2025-08-02 29:16

#304 物事の継続の秘訣はなんですか?

当たるまでやる

サマリー

ポッドキャストの配信を1年間継続する秘訣や、技術ブログと勉強会を長期間続けるための努力について語られています。さらに、継続するためのモチベーションやコスト管理についても触れられています。物事を継続するには、心のダメージを最小限に抑え、物理的なダメージを減らすことが重要です。また、成功を通じてモチベーションを高め、さまざまな活動を試すことで、良いタイミングを見つけることが大切だとされています。このエピソードでは、物事を続けるための秘訣として、やりたいことを始めることに対するモチベーションや外的なきっかけの重要性が語られています。また、ポッドキャストや勉強会などの経験から、思いがけず適性を発見することが継続の原動力になることが示されています。

ポッドキャストの継続の秘訣
明日のファクトリーオートメーションへようこそ。メインパーソナリティの高橋です。
クリスです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ラジオネーム名もなき猫さんから頂いております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
高橋さん、クリスさん、こんにちは。いつも楽しく拝聴させて頂いております。
毎日ポッドキャストの配信をそろそろ1年間継続されていることは本当にすごいと感銘を受けております。
お二人の継続力には頭が下がりばかりです。
クリスさんが技術ブログを、高橋さんが勉強会をそれぞれ長きに渡って継続されていることも存じ上げております。
私も何かを継続することの難しさを日々感じているのですが、
お二人のように多忙な中でさまざまな活動を継続させている秘訣はどこにあるのでしょうか。
モチベーションと挑戦
もしよければ継続のコツについてはぜひお話を伺いたいですということです。クリスさん。
ありがとうございます。ありがとうございます。
えーと、継続ですね。
そうだね、まずブログとか、さっきちょっと見たんですけど、
2016年で作り始めたんですね、このブログが。
今は2025年で、そろそろ10年経ってますよ、ブログも。
毎月もだいたい10個のブログを書いてるんですけど、
何が継続かというと、とりあえず毎月も10個を書きます、最低限。
で、10日ばったんですね、止めてて。
何で10個なんすか。
何でもいいですよ、記事何でもいいですよ、とりあえず10個を渡します。
短いでも長いでも。
何で10って決めたんすか。
2桁だったら。
2桁、2桁やるのがいいなって思って10にしたってことですか。
そう、2桁の一番小さいの数字は10じゃないですか。
それで10で決めたんですよね。
最初に結構、あ、短いの記事はちょっと嫌だなと思った時があるんですけど、
まあいいや、短いでもいいので、10個出せばもう今月はお疲れ様です、みたいな。
みたいな感じですね。
ある意味で言うか、結構ようやく記事してあるんですね。
もう8月の10個記事もこれを用意した。
で、「今日はちょっとサボっていいか、今月もサボっていいや」と思った時も、よくやるんですよ。
だからまあ、達成できなかったのもあるし、
これも達成できなかった、今月も達成できなかったから、
あげて1個ぐらい多く出せばいいかと思って、気楽で出せるんですね。
あとは、自分のブログとかYouTubeとかも、最近も特にお客さんに送ってるので、
これを見て、同じようにやってくださいと今やってるので。
いい意味では仕事面ではやってるので、すぐ継続で続けてたんですね、ある意味では。
前の大阪のときの会社も、
私の後輩とか同僚とかがわからないところがあったら、
私のブログとかに送って、見てやってみてというところで始めたんですね、このことは。
意外とみなさんも結構これが受けが良かったので、
じゃあこれもモジベーションになっちゃったなと思います。
だからよく終わるっても、なんとなく続けたんですね。
