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2025-11-12 26:31

vol.16 地球で安心して生きるシリーズⅡ |生理的安心とは何か/石丸弘さん(ひろしさん)

[evOる]…物事を夢中で探究すること。エヴォる。

「evOる!」は、ゲストの思わず気になっちゃうことを取り上げ、みんなで探究していく番組です。

 

【第16回目ゲスト】

石丸 弘(ひろしさん)

大学院を卒業後100人ほどのIT会社に就職。起業コンサルの会社で修行後、コーチングで起業。30歳から17年ほど、見返りを気にせず自分のできることをすることを「ギフトに生きる」とコンセプト付けし、その実践で生きていけるかを実験していました。住む場所、別荘の鍵、秘書さん、お金をギフトされ、実際に収入を得るための仕事をすることなく生活できる状況ができた。その過程で学んだことや成果をSONYなど企業様や全国で講演 。

 

【深化型組織を探究するコミュニティevOrg】

https://evorg-lab.com/

サマリー

地球で安心して生きるシリーズⅡの中で、生理的安心が深く掘り下げられています。特に、空気や水、住まいといった基本的な要素の重要性や、感謝を感じることが日常生活に与える影響について議論されています。このエピソードでは、生理的安心を扱い、さまざまな体験を通じて安心感の重要性が語られています。リスナーは実生活における不安の存在や、それに対する心の持ち方について考えさせられます。

