クリスは2週間ほどマレーシアのサマースクールに行っていました
サマリー
マレーシアでのサマースクールの経験と、日本の教育制度との違いについて考察されています。クリスさんの滞在中の暮らしや、現地の教育環境、特に子供の成績と先生の給料との関係についても触れられ、興味深い比較が行われています。マレーシア滞在中のタクシーやライドシェアの便利さについての話題が中心です。タクシーアプリの利便性やマレーシアでの車社会についても言及されています。
マレーシアでのサマースクール
明日のファクトリーオートメーションへようこそ、メンバーさんの高橋です。 クリスです。 よろしくお願いします。
クリスさん、マレーシアから帰ってきたそうですね。 帰ってきました。 マレーシアどうでした?
すごい楽しかった、やっぱり。 今回は、無人物工房の
去年も同じ場所に行ったんですけど、同じサマースクリプション、 私の目的に話しましょうか。
毎年、私は子供を連れて家族でみんな、どこかの国でサマースクールに行ったんですけれども、
最初は2年タイに行って、去年と今年はマレーシアに行ってたんですね。 サマースクールで子供が
学校に行かせて、明日は家で仕事するという、 宿で仕事するような形だったんですけれども、
去年はすごく仲がいい日本人の友達が出てきて、子供が、息子が、 息子が今年もこの友達に会いましたね。
いろいろ話してて、この話をちょっとしたいなと思います。 この子がちょうど、今多分
日本の学年だけど、中学1年生くらいかな。
で、あの子の教科書をお母さんが見せてくれたんですよ。 多分ちょっとディスコードにあげたんですけど、
めっちゃコアの内容がたくさん載ってるなぁと思ってて、 本当に全部勉強してるかと思ってたんですね。
教育制度の比較
で、何が載せたかというと、
ディスコードでアップロードしたページは、 工作会はそもそも何なのか、産業ロボットはどういう動きしてるか、
あとは、電気の話とかたくさんもあるんですね。全部英語で。
で、あの子も日本人ですけど、このマレーシアに2年ぐらい住んでて、英語学ぶ人と喋ってて、
それでもまあまあ難しい英語の単語もたくさん出てるなぁと思って、 それを頑張って勉強する姿を見るにはすごい偉いなぁと思いました。
で、これをもって、私たぶん中学生の時に、
そういう工作機械は何なのか、ロボットは何なのか、 実際勉強したことないなぁと思いついたんですね。
日本語はどうなったんですか?中学生よくも、 そもそも工作機械は何ですか?とか、ロボットは何ですか?とか、生産はそもそも何か、
あと、キャドーとかも書いてあるんですよ。 キャドーをどこで書くのか、いろいろ工学の話も結構詰まってるんですね。
一つの学科の中に。 日本はもうあるんですか?そういうの。
それはあれですよ。別にクリスさん、日本も、 今後も昔はあったと思いますよ。
そうなんですか。
だって、昔の日本、これ戦争の前ですけど、 日本第二次世界大戦の前ですけど、戦中もそうですけど、
旋盤回したりとか、溶接が中学校の教育に入ってた頃はありますよ。
溶接を中学生でやったんですか?
それはだから卒業したら工場に就職するからですよね、みんな。
あ、なるほど。
だからそれが、いわゆる義務教育とか書道教育で、 教えておくべきかっていう重要度があるわけじゃないですか。
そうですね、はい。
そっか。だから、今はもう無いんですか、この内容が。
今はもう無いです。日本はもう無いです。
あ、なるほど。もうこれ過ぎたって。
でもこれも高校生入るからやる。 高生が入って、その内容も勉強するんですか?