これないと、自分がすごくだるくなっちゃう。
いなくなっちゃうね、なんか。
2ヶ月間がなんでも知らずに過ごしちゃったという気があるんですね、自分は心の中に。
これはちょっと、これのおかげで毎月の勤労力、
仕事じゃなくて仕事以外のこともあんまりやろうかという気持ちになったんですね。
ただただの仕事上で疲れるだけということと、
毎月も10個書きたいんです、5個書きたいんですと決めれば、
たくさんしたら今月はもうやりませんみたいな話をやってます、今は。
なるほどね。
すごい、そんなに励ますということは同期があまりないです。
どうですか、高橋さん。
そうですね。
まあ、あれじゃないですか、まずグリスさんもそうだと思いますけど、
継続できてないことが多いじゃないですか。
分かる。
そうですよね。
分かる。
だから、皆さんが見てるものが、続いてるものが目に入ってるから、
続けてるように見えてるだけであって、
生存バイアスっていうのはかなりかかってるなっていうのは、まず第一に思いますね。
例えばですけど、
ポッドキャスト、僕他にも2番組ありますけど、
25日チャレンジっていうのをやったんですよね。
100日チャレンジごときで。
1話で終わってますからね。
25日チャレンジ1日目でも終わってますからね。
そう。
とか、他にもいろいろ、なんていうんですか、
これやろう、あれやろうってやって、
やっぱり全然継続できてないことのほうが圧倒的に多くて、
たまたま上手くいってるのが、やっぱりポッドキャストだとか今で言う、
あと勉強会だとか、
これはいくつもやってる中で、
上手くはまったものが継続できてる、
っていうほうがやっぱり近いですよね。
たくさんチャレンジしましょうって言われてますね。
そうですね。
あと、なんていうんですかね、
モチベーションはポッドキャストよりモチベーションが最初からあって、
ポッドキャストが続いてるみたいなのがやっぱりないんですよね。
これ分かるよ。
モチベーションって後から続いてくるじゃないですか、基本的に。
そうですね。
結果が何か出てからモチベーションがついてくるんで、
例えばういさんだったら何か反応をもらったとか、
そういうことですね。
僕がいるロボットコンテストだったら何か結果が出て出たとか優勝したとかもそういうので、
配信持っていこうみたいな感じでやっぱりモチベーションって後から湧いてくると思うんですよ。
だから最初にモチベーションが来ることはないと思うんで、
やっぱり最初は始めてみる。
で、あかんかったらやっぱり死ぬっていうのは本当にたくさんあるので、
やっぱり一撃必殺でやろうとしないことですよね。
コスト管理と成功の確率
なるほどね。
でも分かる。
実際的に自分が何にかんでもすぐやって、すぐやめちゃうのは実際にすごい財布感あったんだよね。
あの日はもう、1年ぐらいにサックス鳴ったことがあるんですよ。
サックス。
もう駄目。サックス。楽器。
やめた。
なので毎日練習しようと思って。
サックスね。
楽器のサックスをやってたとしてもね。
練習しようと思って駄目だった。
リズム感もあんまりなくて、それも駄目だったんかね。
めちゃくちゃいけなかったですよね、1年ぐらい頑張って。
そしたらそこには仕方ないかなと思ったんですね。
自分はこれ向いてなかっただけ。
そうですね。
今も自分はジムやってるんですけど、
日本が日本にいる間に出張がないときは毎日行ってるんですけど、
なぜ行くかというと、子供が学校送ってから1分間歩いたらもうジムだから。
だから毎日行けるんですね。
腰をリラックスすると楽に行けるんですね。
例えば子供が毎日自転車で10分で駅まで行かなきゃいけないんだったら、
たぶんジムも行かない。もう続けなくなった。
たぶん辞めちゃった。
なんて言うんですかね。
あとは継続するためには、
コストを限りなくやっぱり下げないといけない。
コスト。そう、これだ。
例えばですけど、僕らのポッドキャストもそうだけど、
当て続けるってやっぱりできないじゃないですか。
当て続けるというか?
