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12時になったかなぁ?では、ゆるゆると始めていきたいと思います。
さぁ、今日も来ていただいてありがとうございます。
今日もゆるゆるストレングスライブ、ゆるストを始めていきたいと思いまーす。
今日はですね、子どもの強みの育て方なんですよね。
そうで、なんかいつもライブ、私ばっかりペラペラ喋っちゃうんですけれども、
ぜひ聞いていただけた皆さんなんかは、コメントもいただけるととっても嬉しいので、ぜひお願いします。
ということで、今日の子どもの強みの育て方なんですけれどもね、
私もまだまだ全然できていないんですよ。
なんですけども、やっぱりですね、今知っている範囲で、皆さんに知っておいていただきたいなということがすごくあるので、
配信をしたいと思いましたので、聞いていただけると嬉しいです。
子育てね、皆さんどんな感じでされているのかな?
よく子育てには成功とか正解感はないなんて言われるんですけれどもね、
私も本当にできていないところばっかりで、自分ばっかり責めて鬱になってしまったという時とかもあるんですけど、
実はですね、子どもの強みの育て方っていう本があるんですよ。
この本ですね、ぜひ興味ある方は皆さん見ていただけたら嬉しいなって思うんですけれども、
このギャラップストレングスファインダーを出しているギャラップ社の働いている方の子ども開発、
子ども発達センターエグゼクティブディレクターのメアリー・レッグマイヤーさん、
ギャラップ社におられるこの方が書いたすごいですね、いい本、子どもの強みの育て方なんですけれども、
これがずっとなかなか日本語訳されなくてですね、英語版がずっとあったんですけども、
2022年か、やっと日本語訳されて出されることになったので、
私は本当ですね、これを早々と読めてよかったなというふうに思っています。
この本にですね、書いてあるんですけども、子どもの、子育ての処方箋はないけれどですね、
どうやら成功している大人たちの幼少期を見ていくと、共通点があるということがわかったらしいんですよね。
それはですね、子どもを一人の人間として扱うという、そういう扱いを受けながら育ってきたという方々らしいんですよね。
その成功している方々に聞いてみたら、親がですね、やっぱり親が上で子どもが下、従うとかではなくて、
一人の人間として尊重して育ててくれたという背景があるそうなんですよね。
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人間として扱って育ててもらってどういうことなのかというと、
一人一人が持っている生まれつきの傾向や才能、そういったものをきちんと見てくれて、
自分の持っている、興味を持っていることを尊重して応援してくれているような、
そうそう、親御さんに育てられた人たちはどうやら成功しているということが、
統計的にもわかっているそうなんですよね。
そのためにはどうしたらいいのかなということなんですけども、
子どもの好きなことにどんどん興味を持ってさせてあげること。
今ちょっと夫が帰ってきちゃって、この時間に帰ってくる場所を変えて、
全然集中できないという、ちょっと場所を変えてやりますので皆さん少々お待ちくださいといった感じで、
猫ちゃんもにゃんにゃん鳴き出しちゃって、
今ですね、なんとなんと夫がコロナにかかりまして、
私はなんとかかからずに生き残っているんですけれども、
そうなんです。かからないようにしながら、
ちょっと今部屋を別にして移動してきましたみたいな感じなんですけども、
どこまで喋ったっけ、そうです。
子どもの強みの育て方ということで、
そうそう、生まれつきの稽古や才能、興味を尊重してあげるということなんですけども、
それはですね、子どもの好きなことをどんどん応援してさせてあげることなんですよね。
うちの場合だと、今小学校1年生の息子がいるんですけども、
息子は恐竜とカブトムシか、クワガタカブトムシの虫系が好きなんですよね。
だとしたら、それをどんどん探求できるように応援してあげる。
一緒に勉強できるような時間をとってあげたり、図鑑とかを買ってあげる、
図書館で一緒に見に行ってあげるでもいいんですけども、
そういうことをしながら、どんどんそこにのめり込めるようなサポートをしてあげることが、
その子の興味を尊重してあげるということになるんですよね。
そうすることによって、ガソリンタンクが満タンになるというような言い方で書いてあったんですけれども、
