サマリー
水戸ホーリーホックと甲府のJ2リーグのホーム試合は、スコアレスドローで終わります。試合中、水戸はボールを保持し、いくつかの決定的なチャンスを作りますが、甲府のカウンターも効果的で、どちらのチームも得点を挙げられません。水戸ホーリーホックは甲府との試合で引き分けになり、期待された内容とは異なり、戦略の見直しが求められる試合となります。今後の試合では、チームの攻撃と守備のバランスが重要になるでしょう。
試合の開始と展開
始まりました。FC水戸の日々2 笠松より愛をこめて~ののぶです。
本日は4月の25日ですね。
ホーム甲府戦の試合終了から3時間ぐらいかな。
お腹いっぱいです。
明日から連休ということもあって、みんなテンション上がってたのか。
サポーター仲間と試合終わった後にラーメン屋さんに行ったんですけど、何を気が狂ったのか。
今日のうちに撮っちゃおうかと思って、収録をしております。
結果から言うとね、J2のゴールデンカード、ミット対甲府だったんですけど、ゴールデンカードらしくスコアレスドローという、昔とは様相が違いますけど、スコアはね、J2のゴールデンカードらしいスコアになったかなって思ってます。
では早速試合を振り返っていきましょう。
スターメンは変わらずですかね。
ゴールキーパー西川、リフェンダー右から飯田、板倉、トラヴィス、大森ですね。
飯田はフルス対戦ですかね。去年、甲府にいましたんで。
中盤は右から山本、大崎、前田、津久井ですね。なので山本右、津久井左でスタートしました。
渡辺と奥田の2トップという形ですね。
サブがちょっとだけ変わったのかな。松原、一年に変わって丑沢が復帰してきて、
沖田、杉浦、安部、山崎、斎藤、熊が復帰しましたね。これは良かったかなと思います。
前半のプレーとチャンス
前半の序盤はちょっと興奮がかかってきていて、少しバタバタするんですけど、
とはいえ失点するまでにはいたらず、ずっとボールをうちが保持して、時計をカウンター食らってみたいな感じでした。
最初はそうでしたけど、甲府がうちをだいぶ研究してきたなっていうところで、うちがハイプレスに行くところを全部蹴ってきたんですよね、裏に。
うちの両ワイド、山本、津久井の裏をめがけて蹴ってくる感じで、飯田と文次将がそこを対応して、
甲府も別に前線に背の高い選手がいるわけじゃないんで、高いディフェンスラインの裏を狙って蹴っていくみたいなところを徹底してやってきましたね。
それで前半の前半ちょっとだけ押し込まれるんですけど、とはいえそれも少し落ち着いてきたら、今年のうちのいいところはプレスのスタート時点を変えられるんですよね、柔軟に。
それでちょっと戦術を変えて、前から行くのをやめて、ミドルブロックにするんですけど、その辺多分前線に新田がいるっていうところもあるし、ベンチカーの指示もあるんですけど、ちょっと行くのをやめて、そうすると甲府もちょっと蹴れなくなって、逆にうちがボールを持って、みたいな形でしたかね。
甲府もどっちかっていうとミドルブロックでそんなに前から来ないというか、前半の前半だけでしたかね、来たのは。
結構前田がかなり自由にボールを持たせてもらえてたので、前田がうまく散らしてはいたんですが、とはいえあんだけ好き勝手にボランチにプレーさせてもらってっていうことを考えると、ちょっと前田舐められてるなと俺は思いますけどね。
あんだけフリーにさせてもらえるって、なかなか舐められてますよね、とはちょっと思いました。
前半は正直ちょっとよく覚えてなくて、さっきハイライトを映像で見たんですけど、とはいえうちは結構決的作ってるんですよね。
なので、前半の15分くらいに、あれは誰でしたっけ、コーナーキックからか。
コーナーキックの流れから山本がこぼれ玉をミドルを放つんですけど、そんなところもよかったし、今日はセットプレーが多かったですね。
