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おやじは銀行員.fmです。この番組は、30代おじさんが楽しく話します。今日はタジーとおかじめです。
ヤシロさん、これはゾスだな。
ゾスか。
ありがとうございます。紹介ありがとうございます。
紹介しちゃった。
お疲れ様です。
ヤシロさん、何でもない話なんですけど、僕のスピ話というか、日常の話を聞いてほしくて。
スピって何ですか?
スピって共通語じゃない?もしかして。
スピって初めて聞いたんだけど。
誰が言い始めたのかな?お笑い芸人のプチカシマさんとかが言い始めたんだと思うけど。
スピリチュアルのことを、スピリチュアルとかで体験をスピって言ってた気がする。
スピリチュアル体験。俺の場合は別にスピリチュアル体験なのかっていうのはあるんですけど。
わかりました。
その日は朝7時半くらいですかね。電車に乗って僕会社まで行くんで、駅までトボトボ歩いてたんですよ。
そしたら目の前にぱっと見20半ばくらいのお姉さんが見えて、後ろ髪だけなんですけど。
そのお姉さんのバッグ、リュックサックがですね、信じられないくらいガバッて開いてて。
本当なの。ワニがマックス口開けてますぐらい。
中身全部落ちてるじゃないかって。
そんなに開いてる人いますぐらい開いてて。
しかもギリギリスマホで落ちてないようなアンバランスな状況なのよ。
ただそのお姉さんどうも後ろから俺が見てる限りだと全くそれに気づいてないし、イヤホンで音楽聴いてるのかラジオ聴いてるのかわからないけど。
周りの音入ってない状態。
私も声かけて教えてあげようかどうしようかなって。
確かに迷うというか、両親と気もがられるかもしれないっていう。
結構知らないちっちゃいおじさんに急に声かけられたら、あれ?座敷話?みたいなウィットなジョーク来たらちょっと気づくじゃん。
それ最高だよ。座敷話言ってくれたら最高ですけど。
確かにね。俺普通にキャーとか言われたらすげえ嫌じゃん。
結構傷つくね。
傷つくね。傷つくし。でもね、俺これは一言言わないと自分が気持ち悪いなと思って。
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やっぱ言おうと思って足の速度を上げてお姉さんのスリップストリームに入りつつラインを変えてお姉さんのちょい鼻先まで前に立ったときぐらいでお姉さんにイヤホンつけてるからあんま俺のこと見てないのよ。
視界に俺の顔がぐいって入るようにこう向けて。
で、しかもちょっとやっぱイヤホンのせいだよ。大きな声でこっちも。お姉さんって言ったのよ。
お姉さんがちょっとやっぱりびっくりしちゃって。何こいつキモンみたいな顔してたんだけどさ。
ショック。
いやでもまぁそう言わないよ。俺が勝手にそう感じたんだけど。で、イヤホン取ってくれて、はいって言ったら俺があのリュックめっちゃ開いてますよって言ったらお姉さんそれようやく気づいたみたいで。
はーって言ってすっげー驚いて。で、なんかありがとうございますって言ってくれたから俺はやっぱり言ってよかったと思って。
これで朝、憂鬱な朝を晴れ晴れとした気持ちで出社できるなと思って。
で、なんかちょっと言った手前でも俺も恥ずかしいからさ、すぐ振り返ってさ、ちょっと小走りでもうなんかお姉さんに追いつかれないように歩き始めて、お姉さんはそのバッグを閉めようとバッグを前の方に持ってったんだろうね。
で、びっくりしたんですけど、お姉さんその後、なんか遠跡かなんかにつまずいて、派手にバコーンって転んで、結局スマホがなんか地面に転がってて。
あーなるほどー。
いや俺、いやなんか、でもその音にびっくりしたからさ、もう慌てて振り返って大丈夫ですかってお姉さんにちょっと声かけたんだよ。手を差し伸べるモーションで。
で、お姉さんもやっぱもう慌てる上にこけてさらに慌てて、また座敷荒らしが話しかけてきてもう若干パニックになってて。
で、しかもそのワイヤレスイヤホンしてるせいで声がデケェの。
タジノ?
お姉さんの方ね。
めちゃくちゃ大声で、「大丈夫です!大丈夫です!」って言われて。
あのさ、通勤で若干通りに小学生中学生とかさ、サラリーマンいるからさ、めちゃくちゃなんか、なんかこうあのやっぱり座敷荒らしなんかやってんじゃねえかみたいな視線を感じるわけよ。
なるほどですね。あのちょっかい出して、なんかなったんじゃないかなみたいな。
そうそうそう、なんかナンパしてんじゃないかって。朝4時半に。
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早。
早すぎるなと思って。
でもね、スマホ転がってんの見て、結局俺が余計なことしたのかなーみたいな。
いやー、基本的にはいいことしてると思うけど。
頭だったら声かける?
いやー、どうかなー。
いや、声かけなそう。
あ、ほんとでもね、そっちの方がまともな大人なんかな。
最近、もう車だからちょっとわからんし、あの就職前の東京にいて、病院勤めるときもほぼ仕事場みたいな。
あーそう、近かったもんね。
通勤してて、若い自分を想像すると声かけないだろうなみたいな感じだったけど。
今のね、40手前のガジラだったらどう?声かける?
いや、そもそもね、イヤホンしてる人に声かけらんないわ。
それね、あれイヤホンが悪いよ。
ん?イヤホンが悪い?
