2025-03-08 36:30

#156 【雑談】何かを始めるのに大事な事

絵を描き始めました

サマリー

このエピソードで、クリスと高橋は絵を描くことの楽しさや、自分の未熟さを受け入れることの重要性について語ります。特に「ヘボコン」というロボットコンテストの概念を通じて、新しい挑戦に対する恐れを和らげる方法に重点を置いています。また、ロボットに対する日本特有の感情や考え方を探求し、特にロボットと人間の関係性について深く理解を促進します。さらに、修理されたロボットやその存在意義についての話題を通じて、物に宿る魂という概念にも言及されます。ロボット産業や技術に関する議論が展開され、特にファナックや役に立たないロボットの視点も紹介されています。加えて、絵を描くことによる成長や、ペンタブの利用についての意見交換も行われています。

絵を描く楽しさ
明日のファクトリーオートメーションへようこそ。メンバーサイン、高橋です。 クリスです。よろしくお願いします。
というわけで、クリスさんが我が家にやってきた2本目になります。 そうですね、2本目になりましたけど。
クリスさん、絵の話? そう、絵の話にしようかな。ちょっとだけは、たぶんそんな長くはないんですけど、ちょうだいしちゃえば中間報告しようかなと思って。
まずね、やっぱり面白いんですよ、絵描くの。
私も絵を描く前に、鉛筆自体も硬さがあることを知らなかったんです。
まず、やってることを話しましょう。 今ね、スケッチブックを買って、毎日携帯からロボットとかの写真を探して、
それで、いちいち1枚とか2枚で描いてるんですね。
うちの妻が絵を描いてる仕事をやってて、彼女から教えてもらってるんですよ。
最初にちょっと難しいなぁとちょっと感じてしまって、でも描き始めたら意外と楽しいし、
妻が教えてくれるのは、まずは下手な自分を受け入れるのが大事ですよ、絵を描くの。
最初に描いた絵を失敗したらビリッとくちゃくちゃにしたんですけど、妻がそんなことしなくてもいいですよ、まず下手な自分を受け入れましょうよって言って。
そうした方が、このペラペラ見た後に自分がどんどん上手くなっていくことを喜びを感じましょうということで、
今はそうなってるんですね。
ヘボコンの魅力
それは大事ですよね。何にしてもそうじゃんけど、最初はあるから。
でもやっぱり自分の理想とのギャップがすごいね。
皆さん結局ギャップ嫌いじゃないですか。自分は不器用だと感じて。
話すのも長くなるんですよ。色々喋ったりとかもあって。
で、始まるんですけど、絵を描くと、今はロボの方を探るものしか描いてないですけど。
クリスさん今、FAラジオのハッシュタグで投稿してくれてるんで、
TwitterでFAラジオのハッシュタグ見てもらうと、クリスさんが描いた絵が今3日分くらいであります。
3日分はもう中間報告としようかなと思ってますね。
描くところは、やっぱりね、あれここにネイチがこんなにあるんだとね。
パナクロボットでこんなに黒いネイチがあるんだ。
あるいはヤシカワのモータマミニで、ネイチがないなと思ったりとか、
キツくないなと思ったりとか。
撮影して初めてね。
そう、ほんの半生命聞きました。
カワジュウのロボットのこの曲線綺麗だなとかね。
あ、そこでサーボーが隠れてるんだとか。
色々気付くようになったんですよ。
この間はペコップのIPカードで、あ、ここに線が8本あるんだと気付いてて、楽しいです。
案外気付かない、案外見えてないものありますよね。
そう、ほんとに見えないものですよ。
例えば、僕、昔忘年会とかそこでクイズがあったんですよ。
クイズ?
