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2025-04-20 27:40

#13 ヤバい、昇格してしまう 2025年J2第10節アウェイ徳島戦 #水戸ホーリーホック

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2025年J2第10節アウェイ徳島戦を振り返ります。

サマリー

2025年4月20日のアウェイ徳島戦で、FC水戸は1-0で勝利を収めました。試合の展開や選手のパフォーマンスを詳しく振り返り、特に奥田選手の決定的なゴールが勝利に大きく寄与したことが強調されています。水戸ホーリーホックは徳島戦で見事な勝利を収め、J2の順位表で昇格圏内に浮上しています。また、選手たちのパフォーマンスや今後の試合日程についても語られています。

試合の概要とスターティングメンバー
はい、始まりました。FC水戸の日々2 笠松より愛をこめて~のぶです。
本日は、2025年4月20日、日曜日ですね。
アウェイ徳島戦から3時間ぐらい経った後に収録をしております。
強いですね。ようやくいろんなのがかみ合ってきたというか、
今日の勝ち方は強いチームの勝ち方でしたね。
ということで、アウェイ徳島戦でしたけど、1-0で勝利ということで。
早速振り返っていきたいなと思うんですけども。
ロマンカップは残念ながら負けてしまったんですけど、とはいえ全員ターンオーバーしてたので、
2面は逆に言うと前説札幌戦とまったく一緒で変わらずで、
ゴールキーパー西川、ディフェンダー右から飯田、板倉、トラベス、文次将。
で、中盤が右から津久井、前田、大崎、山本ですね。
津久井と山本はちょいちょい変わってるんですけど、今回スタートが津久井右、山本左でしたね。
前半の途中から変わりましたからね。30分くらいから。
あれはあえてやってるのかなって気もしますけど、右左で変えてちょっと趣向を変えてるのかなって気がしました。
で、奥田と渡辺の2トップでスタートですね。
対する徳島は3-4-2-1っていう形で、水爆の真ん中に去年までうちにいた山田直が入ってましたね。
で、渡辺選手の1トップっていう形で。
サーブには田向井がね、水戸出身が入ってましたね。
徳島って水戸から移籍する選手多いんですけど、そういった状況でしたね。
前半の分析と戦術
序盤は徳島がベースを握りまして、
うちはちょっとビルドアップがあんまりうまくいかなくて、前段のところを狙われたりとか、縦パス入れたのをカットしてシュートを打たれたりっていうのが多少続いて、
10分、15分くらいずっと押されてたんですけど、そこから盛り返しというか修正しまして、
基本的には後ろで徳島が水爆で回して、そこにあんまりプレッシャーかけずミドルブロックというか、ボランチに入ったらレスかけてとか、
あとはおそらくスカウティングで分かってたんだと思うんですけど、回転が足元あんまりうまくないんですよ。
ヘリング強かったりフィジカルは多分強いんでしょうけど、そこがやっぱり徳島だなっていうところですよね。
さすがにやっぱりカーラム強くて足元うまい外国籍選手をスタメンに使えるほどではないんですよね、徳島って。
だから会計を使わざるを得ないっていうところで、結局結果的に最後会計、途中交代になっちゃいましたけど、
会計のところをちょっと狙って会計がボールを持ったらプレスいってって感じで、
逆に山田とか山越とか他のセンターバックがボールを持っても特にプレスにはいかなかったですからね。
そこはちょっと飽きしてたかなと思います。
会計に、山本じゃなくて津久井か、津久井が行く分、そのまま飯田も右上がる形でプレスかけに行ってたので、
自然とちょっと右肩上がりになって、攻撃も右肩の方が多かったのかな。
攻撃はでも左も多かったか。
まあそうですね、飯田のポジションが通常よりちょっと高かったかなっていう気がしてました。
前は結構飯田がスリーバックみたいになってポジションするっていうパターンが多かったんですけど、
飯田がちょっと上がり気味で、それは多分津久井が会計に行くからっていうところで、
ウィングバックに飯田がついてっていうちょっと右肩上がりのポジションにはなってたかなと思いますね。
まあそれで結構ペース握りまして、
左サイドを突破したところを前田がミドル打ったり山本がミドル打ったりとか、
逆に今度は津久井が左に移ってきて、津久井が単独で突破して黒下げたりとか、