専門に行けばその専門の内容は当然やるでしょうね。
あ、なるほどね。ざっくり言えばやるようになかなかったんですね。
なるほど。
これを教授の話もしてて、あの子は英語と四語しか出ないんですけど、
四語は当時の現地の教師に教えもらってるみたいですけど、
聞くと他の子供が当時英語と中国語、マレーシア語も三カ国語、六言語を勉強してるみたいですね。
だから偉い。偉いというか、宿題もすごい大変みたいで。
聞くと先生の業績と、子供の業績と先生の給料も丸減と繋がってるみたいだって。
学校もあるんだって。
なので、子供が成績悪いと先生の給料も調整されるみたいな話も聞いたんですね。
それなかなか難しいですよね。
それなんかもう、子供も可哀想だし先生も可哀想だなと思ったんですよ、もう。
どういう…。
なんかあんまり深入りすると危険な気がするんですけど、
テストの点と教育したいことが同じなのかみたいな話もありますからね、やっぱり。
どういうことですか?
例えば英語の点が高いのと英語を話せるの全然別じゃないですか。
これわかります、これ。
ですよね。
で、話すってなったら英語を知ってるっていうこと以前にトーキングの能力がいるじゃないですか、そもそも。
雑談できるとか。
相手の言われたことに対してうまく返せるとか。
言ってもそれって英語のテスト出てくるんじゃないですか?
スピーキングが。
一部はね。
そういうことか。
でもそれは、要はトーキングのテストがあって、英語のテストがあって、だったら別にそれぞれ見ればいいですけど、
英語のテストしかなくて、その人材が海外でいっぱい話せる人とかだと見れないよねっていう。
見えないよね。
英語のテストって日本とかだとトーキングの内容は出てこないじゃないですか。
うん、出てこないね。
出てこないじゃないですか。
だから英語の点に特化した勉強をしたときにトーキングの勉強なんてしないんですよね。
そうだね。
テストだったら人材は?ってなるじゃないですか。
なる。
そうだね。
っていうのはなんか難しいですよね。
そうですね。
結局このクラスの全体的な成績が毎年評価されるので、アップされるとかダウンされるとかによっていろいろ調整が入ってくるみたいで。
日常生活と便利さ
自分の昔の小学生のときもそうだったなと思ったんですよ。
すごいめっちゃ宿題が多くて。
もう毎日夜の10時、11時まで宿題だったんですね、私は。
それを思い出したなと思いましたね。
学校予定は方針に違うんですけど、
例えば先週の土曜日で子どもと家族で3人でバレッシアの街を歩いたんですけど、
本屋さんが出てきて、お母さんが子ども2人を連れて行ったんですよ。
たぶん中国に行くんですね。
もう左手も右手もドリルをたくさん持ってきて一緒に連れて行くみたいな感じですね。
教育熱心で言うか。
そうですね。
どう取るべきなんでしょうね。そういうところに来る人だからなのか。
自分の子供のときもそうだったから、もうドリルつけたから。
昔の思い出したなと思いましたね。
でも日本だって教育熱心な人はそうですし。
たぶんどの国もあるんですね。
教育熱心じゃない人は当然そんなないじゃないですか。
そうですね。
どうなんでしょうね。
ちょっと暗い話でしたんですけど、ちょっと面白い話もしようかなと思って。
面白い話というか、去年もそうですけど、
今年も日本でマニシアで一週間住んでて、
私はAIPみたいなところ住んでるんですね。泊まったんですね。
基本はマンションみたいなところで自分で料理、
キッチン割って、部屋割って、ドビング。
普通の部屋みたいなところで泊まったんですけど。
当然いろいろな日常生活品も揃えなきゃいけないんですね。
スポンジとか洗濯物とか、お皿洗い物とか。
お皿でも洗わなきゃいけないですね、家の浄水道具とか。
これを思ったら、日本でみなさんスーパーで買っているものの方はやっぱり質がいいなと思いましたね。
たぶん高田さんと話してるけど、洗濯物のスポンジ。
2面あるじゃないですか。一つはガサガサ面で、
しつこい汚れを落とす方とスポンジの方があるじゃないですか。
あげた瞬間で潔くなったら剥がされたんですね。
いつも普通のスーパーの、日本のイオンのマックスパーリみたいなブランドのものですね。
あれがすぐ破れたんですね。破れたりとか、
