#584 FA機器の豆知識とかありますか?
2026-09-11 20:16

#584 FA機器の豆知識とかありますか?

仕様でへぇっていうのあるよね

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サマリー

本エピソードでは、FA機器に関する「へぇ」となるような豆知識や、一般的な仕様書には書かれていない環境要因について語られました。リスナーからのメキシコの高地での製品使用に関する質問をきっかけに、高橋さんとクリスさんがそれぞれの経験を共有しました。 高橋さんは、電池製造におけるドライ環境での樹脂の脆化や、結束バンドがポロポロと壊れる事例を紹介。また、二次電池向け製品では、金属異物によるショートを防ぐため、擦れる部分からの異物発生を抑える特殊な材料が使われていることなど、詳細な裏側を解説しました。クリスさんは、結束バンドのメーカーや色指定の重要性、さらには充電器が氷点下で動作しなくなることや、制御盤内のサーボアンプが熱で故障する事例を挙げました。 特に、タッチパネルの耐久性については、ヨーロッパとインドでの使用状況の違いに触れ、地域ごとの使われ方に応じた製品選定の重要性を強調しました。これらの話を通じて、製品の性能はカタログスペックだけでなく、使用される環境(湿度、温度、異物の有無、物理的衝撃など)によって大きく左右されることが浮き彫りになりました。特に、半導体のような明確な規格がない分野では、メーカーごとの基準や評価が異なり、ユーザー側での深い理解が求められることが示唆されました。

オープニングとリスナーからの質問
明日のファクトリーオートメーションへようこそ。メインバーストナリティの高橋です。
水戸です。はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、クリスさん、お久しぶりです。
最近毎回始めておくオープニングがお久しぶりですね。
ちょっとね、時間が空いて、なかなか会わず、はい。
そうですね、はい。
まあ、高橋さんも、せずに体第一で、ちょっと、
何だろうね、最近忙しそうだから、高橋さん。
いつもツイッターあんま喋って。
最近ちょっとね、忙しいですね。
はい。
前回の収録はちょっと残念ながらというか、
私のボンミスでマイクを忘れるって、出張先にマイクを忘れるっていうので、
ちょっと何ですか、ガビガビな声でちょっと収録をして、
まあね、お聞き苦しいものになってしまったんですけど、
今日はちゃんとマイク持ってきましたんで。
えらい、すごいです。
というわけでね、今日もやっていきたいと思いますんで、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、じゃあお便り来ておりますので、
ラジオネームブラザーさんよりいただいております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
へーっと思ったFMを見る知識はありますか?
自分はメキシコの標高が2000メートル超えの場所にあるため、
使用高度の製品使用範囲外になることがあるという話を聞いたときに、
へーっと思いました。
日本にいるとなかなか気づきにくい文化環境のままの知識を知りたいです。
ということでございます、クリスさん。
ドライ環境と樹脂の脆化
へーっと思いましたね。
メキシコの2000メートル超える場所って、
そもそも使用高度の製品使用があるんだ。
そんな使用あるんですかね。
いや、聞いたことないけど。
前も一個の案件で熱いところを使ったら、インドとかで使ったら、
今まで使ってたやつはダメになっちゃったとか、あるんですかね。
そうですね。一般で書かれてないこととかあります。
例えば僕で言うと、もともと電池系の仕事をしてたんですよね。
車載系のバッテリーの。
いわゆる化学繊維とかを使うわけですよ、基本的に。
化学系のね。
なので、水分が合っちゃいけないと。
これは湿気とかでもダメですね。
湿気とかそういうのが合っちゃいけないってことで、
ドライな環境、いわゆる乾いてる環境にしないといけないっていうので、
部屋をドライな環境にして、カラッカラな状態にするんですよ。
うんうんうんうん。
これがものすごい、カラカラ度もいいから悪いまであるんですけど、
上級とか低級とかそういうレベル感があるんですけど、
一番高い湿気がないとき、本当に何もカラカラなときですね。
なるほどね。
このときが、
樹脂系の素材がめちゃめちゃ脆くなるっていうのがあって、
もうカラカラって、
樹脂の中の水分がどんどん揮発していったときに、
樹脂が脆くなるっていう性質があって、
使える樹脂と使えない樹脂っていうのがあったりするので、
実は製品の中に、
ドライ環境で使えるよ、使いたいよってことはそもそも書いてないけども、
その環境下に置くとボロボロになっちゃうと。
これ結構落とし穴じゃないですか。
何言うかな、あくたらさんにとっては。
そもそも1個1個確認しないとわからないですよね。
そうですね。
そもそもそんな仕様載ってないじゃないですか。