そこもちょっと活かしきれなかったのが課題かなと思うんですけど、とはいえ決定期も作れてはいたので、ミドル相手に対戦相手が引いてくるっていうのは結構デフォンになってきていて、そこをどう崩していくかみたいなのが今日も課題だったかなっていうふうには思いますね。
前半はある程度交付が引いてきて落ち着いてきてからはうちがボールを回せるようになって、最初の決定期が前半15分くらいのコーナーキックの流れからの山本のミドルでしたね。
山本って結構多分背高くてヘリングの期待できると思うんですけど、フェナルティアリアン9には入らないんですよね。だから多分ミドルを期待してなのかなってちょっと思ってるんですけど。逆に言うとチーム内で山本はミドルの上手い選手っていう立ち位置なのかなって。
あそこに立ってるのって飯田と山本が立ってるんですよ。ミドル要因。飯田が右に左に山本って立ってて、カウンター受けた時の要因でもあるから足の速い選手を配置するんですけどね。でもミドルも打てる選手を配置してるのかなと思う。山本のミドルは意外に評価が高いのかもしれないですね。個人的にはちょっと深すんで。
次のチャンスは28分なんですけど、これイタクラの縦パスが絶妙なんですよね。イタクラってこの縦パス結構入れるの得意なんですけど、とはいえ今日はそこも結構読まれてて山本へのパスが終始引っかかってましたね。
とはいえあんだけ通らなくてもバンバンパス入れるんで、イタクラはメンタル強いなと個人的には思うんですけど。この前半28分の場面は新たに入れるんですよね。縦パスを。
それを新たに入れて、新たがワンタッチで奥田に落として、奥田から山本に出てきて、山本がこれ吹かしちゃうんですよ。これが今日最大の決定期だったかなというふうには思いますね。
山本ちょっと余裕あったんだよな。これダイレクトで打ってもよかったかもしれないんだよな。ちょっと余裕ありすぎちゃって。山本ってやっぱり右足よりも左足の方がバック飛ぶんですよね。多分左足の方がより慎重に打とうとするんで、右足だとやっぱり力んじゃうんでしょうね。そんなところではあるかなと思いましたね。
コーフはコーフで、基本的にはうちがボールを支配する中、後半30分ボールをポストに当てて、あれ平塚のシュートでしたかね。ちょっと弱かったですけど。そういったのがカウンターからチャンスを作り出してたんで、コーフらしい戦い方だなと思いながら見てましたけど。
あとは終了間際ですかね。前半の。津久井が縦突破したところを前田が、これ前田ちょっとしっかり枠飛んでましたね。しばらく枠飛ばせてなかったんですけど、その後津久井が打ってっていう感じでしたね。これも惜しかったかな。シュート越しだとなかったかな。惜しかったですね。
あとはやっぱり前半、それで前半終了して後半入ってからも、やっぱり似たような展開でうちがボールを持つんですけど、コーフもカウンターからチャンスを作ってっていうところですね。
後半56分ぐらいですか。中央突破で奥田と前田がパス交換をして、前田からラストパスを渡辺が受けてキーパーかわすんですけど、シュートがちょっと弱くてキーパーに止められちゃったっていうシーンでしたね。これも前田と新田は相変わらず相性がいいので。
ちょうどキーパーかわすまでは良かったのにその後が弱かったですね。その後もこれも決敵だったんですけど、また今度は右サイドから繋いで新田からラストパスで札幌線のファーストゴール1点目とちょっと似たような形で奥田がワンタッチで抜け出して、ただもうちょっと似合う上に打ちたかったかな。
後半の戦術と結果
なんかそんなシーンでしたね。
あとは基本的にうちがずっと攻めてはいるんですけど、なかなか攻めきれずみたいなところで。
交代カードを奥田に代わって斎藤を入れるんですけど、後半19分。今日は交付の方が先に動くんですよ。前半で平塚変えて大島入れて、三菱変えて内藤入れてっていう。交付の方が先に動いていて。
うちは結局後半19分に奥田に代わって斎藤を入れて、こういう感じでしたね。