クイズです。最初みたいなクイズをして、みんなでクイズをするっていうのがあるんですけど。
福井さん、電子部品を買う秋葉原の秋月電子通販。
知ってます、知ってます。
あれってグラデーションじゃないですか。
そうですね。
グラデーションじゃないですか。
あれを正規のグラデーションと逆のグラデーションで2つ見せて、どっちですかって言われると、マジで分かんないんですよ。
え、急に聞かれても気にしたことない。
気にしたことないですよね。
っていうぐらいめっちゃ見慣れてるものでも、案外見てないんですよ。
ありますよ、僕ら。
そう、ほんとにそう。
例えば安川のロボットを描いてるんですね。
ペイローで描いたほうが、一軸目一軸目、細いなあと思うね、ほんとに。
一点も大丈夫かな、大丈夫かって感じだったけど、パラックのロボットより細いなあと思った感じだったりとか。
あと、ABBのユミを描いたとき、この感じでこういう丸いって繋ぎ合ってるとか、ここでネジ少ないなあとかね。
じゃあ多分、分からないですね、勝手に考えると、例えば安川さんが描いたロボットのネジがない元紙に、多分あれも修理しない先例として考えてるんじゃないかなあ。
パラックそのロボットのネジが多いんだったら、多分もう一生修理面倒見てるから、全部外せるように作ってる構想じゃないかなあといろいろ考えちゃうんですね。
これも多分AOとかの人ってネタなので、絵描いてみてください。
僕らの仕事でも、結局スケッチをすることって未だになくなってない。
そうですよね。例えばですけど、メモできないところに入ったりとか。
メモできない?
メモというか、携帯を出されないところあるじゃないですか。
あります。
ある工場に入って、工場見学したけど、写真は撮らないでくださいね。
そうすると携帯募集もあるんですよね。
その時はノートは良かったりするじゃないですか。
じゃあ一応スケッチはできるわけですよね。
っていう時に、見たことをこうやってスケッチに描く能力とか、そういうのって結構大事だったりするじゃないですか。
大事ですよ、これ。
で、あれ絵なんで。
やっぱりある程度の上手さって大事です。
そうですね。気楽に描けるとかね、あったら嬉しすぎる。
なくては多分大体の場は困らないんだけど、意外と時間潰せるんですよ。
僕もロボットコンディストを昔やってたんですけど、
ロボットコンディストは試合前に相手がどういう動きをするかっていうのを全部観察するんですよ。
対戦相手がどういうもので、どれくらいの速度で。
テストランっていうのはあるんですけど、そこで動かないケースもあるし動かさないケースもある。
本気出しないケースもあるんで、しっかりと相手のモーターとリアヘッドの形式も大体これくらいの速度で回りそうだなみたいなことをやりながら。
それも全部スケッチ。
それで結構鍛えられた気がしますね。
そうですね、これ実際に仕事するのも結構使いパーがあるんじゃないかなと思ったりする。
物をどんだけしっかり見てるとかね。
たぶん無くなったスキルだけどやっぱり大事だなとかね。
僕らも最終的にはホワイトボードに立ったやつ強いのもあるじゃないですか。
だからあれも絵描けないといけない。
でもあれさらさらって見ても絵描かないとめっちゃかっこいいんですよね。
ここから出す時に3番目。
これ何の意味だっけ?
語りあるペン入れる。
ペン出すよりはかっこいいのステップアップですよ。
さっき言った下手な自分を受け入れるということを考えると、
さっきね、本を読んだんですね。
役に立たないロボットを読んでて、すごく感動したんですよ。いろんなポイントで。
役に立たないロボット?弱いロボットじゃなくて?
そう、弱いロボット。本の名前は役に立たないロボット。
でもいずれは弱いロボット。
役に立たないロボットです、本の名前が。
まあいいやです。話しかける。
その中にいくつか面白いテーマを紹介してて、
一つ面白いのはこのヘボコン。
ヘボコン。
高谷さんが中途半端にヘボコンのこと。
ヘボコンは皆さんロボコンテスト知ってますか?
