
それも今書いているところです。
そうなるとですね、やはり出番が少なくなってしまうのが、
農業生産ゴールド小型版とマイクロファイブなんですが、
マイクロファイブについてはすぐに参照したいもの。
バレットジャーナルお使いの方はきっとご存知だと思うんですけれども、
探したり何をどこに書いたかっていうのが、
ちょっとインデックスあったとしても探しにくいと思うんです。
これもマイクロファイブの方はすぐ見つけることができるので、
年を越して残しておきたいこととか、すぐに見つけたいものを書き出すようにしていて、
あとはですね、農立手帳ゴールド小型版は、
スピーカー 2
またサマリーみたいな感じになるのかなと持ち歩いてはいるんですけれども、
家の中ですが、ちょっと機能は少し下がっているような感じになっています。
スピーカー 1
ちなみに自分手帳のB6スリムですね、
06:03
スピーカー 1
こちらの方はWEEKSメガを使わなくなった時点で、
スピーカー 2
もうちょっと大きいの重いのやめようと思ってお休みしています。
スピーカー 1
息子の育児手帳に使っているWEEKSだけはちゃんと活躍しているような感じですね。
スピーカー 2
WEEKSメガは本当にノート機能もたくさんですし、
スピーカー 1
バレットジャーナルとしても他のインスタグラマーさんがお使いのように、
ウィークリもダッシュボードとして使うっていうふうにおっしゃっていて、
とても一目でバーッと一覧性があって便利でし、
本当に使えたらいいのにと思うんですが、
スピーカー 2
もう今使えないのが残念でならないっていう感じです。
スピーカー 1
悔しい。でも仕方ない。
そこでこんな感じでGクエスのノートでWEEKSメガを使っていた時よりも、
もうちょっと本流というと変ですけども、
バレットジャーナルの方に戻ってきたような感じがありますので、
ポッドキャストのライダーキャロルさんのインタビュー、
また前回とは違ったものをですね、今回ご紹介しようと思います。
スピーカー 2
ポッドキャストのタイトルが
スピーカー 1
バレットジャーナルインベンターライダーキャロル on living with intentionality
意図的に生きるということ、というような感じでしょうか。
今回のインタビュアーさんはアシュタン・ガスターソンさんでやっているのかな。
スピーカー 2
この方、有名な不動産業者さんみたいなんですが、
スピーカー 1
でもアーティストさんであり、ミュージシャン、詩人、アマチュア宇宙論者さんということで、
さまざまカナダ、スペイン、もちろんアメリカでもそうなんだと思うんですが、
公演を行っているというような方で、とても多才な方でした。
どうして今回このポッドキャストを選んだかと言いますと、
とても発音が聞きやすい、音も良いポッドキャストだったんです。
あとは海外のポッドキャストはだいたい短くて、1時間くらい対談の場合ですね、インタビューとか。
なんですが30分くらいにまとまっているというのも、
とてもありがたいなというふうに思いまして、聞いてみることにしました。
前回のインタビューと同様に、今回もいろいろと考えさせられるような内容だったんですけれども、
一番はテクノロジーとの関係でしょうか。
スピーカー 2
テクノロジーというのはもう私たちにとって基本的なもので、
スピーカー 1
それは本当に素晴らしいものではあるんですけれども、
どんどんどんどん生産的に働けるようになってしまって、
スピーカー 2
それを振り返ることをしないと、もう進めてしまうということみたいなんですね。
スピーカー 1
実際このライダーキャロさんも2年間スタートアップで、
スピーカー 2
とにかくひたすら働いていらして無事に立ち上げられたんですけれども、
09:03
スピーカー 2
2年後ですね、でもその翌日にも本当にどうでもいいみたいな気持ちになってしまったみたいなんです。
スピーカー 1
それでそこからご自身の時間の使い方に対する反省というか、そういうことをお話しされていました。
なのでもう2年間も費やしてがむしゃらに働いて、
で実際に得たはずなのに自分は全然ハッピーじゃないという、
一体私は何のためにこれまで頑張ったんだっていう、
スピーカー 2
欲しいもの、目標を得られたはずなのに全然ハッピーではない感じっていうことについてですね。
ではここから引用します。
スピーカー 1
私にとってのリフレクション、ここでは内省とか熟考という意味でしょうか、
スピーカー 2
とは一歩下がってなぜ自分がそのようなことをしているのかを理解することなのです。
でもそれと同じくらい重要なのは、自分の人生に何をもたらしているかについて、
とても注意深くなることです。
スピーカー 1
リフレクションとは一方ではあなたがノートに書いていること、
非常にテクニカルな、ここでは技術的とか技巧的という意味かと思うんですけれども、
スピーカー 2
そのレベルで一日を通して書き出していることを見ることです。
スピーカー 1
そして朝や夕方に行う日々の振り返りの中で、
これはどんな価値をもたらしているのか、
これは重要なことなのか、
もしこれをやらなかったらどうなるだろうか、
スピーカー 2
もし答えが何もないであるなら、なぜそれがそこにあるのでしょう。
スピーカー 1
このアイディアは絶えず気が散るものを取り除くので、
スピーカー 2
自分にとって本当に重要なことにもっともっと時間を使えるようになります。
スピーカー 1
ここではっきりさせておきたいのは、
スピーカー 2
自分を幸せにすることに取り組むということではありません。
自分が信じていることに取り組むことであり、
同じことである必要はありません。
スピーカー 1
ちょっとですね、最後の方の自分を幸せにすることというのではなくて、
自分が信じていることに取り組むことというあたりがですね、
私の理解力の問題なのか言語力の問題なのかちょっとわからないんですが、
まだこうストーンと踏み落ちていない感じがするので、
スピーカー 2
これからも考えていかなきゃいけないというふうに思っています。
スピーカー 1
ただ前回のインタビューでもそうでしたけれども、
その突き進むというのではなくて、
それが本当に自分にとって大切なことなのかというのを振り返るということですね。
スピーカー 2
その大切さとそれを可能にしてくれると言いますか、
簡単に適量にしてくれるのがバレットジャーナルというものなのかなというふうにお聞きしました。
スピーカー 1
そしてここまでお話ししておいてなんなんですけれども、
ちょっとこのポッドキャストをどういう方が聞いてくださっているのかわからないんですが、
12:03
スピーカー 1
私バレットジャーナルを皆さんがご存知という前提でお話ししてしまっているんですが、
わからない方がいらしたら本当に申し訳ありません。
何も説明していなくて、
えっとですね、ライダーキャロルさんの本当に超基本という、
101というYouTubeのビデオと、
あとはサイトと日本語の本のリンクと、
あとは一番最初にこちらに本に取り入れてくださったマリエさんの本について、
概要欄にリンク貼らせていただきますので、
すいません、私がちょっとうまくここで説明する自信がないので、
ちょっとリンクで失礼いたします。
インタビューに戻るんですが、
スピーカー 2
一番最後にですね、
スピーカー 1
インタビュアーさんがライダーキャロルさんに対して、
若い頃のライダーキャロルさん、
若い頃のご弟子に対してアドバイスお願いしますっていう風に最後にお話しされてるんですね。
それに対してライダーキャロルさんは、
そんなに自分に厳しくしないでっていう風におっしゃったんです。
スピーカー 2
英語だとDon't be so hard on yourself.