イヤホンがなければ俺ももうちょっとなんかさ、お姉さん追い越して振り返ってまで声かける必要ないじゃん。
そうですね。
後ろからお姉さんって呼んだりさ、なんかできるじゃん、もうちょっと。
そっか、声かけ方というか、あるかも。
なんかね、俺も声かけられて嫌だろうなっていうのが、私なんか最近暇で市の、市が運営してるジムにたまに行くんですよ。
ほいほいほい。
で、初めだけさ、ああいうジムって初回講習を受けなきゃいけないじゃない。
ああ、そうだね。
器具の説明だったり。
で、その日、俺と同い年ぐらいのお姉さんの2人で受けたんだけど、お姉さんが10分ぐらい遅刻してきて会社が遅れちゃったんですよ。
遅刻っていうかそういうのあるんだ、予約というか。
そう、何時からよみたいなのが1日2回以降時間が区切られていて。
で、まあ別に遅れたとこで急いではないからさ、普通に待ってて。
まあ、普通に説明聞いてその日は終わったんだけどさ、なんか別の日に俺がジム行って帰りに知らないお姉さんから急に、あのーって声かけられて。
え、星が?
そう。
ついに。
で、俺ヤホンしててさ、結構こっち見て声かけられてたからさ、俺めっちゃ怖くなっちゃって。
ひぃーって思ったよ俺。
怖くなっちゃった?
そう、なんかした?俺、え、なに?濃いんだけどめっちゃって思って、外したら、すいませんあの初回の時遅刻したものです、あの時謝れなくて本当すいませんって言われて。
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あー、えー、律儀。
いやもうね、律儀だけど迷惑だなって思って。
そういうことか。
こっちめっちゃビビっちゃったよって思って。
あー、確かに。でも大声出すしかないもんね。
いやそうね、でこっちがまたヤホンがしてるせいでさ、向こうもちょっとやっぱ声出したんだと思うんだよね。
あー、なるほどなるほど。え、ちなみにさ、このいきなりトントンはやっぱりもう最悪の。
いやー、体触んのはなしじゃないか。
ま、確かに。そっちの方がちょっとなんか自見性を、自見性というか。
いやそうね。
なんか、なんかに発展、自見に発展する可能性あるもんね。
いやそうね。私もね、シミュレーションの中では一つであった。後ろから肩を叩いて教えてあげるってのもありかなと思ったけど、やっぱサバンノは一線超えてるかなと思って。
確かに。やっぱ大声出すしかないんだ。
そうね。他の俺のスーパーコンピューターが叩き出したのは、人知れずカバンを閉めるってのも一瞬思ったんだけど。
いや、超SSランドの、超むずいクエストじゃないですか。
いや、そうなんすよね。むずいクエストなんすよ。いやー、あとは他にこうあたり見渡して、なんか女性がいたらその人が行ってあげたりとかないかなと思ったけど。
あー。
いやー、なんかおじさんと、まあ厨房しかいなくてこう。
厨房。
やっぱ俺が言うしかない。私が世界を救うんだと思って。かっこいい。
いや、でも偉いわ。偉いわ。
いや、どうかなー。あとなんか、うーん、全く話には関係ないけど、自分の嫌なところというか、なんか自分自身にがっかりしたとこなんだけど。
はい。
お姉さんの後ろ姿を見て、勝手に20代半ばぐらいかなと想像してたんすよ。
うんうん。
いざこう、振り返って声かけたときに、あー同い年ぐらいかーと思ったときに、なんかこの0.3秒ぐらいね。
うん。
なんか俺、様子チェックするんだと思った。ちょっとなんか、がっかりしたよね。
あー、そういうこと?どんな人かなみたいな。
どんな人かなとか。なんかね、そういうの気にするんだ俺とか思って。
へー。いやいやいや、普通に、なんだとか思ったのかと思った。
いやいやいやいや。
なんだー、おばさんかよーみたいな。
そういう、そういう感想を持つのかなと思ったんだけど、そうじゃない。
大分オープンアウトに今話を綺麗に持ってったから、もしかしたらしがくさんの感想に近いところがあったかもしれないけど、ちょっとそこははっきりさせないでおこうかなと。
あー、すいません。失礼しました。
いやすいません。なんでもない話なんですけど、ちょっとそういう日常の1ページがあったっていうところですね。
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いや、だがしかし、なんかこう、積極性を感じるよね。
やっぱね、やっぱこれはね、いやーでもこういう時どうなんだろうね。
いや、安泰でいけば別に関係ないんだから、何も声かけないがいいけど。
そういうことする人になった方が、なんかいいこと起きそうだよね。スピリチュアル的には。
いや、そうねー。独身だったら完全恋始まっちゃうかもなと。期待のもとに俺絶対やる気がするもんな。
そっかー。やる気がするもんな。
各変化と思いながら声かけて、ただお姉さんのスマホが結局未来は変えられないんだなっていう、サイエンスフィクション味があるスピトークだったんですけど。
最後どうなったの?
最後はお姉さんのスマホが地面に派手に転がってんの見て、大丈夫ですって叫ばれて、俺もそれ以上は踏み込めないと思って。
結果的に未来は変わらなかったし、何だろうお姉さんがすげー転んで服汚れてたから悪くなってたね。
そうですか。まあそういうこともあるよね。
タイムスリップしたらもう一回やり直したいね。
あのー結末が変わるまで。
やります。もちろんです。
そういうのってだいたい同じ結果に収束してしまうみたいな。
いやそうなんですよ。なんかそういうアニメとかあるよね。
あるよね。どんな声のかけ方だったらその世界線を超えられるかっていう。
いやーどうすればいいんだよ。
どうすればいいんだよ。
次はお姉さんのバッグを俺勝手に閉めるってのやってみようかな。
難しいな。
キモすぎるな。
キモいし。
事件だね。
それ事件だよな。やっちゃいけないよね。
サマールの最後だよね。
そうですね。
いやーでもタイムリップしても声かけていたければ。
明日はもっとうまくやろうと思います。
はい。じゃあ最後まで聞いてくださってありがとうございます。
さよなら。
さよなら。