高谷さんが言ってるのも知ってるんですね。
ロボコンテストはみんなキミキミのロボットとかが作ってる。
頑張って一緒に作ってるんですね。
本当は私が話すんですけど、
私みたいなこういうロボットも作れないことが分かってる人が、
でもそれでも何か作りたい気持ちがある場合はどうすればいいかと言うと、
ヘボコンというイベントがあるんですよ。
このヘボコンの中で皆さんは失敗でいいからロボットを作りましょうよというところですね。
いろいろ面白いルールがあってリモート操作しちゃダメとか、
高技術使っちゃダメとか逆にそういうルールが飛び込んでるんですね。
これからも日本のインタビューがあったんですけど、
主催者はものづくりの大衆化。
皆さんもものづくりの楽しさを味わいたいから、
ヘボコンをちょっとやってるんだって。
そうなると、それで上手く作らなくてもいいんだ。
楽しめば失敗してもいいという考え方。
私自身はすごい作れた気分だなと思ったんですね。
なので新しいことをチャレンジしようと思ったんです。
失敗と理想の自分と実際の自分のギャップ、皆さんすごい怖いじゃないですか。
怖いし嫌いし見たくない。
でもこのヘボコンのコンセプトを見たら、いいんだよ。
いいんです。それはそういうもんです。
そういうところがすごい救われたんですよ。
どうですか?このヘボコンに関して。
知ってます?ヘボコンを。
ロボットコンテストの新たな価値
知ってます。僕が始まった時から知ってます。
そうなんですか。見たことあります?ヘボコンを。
見たこともありますし、こないだコタツアシとはメーカーズの時にもやってました。
どんな雰囲気で見たことないですけど、ヘボコンを。
まあなんというか、お祭りです。
やっぱりそうですか。
あんまり勝ちわけにこだわらずワイワイやるみたいな感じです。
そこで皆さんのもうすぐ楽しさとか、ロボットを作る楽しさとかを体験できるところは、
スタートポイントと違うゴールを目指せるんだなと思ったんですね。
結構海外の人も来てるみたいな、シンガポールとか香港、いろいろ中国も来てるみんなが探してるみたいですね。
えーと思って。
僕、光線ロボコンっていうのが昔やってたんですけど、
光線ロボコンって森先生っていう、森雅宏先生っていう東京工業大学の結構偉い先生。
ロボットってブキミの谷っていうことを提唱した先生。
いわゆるロボットってロボットって感じじゃないですか。
でもそれがだんだんリアルになっていくにつれて、どっかで気持ち悪くなる。
人間と似てるんだけど、自分のすぐギャップがあることをやるのが気持ち悪く感じちゃう。
気持ち悪く、人間っぽくしていくとどっかでめっちゃ気持ち悪く感じるところがあるのがブキミの谷っていうのを提唱してた。
それからあんま書けないですけど、その先生が光線ロボコンっていうのをやり始めたんです。
魔法中折効果でやると。
その中でロボットはトーナメント戦っていくんだけど、それから優勝だけじゃなくて、
あとで一番最後に優勝より位の高いロボコン大賞っていうのができた。
ロボコン大賞。
それは優勝より偉いんですよ。
でもこれどういう基準で。
わからん。
一番素晴らしいロボットに与えられるみたいな感じで。
でも素晴らしいという基準はわからん。
年による。
面白い。
だから勝ち負けだけじゃないと。
これ面白いですね。
なるほど。
まずアイディアが尊い。
アイディアとそれに対して何かやるっていう。
ロボコンを通した何かアウトプットが尊いであって、
それが強いか強くないかっていう尺度とはちょっと違うところにあるんじゃないかっていう。
でもちょっとヘポコンに似てますね。やってること。
そうですね。
なるほど。
僕はそう感じるんですよね。
それは良いんですね。
でも良いと思いますね。
やっぱり楽しさ。
高校生皆さんやっぱり戦うというイメージはあったんですか。
ロボットを噛んで。
そういうイメージは多いんですけど、それ以外のショーもありますよということですね。
例えばめちゃめちゃ技術を突き詰めたロボットだったり、楽しさを追い戻ったロボットだったり。
年によっていろいろ。
バタラレスの審査基準が曖昧だからめっちゃ揉めますけど。
なんでこいつがそうなんだよって。
揉めるんですか。
揉めるというか。
ちょっと文句言う。
文句言う人がいっぱいいる。
そりゃそうですよね。
みんなそれくらい真剣にやってるもんね。
みんな真剣にやってるからやっぱそうなっちゃう。
それも含めてロボット大賞なんでしょうね。
これは面白いですね。前回の10賞はどんなロボットですか。
前回の10賞はどうなんだかちょっと忘れちゃったな。
僕がやってた頃は、強いものが選ばれてる年もあるし、
僕が一番ロボコンを一生懸命やった年、2008年。
その時は大車輪。
大車輪ってどこ?