スピーカー 1
なのでこの自分に厳しくするということは、
きっと私も学生の時の私にいたいですし、
多分私がもっともっと歳をとってからも今の私を振り返って、
きっとそういう風に声をかけるんじゃないかなという風に思いました。
インタビュアーさんもその言葉を聞いて、
Wow! Beautiful!っていう風にコメントされていて、
うんうん、そうだなという風に聞きました。
このインタビュアーさん、
詩人という風にもプロファイルに書いてあったので、
スピーカー 2
実際とても言葉が美しいんですね。
なので他のポッドキャストも聞きたいという風に思っていますが、
スピーカー 1
でもライダーキャロルさんのインタビューはまだまだ他にも皆さんされているので、
スピーカー 2
ちょっとそちらを聞いてからっていうような感じです。
すいません、話がどんどん飛ぶんですが、
スピーカー 1
このインタビュアーさんがですね、
ライダーキャロルさんにお話しされている時に、
スピーカー 2
習慣についてお話ししていて、
スピーカー 1
一つ本を紹介されていたんですね。
英名がすぐ出てこないんですが、
Atomic Habitsだったかな。
日本の本の名前は、
ジェームズ・クリアー式 福利で延びる一つの習慣。
ジェームズ・クリアーさんが書いたものなんですが、
スピーカー 2
この本私2020年の年末に購入していまして、
読んだ覚えはあるんです、全部。
スピーカー 1
でもすぐ内容が出てこないので、
またできればこのポートキャストで、
スピーカー 2
ブックレビューしたいなというふうに思っているところです。
スピーカー 1
今回はその後のバレットジャーナル、
新しい初めてのGクエンスのノートについてと、
スピーカー 2
ライダーキャロルさんのポートキャストについてお話ししました。
15:02
スピーカー 2
前回お話ししたスマホ脳と最強脳についてなんですけれども、
スピーカー 1
とにかく運動が大事ということと、
スクリーンタイムを減らしましょうというお話だったんですね。
スピーカー 2
それで運動については、
その翌日からヨガの太陽礼拝のポーズを、
スピーカー 1
朝起きたらすぐということを始めたんですが、
最初に5回やりまして、
そうしましたら次の日も筋肉痛で全身がひどいことになりまして、
ちょっとお休みして、
その翌日から3回ずつ、
なんとかかんとか、
ちょっと咳が出て止まらない日とかはお休みしたんですが、
続けています。
どんどん楽になるということ、
ところまではまだいかなくって、
まだ5回にステップアップできないではいるんですけれども、
ただ、眠りがちょっと深くなったような感じがするのと、
あとはもっとお野菜が摂りたくなるような感じがありまして、
自分が少しでも健康なことをしているという意識があるのが、
より健康なことをしようという、
そういうのが働いているのかなと思うんですけれども、
スピーカー 2
ちょっとずつ良い効果はあるような気がしています。
スクリーンタイムの方はですね、
スピーカー 1
こちら何時間を使ったかっていうのを、
ウィジェットというんでしょうか、
それに見えやすい位置に置きまして、
スピーカー 2
まだそこまで時間制限はしていないんですけれども、
スピーカー 1
とりあえず今0時になったら、
自動的にオフになるようにして、
寝る時は枕元には置かず、
最初リビングルームと思ってたんですけれども、
近いところでクローゼットの中に押し込んでですね、
スピーカー 2
眠るようにしています。
スピーカー 1
それで眠る前になって、
あ、あれどうだったっけとか、
何か調べたくなっても、
すぐに手に取れない位置にあるような感じですね。
今後は、それが今スクリーンタイムが0時になっているんですけれども、
少しずつ23時、
できれば20時とか、
どんどん時間を早めていきたいという風に思っているところです。
そしたらもうちょっと、
スピーカー 2
睡眠が深くなるのかなというのをイメージしています。
スピーカー 1
こちらを聞いてくださっているリスナーの皆さん、
どんな方なのか、
ちょっと想像がつかないんですけれども、
スピーカー 2
いつもお付き合いいただいてありがとうございます。
スピーカー 1
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
スピーカー 2
次の第4話でお会いしましょう。
みこでした。
17:31

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