Summary
2025年のJ2リーグ第22節で、FC水戸が秋田に対して0-2で勝利を収めています。この試合では、強いチームとしての実力が発揮され、戦術が効果的に機能したとされています。また、小松田選手が神戸に移籍する前のラストゲームであり、チーム全体が勝利を目指す雰囲気に包まれています。水戸ホーリーホックは2025年J2第22節のアウェイ秋田戦で強いパフォーマンスを見せ、特に加藤選手のアシストが際立っています。試合中の選手たちの戦術や交代についても言及され、チームが複数の攻撃スタイルを持つことの重要性が強調されています。
試合の前提
はい、始まりました。FC水戸の日々2 笠松より愛をこめて~のぶです。
本日は、2025年7月5日ですね。
試合終了後2時間後ぐらいですね。
前説で8連勝が止まりまして、どうなるかなというところではあったんですが
とはいえ、ロスタイムに追いついての引き分けということで
いい止まり方だったかなというところだったので
1位なんで全部下位なんですけど、順位が下というよりかは
残留争いをしているようなチームの相手にしっかりと勝っていくかというところで
アウェイとはいえ勝手に3位が求められるような状況ではあったんですが
結果から言うと0-2で勝利ということで
強いですね。普通に勝ちますね。ゆっくり振り返っていきますが
14戦無敗でクラブ新記録ですね。前田大前がいた時のクラブ記録
13戦無敗を更新ということで
どこまでも伸ばしていってほしいなと思いますけど
強いですね。今日に関してはいろんなところありましたけど
まずは首脳陣が監督含めゲームプランを立て
それをしっかりと戦士たちに落とし込み
なおかつそれを実践する、遂行するという感じですかね
それがずっとできてる感じですよね。秋田みたいな特徴あるチームは
それが入術に現れるんで
まさに作戦勝ちだというところもあるし
重要なゲームの展開
作戦を遂行した選手たちも素晴らしいし
ではでは前置きが長くなりましたが振り返っていきましょう
試合開始前は秋田は順位が
秋田は順位何位だったんだろうね
おそらくですけど15位くらいだったのかな
勝ちで21位だったので
広角圏は山口が18位なんで
ちょっと余裕あったんですよね
残留争いしてるとはいえ
広角圏からは若干抜け出してたので
そこまでちょっとっていうイメージかなと思ってたんですけど
ただ小松田がJ2得点を10点取っている
エースの小松田が神戸に移籍するということで
今回がラストゲームだったんですよね
ということで
恩人もそうだしチームもそうだしクラブとしても
勝って送り出そうという空気にはなってたのかなと思うんですが
とはいえ広角圏まではちょっと余裕があって
余裕があったのかなっていう
そんなメンタルだったのかなという気がしますね
うちは主位ですけど
仙台とは勝ち点差2位ですし
負けたり入れ替わりも全然ある
勝ち点差ってあったんで
ここは勝たないといけないなっていう
それでそういうスタジアムですね
秋田そういうスタジアムは
まだ総理がなくて参戦して
一位分け2敗かな
去年初めて引き分けたのかな
去年見に行ったんですけど
そんな感じかな
本当は今日も行きたかったんですけどね
仕事になっちゃって行けなかったんですけど
行った方は普通に車でも5、6時間かかるんで
大変だったと思いますけど
いい試合見れたんでよかったなと思いましたよね
ということで秋田はね
ずっと盛り足しになってからは勝ってるんですけど
ずっと相性悪かったんで
攻略法は見つけたかなっていうところでは
若干あったかなと思います
あとやっぱりうちが
普通にバトルというか
肉弾戦でも勝てるメンツが揃ってた
っていうところが大きいかなと思いますね
下面ですね
うちは塚川と加藤を
初戦発ということで
ゴールキーパー西川
右から井田伊達が
トラヴィス森章
中盤が右から加藤、塚川、大崎、斉藤
下門と新たな2トップということで
サーブもちょっと変わってまして
松原、沖田、マリック、長尾
久しぶりに山崎
山本、久保、多田、小倉
なんで大北とか山崎とか多田は
結構久しぶりって感じですかね
ちょっと俺よく分かってないんですけど
北の方は相変わらずのメンツって感じですけど
小松連が今日でラストゲームということで
トップに入ってましたね
ということで試合開始して
秋田監督のコメントから
最初フルパワーでいきたいみたいなこともあったんですけど
一応別に受けずに
相手うまくこなしつつ
お互いログボール蹴り合いながら
よし探ってくるみたいな展開だったんですけど
8分に
あれは何だろうなロングボールかスローインか
アナッターが抜け出したところにボールが出たんですけど
