ファッションへの情熱の探求
こんにちは。好きを仕事に変えるマインドラジオてっしーです。
ファッションのおかげで人生は変わったのに、どう仕事にするかわからず悩んでいた私が、好きを仕事にする仕組みで人生を好転させた方法をお伝えします。
今日はいただいた質問にお答えしたいと思います。
とにかくファッションが大好きで、ファッションのことを考えている時間が幸せです。
でもそれを仕事にしたいのか、スタイリストになりたいのか、自分の気持ちがわかりません。
スタイリストになりたい人は、最初から使命感や他の方への提案したいという気持ちが強いのでしょうか?
ただファッションが好きという理由で仕事にするのはどうなのでしょうか?という内容のご質問をいただきました。
あなたもこの質問者さんと同じような気持ちを抱いてたりしてませんか?
今日は私なりの回答をお話ししていきます。
ファッションが好きなだけの方はスタイリストに向いているかに関しては、最終的にはお一人お一人それぞれだとは思いますが、
ただこれまでの私自身の経験やスタイリストの講座の受講者さんの方々のお話を聞く限り、全員が最初から使命感が強いわけではないんですね。
実際私の場合もこのご質問いただいた方と同じで、スタイリストとしての使命感に最初からものすごい溢れていたわけではなくて、
最初は本当にただファッションが好きで、その好きで誰かのことを幸せにできたら最高だよねっていうところからのスタートでした。
実際私は学生時代バイトで稼いだお金は全部買い物で一瞬に使い果たすみたいな、
本当に好きな服を身につけるために生活しているような、ファッションが自分の人生の大部分を占めているような、なんかそんな感じだったんですよね。
なので相手のために何かを役に立ちたいというよりも、ただただ自分を満たしたくてお洋服を着るみたいなところが、やっぱりファッションが好き、どんどん好きになっていった、そんな感じですよね。
そこまで服が好きならばと、服のことをずっと考えていけるお仕事って何だろうっていうふうにずっと探し続けてたんですよ。
実際アパレルの会社にも入ってお仕事はしていたのですが、もちろんお洋服のことは考えますが、
実際にお洋服を売ることっていうところにフォーカスを当てているようなお仕事だったので、
なんかちょっと細かいことかもしれないですけど、自分を満たしたくてお洋服を着るっていうところが、より満たせること。
あとはお洋服の何が好きなんだろうって思った時に、ちょっとした着方の変化だったり、お店を変えたりとか、色合いを変えることで雰囲気が変わって、
自分に自信をもらえたりとか、なんかこれいいじゃんっていうふうに周りから言われることで自分自身も自信をもらって毎日、日々いい感じで活動できるっていうところが好きなので、
そういったお洋服選びだったり、コーデ提案に特化したことができないかな、これ私一番好きなところなんだけど、っていうので出会ったのがスタイリストというお仕事だったんですよね。
しかも個人の方にご提案をするという、パーソナルスタイリストというものでした。
さらにはパーソナルスタイリストになったら自分がどうなっていくのかなっていう自分自身に対する期待だったり好奇心もありました。
実際にお仕事をしていくうちに最初思ってもいなかった喜びを感じられるようになってきたんですよね。
それで気づいたことは、自分で自分のお洋服を決めて自分が楽しむっていうのと、相手の方に対してご提案するっていうのはどちらも楽しいけど、それぞれ違う楽しさがあるんだなっていうことだったんですね。
自分で自分のスタイリングをしているときは、自分の心を喜ばせることに集中できますが、スタイリストとして相手の目の前の方に提案する際は、相手に喜んでいただけたことにも喜びを感じるんですよね。
こういうお洋服を着てくださったら、途端に表情が輝いたとか、こういったお洋服は気に入らないのかなとか、なんか腑に落ちていないんだなとかそういうことも含めて、相手の表情だったりコミュニケーションだったりライフスタイルだったりお仕事状況だったり考えていること、一つ一つを紐解いていく楽しさ。
そして自分が持っているものを相手にぶつけさせてもらって、ご提案したものが徐々に伝わって共感してくださる。そんな過程にもやりがいを感じるようになっていったんですよね。
なのでなんか深みがわかっていった。
そういうふうにしているうちに自分も昔のことを思い出したわけですよ。
そういえば私、小学校の時にすごく投稿を拒否してて落ち込んでいた時に好きなお洋服を着て投稿したら、なんか周りの人がすごい喜んでくれたな。
きっとそれが私がお洋服を仕事にしたいって思った原点なんだなぁみたいなところが思い出された。改めて思い出させてくれたみたいなところもすごくありました。
なんかファッションにどれだけ救われてきたのかな自分みたいに思って、なんかこんな素敵なファッションの良さっていうのをみんなで広められたらめちゃくちゃ楽しくないみたいに思っていたっていう感じですね。
プラス、提案する一枚一枚のお洋服を通じて、なんか相手の方の人生がより輝くものにできたらとか、相手が望む未来を叶えていくきっかけとなったら最高だっていうふうに思って、スタイリストとしての使命感も自然に芽生えていったっていう感じ。
というわけで、もし今の自分の気持ちがわからないなぁとか、自分で自分のお洋服を選ぶのは楽しいけれども、相手に対しても同じ感覚なのか楽しめるのかなというふうに感じていらっしゃったとしたら、私はまずはやってみるしかないと思うんですね。
別にやってみてリスクって一つもないじゃないですか。
スタイリストとしての喜び
というのも、例えば身近なお友達に、お友達でもいいですしパートナーさんでもいいじゃないですか。
お洋服のコーディネートをちょっと提案してみて気づきっていられると思うんですよね。
最初から分かってやるってつまらなくないですか、反対に。
このスタイリストに挑戦するっていうことにも限らず、他のことも分かっているから何かやるんですかね。そうじゃないですよね。
興味があって、なんか挑戦してみたいっていう気持ちがあるからこそやるものだと思うんですよね。
なので実際やってみてわかるから気になっているんだったら、まあやってみたらいいよねっていうことと、
自分で自分のファッションスタイリングをするのと同じやりがいい楽しさを感じるかもしれないし、
私は同じような楽しさも感じるとともに違う楽しさも感じられた。
なのでそういうふうに感じるかもしれないし、やってみてそうでもないかもって思うかもしれないです。
でもそれが良くて、ぜひやってみていただきたいなと思いますし、
よかったらぜひ私にもやってみての感想を聞かせていただけたらと思います。
というわけでもっと詳しいスタイリストになっていくための秘訣が知りたい方は、
挑戦を通じた自己発見
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あるいは直接ご質問なども大歓迎です。
というわけで今日も聞いてくださってありがとうございました。