え、マジ?ここね?
鉄棒とかグループの大車輪あるじゃないですか。
あれを二足歩行ロボットでやるっていうのが。
えー。
分かりました。
分からん。
分からん。
その時のルールが、何ですか。
多足歩行ロボットで2本以上、4本以上の足で歩いて、
ハードルを越えて、そこで進化をするっていうのがある中の。
進化をして、2足歩行で最後ゴールまで走るっていう特競走だったんですよ。
その時に桃から人が出てきて、なぜか。
人が鉄棒にぶら下がってて、いきなり大車輪始めて。
迫力がすごいですね。
それで走ると。
さすがに20何キロあるものだから、ムズルムズル。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
なんていうか、床浮いてましたからね。
マジ怖いんだけど。
場所をあげるような。
それがその時の問題でしょ。
インパクトがすごく。
ロボットに対する考察
なるほどね。
でも意味分からん。
生命大進化って大進化で進化しなさいっていうのに大車輪しますって意味分からんじゃないですか。
分からん分からん。
そんな基準教えてよ。
これは燃えますね。
燃えるよ。
コンセプト迷子だけど、発想と技術力がすごかった。
へー面白い。
なるほどね。
でも当時は何の疑問もなかったですね。
確かに絶対これやろうなと思ってました。
今考えたらおかしいよね。
いろいろおかしい。
16年くらい前かな。
16年くらい前のやつって思い出したらコンセプトは迷子だよなって。
いろいろとおかしい。
いろいろおかしい選択肢。
でもそれをやってた僕、それに取り組んでたおかげで結構物事を多面的に見れるようになった気がします。
強いだけじゃなくていろいろな側面でものを評価するんですね。
そんな仕事もPLCっていうものに対してIPCがいいかもしれないし、もしかしたら別のコントローラーがいいかもしれないし。
いろいろな角度から見えるんですね。
相手の立場も対抗馬の立場も見えるようになった気がします。
なるほど。
さっきこの本もまだあるんですよ。最後の小説難しすぎて読めなかったんですけど。
ソニーのアイボー。
ワンゴノボとあるんですよね。
どっちですか?
第1世代と第2世代のやつですか?
1900年代。
じゃあ一番最初ちょっとかくばったやつ。
そうですね。
本を読むとやっぱり最後にお手慣れを言ったりとか、
あとは壊れたものを修理できないところがあるから、
日本語で何て言うんだっけな。
そう捧げてパーツを別の壊れたアイボニーのところに分けましょうよというやり方、コンセプトが出て、
これは日本の得意かどうかわからないですけど、
ロボットに対する思いというか、面白いと言い方は変ですけど、
すごい特別かなと思ってたんですよね。
日本的ですよね。中国かどうかわからない。アジア的なのかな。
ヨーロッパ側はね、私が本を見た時期ではロボットは確かに語源、語源は同齢みたいなイメージですね。
神話家にロボットというのは神から神の知恵の知恵を流れて、
純粋に動けるようになったのは、ヨーロッパ、正味ではないけど一般的に考えたって人間のための働き。
3、4革命の時に印刷機ができたから、
今まで印刷工場の人が仕事の中で印刷工場の機械を壊していくとか、
やっぱりちょっと恐れてるわ、ロボットというか。
日本から言うと、ドラえもんとか荒れちゃうとか、
荒れちゃうほぼ迷惑じゃないですか。人間に対して何も役に立たないじゃないですか。
荒れちゃうもんね。
実体がないロボット、本の中で言ったらハテレミクってロボットじゃないの?
