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2025-12-25 06:13

副業起業でつまずく落とし穴は、遠慮すること

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サマリー

遠慮が副業や起業の大きな障害であることが強調されており、特に自身の能力に対する遠慮が問題とされています。これを克服するためには、2026年には遠慮のない働き方を模索することが重要であるとされています。

遠慮の障害
こんにちは。好きを仕事に変えるマインドラジオてっしーです。
ファッションのおかげで人生は変わったのに、どう仕事にするかわからず悩んでいた私が、好きを仕事にする仕組みで人生を好転させた方法をお伝えします。
今日は、遠慮はいらないというテーマでお届けしようと思います。
個人で、自分で副業をする、起業をするっていう時に、私一番大きい障害となるものが遠慮するっていうことだと思うんですね。
この遠慮するっていうのは、何に遠慮するかなんですが、自分の今の能力、価値に遠慮するということです。
例えば、よくあるのが、まだ私はファッションの勉強をしている最中なので、ブログは皆さんに読んでいただけるほどではありません。
まだまだ修行のみなので、修行中です、という肩書きでSNSを配信するとかなんですね。
ここって本当に謙虚でらっしゃるし、今の自分の状態をそのままお伝えすることで、信頼感を得るっていう考えとしては、ものすごく真っ当ではあるのですが、
お客様から見てどうなんでしょうかっていう視点が結構大事になってきます。
じゃあ、もし私も今聞いていらっしゃるあなたも、
どなたかファッションスタイリストさんを探していて、自分を綺麗にしてほしいなって思っていた時に、
誰にお願いしますかってなった時に、修行中ですっていう肩書きの方にお願いする人っていますか?っていう話なんですよね。
いないですよね、多分。
なのでそれだけで、お客様との信頼関係っていうのが作れるチャンスを逃してしまっています。
これが遠慮っていうものです。
すでに何かを学んでいたりしている段階で、もう頭一つ抜け出しているんですよね。
おしゃれが苦手で学んだこともない方にとったら、すでに学んでいらっしゃる方って、
もう雲の上の先輩の存在であるわけですよ。
なのでそういうふうに考えて、遠慮は不要だよっていうところですね。
あとは、やったことがないからっていうことで、
お仕事を引き受けないっていうのも、実は遠慮だったりします。
遠慮っていい言葉ではあるし、謙虚で慎重で素晴らしいことではあるのですが、
ちょっと意地悪な視点で言ってしまうと、
逃げ、チャンスを逃すとも言えるんですよね。
個人で自分で副業したり起業したりするっていう場合はそうなってしまいます。
遠慮のない働き方
ちょっと雑な言い方をしてしまうと、やったもん勝ちの世界ですし、
できますといったもん勝ちだったりします。
そしてチャンスって二度と来ないんですね。
私も初期の頃は、やっぱり自分が失敗するのが私の場合はすごく怖かったので、
できますっていうことを言えなかったんですよ。
それをまだ私は経験がないんでっていう言い訳に変えて、
謙虚であるっていうふうを私は見せてですね、やらない選択を幾度となくとってたんですよ。
そうするとですね、何が起こるかといいますと、
なんかファッションの先生やってくれないとか、そういう声がどんどんなくなってくるんですね。
そりゃそうですよね。自分も今になったらすごくわかります。
どなたかと一緒にお仕事したいな、手伝ってくれる方いないかなって思って、
Aさんっていう方にお声掛けをしたとします。
で、Aさんは、私はって断ってきたとします。
じゃあ2回目、私がどなたかと一緒にお仕事したいって思ったとしたら、
私、Aさんを候補に入れないんですよ。
ってなっちゃいますよね。
私はそれを自分が、どなたかと一緒にお仕事したいなっていうふうな立場として、
活動をするときになって初めてわかって、自分の過去とった行動を公開しました。
というわけで、これを聞いてくださったあなたは、これから何をしますか。
ぜひ、2026年は遠慮のない働き方、遠慮のない行動をとっていきましょう。
私も100%遠慮してないですかって聞かれたら、100%してないとは言い切れないので、
一緒に遠慮のない人生を送っていけたら嬉しいです。
というわけで、今日聞いてくださった感想だったり、
2026年の決意だったり、何か新たにしていただけたら、
ぜひコメントでお知らせいただきたいですし、
あるいは個別でも連絡くださったら嬉しいです。
というわけで、今日も聞いてくださってありがとうございました。
06:13

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