00:00
明日のファクトリーオートメーションへようこそ。メインパーソナリティの高橋です。
クリスです。
本日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ラジオネーム、たこ焼さんから頂きました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
選定基準の考察
お疲れ様です。現在、産業用ロボットメーカーを選定中なのですが、正直できることに違いはなく、どれも似たり寄ったりだと感じています。
もし選定するとしたら、どの部分を重視しますか?耐久性や価格の比較になるのでしょうか?ということです。
理解ことも、使ったこともないです。これをそれだけで選んでいます。私はずっと。
それは必要ですよね。
ロボットメーカーによって使い方が違いすぎるというのは問題としてありますよね。
そうですよ。一回慣れたものを、もう一回別のものを弁護し直すと、結構アートがPFCより高いと私は感じていて。
でも私は慣れていないから、そもそもロボットが。
偏見ですけど。
なので、Tシンペンダルの意地とか、メーカーでも若干微妙じゃないですか、皆さんが。
そうですね。
ボタンの意地とか。
これだけでも慣れたら、もうこれを買うかなと思いますね。
そうですね。それは実際に使う人のイメージとしてはそうなんでしょうね。ゲーマーの意見とかは多分そんな感じだと僕も思っていますけど。
ただ、いいものを作っていくという上で、それで選んどったら話にならないので、その次の観点でどう見ていくかですよね。
ハードウェア性能の重要性
基本的にはね、僕のイメージですけど、僕はそんなにロボットの宣伝にすごくめちゃくちゃ関わったことがあるわけじゃないですけど、
基本的にはもうハードウェア性能で選んでいることがほとんどな気がしますね。
ハードウェア性能ですか?
ハードウェア性能。
例えば下半重量とかね、あとリーチの距離とか、あとはやりたい動作に対してきちんとサイクル体を守って動かせるか。
なるほどね。
結構差がつくんですよ、ここ。地味に。
地味に、そこまで差が出るんですか?
地味に差が出るんですよね。やっぱりファナックは強いですよ、そこ。機械性能に関しては。
そうなんですか。やっぱり他のメーカーよりちょっと。
そうですね。カタログ性能に関しては、実際出てるかわかんないですけど、カタログ性能に対してはやっぱりファナックは少し優位なところはあるので、
やっぱりそのなんかでかい系の話とか重い系の話、速い系の話っていうのはファナックが案件を持ってきがちっていうのはなんとなくイメージありますね。
なるほど。へえ。
あと他何が見るところなんですか?
通信まで見ないですか?通信はほぼ揃えてますもんね、みんな。
そうですね。あたら、何て言うんですか。あんまりこういうこと言うとあれですけど、ロボットメーカーの通信、結構どこもイマイチなんで、イマイチな方向に至り寄ったりだとは思ってます。
イマイチって例えばね、私今までスカワさんのやつを一回やったんですけど、スケーナーで、やったとしたら問題ないですよ、EDSパワー吐き出せるから、頼んでくれると思って。
スケーナーのときのインサインを自分で設定しないといけないのが毎回お客さんがハマるんですね、これ。
あれ、もうどうにもならないかなと思ったんですよ、あれも。
こういうフィールドバスの設定、多分どのメーカーもあんまり変わらないかなと思いますね。
そうですね、なんかどこも悪いんですよ、どこもあんまり気にしない。
あんまり気にしない、もう何のがあるでしょうみたいな感じですね、みなさん。
そうですね、まあ多分それは少ないからだと思うんですよね、設備においてロボットの数が。
ああ、そこまで使わないっていうことですか。
使わないというか時間かけられる?
これじゃない、ここは。
例えば100個あったら100個やるの大変じゃないですか。
大変です。
でも設備にロボットが1つのコンタクトに100個あるっていうケースあんまりないんで、言うて3とか4じゃないですか。
だから、ああ、いや、できないんですよ、サポさんに電話っていうので、一応成り立たないことはないみたいな、そういう感じなんじゃないかなっていう。
ああ、そっか、ガンマでも3、4台しかないんですよね、サーボルが違いますよね、これ。
なのであんまり過酷な環境にさらされてないのかもしれないですね、そういう、この気にするレベルの。
ああ、なるほど。
なんじゃないかな。
だから、それがなんかもっと良くなったり、例えばさっきのKSみたいな話もありますけど、
プリセットが用意されたりとか、そういういろんな話があるんであれば、そういうところは選ぶ対象っていうふうに入ってくるでしょうね。
どう、で、みなさん今大体差がないからって感じですよね。
まあ今やったらあれじゃないですか、シミュレーターじゃないですか。
シミュレーター。
例えばファナックやったらオブガイと。
オブガイとか。
伝送ウェブやったらオライン使ったシミュレーター、名前忘れたけど。
これ各社でも自分シミュレーターもちゃんとありますし、このシミュレーターも性能もこのメーカー選ぶかどうかのキーも左右されてるんですよね。
そうですね。
それからなんか。
自社のシミュレーション環境があるんだったらそれにどう親和性がいいかとか、そういう話もあるでしょうし。
例えばその大体においてシミュレーターとつなぐのって、竹節のオフィシサーバーを使ったりしますけど、ただ伝送ウェブだけはオライン使わなあかんとか。
伝送ウェイドだけは?