子どものパワーの源っていうんですかね、
何かやりたいとか、こうしてみたいという気持ちの活力が湧いてくるように、
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ガソリンを常にいっぱいにしておいてあげるということらしいですよね。
サニーも聞いてくれてる。ありがとうございます。
ちょっと最初から振り返ってお話した方がいいですよね。
子どもの強みの育て方っていうですね、実は本があるんですよ。
ギャラップにおられる、ギャラップ社っていうストリングスファインダーをね、
作った会社なんですけども、そこのメアリー・レッグマイヤーさんという方が書かれた、
これね、ものすごい良書なのでおすすめなんですけど、
子どもの強みの育て方っていう本があるので、
ぜひぜひ興味のある方はこれね、買ってもらったらすっごいおすすめですっていう感じなんですけども、
そう、これね、その強みの育て方がね、書いてあるんですけども、
子育ての処方箋はないけれども、成功している大人たちの幼少期には共通点があって、
それはどうやら一人一人の子どもを、自分を人間として扱ってくれたっていうふうにおっしゃってるんですよね。
それがどういうことかっていうと、子どものその生まれつきの傾向や才能、
興味を尊重して育ててくれたっていうふうにおっしゃってるんですよね。
そうです。まだね、私、しゃべっちゃうので、
もし皆さん気になることがあればコメントなどもその都度どんどんくれたら嬉しいので、
ゆるりと聞いていってくださいねっていう感じなんですけれども、
そうやって子どもの好きなことをどんどん集中して伸ばしてあげられるような時間をしっかりとってあげたり、
そういった環境を整えてあげたり応援したりすることで、子どもの中のこのガソリンタンクが満タンになるそうなんです。
これが満タンになることが、その子がより好きなことに熱中できたり、
頑張れる、活力になる、それがすごく大事ですよって書いてありました。
それがね、やっぱり減っていっちゃったりするので、使うとですね、親は常にそこを補給してあげる。
補給するということは、応援してあげたり、その環境を整えてあげたり、好きなことをどんどんさせてあげることが、
ガソリンタンクを満タンにできるということらしいんですよね。
皆さんはどうでしょう?聞きに来てくださっている方は、お子さんみなさんいらっしゃるのかな?
もしね、お子さん、こんなのがうちの息子は好きですとか、娘はこんなことがみたいなのがあったら、
ぜひ教えてほしいんですけれども、どうかな?
うちの子はね、今は恐竜と虫なんですよ。
虫はね、夏になったら虫かな?期間限定かな?
孫の他はね、もうずっと恐竜に没頭しているんですけども。
恐竜の勉強とかを続けたところで、果たして役に立つのかって親は思ってしまうんですけれども、
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でもやっぱりですね、そこを追求し続けさせてあげることで、
例えば本当にそのまま恐竜のエキスパーソーになるかもしれないし、
あるいはですね、やっぱり好きなことに熱中している中で、
そのストレングスファインダーでいう資質とか才能が作られていくんですよね。
その過程でしか、逆に言うとですね、この才能は育まれないというふうにも言われているらしくてですね。
もしその恐竜で息子がですね、スペシャリストにならなかったとしても、
途中で別のものに何か興味が移ったときに、やっぱり同じようにそこに熱中して学ぶ、
その熱中できるやり方っていうんですかね。
そういう資質がもう自分の中に持てることになるので、何でもいいんですよね。
好きなこと、熱中する内容は恐竜であれ、何であれ。
あれ、何だったかな。
私のお知り合いではそうそう、スタイフの赤子様が言っちゃうんですけど、
妖怪が好きなね、息子さんがいてひたすら妖怪。
でもそれもすごくいいんですよ。
もう好きなことであれば何でもいい。
ひたすらそれに熱中してもらうということが大事なんですよね。
あ、予算ありがとうございます。
乗り物大好きなので、電車とかバスとかよく一緒に乗ります。
乗り物系ですね。市内のバスの路線図がほぼ頭に入ってる。
それはすごい。
なんでそういうことなんですよね。
乗り物系なんですね予算は。
それを好きで学んでいくうちに、いろんなことを路線図の調べ方だったり、
これは次どうなんだろう、ああなんだろうという好奇心も一緒に育まれていくんですよね。