00:01
スピーカー 2
はい、じゃあ、今日もよろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、お願いします。
生理的安心の理解
スピーカー 2
地球で安心して生きるシリーズの第2弾目になります。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
今日話そう、何話そうか、みたいなところからでしたけど、
なんかその、安心にもいろんな類型があるよねって言ってる中に、前回はいきなり宇宙に飛んだんだけど、
今日のそのギャップを楽しむかのように、レベル1の生理的安心について、
なんか本当に当たり前っていうか、この現代社会だと、
生理的安心って感じながら生活してるのが当たり前なんじゃないかって一瞬思っちゃったんですけど、
ひろしさん的にはいかがですか。
スピーカー 1
なんかこの、なんとなく生理的安心のことをちょっとね、AIちゃんに出してもらったのを眺めてるんですけど、
その当たり前っていう、例えばね、空気とか水とか植物とか住まいとかがあるみたいなこととか、
なんかこう命の危険がないみたいなこととか、
っていうのがこの生理的安心に含まれているようなんですけど、
スピーカー 2
なんかここを認識するだけで豊かさがあるなと思いました、まず。
すでに安心できる状態だよっていうことですか。
スピーカー 1
そうそう、生理的安心っていうのは、特に日本に暮らしてるとあるよねっていうことが当たり前すぎて、
でもこうやってこの音声を後から聞く人もそうですけど、
確かにそれは不安に思ったことないわ、空気吸えないかなって不安になったこともないし、
水飲めない不安とかないしとかっていう、
なんかそれが普通にあるのかって今ちょっと思って、
ありがたーってなってる、これに関してはまず。
スピーカー 2
確かに、水飲もうと思ったら飲めるし、ご飯も。
スピーカー 1
そう、飲みかすいたら食べられるし、暮らす場所もあるし、
ここだってすごく嵐がある場所に住んでるわけじゃないし、
砂嵐とか竜巻とかがあるわけじゃないし、
しかもそもそもそういう恐怖とかもない場所に今いるんだなっていうふうに思うし、
なんかすごいことだよねっていう、
でも改めて、ありがたさが出てきてって感じがまずある。
自然と私たちのつながり
スピーカー 2
ちょっと聞いてみたくなったんですけど、
ひろゆうさんがありがたさを感じた時っていうのはどういう感じになるんですかね。
スピーカー 1
そうですね、なんだろうね。
今多分一個は頭が下がる感じがあって、
ありがとうございますってこうやって頭下げるじゃないですか。
ありがとうございましたとかって、
自然とそういう身体感覚になるんだなと思って、
今誰にありがとう言っていいかよくわからないけどさ、
空気があることに、誰かにありがとうございますみたいな感じが多分割と、
だから頭が下がるっていうのは結構全体的反応として起きている。
っていうのが今あって。
ちょっと考えていくと、空気があること自体は、
たぶん植物さんとかのおかげが多そうだよねって思うから、
お尻、この身近に生えている木々とか、
子たちとかに対してのありがたさが今出てる。
この空気で言ったら。
あと歴史で言うと、地球って最初酸素なかったはずでさ。
酸素に何か変える。
酸素の労働が強すぎた?
いや違う、酸素を作り出すたちが生まれたんだよね。
スピーカー 2
その子たちが今愛おしい植物の原型みたいな。
愛おしくなるわけですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
今酸素を作った最初の生き物を検索し始めましたけど、なんか聞いたことあるんだよな。
なぜ生物が酸素を作り始めたのか。
最初に酵合剤をした生物は?みたいなのを見つけた。
スピーカー 2
あれじゃないですか、微生物的なやつじゃないですか?
スピーカー 1
バクテリアたちかな。
バクテリアっぽいな。
スピーカー 2
目に見えない私たちには、目に見えないような世界のものがあり、
それが私たちの地球を作る。
スピーカー 1
24億年前だって。
スピーカー 2
はい、もうちょっと想像ができないですけど。
スピーカー 1
第3回イベントが起きましたって書いてある。
スピーカー 2
え、どういうこと?
スピーカー 1
酸素が増えるっていうイベントなんじゃない?
スピーカー 2
イベント?
スピーカー 1
イベントじゃない、すごく大量発生したんじゃない?だから。
スピーカー 2
ああ、そうなんですね。お祭りになっちゃったわけですね。
スピーカー 1
そうそう、酸素作るぜ!みたいなことが起きたんじゃないですかね。
スピーカー 2
フィーバーが起きたね。
スピーカー 1
フィーバーが25億年くらい前にね。
酸素がない世界が20億年くらい続いてたってことだ、地球ができてからね。
すごいね、壮大な。
スピーカー 2
いきなりそんな増えたわけじゃないか。なんかあったんでしょうね。
スピーカー 1
シアノバクテリアっていう人たちなのかな?
うん。
スピーカー 2
なんか普段生きてて、シアノバクテリアに関してすることってないじゃないですか。
スピーカー 1
知らねえし、初めて聞いたし、みたいなこと。
スピーカー 2
今存在してるのかな?
スピーカー 1
確かにそれも気になるね。
スピーカー 2
そうすると、現代的に考え方にいくとそこの感謝する何の意味があるのかみたいな。
スピーカー 1
ほいほいほいほいほい。
スピーカー 2
わかんないですね。
スピーカー 1
ごめんなさい、今それに感謝する何の意味があるのかって言いました?
スピーカー 2