あとはソットパンクのペッパー、あれもロボットですね。
これがすごい役立てる、ないわけじゃないですけど、存在する意味がある。
ロボットを言うだけで発信できるとか、人の心に寄り添えるとか、
あとはいろいろ意味があるんですね。
いつも触っている産業ロボット、FAの。
魂の移植
話に戻して、このiPoのワンゴロボットを修理する会社を作っているんですよ、元ソニーの人が。
ずっとこれを修理してて、バイオテクトのレジ1本が10万円とか、それでもやれますかとかも聞いてて。
話もいろいろ面白くて、一個の話ではiPoを修理を受けました。
その後はこの会社の人がちょっと綺麗にしたんですね、一部のパーツを。
これを返した後に、いやこれ私のiPoじゃないよ、そんな綺麗じゃないよと言われたんですよ。
わざわざ元のパーツに戻したんですよ。
だからもうただのロボットじゃないかなという思い込みが、思いがあるかなと思った。
日本特有じゃないかなと思ったんですね。
どう思います?このロボットに対する思いというか、考えというか、どういう存在なのか。
まず日本的に言うとご神体という考え方があるじゃないですか。
ご神体なんですか?
ご神体というのは神様がやる。
例えば、うちにもありますけど神棚。神棚の中にはお札があって、そこには神様が宿ってる。
だから基本的に精神と人体は別物として扱われる。
精神と、なるほど。
いろんなものに神様が宿ってる。
僕らで言うとペットボトルにも宿ってるし、ゴミにも宿ってるし、木にも宿ってる。
ご神木っていうのもあるじゃないですか。
はい、ありまして。
だから基本的には八百四十の神様という考え方なんですよね。
だからよく日本のなんていうか、呪術、呪う、バカ人形とかね、髪の毛入れたりする。
入れますね、はい。
あれもそこに物が、人の魂が宿るから。
なるほど。
さっき相棒が供養するって言って、相棒がバラして。
供養して、はい。
供養して、その部品を他のところに移植するっていうのも、その移植したものにバラしたものの魂が宿ってる。
へー。
だからその魂が別の生き物に組み込まれたら、実質それは引き継がれてる。
魂が引き継がれてるっていうような考え方をするんですよね。
なるほど。
他のところがね、自分にまでずっと扱ってた、ずっと触ってたサンゴロボと全然違う、
そういうロボット、そういう存在でもなるんだと思ってたんですね。
ロボットと人間の関係性
そうですね。
なのでそれが日本の神道の考え方なんですね。お寺じゃなくて神社の考え方。
なるほど、そうか。
だからこういう考えの流れというか、出てくるかもしれないですね。
で、まだ終わってないです。まだ話があるんです。
で、次の、前の章を持ったんですけど、この本。
はい。
で、もう1個面白いのは、確かね、作者が豊橋大学に行って、たぶんなんかなら豊橋大学。
豊橋に行かないですよね。弱いロボットだったら豊橋に行かないです。
そうですね。ロボットを作ったんですよ。で、ゴミ。
ゴミ箱開けてもらうのがマッツロボットでしょ。
そうそう。あれを見て、YouTubeでずっと見て、面白くて。
岡田先生だったかな、確か。
あそこずっと待ってただけだよね。ゴミ拾えない。
そこで人間が助けてやってたんですよ、拾うの。
で、これを見てて、すごい不思議だなと思って、
たぶん西洋の考えたら、ロボットは人間の代わりに何かをするんだけど、
なぜか、このロボット、このヨロヨロ音でゴミの隣でずっとヨロヨロ言ったら、
人間が助けたくなる、そういうのはどういう気持ちなのかなと思ってたんですね。
どう思う、どういう感じだと。
ずっと考えてて、これもう。
ちょっとあれですね、もうちょっと話をしたいけど。
例えば別に、僕、豊橋医科大出身なんですよ。
そうなんですか。
僕、大学は豊橋医科大で、その先生は知ってるんですけど。
そうなんですか。
学部は違うけどね。
結局人間も人が困ってたら助けるわけじゃないですか。
そうですね。
それはなぜかってことですよね。