芸術的予算はそれをきっとしっかりと好きなことを伸ばしてあげてるんですね。
そうそうそう、なんかこれでいいのかなって思ったりすることもあるんですけど、
やっぱりこの本を読むたびにですね、いいのか。
好きなことだけとりあえず伸ばし続けてあげればいいのかっていうんですね。
安心させてくれる本なんですよね。
こんな例があって、スティーブン君っていう子が、
どうやら算数国語読解力に難ありで、しかも対人関係もうまく関係性を作れないみたいなことが、
おそらく今で言うHSCとかかな、そういう機質がきっとあってテストで引っかかってしまったと。
学校とかそういう機関も、彼を後世というか改善するためのプログラムを作るわけなんですよね。
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でも一向にそれは回復の兆しがなくですね、
というのはそれはスティーブン君の弱み、できないところにだけ注目して立てられた改善策でしかなくって、
逆効果ですよね。できないところにばっかり向けられて、そこを何とか改善しようとしてたんですけどもね。
周りの親も含め。
そこでこの著書の方は、何かの研究の一端でこのスティーブン君と話すことになって、
ありがとうございます。かおりさんこんにちは。移動しながら聞かせていただいてありがとうございます。嬉しいです。
ゆるりとゆるりと耳だけ聞いていってくださいね。
スティーブン君の、何か扱うことになったらしいんです。メアリー・レグマイアさんがですね。
やっぱり対人的にお話しできないので、質問してもなかなか答えが返ってこない。
その中で彼がポツリと最後にですね、一言だけテレビ番組で絵を描いてるテレビ番組が好きだって言ったんですよね。
そこをメアリーさんは逃さずですね、彼に次からどんどん絵を描いてきて持ってきてって言ったら、
その日からもうほんと山盛り絵をスティーブン君が描いてくるようになって、どんどんメアリーさんはそれを褒めて、
もっともっとじゃあこんな絵を描いてみようって応援して、彼のその好きなこと、強みをひたすら支え続けてあげたらしいんですよね。
そしたらなんとなんとスティーブン君は自信につながってきたんでしょうね。
そこから好きなことに没頭して自信が持てるようになって、対人関係も徐々に改善されていき、
あと苦手だった算数とか読解力なんかもすごく改善されてきたっていう。
その弱みをどうにかしようとするよりも、ひたすら好きなことを突き止めていって応援してあげていった結果、
マイナスだったところも改善されていったみたいな例がたくさんあるそうなんですよ。
このストリングスファインダーを作ったドン・クリフトンさんが、もともと教育心理学の教授の方だったんですよ。
ストリングスファインダー、ギャラップ社を立ち上げて、ストリングスファインダーというものを作り上げたドン・クリフトンさんなんですけども、
この方が1924年から2003年までご存命の方だったんですけどもね、
この頃の心理学って主に人間のダメなところ、問題点、病気だったり、欠陥やそういったところを中心に扱うものだったんですけども、
それにもドン・クリフトンさんはですね、いやいや、もっとそんなところに注目したって意味がないと。
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人の良いところ、成功に役立つところにもっと着目して、新しい心理学の扉を開くべきだというふうに言われてですね、
後にアメリカの心理学会からですね、強みに基づく心理学の父って呼ばれるぐらいのですね、
すごい下手を収められて、新しいポジティブ心理学というものの先駆けを作った方が、このストレンスファインダーを作ったドン・クリフトンさんなんですけどもね。
やっぱり人間ってその強みに着目した方が幸せに生きられるっていうのは、こういうギャラップの調査とか統計でもすごくわかっているらしくて、
今回のテーマの子供の強みの育て方なんですけども、別に子供に素晴らしい人間になって成功してほしいというふうに思っているわけではなくて、
幸せに生きていってくれたら嬉しいですよね。
スタイフでですね、最近つながらせていただいたミクさんという方がおられたんですけども、言っちゃっていいのかなぁ。でもスタイフで配信されてたからいいのかなぁ。
あ、ヨッサンありがとうございます。
親はついつい我が子の欠点ばかり気になっちゃいます。
ですよね。強みをたくさん見つけてあげたいです。
同じくですヨッサン。