オラインを使わないといけない。
そういう制約が結構違ったりするんで、そういうところの親和性を見ていったりとか。
制御の観点からやるとね。
なるほどね。
オブガイは昔ちょっと使ったんですけど、インターネットIPもシミュレーションできるのは嬉しいなと思いましたね、ある時。
インターネットIPのオライバーもそのままパソコンでできるので嬉しかったな。
ある時も本当にこれをおかげでエバークの時間が少なかったんですね。
シェイクとか全部パソコン用できたので、実際のPLCと連携して。
そうなんできましたっけ?
インターネットIPができます。
知らなかった。
OBCUAもできる。
知らなかった。
オブガイは。
全然その印象ないけどな、本当に?マジで?
ブログ書きましたよ。
インターネットIPのアダプターとスキャンランプ。
後で見とこう。
クリスタルで貼っておきますね、後で概要欄に。
ちょっと概要欄で貼っておきます。
あれはよかったよ。
すごいよかった。
ロボット選定のトレンド
あれができたおかげで本当に立ち上げ時の時間がすごく少なかった。
インターネットIPのハンドチェックに関するエネボ信号とか選択プログラムとか初めてやったので、あれすごい助かった。
なるほどね。
今って結局言われる通りあんまり差を感じないですよね、ロボットって。
なぜなら選ぶ段階で制御の話はほとんど見ないですよ。
見ないね、見ないね。
基本的に機械アクチュエーターとしてみんな選んでくるから。
なるほど。
そうなったら結構似たりよったりする。
さっき言ったちょっと細かいところで機械性能の差で選ぶか、あとはパッションで選ぶか。
営業の感じが良かったとか、納期が早いとか、コストが低いとか、そういうところで選ぶしかないんじゃないかなって思います。
そうだね、よっぽど麻薬な人、ロボットさんあまり詳しくないんですけど、麻薬な人じゃないと多分そこまで差が気にしない。
気にしないよりかはちょっとすごい悪いんですけど。
どこ選んでもなんとかなりますよ、全部。
なんとかなりますよね。
致命的にはなんないですね。
共同ロボット選ぶときはちょっと差がいろいろ出てくるかもしれないですけど、
共同じゃないロボットを選ぶときはそんなめちゃめちゃ差が開くことは多分ないんじゃないかな、今の現状だと。
ロボットメーカーがこのサングロボットの分野で勝負するのは結構大変ですね。
大変だと思う。
ヤスカワとかカワウチュウとかあの辺の戦い、みんな戦ったら結構激しい戦いなんだなと思うんですね。
そうですね、今各社だってロボットの性能で勝とうとしないじゃないですか。
結局ビジョンとか、ああいういろんなものと組み合わせたSIR的なシステムで勝負してるところがあると思うんで。
そうですね。
どんだけ周りのシステムを連携できるって新しい価値をできるんですよね。
そうですね。
そういうことで選ぶしかないんじゃないかなと思います。
なるほど。
さっき貼っておきました。
じゃあちょっとこれを概要欄に貼っておきます。
アダプターとスキャナーの作り方、構築方法。
距離は100%できると断言できます。
なるほどね、はい。
はい、はい。
そうそう、こういう感じですね。
こういう感じですか、はい。
なるほどね。
だから予報とそれぐらいですね。
ちょっと産業用ロボット詳しい人を呼びたいですよね、一回。
ちょっとあくびが出ましたけど。
産業用ロボットを僕らはちょっと雰囲気でしかしゃべれないので。
そう、雰囲気とあと今まで経験とかね、ほんの少しの経験しか偏らないので。
だからやっぱり呼びたいですね、産業用ロボット詳しい人を呼んで、
そもそもどういうトレンドなのかとか、どういう傾向があるのかとか。
そうですね、ちょっと聞きたいんですね、そういう話聞きたいんですね。
ちょっと呼びたいなあ。
ちょっと頭がいい。
ちょっと誘ってみましょうか、私はちょっと。
今、そうですね、ちょっと誘ってみます、はい。
いろいろ人。
むしろね、そのリスナーの方でも、いや、俺は産業用ロボットはちょっと一言あるぜみたいな。
いらっしゃいまして。
ぜひ出ていただいてね、一緒にお話させていただければと思いますので、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ということですね、ちょっと早いですけど、今回の会話はここで終了したいと思います。
ありがとうございました。
たくさんありがとうございました。