あと冷蔵庫で冷えてなかったりとか、そのこともあったんですね。
あといろいろ、たとえば浄水道具、白金ダイソンで浄水道具を買っても、
結構長持ちですから、2年とか3年か普通に。
この間、マイシア本来ローカルのダイソンみたいなものを買って、
道具、パスタとか使うやつですね。
あれを使って浄水を使ったら、1、3回くらいしたら道具も研ぎ始めてるんですね。
そうなるとやっぱり日本の、皆さん日本買ってるもの質が高いなと思ったりしてましたね。
なるほどね。日用品とかやっぱりいいですよね。
僕もポーランド行って思いましたけど、日用品とかオムツとか、
いわゆる消費剤と呼ばれるものですけど、いいですよね。
ただ僕らの生活スタイルに合ってるか合ってないかだけの話なんか、もしかしたら死ねないですけどね。
もともとそういう洗剤を使ったようなものだから、すぐ壊れててもいいと思うかもしれないですね。
そうだし、そもそもそういう使い方せえへんっていうのはもしかしたらあるかもしれないですよね、現地の人。
なるほどね。それもあるかもしれないね。
洗い物は1週間に1回しかしませんとかかもしれないし。
そうだね、我々みたいに毎日も洗わないかもしれないですね。
あるかもしれないよねって。
そう、こういうところ面白いなと思って。
あとは、タクシーはすごく便利ですね、マレーシアは。
それはどう便利なのかな。
日本はゴータクシーみたいなものがあるじゃないですか。
マレーシア、シンガポールもそうだな、共通のアプリがあるんですよ。
Grabというアプリなんですけど、
アプリがあったら、基本はあそこからタクシーを呼んで、
住宅を拾ってくれて、呼んだ場所で拾ってくれて、それで目的地まで行くんですね。
あとは全部カードで決済なので。
海外で一番めんどくさいのは、タクシーに乗るときにデータを逃げられる。
騙されるかどうか考えるのめんどくさくないですよね。
Grabあるっていうタクシーアプリ。
そういうアプリがあるとすごく便利ですね。
ちなみにUberと何か違うんですか。
Uberと多分似てるもんですね。
でもUberは基本はタクシーだけじゃないですか。
Uber Eatsあるんですけど、
タクシーアプリの便利さ
Uberは基本はタクシーとか、あと出前だけじゃないですか、出前。
アプリはこれだけじゃなくて、
あと中に食べ物も頼めるし、
あとスーパーに買い物も頼めるんですよ。
例えばこれからイオンで酒買って、米買って、
全部注文したら、
最大30分もいないところに全部届いてくるんですよ。
めっちゃ便利ですよ。
しかもそこまで高くないですね。
多分プラス500円くらい、500円、1000円くらい、
でもそんなに重いものは全部持ってくるんですね。
なるほど。
あと食べ物もすぐできるとか、
あとタクシー面白いとこは往復予約できるんですよ。
へえ、そういうの便利ですね。
例えば安くなるんですね。
例えば私、毎日子供がサマースクール送って、
それで1回宿帰るんですけど、
往復予約すると安くなるし、またもう1回タクシー呼ばなきゃすぐですね。
あとは日付、日にちに用意して予約もできるんですね。
これも面白くて、
これ多分今日から90時までを予約できるんですね。
へえ、それ便利ですね。
ウーバーできないですよね、多分そんな。
できないですね。日本はウーバーあるんですか?
日本はできないですけど、日本はタクシー規制があるのでできないです。
そもそもライドシェアっていうのはできないんで。
海外のウーバーでも多分そういう予約機能ってなかった気がするな。
そうですね。
しかも予約したらこのタクシーが、
例えば6時半予約したら、
6時はもうあなたの自列車場所までスタンバイしてくるんですよ。
へえ、そんなサービスいいんですか。
そう、絶対ある。これも絶対ですね。
勝手にキャンセルしちゃダメですよ、運転手さんが。
そう、キャンセルしたらすごい票が下がるんですよ、向こうが。
でもよく考えたら、あれをよく考えたら、
やっぱり日本のタクシー運転手さんの会社の皆さんルール守ってるから、
そういうアプリもいらないですね。
多分向こうのところはちょっと緩いところがあるんだから、
マレーシアの車社会
そういうアプリを使ってみんなを縛らないといけないかなと思ったりしてますね。
クラップってタクシーでしょっけ?