なぜか、困っているから、助けることによって、
自分が認められた達成感がある場合もあるかもしれないですね。
それは解明したいんでしょうね、ロボットを通じて。
ロボットに対しては、やっぱりロボットは無機物っぽいじゃないですか。
無機物で言い方いいですからね。
それでも助けたくなるのが、やっぱりこれからは面白いなと思います。
やっぱりサンロボットはそんな気持ち一切入ってないので。
なんでだろうなーと思ったら、さっき高橋さんが言ってた。
でも例えばですけど、プリスさんが、無機物はそうならないと言いますけど、
例えば雨どいとかあって、めっちゃ水溜まってて、
落ち葉とか詰まってたとするじゃないですか。
そう言われるとな。
例えば洗濯物の水切りのところがいっぱい生ゴミが溜まってて、
水が溜まってたら外したくなりません。
でもそうだね。
例えば街で葉が落ちたら、ちょっと拾いたくなるんですね。
拾いてちょっとどこかに置きたくなるんですね。
それは同じことか。
わかんないけど、蓋がちょっと葉っぱにあってたら閉めたくなるじゃないですか。
閉めたくなる。
同じかな。
だから別に何かを助けたくなるのは、
助けるなのかわかんないけどね。
それはあるんじゃないですか。
なるほど。
そうかもしれないですね。
なるほどね。
これ、あの時解説だったんだけど、忘れちゃって。
本を書いてるの、何の見解と、
あとおかあ先生の見解を書いてあるの。
これを忘れちゃって、あれちょっとメンボしたんだけど忘れちゃって。
そうですね。
までもロボットの研究ってすごい人間の研究ですからね。
そうすごい人間の研究。
ロボットを通した人間の研究だからね。
そうですね。
確かにクロウ先生。
そうそう、すごい人間っぽいアンドロイド。
自分そっくりのアンドロイドですね。
そう、あれも作って作ったんですね。
確かに言うと、あれ何だっけ、何だっけな。
今まだ売ってるんですけど、すごい目がかわいくて、
こんなサイズな、触ったらちょっと温かくなるロボット。
わからん、ファービ?ファービじゃない。
ファービ、ファービかな、ファービかな。
昔の?
いや、今も売ってるんですよ。
ファービ、全然かけられない話ですけど、
石黒県の人に聞いたんですけど、
自分そっくりのロボットを作ってるやつ。
これこれこれ。
ラボット。
どこだったっけ、ゆかいこがくんが作ったやつかな。
ラボット、そうラボットが。
ロボットの上の中に障害してて、
それだけでも癒されるとか、
というところもあるかなと思います。
面白いなと思って、
一個どこだっけな、
どこの大学、
とりあえずおはしゃいは覚えてないですけど、
一人部屋いるとちょっと寂しいじゃないですか。
そこでお父さんがずっと新聞を見てる雰囲気な、
ウヨンウヨンのロボットを作ったんですよ。
ただ置いててちょっと動いてるだけでロボット。
それだけでも、そもそもロボット入れるかどうかの話ですけど、
それだけでも人間の心がちょっと乱されるんだって。
一人じゃない。
たぶん一人だと手指つけたくなるとかあるじゃないですか。
たぶん同じ原理で、
ロボット、面白いなと思ってたんですね。
役に立たない。
独自的に役に立たないんだけど、
いろいろ意味で間接に役立てるところがすごい面白いなと。
そうですね。
基本的に考え方としては、
何かをしてあげるっていうのは基本的じゃないですか。
そうですね。
アクセスって例えば手を差し伸べてあげる、
食繊維だったら食繊維。
クサラを洗ってあげる。
じゃなくて、いわゆるロボットの本質としては、
相手に自ら何かをさせて、
相手に影響を与えるっていう。
たぶんその動機があるかもしれないですね。
そうですね。
それは新しいアプローチですね。
今までは何かをしてあげる。
いや、この人は嬉しくなるって基本的だったけど、
その人自身に何かをさせて、
その人を嬉しくさせるっていうのが
弱いロボットの本質的なところじゃないですか。
なるほどね。