なになに?はい、言いました。
スピーカー 1
それが現代人の思考パターンなのかな?って今ちょっと思って。
スピーカー 2
そうそう、それを言いたいです。
スピーカー 1
たぶん僕は今、意味があるっていうか、だってもうすでにありがたいなって今なって、
僕自身は気持ちとしてはすごく豊かな気持ちになっているから、
僕が幸せになるという意味ではすでに意味があるなみたいなふうに思ったんですけど。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
それに感謝するじゃないんですよね。僕は感謝が枠なので、
あれです、そういう感じ?
お笑い見たら笑っちゃうみたいな、笑おうとして笑ってるわけじゃないみたいな、
そういう感じな気がするので、
することに意味はないから感謝はしなくていい気がしてますけど、
湧いたら幸せじゃないですかね、みたいな感じかもしれないなとは思いますかね。
すごくない?っていう驚きみたいなのも、
単純に豊かさの一つっていうか、
25億年前だって?みたいなさ、
分からなすぎるって言ってたじゃん、さっきさっさとさ。
分からなすぎる。
それを楽しんでるなと思いました、僕自身は。
スピーカー 2
そう、だから感謝のセンサーっていうか、勝手に湧いてくるセンサーがすごいんだと思うんですけど、しばゆーさんは。
スピーカー 1
なるほどね、確かに。
スピーカー 2
で、あの、感謝湧いてきて、
スピーカー 1
でもなんかその、それって結構その、なんて言うんでしょう、
スピーカー 2
嬉しさと一緒で、すぐ消えちゃったりするんですよね。
スピーカー 1
確かに確かに確かに。
スピーカー 2
そう、なんか花みたいな、桜の花みたいな感じで、
一瞬めっちゃ美しいんだけど、すぐ散っちゃって、
で、なんかその安心、安心ってなるとちょっと結構向上的な状態をイメージしちゃうので、
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
だから、その、いやあるんだと思うんですよ、何か。
それを日々感謝を感じながら生きている状態っていうのがあるんだと思うんですよね。
たぶんその縄文時代とか、昔のその日本人の感覚というと、
もう日々感謝に溢れ続けていて、勝手な想像ですよ。
スピーカー 1
いいな、いいな、勝手な想像。
スピーカー 2
朝、外に出て空気を吸い、その、ね、粒子レベルまでなんかわからないですよ。
自然を感じ、何か虫の声もそうですし、自然を聞き、触れ、
スピーカー 1
なんかそれ全てに感謝だなぁと思いながら生きていたのかもしれないなと思って、今。
でもなんか今の話で言うと、なんか波の話と定着の話の違いな気が今するなぁと思って。
波の話っていうのはその一瞬桜が綺麗だなとか、今ありがたいなぁみたいなその感情が一瞬出てくるみたいなことな気がするんですけど、
なんかそれが定着していくような、なんかそういう順番な気が今したんですよね。
だからその一瞬の美しさを感じるとかはすごく大事で、
なんかそれを繰り返し続けていくと、なんかこう安定的に残っているものがあるみたいな、なんかそういう感覚が今あるなぁと思ってて。
なんかね、これ俺が、俺すごいわかりやすかったのは、滝行したことがあって、
滝行した時に何が起きたかっていうと、滝行なんて初めて人生でやるから、楽しくてしょうがなかったの、僕ね、滝行行った時。
で、業場みたいなのがあってさ、なんかそういう滝行する前のその場を清めたりとかちょっと整える場所みたいなのがまずあって、
そこを通過して、そこをなんかお掃除してから、そこで心を整えてから滝行に行くっていう、僕は順番でやったんですけど、
なんかそのプロセスがなんかもう楽しすぎて、業場とか初めての体験の楽しさね。
楽しい!業場だこれ!とかさ、落ち葉とか拾うんだ!みたいな落ち葉とか拾ってたんですけど、毎回楽しくなっちゃうんだけど、
なんかその楽しさって滝行の業とは全然違うエネルギーだなと自分で思うわけですよ。
絶対違いそうじゃないですか。滝行しながら、わぁ楽しい!って滝行じゃなさそうじゃないですか。
どっちかと言うと落ち着いた状態とか、そういうイメージが行ったり来たりしてたの、僕は心の中で。
わぁ!ってすごいなるんだけど、たぶんこのエネルギーで滝行じゃないよなって自己観察して思うから、
たぶん滝行のエネルギーってもうちょっと落ち着いたこっちだよなみたいな感じで、ちょっと落ち着いた自分に意識を向けるわけですよ。
この感じだ!みたいな、ちょっと声も低くなるみたいな感じなんですけど、ちょっと勢いを入れると楽しい!ってなっちゃうわけですよ。
スピーカー 2
デフォルトがそっちだね。
スピーカー 1
なんか発見するたびに楽しいに行くんだけど、意識してこの楽しいじゃないよなとゆっくり落ち着いた方に自分の意識を向けていくっていうのを何回も繰り返してきたわけですよ、その業場で。
そうするとだんだん振動しながらも落ち着いた滝行の感じに自分が変化していったわけだんだんと。
こっちで最終的には滝行したんだけど、すごくうまく滝行はできたのね。
褒められてさ、滝を走ってですか?って言われて、初めて滝行する人って打たれたときにちょっと動いちゃったりとかするんだけど、
しまるさんも不動になってきた感じ。
スピーカー 2
すごい!
スピーカー 1
それは多分、テンション上がりながらも滝行のエネルギーってここだよな、みたいなところにずっとあったから。
そのチューニングでいられたから滝行が滝行っぽいというか、本当にできたっていう感覚になって褒められたんだけど、そういう感じなんだと思ってて。
今の感謝とか、わー感謝湧いた!美しいの見てた!みたいなことは起こっていくんだけど、それ一瞬で消えちゃうけど、