当て続ける、いわゆるヒットさせ続ける。
難しい。何にもかかわらないです。
だからやっぱり当たる確率が10%ぐらいです。
10本出して1本当たったらまあいいなぐらいじゃないですか。
そんな感じですよね。
だからやっぱりそこに毎回ヒット策を出すような労力をかけると、たぶん1発で死ぬ。
とりあえず10回立って1発当てるように頑張ろうとスタンスで、たったラッキーぐらいだけ。
たったラッキーっていうか、当たらなくてもいいようにしてるっていうか正しいと思いますね。
僕らのスタンスじゃポッドキャストは出して、基本的には外れるっていう前提のもとで出してるわけじゃないですか、僕らって。
なるほどね。
外れてもいいように出してるわけですよね。
だから、例えばアートワークとかサムネにお金をかけてるわけでもないし、
かけられないですね、この辺は。
そういう、何かに課金してるわけでもないし、機材にめっちゃお金かけてるわけでもないし、
僕ら本業してるわけじゃないじゃないですか、これを今のところね。
違うですね。
だから、やっぱり外れる前提でやってるってのは相当でかいとは思いますよ。
だから、きらきらですから、だから続けるんですよ。絶対から続けるところなんですよね。
そうですね、ある一定のハードルを毎回超えないといけないっていうのは確率上難しいじゃないですか。
例えば、確率10%のものを10回当てるって、10の0.1の十乗なんで、すごい確率低くなりますよね、全部当てるって。
いいね、ひどいです。
っていうやっぱり、本当にもう失敗してもいいと思ってるレベルで、やっぱりやれてるっていうのは相当大きいですね。
本業じゃないしね。
そう、だからFA Studyもそうなんですよ。5年続いてますけど、あれは当てる必要がないから続いてるんですよね。
でも、最高さはもう3人あれば勉強ができるって言ってるんですよね、FA Study。
そうですね、例えば企業がやるとあんなできないですよ。毎回集客目標があるからね。
これができないからもうすぐ蹴るし、さらにもう心負担もかかるんですよね。
そうですね、やっぱりもう本当に僕結構いろんなイベントを昔からやってきましたけど、当て続けるっていうのは本当に難しい。
当たらない回が絶対出る。動画を待っても。
心のダメージとリスク管理
当たらないときの心のダメージはできるだけ少なくするっていう。
心のダメージじゃなくて、心のダメージがあってもいいですけど、物理的ダメージはもうなるべく少なくした方がいい。
物理的ダメージ、確かにね。
だから例えば会場を借りるとかね。
お金のダメージとか。
そう。それが1回失敗したらもう再起できなくなったりすると、やっぱりできないですよね。
コースを下げる。失敗してもリスクが少ないものを。
いいところでやらないとなかなか続かないですね。本当に一発勝負するときっていうのはかなり勇気を出してやる必要があるとは思います。
っていうのと、当たらないとつまんないんで、やっぱり数をやるっていうのはかなり大事でしょうね。
1個やって1個を当たろうのかね。数で。なるほど。
要は当たるまでやって、それは同じことじゃないですね。
ポッドキャストずっと当たるまでやるとかじゃなくて、ポッドキャスト以外も含めていろんなことをやって、
たまたま当たったやつから始めるんですよね。そこでモチベーションが出るわけですから。
なるほど、わかりました。
だからいっぱいやったほうがいいですよっていう話かなっていう。
さかしさん、逆に始まるんですけど、これから始めてみたいものあります?