ペナルティーエリア侵入したところで
なぜか相手のセンターバックか
畑橋くんですかね
畑橋くんがなぜか
左手でボールを畑くんにブロックするんですよね
あれ何だったんですかね
なんかあまり自然すぎて
カードも出てないし
ちょっと謎すぎるんですけどあのコード
何なんですかね
やばいと思ったのかな
イレギュラーしたのかな
多分スローインから縦に出てきたボールだと思うんですけど
なんであれ触っちゃったんですかね
意味わかんなくないですか
初めて見ました
いつ何百試合行っても見てますけど
あの場面であんな
出し方するのなんだろうねと
海外とかたまにありますけど
ちょっとびっくりしましたね
うちとしてはかなりラッキーだったんですけど
PKになりまして
それを新田が落ち着いて決めまして
10点目ですねキャリアハイに並んだ
新田にとっては久しぶりに点取れたんで
結局6月点取れなかったですかね
6月月回MVPでしたけど
ちょっと止まってたんですが
試合ぶりかな
プレー自体はずっと悪くはなかったんですけど
多少疲れもあるのかな
今日も惜しいチャンス何回かありましたけど
これでね
復調してきてもらいたいなと思いますね
棚ぼたり1点もらっちゃって
うちはやっぱ
失点はしないだろうなっていうのはずっとあるんですけど
今年のチームは本当に失点少ないのでバランスよくて
だから逆に言うとこういう海外手に
どう点取っていくかっていうところがあったんですけど
序盤に割と簡単に点もらっちゃったんで
ちょっと戸惑ったところはあったんですけど
それでねちょっと飽きたもん
意気消沈じゃないですけど
ショッキングな得点になったと思うんで
うちが結構優勢に進めて
カウンターから新たなビッグチャンスもありましたし
基本カウンターカーでしたけどチャンス作って
ただやっぱりだんだんと
秋田の圧が結構強かったんですよね
連戦カーの
ただそこを単純にビルドアップでかわすだけじゃなくて
西川が蹴って
志門がキープしてっていうね
志門で当ててっていうのが
これがもうなんかね結構どうだろう
5,6回?もっとあったかな
収まらなかったのも含めるともっとあって
収まったんだけど4,5回
収まってひっくり返してうちが逆に
チャンス作ってっていうのがあったんで
秋田は止められなかったですね
秋田が志門を止められなかったっていうのもあるし
秋田はあそこで攻撃板蹴らすのが
ひとつの狙いなんですけど
西川のキックの精度が良かったのと
志門がしっかりポストプレーをしたので
そういったところで秋田がね
自分たちの
やりたいサッカーをできなくしたのかなっていうところが
西川のキックと志門のボールキープと
不正だかなっていうところがありました
そこがなかなかね
秋田は狙い通り蹴らせてるのに
それが回収できないっていう
そういうジレンマがね続いてたかなと思いますね
とはいえやっぱ秋田のハイプレスは結構効いていて
大体前半40分くらいからですかね
徐々にちょっと秋田にペースを握られて
秋田にとっての
一番の決定期だったと思いますけど
コーナーキックの流れから
勝利の分析
シュートを打ったのは誰だろうね
左足の素晴らしいゴールがね
ゴールじゃない
素晴らしいシュートがバーを叩く
シーンもあったんですけど
長谷川選手がクロスバー直撃のシュートだったんですが
この試合も入らずということで
前半終了しました
後半は
相変わらずと言っても修正して臨んで
ちょっとバランスが良くなったかな
ビルドアップもうまく結果はして
シュートチャンスシュートシーンを作る場面が多かったんですけど
そんな中
スローインですね
右サイド
後半17分
右サイドスローインから
渡辺新田が
相手ディフェンダーを背負ってボールを受けて
そのまま倒されちゃったんですけど
それで一瞬ちょっと相手ディフェンダーが
ファールかなって足止めちゃったんですよね
そこをしっかりと加藤千尋が
ボールを奪って
奪ってというかボールを
斎藤俊輔にラストパスを送りまして
俊輔が落ち着いて決める
良い時間帯で2点目取れたな
というところでしたね
次2点目取ればほぼほぼ勝ちだろうな
と思ってたんですけど
これ以上経っちゃうとジリジリしてくるんですけど
そこがなく
しっかりと2点目取れたのは良かったかな
というところですね
結果的には
終わってみればボールシェア率
うちが53のシュート12本で枠内7
それに対して秋田はボールシェア率47
シュート8なんですけど枠内1なんですよね
この辺が
うちが圧倒したかな
というところですかね
秋田のやりたいサッカー王って合わせてなかったですよね
あとやっぱり