例えば製薬機のカバーとか、
これ樹脂何ですかなんてことをそもそも歌ってないですよね。
樹脂だなと終わっちゃうんですからね。
そうそう、だから全部聞くしかないんですよ。
これは何使ってますかって聞くしかなくて。
なるほど、なるほどね。
これボロボロというか、本当にポテチみたいな感じでボロボロになっちゃうんですか。
ポテチというか、
紫外線とかが開けたら結構脆くなるじゃないですか。
なりますよね。
指でついたらパキッと割れるみたいな、そういう状況になったりとか。
あとは一番ダメージがすぐ切れるのは結束バンドですね。
結束バンド。
結束バンドが、あれ樹脂じゃないですか。
あれが止めてるけどポロポロ取れてくるよっていうので、
結束バンドはこの製品しか使っちゃダメだよみたいな、そういう規定がありました。
そういうの言うと昔、私メキシコの会社に2年働いたんですけど、
やっぱり夜勤が結構使ってて、
ああいう夜勤でも不職でも大丈夫な結束バンドは絶対使ってくださいって言われたりとかあるんですね。
結構結束バンドの指定はあるあるですよね。
このメーカーのこの型番の結束バンドを使ってくださいみたいな指定が結構あったりしますよね。
色は黒色じゃないとダメですとかもありますし。
ああ分かる、昨日あります。そういういろいろ昔の思い出が出ましたね。
二次電池向け製品と異物対策
さっき高谷さんが言われたらちょっと調べたんですけど、
Azure Schneiderのプロペースのホームページでタッチパネルの使用コードを一応取ってるんですね。
マイナス300メートルから2000メートルまで終わって書いてると書いてます。
それはやっぱあれなんだろうな、そういう要求があるから書くんでしょうね。
でもそれさ、評価してるってことよね多分ね。
でも実際に重要あるから、そういう評価もそういう製品も作ってて、それで試験者ですよね。
そうですよね。そういうのありますよね。
例えば僕の元々言ったところで言うと、二次電池向け製品っていうのがあるんですよ。
二次電池製品?電池製品?
二次電池っていうのはバッテリーですね。
二次電池を作るために使える製品群ですよと。
それは二次電池を作るための装置とかじゃなくて、
二次電池で作る装置の工程に使う要求を満たしたものですと。
例えばエアシンダーであったりだとか、ドアスイッチであったりだとか、そういうものからゼンバルト。
具体的に何を指してるかって言ったら、電池って何が一番怖いかって言うとショートなんですよね。
バッテリーが短絡してしまうことが怖いんですよ。
どういう短絡をするかって言うと、電池の中で、短絡って言うとプラスとマイナス極が、
そういうイメージがあるじゃないですか。
電池の中ってプラス極とマイナス極の電極の箔があって、
それがこういうふうに合わさって作られてるんですね。
その間はめちゃめちゃ薄いセパレーターっていう薄い膜で絶縁されてるんですよ。
これが何マイクロっていう厚みなんで、
例えば50マイクロとかいう鉄分の辺とかが入っちゃうと貫通するんですよ。
なるほどね。
短絡しちゃうみたいな。
しかもそうだし、あとは特定の材料が入ると、そこから寄出するって言って、
どんどんどんどんそこに成長してくるんですよ。
それが貫通するとかそういうのがあって、異物が入るっていうことをすごく嫌うんですよね。
なるほどね。
特に金属異物が入ると最初はダメでも、最初から貫通してたら出荷検査させてきますけど、
実は4年後とかに短絡するとかそういうことが起こり得るんで、
そもそもそういう異物が入らない環境っていうのがすごい重視するんですよ。
だからそのときにどういうところからそういうのが出るかっていうと、擦れるところですよね。
はい。
例えばドアスイッチのキーのところとか。
何回挿して、こんながポロポロで口が落ちたりとか。
あとはエアシンダーの擦れるところとか。
こういうところにそういう材料が使われてませんよっていう。
そういう保証したものが二次電池向けの制御機器製品っていうのであって。
なるほど、知らなかった。
でも高谷さんそういうことは、今電池向け作ってるんですけど、
食品とかも同じ製品群があるっていうことですよね。
そういうのはあると思いますよ。
何々向け、何々向けって。
特に医療とかはあるんじゃないかな、また。
なるほどね。
こういう仕様は全然知らなかったから。
でもこうって。
そうなんよね。
半導体とかやったら規格があるじゃないですか。
セミ規格対応とかそういう分かりやすいのやったらいいですけど、
二次電池向けっていうのは各メーカーでバラバラに基準決めてるんで、
うちはこれが基準ですよみたいな。
これ許したろうみたいな。
そういうのがあるんで、
二次電池向けとはみたいな。
それちゃうでしょみたいな話もいっぱいありますし。
だいたい最大500でこんなくらいはいるだろうみたいなイメージでね。
面白いですね。
環境仕様「人愛なきこと」と温度問題
そこまで詳しくはないですけど、
こういう表紙みたいなのがないですけど、
今最初の間ちょっとスキャッと見たら、
人愛でなんですか。
人愛?