挑戦と挫折の重要性
始めてみたいものは何だろうな。
今あれですよ、大きめのイベントを今計画してるじゃないですか。
ああいうのはやってみたいことですね。
お金をかけた何かをしてみたいっていうのは今やってみたいことかな。
さっきからさっき言ってたこと真逆を行きますけど。
なるほど、でもすごい大きいな。大きなイベントをやってスタートしたいっていうことですよね、さかしさん今のやりたいこと。
大きなイベントっていうのはお金をかけた何かをしたいね。
そう、お金かけての何かをしたい。
なるほど、いいな。
じゃあ何をやりたいんだろうな。
思いつかないね、いくつあるんですけど、仕事関係ないはずですよね。
まあでもやりたいことなんて大体やってるんじゃないですか、クリスさんって、そういうイメージありますけどね。
でもいろいろ試して、いろいろ挫折して、またあるために燃え合わせるの結構多いんですよ。
例えばね、たぶん10回以上挫折した。
挫折して、まだやって、挫折して、まだやって、今もう10回以上、まだやってる。
あとは、Pythonのプログラムは結構挫折した、挫折やる挫折やるみたいなことが結構多かった。
そうですね。
はい、あと、えっとね、長畑哲さん。
まあでもさ、タイミングもあるじゃないですか、タイミングと運みたいな縁もあるし。
ああ、わかります。
例えば僕らのPodcastも別に何というか、去年始めましたけど、じゃあ一昨年始めたら続いたかって多分微妙だったと思うんですよ。
どういうこと、もう一回言っていいですか、すみません。
要は去年の9月に始めたじゃないですか、我々Podcastね。
そうですね。
じゃあこれが2年前に始めたら続いてたかっていうと、まあちょっと微妙じゃないですか。
まあタイミングで運というか。
やっぱタイミングあるし、時期っていうのもあるし、自分の環境っていうのもあるじゃないですか。
ありますね。
だからさ、挫折した時にそれは何というか問題なのかっていう話ですよね。
多分そういうタイミングが合わなかった。
そうそう、たまたま何かの準備が整ってなかったというか、何かが足りなかったたまたま、時期じゃなかった。
そういうのすぐ切なくなっちゃう、ちょっと切なくなっちゃう、気持ちが流れちゃうんですよね。
っていう考え方の方が僕はいい気がしてます。
なるほど。
なんていうんですか、要は自分を責めちゃダメなんじゃないかなっていう。
僕が不真面目だったからできなかったとか、僕の能力が足りなかったからできなかったとか、そういう考えするとやっぱ次に似直しを踏むんで。
そういうことね。
日本的な考えとしてまだ時期じゃなかったよっていうのはすごくいい考え方だと思うんですよね。
仕方ないです、今は。
仕方ない。仕方ないって言うのもちょっとニュアンス違うと思うんですよね。
違うか。タイミングじゃない。何か来るからそういうタイミングになるのか。
たまたま時期じゃなかったっていう、いわゆるちょっとノックをしてみたけど、まだタイミングじゃなかったから帰ってこなかったよっていう、
それくらいのニュアンスだと思うんですよ。
いい例えですね、これ。ロックしたんだけどたまたまタイミング良くなかった。出てこなかった。
出てこなかった。それはまだご在宅じゃなかったからみたいな。
要は一回ピンポン押しに行ってピンポンって言って、出てこないねって、じゃあもう一回行きますみたいな、そんな感じだと思うんですよ。
パイソンの特殊のまだまだピンポンをたたんできますって聞きそうですね、そう言われると。
でも実際、例えば誰かの家を訪ねに行ったとしても、ピンポンって一回押して、おらんくても帰っても、そこの道順は一回それで覚えてるわけじゃないですか。
覚えたね。
だからそれは意味のあることですよね、普通に。
これはあるね、ありますね、これ。
っていう考え方をした方がいいかなっていう。
そうだね、勉強したことも、結局脱節しちゃったというか、やめちゃったというか、
ハゲついたのことも全然無駄じゃないからね、ある意味では。
なるほど。
ちなみに今、高橋さんにハゲついたの回ですね、また。
だからいっぱいやればいいし、向いてること向いてないことはやっぱりありますしね。
でもやってるの分かんないですね、自分だけが持てるかないか。
やっぱり一個思うのが、結局結果が出ないと続かないなっていうのはあります。
結果が出ないと。
フィードバック?