そういった場面が目立つようにだんだんなってきましたね。
徳島はやっぱり失点は少ないけど得点も取れないっていうのがまさに、
それはそうだよなっていう感じで思いましたけど、
ディスクをかけないでっていうのがまず最優先というか、そんな感じがしましたね。
いい感じで杉本とかがボールを持ってもカウンターキャンセルする場面が結構多かったですね。
だから後ろでボールを奪って前線につないでも、そっから前に送るんじゃなくて、
ちょっと無理そうだからやめとこうって言って、カウンターをキャンセルしちゃう場面が結構ありましたね。
だからこそ守備のバランスも崩れにくいし、失点も少ないんでしょうけど、
ただやっぱりそこでリスクを犯さないので点が取れないんだろうなっていう気がしてました。
だから前半は本当に渡りの一発、渡りが裏抜けしてたんで、
あと彼パワーあるからそこを個人でっていうのが怖かったんですけど、
逆に言うとそれしか危ないシーンは生まれないんじゃないかなっていうふうに思ってましたね。
そんな中、前半が終わるんですけど、前半終わった後に、
徳島点というのは確かに難しいなと思ったんですけど、
とはいえ会計のところをついていって、会計のパスミスなり、
後半の戦略と交代
バックパスを貸されてあなたがゴールみたいな絵が浮かんでたというか、
そうなりそうだなってずっと思ってたんですよ、前半の途中から。
そしたら物の見事にやってくれるんですけど、会計さんが。
後半、またそのまま下面変わらずスタートするんですけど、
相変わらずうちがiPressをして、それを徳島がかわしてかかるみたいなところだったんですけど、
得点シーンが後半4分なんですね。思ったより早かったな。
そうなんですよね。プレスかけに行くんですよ。
あれの時はプレスかけに行くというか、うちがボール持ってたのか。
ボールを右サイドで回してて、それを取られて、会計にボールを渡すんですよね。
それを会計がパスを大崎に当てちゃって、ちょうど奥田の前にそれが転がってきて、
奥田が前線に雪玉のパスを送ったら、そこに抜け出したあなたがニアウェズドンですよね。
逆側のサイドネットに刺しましたが、あれは気持ちいいですね。
前、あなたよく腰回るよって話をしてたんですけど、今回はあんまり腰回してなかったですね。
腰回してるのかなと思ったんですけど、よく見たら回してはいないで、
右足の膝から下というか、右足で思いっきり打つというか、右足を振り抜いてのゴールという感じでしたね。
腰はあんまり回ってなかったです。腰は生体したままというか、ゴールとは違う方向を向いたまま、正面を向いたままですね。
正面を向いたまま右足を振り抜くという、左側に。
そんな感じでした。言ってること分かりますかね。分かんなければいいんですけど。
要は正面側ですよね。ゴールキーパーの方を向かずに、サイドラインと平行な状態の体の向きのまま、
右足だけ角度つけて左側のサイドネットにズドンという感じですね。
分かりましたかね。とにかく新たらしいゴールだったなっていう。
ちょっと奥田のボールが右に流れたかなと思ったんですけど、逆にあれ角度なかったのが良かったかもしれないですね。
その分思いっきり振れたので、コース狙うとかじゃなくて。
新たらしい、やっぱりテクニックもしっかりとある素晴らしいゴールだったなと思いますね。
ここですよ。ここで、この後どう攻めるかどうするかなっていうのをずっと考えてたんですけど、
直樹さすがだなっていうのは、ここですぐ奥田に変えて斎藤ですよ。後半10分。
普通これって、負けてる方の方が先に動くはずなんですよね。
でも逆に先手を打ってて、奥田に変えて斎藤を入れるんですよ。
この辺が直樹すげえなっていう。前回も言いましたけど、
大体後半15分ぐらいに後退考えるんですけど、その前に自分たちで主導権握るために1枚変えるっていうのを最近やってるんですけどね。
札幌戦もそうでしたけど。この辺が素晴らしいなと思いますよね。
斎藤が入ったことによって、前回のプレスの強度が復活しますよね。
あとは奥田と違って斎藤の方が走れるし、ミドルが打てるので、そういった部分でタイプが違う。
そこをリフェンスも混乱させられるっていうところですよね。
結果的に会計は後半16分に青木と交代ってなったんで、これ斎藤を入れたのが効いてるんですよね。
プレスの強度を維持したっていうところと、本当だったら単純に点を取るためだったら会計残しておきたかったはずなんですよ。