斎藤もちょっと惜しい振り切りがありましたね。あれ決めきれないところがまだ斎藤足りないなと思うところですけど。
でもあそこでキックはもかしてもらえるんだからやっぱりみんな実力感を認めてるんだなと思うんですけど。
もうちょっとね、あれちょっとファーリ蹴ってればしっかり落ちたかなっていう気がするけど、ちょっと落ちきれなかったですね。
ゴーの枠の角に当たっちゃいましたけど。
後半30分に津久井に変えて足部、新田に変えて久保ということで。久保が復帰してきたので割と新田を変えやすくなったかなっていうところはちょっとありますよね。
今までは新田を引っ張ってとか、今日はやっぱり連戦の影響もあったのか、津久井と新田を早めに下げたなと思いました。
結局交代3人だったんですよね。だからこれは次の今治戦とセットで180分で考えてるなと思っていて。
おそらく今日90分フルで出た選手の何人かは次節休ませるんじゃないかなと思ってますね。
だからおそらく山本とか前田とかはお休みの可能性があるかなと思ってますね。
逆に言うと新田と津久井は多分スタンメンで食うと思います。休ませたとね。
奥田もそうかな。その辺は総力戦になってくるのかなと思いますけどね。
そんな感じで中盤までなかなか攻めきれずっていうところだったんですけど
とはいえうちも交付も時折いいカウンター見せるんで、そこが逆にやられなくてよかったかなっていうふうには思ってますね。
去年までの打ちだとこういう感じにうちが押してる展開で逆にカウンター決められてるってことは多かったので
そこがちょっと成長したかなという気がしますね。
足部はカットインしてシュート打ちたがりなんですけど、もうちょっと可能性のあるシュートが欲しいですね。
1本目はちょっとワーク外しちゃったし、2本目もキーパー正面だったんで、あれもうちょっとシュート練習してほしいなと思いますね。
まあでもそんなところかな。なかなかどうなんだろう。途中から連戦も考えてなのか
直樹のマネジメントが無理にして勝ちにいかなくてもいいかなっていう感じになった気が若干しました。
それは俺もちょっと思ってたんで、リスクかけて失点して負けちゃうよりは
リスクはかけずに、勝てればいいけど最悪引き分けでオッケーみたいな感じに
何が何でも勝つっていうのはちょっとあんまり感じられなかったかなと思いますね。
甲府との引き分け
これはまあやっぱりリーグ戦なんで、トーナメントとはやっぱり違う戦い方になるから
それはそれでやむを得ないかなっていうふうには思いました。
という感じでですね。
残念ながらゼロゼロスカーレスドローということになりましたね。
ゴールデンカードらしい戦いかなと思います。
とはいえね、昔のゴールデンカードと呼ばれてた時代と違って
だいぶ内容のある試合ではありましたけどね。
昔のそれこそミトタイコーフのゼロゼロなんてマジでクソつまんなかったですからね。
だからこそゴールデンカードと呼ばれてたんですけど
今年は本当にトスも久しぶりに帰ってきて
ミト、コーフ、トスっていうJ2の創世記を知るチームが戻ってきたので
そこでまた三つの思いの戦いが繰り広げられると面白いなとか思ってるんですけど
今日はこういった相手になかなか勝ちきれないっていうのは
これまでもそうだったんですけど
ひっついて回るかなっていう。
やっぱりちょっと内相手に引いてくるチームが増えてきたので
そこをどう打開していくかっていうところが改めて
大事になってくるかなっていうのを考えさせられる試合でした。
今後の戦略
いえいえカウンター食らって負けるってもおかしくない試合でもあったので
あとは結構セットプレイで
コーフが結構セットプレイゲットしてたので
セットプレイ一発でやられるとかね
全然ありそうな展開ではあったんですけど
そこはなんとか我慢したっていうのは成長かなっていう気がしてますね。
ということで
順評ですかね。行ってみましょうか。
