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こんにちは、てしがわらゆう子です。この毎週の音声は、スタイリストレベルアップサロンといって、大好きなファッションをお仕事にするために必要なノウハウだったり、考え方だったり、マインドセットだったり、あるいは元気になるような情報を伝えしております。
今日のテーマは、うまくいった時間の使い方・失敗した時間の使い方に関してお話をしていきたいと思っています。
私自身、実際にファッション、おしゃれが大好きで、何か大好きなことを通じて自分で仕事をしたいなと思って、最初から一本でやっていたわけではなく、お仕事をフルタイムでやりつつ、副業としてスタートしたんですね。
その際に、メインの会社のお仕事と、プラスアルファでスタートしたスタイリストのお仕事、その時間の使い方だったり、あるいは家とかプライベートの時間とお仕事をしている時間の使い方っていうのが、なかなかバランス取れなかったり、うまくいかなかったんですよね。
なので、もし今聞いてくださっている方、何かそれらの時間の使い方がうまくできていないかなとか、あと目の前のことに追われて行動が行き当たりばったりになっちゃっているかなみたいに、もしご自身でそんな課題を抱えていらっしゃったとしたら、何か少しでも参考になればなと思ってお伝えをしようと思った次第です。
なので、私がお勧めする時間の使い方を失敗だを交えながらシェアいたします。
まずはですね、失敗したことこれはもうたくさんあるんですが、そのうちの一つ今日はお話しします。
時間に追われているが故に、やるべきことが目標になってしまったということですね。
まず私の場合は、SNSの発信っていうのをスタートしたんですね。
で、そのインスタグラムだったりブログでの発信をすることが目標になってしまったっていうのがすごい失敗したなと思っていることです。
これどういうことかというと、何かをする、数をこなす、例えば毎週3から5回更新をする、そういった数を重ねるっていうことが目的になってしまって、
本来の目的、私の場合はお洋服を通じて女性をハッピーにする、これが本来の目的、そうしたいから行動しているわけで、そこから反れてしまったんですよね。
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そのため、すべて発信をすること、メインで物事を考えてしまって、相手のお客様が本当にどんなこと悩んでいるのかなとか、そういったことをキャッチできなくて、
結果としてなかなかお仕事につなげることができませんでした。
何が言いたかったかというと、手段が目的になってしまって、本来の目的に対する行動っていうのがおそらくになってしまっていたなってことなんですね。
じゃあ、どのようにして少しずつ改善できたか、うまくいった時間の使い方に関してお話をしていきます。
会社でのお仕事と、あとは自分の個人でのスタイリングの仕事は、どちらも大事だよっていうふうに思うようにしたんですよ。
優劣をつけないようにしたら、相乗効果が出るようになりました。
例えばですが、時間の使い方ですごい焦っていた時は、会社での仕事が忙しいから、個人の本来やりたい仕事ができないっていうふうに考えてたんですよね。
どっちかがうまくいかないのは、どっちかのせいだというふうに、すべてを天秤にかけて決めていた、なんかそういう考え方をしていたんですよね。
そういう考え方から、じゃあ今こういう状況なら何ができるという考え方に変えていきました。
そうすると、例えば会社でのお仕事で得た学びが個人の仕事でも役立つようになって、個人の仕事で得た学びが会社の仕事で役立つようになっていきました。
毎日の生活、すべてが繋がってきたっていう感覚なんですよね。
ちょっとこれは、具体例がないと分かりづらい感じですよね。ちょっとイメージつかみにくいのかもしれないので。
これは私の事例ではないんですが、とある受講してくださっている方の事例で言うと、
例えば個人の仕事で自分のことを発信できるようになったら、会社の中でも自分の意見を言えるようになったとか、そういった感じです。
あともう一つ、予定を1週間単位でざっくり決めて、1日で一気治癒しないっていう考え方にしました。
7日かけてスケジュール、その目標をクリアしていくっていう考え方ですね。
そうするとすごく気が楽になります。
1日何かしていなくても別の日にカバーすればいいっていう考え方にしていったら、
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焦りが減って精神的にも楽になって計測しやすくなったんですよね。
私の場合はかつて1日1日でできたできないっていうふうに決めつけてたんですよね。
そうすると精神的にもきついしプレッシャーになってしまいますので、
もし聞いてくださっている方も、1日単位でクリアしたクリアしないみたいに捉えていてちょっと苦しいなと思われたら、
それこそ1週間単位だったり、月の前半後半っていう単位でもいいと思いますので、
ちょっと視点を広げていくっていうのはいいんじゃないかなと思うんですね。
最後3点目なんですが、
自分が個人のお仕事でやっていることとか、取り組んでいることとか、挑戦していることっていうのを、
大切な人たちに自己開示するっていうことも、私はできるようになっていったんですよね。
最初はなんか気恥ずかしかったり、実際私はこそこそ始めてたんですが、
これはこそこそするのが悪いとか、自己開示最初からするからいいとかそういう問題ではもちろんないんですが、
自分の中で副業をしているっていうことは家族には伝えていましたが、詳しくは話していませんでした。
なぜなら、例えば自分の場合は姉だったり兄弟、あるいは夫だったりするわけですが、
お互いのやっぱり仕事の分野が違うから、こんなこと話しても興味ないんじゃないかなとか、
なんかそんな風に勝手に思い込んでて、なんか逐一話すことでもないかなーなんて思っていたのですが、書いてみました。
書いてみた時に気づいたんですよね。なんか頑張ってるねって言われたいと思ってたのかなとか、
なんかそういう相手の反応っていうのを期待してたから言えなかったのかなと思ったので、
もういい意味で相手の反応というのは本当に全く期待せずに、
もうとにかく自分が今こんなことやっているよとか、こんな風に考えているよとか、
こういう嬉しいことあったよ、今こんなことで迷っているよみたいなことを気軽にザックバランに話すようになったら、
やっぱり変わっていったんですよね。
具体的に言うと、家族が自分の家のことを手伝ってくれるように、なんかサポートしてくれるようになったりとか、
そういうのが起こりました。私の場合は。
きっとこれまで私が何をしているのか、周りにとっては謎すぎたので何もしようがないというか、
そういうことだったのかなって思ったんですね。
というわけでちょっと3つ長くなりましたが、お話をしたんですが、
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一言でまとめるならば、考え方を変えていったということですね。
なので一人で頑張らないとか、忙しくても何とか自分の力で頑張っていかないとと、
ちょっと強がっていたり、焦ったり、自分でどうにかしようと思っていたとしたら、
ちょっとこれまでの生活環境を振り返ってみて、周りの人に知恵を借りることってできないかなとか、
もうちょっと視点を広げて、どうやったらうまくいくかなっていう視点で何か捉えると別の見方できないかなと、
立ち止まってみることも大切なのかもしれません。という今日はお話でした。
いかがでしたでしょうか。もしこの音声を聞いてくださってのご感想だったり、
こんなことをもっと知りたいようなどあれば、いつでもお返事ください。
あとは私に個別にご相談していただける体験会というのも開催をしておりますので、
こちらもご興味ある方はご利用いただけたら嬉しいです。
というわけで今回もありがとうございました。