フィードバックとか何でもいいじゃないですか。
自分が、例えば絵を描いて、俺めっちゃ上手く描けたら嬉しい、でも別にいいと思うんですよ。
それ一つの結果じゃないですか。
自分が受け入れられる結果っていうのが結構大事なんだと思うんですよね、継続って。
そういう意味ですね、確かに結果大事ですね、こういうところは。
結局モチベーションになるのっていうのはそこじゃないですか。
自分が今ちゃんと何か成長してたことを見えたですよね、見えたというか。
そうですね、成功は大事だと思います。成功の度合いはいろいろありますけど、成功っていうのは大事だと思うんで、成功するまでやるっていうことなんでしょうね。
ここまでは継続ですね。
継続っていうか、当たるまで継続しろって言ってるんじゃなくて、たまたま当たるのを待つんですね。
再挑戦とモチベーション
別に一回やって外れたら次行こうでもいいと思うんですよ。
なるほど。
例えばじゃあ僕がポッドキャスト出しました、外れました、じゃあ次はYouTubeやりましょう、YouTube出しました外れました、とかでもいいと思うんですよね。
なるほどね。
そのうち何か当たるやつも多分出てきて。
なるほど、それをあからかだとただタイミングが合わなかったですね、高瀬さんが。
そうですね、だからポッドキャストも別にモチベーションが始めたわけじゃないじゃないですか。
たまたまですよね、たまたま。
たまたまでもないですけど、僕は音声配信の経験があって、イベントをやった経験もあって、その経験からポッドキャストも別にありなんじゃないかって、それなりに自分はできるんじゃないかって思ったから始めたわけじゃないですか。
でもそこにめっちゃポッドキャストやりたいとか、めっちゃモチベーションあるとかそういうわけじゃないですよね。
そういうわけじゃないですよね、はい。
で、初めて一つはクリスさんと夜中何時間も喋るっていうこと自体の楽しさっていうのもあったし、ポッドキャスト自体の反響っていうのもあって、今のモチベーションが形成されてるわけじゃないですか。
でもそれって一番最初にモチベーションがあったわけじゃないから。
ついてるんですよね、夜中だと。
そうですね。
なるほど、なるほど。そういうのってまた受けそうですね。
単純に始めることにお金がかからないとか失敗できる環境だったっていうのと、自分たちの能力や経歴からそれなりに確率高いんじゃないかっていうところから始めてるだけの話じゃないですか。
別に失敗する確率が全然高かったしね。
そうですね。
っていうのがやっぱり継続の秘訣っていうほどでもないですけど、アドバイスになってるかもわかんないですよね、この当たるまでやるっていうことが。
失敗するときの物理的なダメージをできるだけ減らす。
あとはやるときのコスト、力をできるだけ減らす、あれも。
すぐ始める、気楽に始める。
あとは自分も攻めなくてもいいという。
そうですね。
だからやっぱりお金かけずに始めるっていうのは一番大事なんじゃないかなと思いますね。
プロマーカーさん、PUC始める終わんじゃないですか。
前々から、PUCを勉強したいんだけど、どうすれば始めればいいんですか、高橋さんは。
お金かけなくても始めるのは後日やりなさいって言ったんですよ、高橋さんは。
そうですね。
お金かけて始めるのが大事。
お金をかけると失敗できないのはやっぱり痛いと思いますよ。
失敗すると自分も攻めちゃうんですよね。やっぱり俺はダメだったと思うかもしれないですね。
そこは別にどうでもいいと思います。
単純に再起ができるかどうかです、再起が。
再起というかもう一回チャレンジできるかどうかですよ。
音楽で一回チャレンジしたらもう失敗したら再起できなかったな、音楽で感じては。
もうしょうがないです。
モチベーションときっかけ
でも別にクリスさん、音楽に再チャレンジできないだけだって他のことにチャレンジできてるわけですよね。
そうだよ、相手も他のところに向いちゃったから、音楽を全然興味なくなった。
それはそれで別に構わないと思いますけどね。
そうですね。
そうそう、だからみんなやりたいことなんてないんですって、基本的に。
そこまでやりたくて始めることなんて本当にないですよ、世の中。
やってからやっぱりやりたくなることなんか多いと思いますよ。
でもうちの子もそうだね。