塚川が初スタメンでしたけど
対秋田結成兵器みたいな感じで
めちゃくちゃ効いてましたね
やっぱり
でかいのがボランチにいるとね
大きいですよね
184なんで
いたくらよりでかいですから
あとはトラビスといたくらが
小松レーンをしっかり押さえて跳ね返してたし
あとはしっかり大崎とかがね
小群玉拾ってるという形で
加藤を入れたのは
塚川をボランチに入れてしまうと
たぶん攻撃のアイデアの部分が
若干失われちゃうんで
加藤を入れて
担保したかなという気はしてるんですけど
加藤はインテリジェンスが高いというか
いいですね
ポジショニングもうまいし
ボールの動かし方がうまいんですよ
後退直前の場面
あそこもドリブルのコースが素晴らしい
なんだろうね
非常に頭のいい選手
攻撃のバリエーションが増えますよね
飯田と加藤が両方とも頭のいい選手
右サイドもなんでもできる
加藤のいいところは
たぶん縦にも全然いけるんですよね
ダイナミックの縦に行くことも
机みたいにできるんですよ
たぶんフィジカルも結構強いんで
それだけじゃなくて
家に入ってゲームメイクしたり
パス出したりシュート打ったり
なんでもできるタイプだと思うんですよね
すごい良かったなと思って
大宮さんに感謝しなきゃいけないかなと思うぐらい
加藤が入ったことによって
うちの攻撃のバリエーションが増えたんですよね
やっぱり斎藤とか山本
この二人は若干タイプ違いますけど
基本的に槍なんですよね
縦、縦みたいな
加藤はなんだろうね
試合の強さ
小回りの効くジャックナイフみたいな
なんでもできる感じなんで
これが
これから効いてくると思います
これから
要は二回り目じゃないですか
前期と結構
攻撃の印象が違うと思うんですよね
そこが大きいかなと思うんです
両ワイドが結構強くて
ゴリゴリ行くタイプの選手が揃っていて
前へ前へグングン行くっていうのが
三藤のイメージだったと思うんですけど
前期終了した時点ではね
ただそれが結構
加藤を下めに使うと
ちょっと違うので
意表をつけるかなっていうのはありますね
秋田がどんだけあれしたかは分かんないですけど
まあ
これなんか
測らずも
攻撃にバリエーションが増えて
相手の予想を上回るような
攻撃ができるようになってきたんじゃないかな
というのはちょっと思ってますね
最後
今回も加藤アシストです
アシスト二つ目かな
加藤キーテンですよ
なんで山形に使われてなかったのか
謎ですね
仙台時代は多分もっと縦の選手だったような
気がするんですけどね
いろいろボランチとかも経験して
例に幅が出たのかな
ドリブルのコース取りを注目してみてほしいんですけど
上手い具合にゴール運ぶんですよね
あれがちょっとセンスを感じます
塚川はやっぱり
ヘリングで跳ね返してくれるし
もともとブランチの選手なので
ボールを捌くのもちゃんとできるし
あとは聞き察し能力が高いですね
大崎と塚川を二人並べると
あんまりテントな動きがしないですね
その分ちょっと攻撃力がないんで
上がっていってシュート打ってとかは
前半ワンツーで上がっていってありましたけど
ただロングパス出したりとか
決定的なスルーパス出したりとかってのは
長尾とか前座とかなのかなという気がするんで
今日も久しぶりのスターメンだったから
フル出場はできなかったし
これからどういう風に使えるのかわからないですけど
攻撃力の高いチームと対戦するときは
塚川スターメンでいいかなと思うし
逆にどっちかというと内側で打てるボールを握って
攻めないと点を取らないと
という時には長尾なりをスターメンにしてね
ビルドアップからしっかり参加させて
ゲーム作って長短のパスで
相手翻弄してみたいなのだと
やっぱ長尾がいいと思うんで
そういった意味で今日はこういうゲームを
するんだというのに合わせて
戦勝回来というのも
うちの強みかなという気はしますよね
あとはやっぱり
志門がとても効いてたので
復帰してずっとフィジカルコンディションいいですけど
あんだけ胸トラップできる
後ろにディフェンダー背負って胸トラップできるって
結構なフィジカル差がないとできないと思うんですよね
秋田のセンターバックも
フィジカルで自信持ってる選手が多いはずなんで
秋田相手にあれをやれるっていうのは
まあまあすごいですよね
志門は多分J1のセンターバック相手にも
遜色なくやってくれるんじゃないかなと
思ってますけど
志門が校長なので良かったですね
あとは新田が副長してくれれば
動きは今日も良かったし
久しぶりに長めに使ったんで
今日ちょっと分からなかったのは
秋田もうちも
交代6人してるんですよね
これレギュレーション変わったんですか?