でもおそらく徳島の監督は会計を入れておくことのデメリットの方が勝ちそうだなと思って変えたんですよね。
つまりはもう一点取られてしまうのではないかという恐れですよね。
なので会計を入れたのはディフェンスを修正するためだったんで、点を取るためではなかったんですよね。会計に変えて青木を入れたのは。
そこで一枚徳島に使わせたっていうのが大きいですよね。
本当だったら徳島は点を取るための交代をしたいはずなのに、点を守るため、得点をされないための交代をしたっていうところが大きいんですよね。
これが多分斎藤を入れた効果だと思いますね。
その辺がちょっと勝負主として憎らしいというか、そんな感じでした。
だから徳島は結構後手に回っていて、後半23分に3枚変えるんですよ。
ここが勝負の矢だったかなっていう気がしてますね。
後半10分で入れたところ。普通の監督だったらおそらく徳島が動くのを待ってから入れるんですよね。
そうじゃなくて逆に先手を取って変えちゃうっていうところが青木の強さかなと思いますね。思い切りの良さとね。
うちは満を持して後半33分に安藤と沖田を入れますよね。
新田は足つっちゃってたっていうのもあるし、山本も少し疲れてたので。
前線から戦える2人を投入して、しっかりと引くのではなく前から行って逃げ切るっていう形ですよね。
これはもう水戸のスタンダードないそうですね。最初の頃やっぱり逃げ切り、仙台戦ですね。逃げ切り失敗したっていうのもあるんで。
後ろを固めるのではなく前から前線のプレス強度を維持して最後まで戦うっていう。
その戦い方が見えたかなっていうふうに思いましたね。
正直、徳島はやっぱり点取られるときついですね。点が入る気があんましなかったですからね。危ない場面そんなに作れなかったかなっていうのもあるし。
左サイドで途中、高田選手ですか。何回か突破してっていうのはありましたけど、やっぱりフィニッシャーがいないんでなかなか決めきれないっていうところもありますし。
ちょっと外国人怖かったんですけど、外国人にいい形でジョアンビクトルにいい形でボールを当たるシーンもなかったんで、
そのへん助かったなと思いましたね。ちょっと外国人に上手くプレーさせてあげてたらあれだったけど。
ひょん選手ちょっと嫌でしたね。ちょっとテクニックが良くて。
とはいえ決定的なシーンを作るには至ってなかったんで。
それで結果的に後半46分のロスタイムに前田から山崎に変わってっていう形で、うちは結局1枚残しですからね。
アディショナルタイムに選手変えるってすごいですよね。
交代5人戦になってからあんまなくなったよなと思ってるんですけど、少なくともうちはあんまやったことなくて。
昇格圏内への浮上
完全な時間稼ぎの交代ですもんね。うちも強くなったなと思ってそれを見て。
逃げ切り方が素晴らしいなと思って。あんまり時間稼ぎとかそんなにしてないんですよね。
何だったら2点目も取れそうなシーンも何回かはあったんで、本当の決定的にはならなかったですけど。
いやでもちょっと強いなと思いましたね。
強いチームの勝ち方でした。ちょっとびっくりしました。
ということで、順位表見ちゃいますか。
順位表見ちゃいます?しょうがないですね。
順位表を見ますと、ミトはJ2で6位に浮上しました。
なんとプレイオフ圏内ですよみなさん。じわじわとね。
とはいえ勝ち点は全然離れてるんで何とも言えないんですけど。
上から行きますかね。せっかくなんでね。
千葉が勝ち点27、大宮が20、仙台が18、今治17、岩田17、ミトが15ということで。
自動昇格圏内までも勝ち点5ということになりましたね。
まだまだここも狙えるんじゃないかなというところですね。
7位長崎15、8位鳥栖14、9位徳島13、10位山形12、ここ勝ち点12がすごいいっぱいいるんですよね。
勝ち点10位から17位まで勝ち点12で並んでます。
札幌が17位なんですけど、勝ち点では10位と一緒という大混戦ですね。
18位、19位、20位はちょっと離れまして、18位山口8位、愛媛6位、いわき6位という形で。
とはいえいわきも愛媛も今節勝ちが出ましたので、
ただここから残留したのは奇跡なんですけど、とはいえ初日が出たんで、
ここから上がっていけなくもないのかなっていうところですかね。
ということで見事に昇格権に浮上というところでしたね。
とはいえまだまだ勝ち点差大したことないですから。
勝ち点12が17位ですかね。まだまだ全然わかんないですからね。
こうなると。ということで、とりあえずプレイオフ県内ということで、