うちの子もドラム売り上げさせたらもう始めたらやりたいんですよ。
そういうことですよね、結局。
そうそう、だからやってもないのに猛烈にやりたいことってあんまりないと思いますよ。
そうか、そう振り。
今までの人生を振り返ってみたらやっぱりそうですよね。
やりたいから始める、始めてから続けたことになっていくか。
例えば、今僕らステップアップとしてのやりたいっていうのはありますよ。
例えばじゃあ僕らが今ポッドキャストをやってて、じゃあ次誰かの番組に出たいですよね、エントリーゲストとしてとか。
こういうステップアップとしてのなんかやりたいっていうのは全然あると思いますけど、
最初の一歩のやりたいっていうのはやっぱり、
ないかも。
何か始めて、体験ベースでどんどんやりたいことが膨れていくっていうのがやっぱり的に多いと思うんで。
だから僕から言いたいのは、始めることにモチベーションが多分ないんですよ。
だから、やっぱり始めることにモチベーションがないんですよ。
やっぱり、始めることにモチベーションがないんですよ。
そうだね。
面白いな。
そうですね。
やっぱりいろんなところに足を運ぶとか、そういうほうが大事だと思います。
もっと人を会って伸びるようなアネビガルを始めて。
そうですね。
アネビガルを始めて。
そうそう。
伸ばないならすぐ捨てる。
そうですね。
すぐ捨てる。
やっぱりそういうところがつながっていくわけじゃないですか。
例えばじゃあ僕が今このポッドキャストやったりだとか、勉強会やったりってどういうところから来てるかっていうと、
ロボットコンテストをやってたときに、ロボットコンテストの交流会があったわけですよ。
そこの漢字をたまたまやったんですね。
別にやりたくてたわけじゃなくて、たまたま持ち回りでやったんですよ。
なるほど。
そこの経験から今すべてつながってるわけですからね。
なるほど。
でもその最初は別にやりたいと思ってたわけじゃないし、
でもやってみたら案外向いてた。
たまたまそのときのそれが。
向いたからちょっと力出してやってきて、ちょっと結果も出してきて、
これは少しモチベーションが生まれたっていうことですよね。
たまたまやったら、たまたま向いてたんですよね、その仕事が。
で、向いてたから結果が出たんですよね、ある程度。
で、結果が出たからモチベーションが出たんですよ。
もうちょっとやって、さらにもうちょっと気が足して、
もう一回モチベーション、そういうループになっちゃったってことですね。
そうですね、はい。
で、あとはそれの似たようなことですよね。
勉強会を始めるっていうのもそうだし、Podcastを始めるっていうのもその延長線上にある程度あるんで、
これが得意だからこれも得意だろうみたいな。
で、そういうきっかけに始めて、それなりに適性があったのかもしれない。
そういう結果が出たらまたモチベーションがちょっと上がってみたいな。
だからやっぱ取っ掛かりっていうのはすごい大事だと思うんですよね、こういうのって。
皆さんたくさんやって、たくさん試して、
青いものを見つかるまで試し続ければいいっていうことですよね。
ただ何もないところから始めるってできないじゃないですか。
試行錯誤の重要性
そうだね、これは。
だから何かを始めるきっかけっていうのはやっぱり外から来ることがほとんどだと思います。
きっかけ作るのは難しいというか、結構タイミングになっちゃったんですね。
だからやっぱり出かけたほうがいいと思いますね。
もっと人会う、いろいろ人と会う。
いつもと違うことをするっていうのは多分大事なんじゃないですか。
なるほど。
例えば普段行かない飲み会に行くとかもあるでしょうし、社会人だったら。
ああ、なるほど。
例えば町内の子供会のPTAに参加してみるっていうのもあるでしょうし。
そういうふうに自分、普段やってないことをやってみるっていうことね。
そうですね。
分かりました。
っていうのが大事だと思います。
ネクさん、秘訣というほどのことではないですけど、今の我々の考えですね。
少しお話ししましたので、もし参考になれば幸いですというところでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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