でも何かそれを繰り返しているうちに、その状況が穏定的に定着していくみたいなことが、波がだんだん落ち着いていくみたいな感覚にいっていくのかもなーって今ちょっと思っていて、
だからその、単純に一瞬の美しさとか感謝を大事にし続けるだけなんじゃないかと思ったって話ね、これは。
スピーカー 2
そう、なんかその一瞬の美しさ、感謝。
なんか身体的幸福というか、生理的安心なんだよね。たぶんその体に何か反応が起こることですもんね。
それってなんか一瞬で過ぎ去りそうな気がするんですけど、それがないっていう状態にフォーカスしちゃうと安心じゃないんですけど、また来た!また来た!みたいなことですか。
スピーカー 1
そういうことなんじゃないかなって思ったっていう感じ。
でも身体的安心、生理的安心に関してはたぶん日本の人とかだと割と感じているのが普通だと思うから、
だから再認識するみたいな、確かに何の不安も感じてないな、ここに関してみたいなところを認知するだけで、地球で安心して生きているっていうことを考えたときに、
実は全く不安だらけの人生ではないっていうか、身体的安心、生理的安心に関しては常に実は見てたんだっていう認識するだけでも、ちょっと自己認知深まるじゃないですか。
なんか0点じゃなかったんだ、俺のテストみたいな。ここは丸だったんじゃん、みたいなさ。そういうのも一個安心材料になるのかなって思いました。
スピーカー 2
いやー、すごい。なんか、この生理的安心のところを見たときに、
スピーカー 1
ぜひぜひ。
生理的安心の構成要素
スピーカー 2
なんか、定義ね、この後半で言うことじゃないかもしれないですけどね。
空気、水、食、住まい、気候、健康など身体の生存、向上性が脅かされない状態。
スピーカー 1
神経系が安全信号を受け取り、複合間、安静側への適切な切り替えができ、感覚が開いている状態。
本質は心理的安心の土台、ここがこずれると上位の安心、感情、社会、さっきの宇宙的安心を含めてですね、育ちにくいという、ここが土台らしいです。
スピーカー 2
そりゃそうですね。
やっぱり身体の安全を感じてないと、他の安心できないというのですね。
逆にそれを、他の不安を感じれているということは、そもそも、ベースの安心があるからこそかもしれないですよね。
スピーカー 1
経済的になんちゃらみたいなのってさ、そもそもさ、例えば宇宙に放り出されてさ、空気がなくなっちゃうかもみたいな状態だって、そんなこと考えてる場合じゃないもんね。
どうにかしないと、2分で死んじゃうみたいな感じになるもんね。
スピーカー 2
たきぎょうの時は、安心しながらやってたってことですよね。きっとね。
スピーカー 1
たきぎょうは安心してましたよ。失敗したらどうしようとか、命の危険とか何にも考えてなかったですよ。
スピーカー 2
いやー、打たれてる時はもう死ぬかもしれないみたいな、それを危険信号と受け取っていたら、たぶん広瀬さんの状態にはならなかったんじゃないかなと思っていて。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
安心しながらたきぎょうはやってたっていう。
スピーカー 1
とても安心した気持ちで、不動な感じでやってましたね。
スピーカー 2
ここに書いてる定義そのものだもんな。なんか安心側への適切な切り替えができてるっていう。
そもそも僕はたきぎょうに危険は感じてなかったかもしれないですけどね。
スピーカー 1
たきぎょうで死んだとか。たきぎょうで死んだみたいな話聞いてたのはちょっと感じるかもしれないですけど、ニュースを知らなかったっていうのもあるのかもしれないですけど。
スピーカー 2
でも実際に聞くのとやるのは違うと思うんですけど。
スピーカー 1
確かにね。やったことないことやるですからね。
スピーカー 2
でもすごい寒い季節に行ったわけでもないですからね。
スピーカー 1
そう。
個人的にはすごくいい体験でしたね。どっしり感とか。
それこそ完全に安心しきった状態にたきぎょう号はなってた気がしますけどね。
スピーカー 2
何が起きても大丈夫な感じにしますよね。
スピーカー 1
不動明王の感じですよ。不動感が。
身体的安心の実例
スピーカー 1
前提として心の位置って結構変えられるのかもしれないみたいな。その心理学的な何かはあるかもしれないですよね。
スピーカー 2
自分の体の反応に結構コンシャスじゃないですか。
コンシャスって何?
意識的だというか、今こういう場のエネルギーというか、場の流れている空気感というか、
っていうところにも結構意識的であるから、そこに合わせるっていうことができるっていうのがあって。
スピーカー 1
なんでそれが結構身体的安心をつくっている、生理的安心をひろしさんに教えてもらったんですかね。
スピーカー 2
ここに何かいろいろ書いてあるんですよ。
安心できるチェックリストみたいな、ちゃんと寝れてますかとか、
ちゃんと呼吸ゆっくりしてますかとか、食事とれてますかみたいな。
そういうのも大事だなと思うんですけど。
なんか自分の今の状態とか、あとはその場に流れているものが何なのか。
で、ここに書いてあるのは、なんかそれが危険だと感じたら離れるっていうことも安心をつくるって。
そうね。
安心つくるやつでも握ることも安心だし。
たしかにたしかに。
だけどそれをやっても安心って思えるところって急遽的だよなと思いながら。
他にもね、あるいは、
いろいろ書いてあるんですけど、
なんかそんなに持っていかないといけないやつも、
絶対に持っていかないといけないんですよね。
そうですよね。
スピーカー 1