人愛ってなんですか。
そう、環境仕様の中で、物理環境の中で、
ひらからで人愛って書いてるとこがあるんですけど、
人愛でなんですか。
知らないです。わからない。
あれだ、誇りだ。
誇りだ。
なきことってこと?ないってこと?
なきことってどういうことかな。
きごと?
そう、人愛の使用詞はなきこと。
なきことじゃない?
すいません、すいません。
傷なきこととかなきことじゃない?
すいません、発音おまかし。
ないってこと?なきこと。
なきことっていうのは、
なんていうの。
なんていうかな。
なくしてくださいってことです。
なるほど。
要は、なきことってないことが条件ですって意味ですね。
傷なきこと、穴なきこと、割なきこと。
人口の誇りをちゃんと指定するんですね。
その誇りがどういう誇りなのかわからない。
誇りが入ってこないことなんか出ないことなのかとか、いろいろありますけど。
そうですね。
温泉堂かな。温泉堂。
何言うんだろう。
お茶屋さんじゃない?
すいません、すいません。
ひらがなでって言ってましたけど、本当にひらがなは漢字じゃないんじゃないの?
五線土。
4キャトル分けてるんだ。知らなかった。
わからん。漢字見てないからなんとも言えんな。
電気機器の使用の中で環境のほこりと結露の汚れるの具合です。
すいません。
あとはあれじゃないですか、やっぱり多いのは温度ですよね。
例えば充電器とかよくあるじゃないですか、
製氷機とかじゃないけど、現場って真北の電動工具とか使ってバッテリーの充電器とかあるじゃないですか。
ありません。
あれって寒いと動かなくなるんですよ。
動くなんていうか、え、どういうこと?どういうことですか。
充電器が氷点下の環境とかだとそもそも充電できませんってなって動かないんですよ。
あったことあるんですか、高橋さん。ポーランドで。
僕の場合はロボットコンテストやってたんで、
ロボットコンテストをやってる例えば新潟の大学があるんですけど、
体育館とかも氷点下だから地面に置いとくと充電器が動かないから、
ダンボールを下にめっちゃ敷いて断熱してその上で充電しますとか、
こういう話聞いたことありますよね。
どんな厳しい環境ですか、これ。
すごいな。
へー。
でも確かに冷…。
僕自分そういう暖房環境であんまり行ったことないので、
ゾークがゼロ…。
この温度を低くすると動かなくなるという可能性もあるんですよね。
あると思いますよ。
夜間温度、FA何度かはゼロ度が多いんじゃないですか、FAで言ったらやっぱり。
ゼロから55度が多い気がするけどな。
そうですね。
よく聞いたのは、
前の話よくあるのは、
アイランがある程度温度を超えたら動けなかったりとか、固まっちゃうとかするのがよくあったんですよね。
それで初めてこの温度が、
現場で、
たぶんバンッとなんか閉まっちゃって、
たぶんバンッとなんか平気で50度60度超えるんですよね、中で。
ドルギーに乗せたらスパイが壊れちゃったりとか、
ベッドのオレンジのところが壊れちゃったりとかはなかったんですね、何回も。
それで結構痛みがありました、昔はこれ。
ファンをつけたりとか、もうちょっと、
空気が流れそうなところ、
ファンの近くに置いたりとかはもう喜ぶじゃないですね。
それでも壊れる。
温度は、
すごい手強い。
そうですね。
しかも再現性ないじゃないですか、温度で壊れるって。
いつ壊れるかも分からへんし、
気づいたら壊れる答え、壊れない答えあるし。
なかなか対策しづらいですよね。
ランダムですよ、同じ番号なので、
なんでこっち置いたやつ壊れてないんだろう、
温度も近いし、分かんない。
僕の周りだとサーボアンプが温度で壊れることが多かったですね。
高谷さん、カード使うんですよね、サーボアンプは。
カード使うし、
サーボアンプって取説の中に
横何ミリ離してくださいねって書いてあるじゃないですか。
ちゃんと書いてますよね、上と下と左右。
あれを守ってなかったんですよ、基本的に。
番号をちっちゃくするために。
基本は、そうなんだ。
あれを守らずに基本的にやってて、