順評は千葉がまた勝ちまして勝点30に伸ばしましたね。
勝点31の万取りということで
大宮も勝って23と
3位仙台19
4位今治17
今まではまだ試合してないんですよね。明日試合なんですよね。
5位トス17
6位ジュビロ祝った17
7位ミトホーリック16ですね。
全員一つ下げましたけど
まだ7位キープということで
まだ徳島と富山とかが残ってるんで
徳島に抜かされる可能性はあるんですけど
ひとまず7位か8位ですね。
8位大板15
9位長崎15
11位熊本15
11位徳島13
12位甲府13
13位山形12
14位富山12
15位藤枝12
16位札幌12
17位秋田12
いわきが連勝しましたね。連勝して18位に上がって9位
山口が19位落ちて8位
ひめが最下位転落で8位
連戦というのもあってコンセプトは引き分けが多かったですね。
インパクトとしては
長崎がいわきに3-4で競り負けるというフォームですよね。
あとは岩田が大板に0-3で負けという。岩田もちょっと安定しないですよね。
そう考えると大宮の方が安定した試合はできてるのかな。
あと鳥栖がここに来てね。またやっぱり勝ち始めたかなというところですね。
明日は山口今治、徳島富山が残っていて
今治は明日試合して2日で内とのゲームということですかね。
だからキツいですよね。正直ね。コンディション的には。
そこは内が有利になるのでそこを何とか活かして勝ちたいなと思いますけどね。
今までどういうチームか正直わからないので
話を聞くと外人がすごくいいって言ってましたよね。アルクス、ヴィニシュースがとても良い。
今は得点投げるトップですからね。7点取ってますから。
どうなんだろうなぁ。
とはいえフォーム勝たないと。
前回も話しましたけど、藤枝山口、阿部二連戦キツいので。
今治には近い順位だし、上に行かれてますから。
今治には勝っておきたいですよね。
次は今治が勝つか負けるかにもよりますけど。
いずれにしろ近い順位なので、勝てば順位が入れ替わるっていうパターンが大きいかなと思うし、
令和府県内のライバルを叩くっていう意味でも今治大事になってきますね。
ゴーデミックなんでお客さんもたくさん入るでしょうから、
しっかりと勝って違いを見せつけたいなと思いますけどね。
フォームではなかなか負けないかなっていうところなので、
今治がどういうサッカーしてくるかわからないんですけど、
打ち相手に引いてくるのか、全然襲えずに前からくるのかわからないですけど、
できれば前からガッツリ来てくれると、
どうなんだろうね、たぶんのびのびやってくる気はするんですよね。
勝ちにこだわらずって言ったら変ですけど、
そういって攻めて前に来てくれたほうが、
打ちとしてはやりやすいのかなと思いますけどね。
そういったところで勝ちたいなと思いますね。
あとはウィナーですかね。
今日は一番人気を買わなくて、
一番人気が2対1で水戸の勝利だったんですけど、
それは買わずに他のを買って1800円分買ったんですけど、
結局引き分けだったんで、マイナス1800円ということで、
トータルのマイナスが4480円となってきました。
なので実質今治戦は勝利が必須かなと。
できれば対象で。
今のところオッツ見たら今治の勝利が7割以上だったんですよね。
そういうもんかと思っている。
これからオッツも変わってくるでしょうけど。
そういったところで倍率も上がってくるのかなと思うので、
水戸が304050とかで勝てば、
倍率の水戸が20倍とか30倍とかいくと思うので、
ぜひ買ってほしいなと思っています。
はい。
今日はこの辺ですね。
この辺で終わりましょう。
ちょっと間もないですけどね。
29日にまたお会いしましょう。
聞いていただいてありがとうございました。
また29日お会いしましょう。
26:17
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