はい。
今まで使っているサングロボットを精密で正確に動くロボットじゃなくて、
そういうロボットにもそういう面で存在するんだなと、
本を見たら温めて感じました。
もともとエラーがあったんだけど、
すごい遠くなったんですけど。
いちご先生の一個面白い話をすると、
自分の得意なロボットを作ったじゃないですか。
アンドロイド。
そうですね。
でもいちご先生はだんだん老けてきて、
ちょっとずつちょっと合わなくなってきて、
ロボットを直すんじゃなくて、
人間に直したほうが安いから提供したらしいんですよ。
分かり合ってもないな、気持ち的には。
でも方向としてはちょっと面白い感じで。
人間の障害性から人間性化した。
なるほど。
性化したらしい。
なるほど。
でも分かるよね、こういうロボットって、
先にテスターとかアンドロイド作ってるんですか、
すごいリウスだったんですよね。
本の動画のところまで見たけど。
人っぽいやつですね。
でもここの場合、日本作っているロボットとはちょっと違う。
日本もそういうロボット多分鑑識してると思うんですけど、
そういうロボット、
目のカタログがあるんだなと思ったロボット。
でもロボットって難しいですよね。
人型である意味があるのかとか。
例えば、
ロボット技術の議論
これ昔学生時代にファナック行った時に、
就活でファナック行った時に聞いた話ですけど。
バブル時代や。
バブル時代、全然禁食時代でしたよ、当時。
バブル時代。
2015年っていうのは全然厳しい時代でしたけど。
当時、安川とかが変わったロボティックスとかもそうですけど、
日本でも上半身だけのロボット、
産業ロボットをいっぱい作ってたんですね。
でもファナックは普通の産業ロボットに
何が違うのみたいなことを言ってましたし。
その機能だけで見るみたいな。
日本について意味あるのかみたいなことを
ポジティブな人が言ってましたしね。
だからなんか。
メーカー違うわって。
考え方違いますよ、いろいろ。
そうですね。
これはでも、そもそも産業ロボットいるかみたいな議論もあるじゃないですか。
例えばロボットピック、何かワークを
産業ロボットピックして横に置くだけなのに、
6軸はいるかみたいな。
もうAIでいいんじゃないの?
そうそう、そういう話もあるじゃないですか。
具体的な機能と実行だけ見たとき、やっぱりそういう機能は起きるんでしょうね。
どこからしてみるかでしょうね、これ。
なるほど。
だからその、AIか6軸ロボットかっていう話と、
6軸ロボットか人型ロボットかって話は多分似たような話なんだと思います。
いげはなロボット、6軸でいいんじゃないの?という。
そんなことかもしれないですね。
なるほど。
要はその、なんていうか、AMRの上に産業ロボットが乗っているのは何が違うんやみたいな。
まあ多分ファンティティックなんですね。
そこにはいろんな投波力とか不整地動力とかいろいろな値段はつけられますけど、
なんかそういう感じなんでしょうね、たぶん。
なるほどね。
そっか。
まあ、私はこの本を見てすごく感動はしました。
皆さんね、この本を読んでください、ほんのに。
もう一回ちょっと名前言って。
弱い、いや、役立たないロボット。
役に立たないロボット。
役に立たないロボット、役立たないロボットだっけ。
調べましたよ。
調べましたよ。
そう、それ言ってよ、名前で。
これですね、役に立たないロボット、日本が生み出すすごい発想。
そう、そう、これ本、ほんとすごく惜しい私ですよ。
でも最近ですよ、2025年2月なんですね。
最近言ってるな。
すごい惜しい、惜しいわ。でもほんとに救われた気持ちがいろいろ。
Amazonで1045円で販売されてますので、皆さん。
ぜひ、その本を読んでください。ほんとにすごい救われる気分になりますよ。
絵を描く成長
なるほどね。
悪い話ですけど。
何の話だったっけ、クレイジーさんが絵描いてる話だったんですけど。
そう、そう、絵を描いてるわけですよ。