守らずにっていうのは、わざと守らずにやってて、
番号をちっちゃくするために。
過去の経験からこれくらいまで詰めて大丈夫だとか、
温度管理してるから大丈夫ですっていろんな設計をした上で、
それを責めて設計したものがいくつかあったんですけど、
その結果何個か壊れたっていう。
温度にやられたっていう。
温度にやられた。
結構ね、死ぬんですよね、なんだかんだで。
タッチパネルの耐久性とIP67
この左右でピチピチで一斉。
もう5ミリぐらいしか空いてないような。
高谷さん。
高谷さんの番号ちょっと見たいですね。
ピチピチで迫ってるような番号。
そうなんだ、サーボアンプか。
学級的にはPUCが壊れてるかな?聞いてないですね。
聞いてます?PUCが壊れるとか。
全然あるでしょ。電源が壊れるとかよく聞きますけど。
あ、電源。あれあるな。
そっか。
ACユニットとかがよく死ぬとかの寿命の話はちょこちょこ聞きますけどね。
そっか、ACユニットこれ。
なるほど、なるほど、これあるかもしれないですね。
結局あれですよ、コンデンサがあるものが壊れるじゃないですか、寿命ってね。
そうだね、そうですね。
コンデンサの寿命が来やすいのはやっぱり電源系だとは思うけど。
タッチパネルはどうですかね?
タッチパネルはあれじゃん。
タッチパネルはもうインド人が物理的にパワーで破壊するとかそういうことのほうが多くない?
どういう使い方なの?
基本的に使い方のほうが多いと思うけどな、タッチパネルは。
切り入りましたみたいな。
でもね、私前の最初にミキが開発したときに
ヨーロッパ向け作ってる装置とインド向け作る装置とか
値段近いでもやっぱりインドのほうがちょっと安いやつ使うか
みなさんの使い方はやっぱり雑ですよ。
別にサビは入らないですけど、今までの経験は
いろいろありえない壊れ方があるみたいで
例えば水が何故か欠けちゃったりとか
後ろ方で洗面アイテムがないですから何故か水が欠けちゃったりとか
急に左下がブラック、黒くなっちゃったりとか
どういう使い方なの?ということもあって
上部するか安いやつするか
どっちか取らないといけないし、あのときのミキ会社は。
まあそうですよね、簡単に交換できるようにめっちゃ安くするか
それとも十分にメンタルフリーにするか
まあまあそういう二択が多いよね。
そういうことを思い出したなと思いました。
なるほどね、はい。
そんな感じかなと思います。
なるほど。
正直この、さっき高谷さんがしゃべるのかな
このSHOJIのデバイスの新企画とか見たんですけど
さっきの、でもそこまで書いてないんですねみなさんも
そこまでは書いてないんですね、多分メーカーもホームページで
意外と思ったより。
いや、そこ書くとさ、保証しないからさ。
そうですね、アムロのページだと。
そこに書いてあるってことは評価してるってことに近いからね
それは評価しないことは書かないよね。
そうですね、アムロの資料環境とか
今のIP67のモジュールとかも温度と高さ
ノイズ性とか絶縁抵抗とか内電圧、内衝撃とか
内衝撃テストしてたんだ、IP67だからかな。
そうじゃないですか、やっぱり屋外テストに近いものがある。
内震度もやったんですね。
IP67は車両につけたりするからさ。
なるほど、だから丈夫しないとダメですよね。
移動単位につくものはそういうのがありますよね。
資料環境、EMC環境とか、
丈夫なのは丈夫だな、IP67はやっぱり丈夫ですね。
なるほど。
まとめとリスナーへの呼びかけ
そういうところで、環境いろいろありますけどもという話をしてまいりました。
皆さんもいろんな自分の扱っているものの環境だとか
何ていうか仕様みたいなものはあると思いますので、
もしそういうのがあればね、
お便りやエフェラージュのファッシュタグで連れていただけると助かります。
というわけで以上で終了したいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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