1週間楽しく過ごせよそうですよね。1週間でないのか。
で、もって、ウィナーです。ウィナーも勝ちはしたんですが、
とはいえ倍率が、倍率どんぐらいなんだろうなぁ。
すいません、今見ております。
いやでもウィナーも今日は2000円を買いました。
で、01でミトの勝利は何倍だったのかなって見るんですが、
倍率が、あ、ありましたね。
ミトの勝利の中では一番倍率が低かったですね。
6.7倍でした。
6.7倍を2口買ってますんで、400円ですね。
で、もって、400円×6.7なんで、2680円のプラスですね。
なので、今日は2000円買っていたので、
今日だけで言うと2680円のプラスでしたということで、
前節までの第9節までの収支が-3360円だったので、
今回のを受けて、-2680円になってきました。
減少ということでかなり借金が減ってきております。
とはいえ、やっぱり10とかだと倍率が低いので、
やっぱり対象したいなっていうところですね。
対象すると一気に解消できるかなっていうところです。
そんなところですかね。
次節はゴールデンウィークの可滅日程に入っていくんですけど、
ちょっと変則的な形で、4月25日金曜日に交付と、
29日中3日で今針と、
その後、5月3日アウェーで藤枝。
ここがきついね。アウェー連戦で藤枝からの山口ですからね。
これどうすんの?一回帰ってくるのかな?
ここがちょっときついね。3日で5月6日の山口。
ここがちょっときついですね。
連戦の最後がきついので。
逆に言うと、ホームでやる交付今針は買っておきたいかなって感じですかね。
3日6日は連戦でアウェーで、エンポアウェーなんてきついですね。
ゴールデンウィークにエンポアウェーがあるとサポーター嬉しいですけど。
まあまあまあ。
ということで、
ひとまず次交付戦、交付今針と順位近いので、
ここで勝っておくと、さらに上が目指せるようになるし、
プレオ府県内に居続けられると思うので。
連勝したら下手したらね、大宮の結果次第にもなるけど、
自動昇格金なんてこともあり得ますからね。
ちょっと千葉には届かないと思うけどね。
そんな期待も持たせるような試合でしたね。
もうなんかね、昇格しちゃうんじゃないかなっていうぐらいのね、
逆に言うと、今日はピークにならないように。
とてもいい勝ち方だったので、それを引き継いでね。
ただやっぱり相手も研究してくると思うので、
特に両ワイド、山本と津久井のところはだいぶ研究されると思うんですよね。
そこをどうするか。
ただね、とはいえうちには大エース新田様がいますんで、
新田様が調子いい時にも勝ちを重ねておきたいですね。
そのうち多分点取れなくなるんで、
その時にしっかりと久保成、下野成が復帰してきて、
あと安藤もね、そうやって盛り立てていって、
新田は年間多分12、3点は取ってくれると思うので、
逆に新田が取れない時に津久井とか山本とかが取ってもいいし、
奥田が取ったっていいですよ。
そういった感じで周りでうまくフォローして点重ねていければ、
今のところ同率で3位かな、得点が。
その辺をキープしつつ、勝っていければなと思いますね。
幸富も今のところ、
幸富が何位だ。
幸富15位なんですね。
でも勝手は12位なんで、
負けたら順位で変わっちゃうような。
まだまだちょっと油断できないので。
次は幸富しっかり勝って、
その後は今治とプレオ府県内対戦になると思うので、
そこもしっかり勝つなり。
最低でも引き分けですかね。
ホームランに勝ちたいですね。
しましょう。
今日はやばい昇格してしまうということでした。
今後の試合と期待
でも気持ちのいいゴールだったし、勝ち方だったかなと思います。
徳島という難しいアウェーで勝ち切ったのは評価できるかなと思いますね。
試合中暑そうだったんで、選手たちにはしっかり休んでもらって、
変則ですけど金曜日開催。
金曜は僕いけそうです。29日ももしかしていけるかもしれないんで、
しっかりと勝利を見届けたいと思います。
まだホームで勝ってないので、
ルバンカップは勝ちましたけど、
GK戦まだ勝ててないので、
はい、いかげん勝ちみたいですね。
はい、では今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
次は25日金曜日に会いましょう。
ありがとうございました。
27:40

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