いつもね、この辺の話、こんな風に話すと飛んじゃうので。
絵はね、とりあえずギリギリ戦の最後の日まではギリギリで。
ギリギリでね、ギリギリまで。
絵を上手くなるように頑張ります。
30日上手くなるかな。
でも2回の絵描いたらね、つまりちょっと見せてもらったらやっぱり。
上達してる。
上達してるって言われたんですよ。
やっぱり自分も最初日を描いたものを今見たら、やっぱりちょっと良くなってると。
だから描く時間もちょっと早くなって。
でもなんかそれはいいですよね。
なんかその目に見えてやっぱり良くなるといいですね。
そうだよね。
やっぱ残してるのいいんじゃないですか、その毎日。
そう、そう考えると私のプロモを作った時に、この日はこうまでやれました。
この6残ったりとかもしれないなと思った。
達成感あるんじゃないかなと感じました。
まあでも世の中に見たくないものいっぱいあるからな。
黒歴史、黒歴史ってこの辺の編集人間ちょっとおかしいんですけどみたいな。
そうそうそう、やっぱりなかったことにしたいものはいっぱいあるからな。
そうか。
まあどういうわけで、今濃度も買ったし、鉛筆も買ったので。
多分もうちょっと増圧したら次回は異論を塗りたくなるんですよね。
まあ色は影じゃないですか、まず。
影を塗って、色も塗るのはいいなのかもしれないよね、次の一歩は。
まあでもレンガ上は多分まだ妻が描いてもらうので。
じゃあまずはですね、ペンタブを買うところから。
いやほんと選んでるんですよ、今。
選んでます。1万6千円くらいするんですけど。
いいんじゃないですか。
なんかね、マウス握りすぎるとちょっとペン握りたくなりませんが。
どういうこと?
ずっとマウスやってるんですよ、こういうゴロゴロマウスで。
だから最近ちょっと飽きちゃったというか疲れたというか。
絵を描くとか?
いや違う、このマウスを握る。
マウスを握るから疲れた。
ちょっとペン握りたくなるという、今は次ですよ。
マジですか、なんかその感覚全然わからないな。
そうなの、これでも疲れて。
でなんかいつもはMac使ってるんですけど、
でも普段マウス使わなくて、ペンタブでマウス操作してるんですよ。
へー、ちゃんと描きやすいけど、
これ今日やる人多いなって。
デザイナーの今日、ペンタブで全部やっちゃうよと。
バージョン?便利ですもんね。
便利だからね、触るとすごい。
このペンをこうやって、ペンの上にボタンもいくつあって、
これ全部操作できるので。
今は妹が絵を描くんですけど。
あ、そうですか。
美術高校。
へー。
高校の美術科か、美術科で絵を描くんですけど。
まあいつもペンタブでやってますね。
ペンタブ、そんな便利ですか?
ペン使ってみてよ、1万6千円ですけど。
まあ1万6千円って安くない?
安いんですか?
だってiPad買うより全然安いよ。
確かにね、iPad買うより安い。
だってiPadだったら今ペンで2万円ですもんね。
マジ?
でもね、ペンタブ以外考えた使い方としては、
例えばリモートを描いているときに何か描きたいじゃないですか。
ちょっと説明かなと思って。
ペンタブの方がいいんじゃないかなと思って、
アキファイルを開いてペンタブを描いたら
すぐわかるんじゃないかなと思って。
PDFに書き込みもできますからね。
そうそうそう。
これをちょっと考えています。
僕も書くときはiPadでやりますからね。
ペンが握りたいんですよ。
ペン握りたいじゃないですか、最近全然。
握りたいかわかんないけど。
なるほどね。
まあそういうことで。
今絵を頑張ってアップしたりとか、
もし私のひどい絵の進化を見たいなら
FAラジオのヘッドタグを見つけなければ
いろいろ、私のラーメンの写真とかもあるので。
というわけでありがとうございました。
ありがとうございました。
36:30

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