そういうのも安心だし、
スピーカー 2
だけど、それをやっても安心って思えるところとしても、究極的だよなぁと思いながら。
スピーカー 1
うんうんうん、そうですね。
スピーカー 2
あの、あれも思い出してました。
私はバンジージャンプやったことがあるんですけど。
スピーカー 1
お、すごい。
スピーカー 2
その時に、私一番、5人ぐらい一緒に行って、
スピーカー 1
で、あの、一番チキンだったんで。
でもやったんですよね?
スピーカー 2
やったんですけど、飛ぶまでの時間が一番長かったんですけど。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
オロオロしてて。
スピーカー 1
まさに安心と対極にありそうな。
スピーカー 2
そうそう、でもその最後の一瞬、もうダメだ、いやーみたいな時になった時には、
世界に自分をこう委ねるみたいな感覚だったっていう。
それ、日本で2番目かな?
あの、バンジージャンプの流…流…
スピーカー 1
高さが高いってこと?
スピーカー 2
そう、高さが高かったんですけど。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
だから、その谷底と言いますか、あの、下湖だったんだけども、
そこに落ちる寸前に、もう地球にそれこそ身を委ねるみたいな感覚だったなと。
スピーカー 1
すごい。
で、それこそだって、僕バンジージャンプなんて不安でやらないですよ。
怖いからやらないけど。
スピーカー 2
でもね、他のメンバーが言ってたんですけど、
これ日本だったら安心してやれたけど、
世界だったら安心してやれないよねっていう。
分かります?その日本の安全体制の満足さっていうか、そういうことには安心感を覚えられるけど、
ちょっと国名はあまり出せないですけど、
スピーカー 1
別の国だとしたらね。
スピーカー 2
切れちゃうんじゃないかみたいな。
スピーカー 1
そうですね。
究極的な安心の追求
スピーカー 2
ほんとこの国って安心とは言ってきやがって。
スピーカー 1
安心って日誌とかともつながってるよね。
スピーカー 2
それをそう思っているかみたいな。
スピーカー 1
日本の製品だったら安心ってさ、これさ、思い込みじゃん。
そう。
思い込めるかの話で、その思い込めるためのデータがあるからだったりするわけじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だからそういうのとのつながりも、安心っていうのはありそうだなっていう。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
スピーカー 1
あとだから、安心じゃないやつを別にやらなくてもいいっていう話、
やらずに済むなら別に安心なんだなと。
僕だって人生でバンジージャンプダメージ1回もしたいと思ってないけど、
スピーカー 2
しなくて済むじゃないですか、別に。
スピーカー 1
しなくて済んでるから、そこにバンジージャンプするにフォーカスしたら不安になれるんですけど、
スピーカー 2
別にしないからいいかっていう。
スピーカー 1
そういう謎の不安に行かなくてもいい。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そういう意味では、私は究極の身体的安心を求めに行ったのかもしれないと今思いましたけども。
確かに確かに。
スピーカー 2
そんなやらなくていいことを、わざわざね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
面白いね。
スピーカー 2
面白い。だってあれもうやってみたいですよ。
あれはちょっと体験しましたけど、アイスバスとか。
あのスウェットロッジとか。
スピーカー 1
もうさ、バンジー1回やったからもう1回やったら全然いけそうって感じじゃん。
スピーカー 2
いやもう2回目そんないいかな。
あ、次はスカイ、え、何だっけ。
スピーカー 1
スカイダイビング?
スピーカー 2
スカイダイビング、やりたい人生で。
スピーカー 1
面白い。なんか安心して生きるって言ってる、行きたいって言ってる人が。
わざわざ不安っぽいやつに突っ込んでいくっていう不思議がまた興味深いですね。
スピーカー 2
確かにね。
いやでもこういうとこう究極的な安心を求めてるんだなって思いました、自分で。
はい。
なるほどね。
スピーカー 1
いやちょっとなんかデータはつけないですけど一旦そんな感じで。
スピーカー 2
そうですね、ちょうどいい時間でありがとうございます。
じゃあ次はまた別のテーマでですね、話していけばと思います。
スピーカー 1
ありがとうございました、みなさんバイバーイ。
スピーカー 2
広瀬さんの感謝の言葉を私だってぶった斬ってしまったさっき。
全然大丈夫です。
感謝、でも今日は前半はこう感謝がテーマだったような気がするので。
スピーカー 1
もちろん。
スピーカー 2
聞いてくださっているみなさんいて、私たちもやる気になれますという。
スピーカー 1
本当にありがたいです。
スピーカー 2
はい、ありがとうございました。
スピーカー 1
いつか1回目の感想が来るのを楽しみにしておきましょう。
スピーカー 2
そうですね、今日多分アップされると思いますので、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
26:31

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