僕もタイに行ったときに1回使ったんですけど、
タクシーでしょっけ?ライドシェアじゃなかったでしょっけ、あれって。
あれ、タクシーもできるし、食べ物も頼めるし、
あと旅行とか普段ポッキングできるし、全部できるんですよ。
タクシーじゃなくて、要はタクシー業者じゃない人がやってません?
そうそう、タクシー業者じゃない、あれはウーバーです。
ただウーバーっぽいです。
ですよね、だから給給料っていうのはどこから出る?
自分も家からホテルから空港まで。
それはクリスさんが払うやつじゃないですか。
でも評価が悪かったらそれが減額されてってこと?
そう減額される。減額されるというか、何回も足してる限りはね。
何回も評価が低かったらそもそも。
それはマッチングされないだけですよね、たぶん。
そうですね、あとこれからもそもそも入らなくなっちゃうとか、クラップも参加できないですね。
なるほどですね、分かりました、仕組みは分かりました。
大体はクラップは20%取ってるんですね、家賃から、運賃から、何をやらなくても。
だからその後によく話す話は直接私を読んで、安くしてあげるからってよく運営者さんが言ってたんですけど、大体それをクラップ読むんですね。
ちゃんとサキュリティを見てるので、ちゃんと資格、インデザイターの運営者さんしか来ないので、そう考えるとやっぱりクラップは頼みます。
あれはすごい助かりました。皆さん使ってくださいって。
いいですよね、本当に。海外行って一番感動するのはやっぱりタクシーアプリですよね。
そう、あれは本当に神です、神、マジ。
時間も分かるし、金も決まってるし、最初から。
大体何円で、何円だったら1200円で来る場所行って10分、タクシー運転するのが何分、あと来るとか全部分かるので、車が今どこにいるのか分かるんですよ、GPSで、マップで。
あれは便利ですよね。
あれは本当にすごいなと思って、あれ見たら。
日本でも半売金してほしいなって思いますね。僕はタクシーを使わないんですけど最近。
そうですね、タクシー、でも高いからね、タクシーは。
高いね、日本のタクシーは高いね。
高い。で、マレーシアのところタクシー乗って15分くらい乗ったところで、大体300円くらい、300、400円くらいくらいの値段ですね。
安い、やっぱり安いですね。
でも基本はマレーシアは車社会なので、みんな1人最近車1台ですね。
車はね、マレーシアはトヨタ、トヨタと、アメリカのフロットだっけ、フォード。
フォードね。
フォード結構多かった、意外と。
フォード結構多かった、やっぱり分厚いの車あるじゃないですか、フォード。
あれは結構走ってた、街中で。
なるほどね。
あともう一個は、マレーシアの会社の自動車会社ですけど、調べたら大発の人が合同開発してるところ。
そうですね、合名はありますからね、あっちのほうは。
30年くらいずっとやってるところがあって、大発と。
2、30年くらいずっとやってるところがあって。
で、大体は、あとホンダとか、ホンダは結構多かったですね。
ホンダ、日産も多い。
日本の車多い、やっぱり。
はい。
そう、日本車多かった。
それ嬉しい。
それくらいかな、はいってことかなと思いますね。
なるほどね、そうして楽しかったということですね。
良かった。
来年はどこ行くんですか。
来年は、おうかな、ベトナム行きたいな。
ベトナム、おう。
ベトナム行きたい。
ベトナムあるとな。
1回いたんですけど、ベトナムは韓国が結構入ってるんで、ベトナム客が。
ベトナム行ったときも、隣も韓国のすごいでっかいのショッピング、
本市向けのでっかいのショッピングセンターがあるし、
あと車も結構、集大が多かったですね。
なるほどね。
日本カメラ欲しいなと思いました。
はい。
じゃあ来年はまたベトナム行ったら、その話を聞かせていただくということで、
クリスさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
19:32
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