今キャッチアップできてないんですけど
なんでなんですかね
わかんないですね
最後後半47分マリックが出てきたとき
俺5人交代したよなと思ってたんですけど
いつの間にか6人交代できるようになったんですかね
知らなかったですけど
ルール変わる時期か
単純にルール変わったかもしれないですね
そういうことで
なんなく
簡単じゃない秋田
今年の秋田は
今までの秋田より組みやすくはなってましたが
シーズンダブルということで
素晴らしいですね
選手のパフォーマンス
順位表
今日は奇跡的に
2位から5位が全負けっていう
なんですかね
ミト法威猛の逆ですか
ミト様を
押し上げてあげようという
デイツー勢の計らいみたいなのが
釣り上げられた感じがあって
ミトは4位を譲らずかつて45
ということで
2位の仙台が富山に負けまして
かつて40で2位
大宮も負けて
12位3位ですか
3位の大宮が38位
千葉が3連敗ですね
ここに来て3連敗
4位で勝ち点38位ですね
徳島も久しぶり
8試合ぶりの黒星ということで
勝ち点37のまま5位
長崎が勝ちまして
長崎3連勝なんですよね
監督交代ブーストが効いちゃってるんで
今後長崎が怖いかな
6位で勝ち点37
鳥栖も勝って7位
勝ち点36
岩田は明日試合なんですけど
8位に落ちまして35
札幌も3連勝ですね
9位に上がってきました
とはいえ勝ち点31なんで
いってプレーオフが安いかな
6位が37ですから
3連勝ぐらいはしないと札幌は厳しいかな
ここにちょっと甲子が噛み合ってきてる感じがするんで
次対戦するときは気を付けないとなって感じですけどね
10月の最終試合ですよね
結構その頃は
優勝合戦も活況になってきてるところではあるんですけど
はい
10位交付29
11位周り28
12位大分27
13位藤枝26
14位岩木25
富山が15位になりますね
16位秋田21
17位山形20
18位山口18
19位熊本18
20位愛媛16ということで
9位キープですね
ウィナーの方なんですが
勝ったのは勝ったんですが
倍数がどんどん低くなってきてまして
私今回1400円
払ったんですが
0-2で水戸の価値は
6倍つきまして
ただ200円しか上がってないんで
今回当たったんですけど
-200円ということで
トータルも-5220円ということで
マイナスが増えてしまいました
こんだけ買ってるのにマイナスっていうのは
本当に買い方が下手くそなんですけど
倍数が低すぎて
1-0で買ってたら
3倍ですよ
ちょっとね
むずい
点数を絞るか増やすかしかないんですけど
うーん
どうしようもないですね
やりようがないです
誰か教えてくださいやり方
ということでウィナーはこんな感じです
実践が
実は
7月の再抽選ということで
逆に言うと7月の周囲が確定しました
あと1試合しかないので
7月J2は
J2試合目指すく3週間の中断期間があるんですけど
そこをどう過ごすかかな
というところなんですが
次の富山はしっかり買って
気持ちよく休暇に入りたいな
というところなんですけど
とはいえ富山が
千葉仙台と上位を激化してまして
おかげでこっちは助かってるんですけど
ちょっと侮れない
存在かなという気はしてるんですけど
ただ富山も前半好調で
調子崩して
高格圏まで落ちましたけど
ここに来て練習して
勝ち点22まで伸ばしたんで
もう勝たなくていいんじゃないかな
勝ち点4離れました
少し気抜いていいのかな
という気がしてるんで
実践はそんな頑張らなくていいんじゃないの
って思ってるんですけど
とはいえホームランで
負けはないと思うんですけど
しっかりと観客も入ると思うんで
前回以上入ってほしいなと思うんですけど
次回の展望
いい雰囲気の中でできると思うし
たくさん入った試合で
勝利を観客に見せられればいいなと思うんで
僕ちょっと仕事でいけないんですけど
しっかり勝ってね
気持ちよく前半戦
前半戦というか中段前
終わりにしたいなと思いますよね
ということで今日は
普通に強かったなっていう試合でした
では最後まで聞いてくれてありがとうございました
また来週お会いしましょう
ありがとうございました
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