あ、サキー・スグルさん。
サキー・スグルさん、ありがとうございます。こんにちは。仕事しながらですが聞いてます。嬉しいです。ありがとうございます。
スグルさんですね、前も聞きに来ていただいた。嬉しいです。ありがとうございます。
そうなんですよ、ヨッサン。私もですね、欠点ばかりめが言っちゃって、
私、回復志向ってね、その問題点とか改善点に見つけ出すのが得意っていう資質を持っていたもので、特に弱みばっかり言っちゃうところがあって、この強みに目を向けるというところを気をつけていかなきゃなと日々改めているところなんですけれどもね。
なぜこの子供の強みの育て方をテーマに持ってきたかったかというと、やっぱり幸せに生きられるんですよね。強みに目を向けて、強みを伸ばして生きていった方がですね。
こんな研究もなされていて、得意なことを伸ばすために、いろんな労力だったり時間を費やすのと、同じくらいの時間を苦手なこと、弱みにも同じだけ克服しようとですね、頑張ってやってみたんですけども。
強みに時間をかければ、ものすごい伸びるんですけども、弱みに力をかけても、ちょこっとしかそこに労力をかけてもですね、ほんとビビったるものしか効果が出ないっていうね。
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そういう方法を見てももったいないですよね。
かおりさんありがとうございます。強みを伸ばすことが他の能力も伸びるし、幸せになれる。私も忘れずに子育てしたいですので。かおりさんありがとうございます。移動中なのにね。
そうなんですよ。ついついね、なんか忘れがちそう。
強みを伸ばすことが、かおりさんもおっしゃってくれたように、他の能力もね、一緒にこうたくさん伸びてくれる。何ならその弱みだと思ってた。
先ほど言ったスティーブン君なんかは、対人関係のね、なかなかうまくいかなかった。そんなとこまでも自分に自信が持ってて、改善の兆しが見えるような方になれるぐらいっていうこともあったりですね。
かおりさんありがとうございます。失敗してもまあ仕方ない。次頑張ろうですよね。まさにそれです。もうその精神ですよね。
素敵。なんかね、そんな風に多分親から言ってもらえたら、その子供たちはみんな幸せですよねって思うんですよね。
今お伝えした子供の強みを伸ばすには、ひたすらその子の好きなことを応援して伸ばしてあげる環境を整えてあげること。
イコールです。弱みには目をつむるっていうことなんですよね。ついついね、さっきね、よっさんもおっしゃってましたけど、そこにしかなんか私なんかね、目が向かなかったり、本当気をつけないとね、そういう失踪で回復志向とかを持っているのでするので、
それがね、大事だなというふうに思います。で、そのためにですね、今日の一番のこれが多分ね、ポイントかなっていうのがありまして、
私ね、この子供の強みを育て方っていうね、リアルな講座があったんですよ。実は福岡で、今私島根県の田舎に住んでるんですけど、これはぜひとも行きたいって言って、私の大好きなストリングスファインダーの認定講師でいらっしゃる方も10年前に
アメリカの本社に行って学んできた方なんですよね。花間秀明さんっていうスタイルもね、されていらっしゃるんですよ。最近更新されてなくて寂しいんです。その方が福岡でね、子供の強みの育て方の講座をやる、これはいかねばと思って、車乗って新幹線に乗り継いで、日帰りでね、福岡まで行ってきたんですよ。
福岡滞在時間で、その2時間ぐらい、3時間もなかったかなぐらいので、強行で平日だったので息子を保育園に預けに行ってきてですね。
いやーもう本当ですね、なんて言うんでしょう、一番心に響いたのがですね、なんと子供の強みを育てるためには、親が自分のことをよく知る、自分の強みを、そのストリングスファインダーでいう資質をですね、よく知ることだって言われたんですよ。
なんかですね、チーンって鳴りまして、あ、なんか私はもっとですね、なんか失礼かもしれないですけど、子供の強みを育てられる何かすごいメソッドがあるんじゃないかと思って、意気込んでね、言ったんですけど、なんか、あ、子供のことよりまず親は自分のことをよく知れって言われてるような気がしてですね。
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いやーでもね、講座を受けてまさにその通りだなって思ったんですよ。
言いますのが、あの先ほどね、言ってその回復志向なんかも、まさに私にとってはこう当たり前でね、それがもう無意識なんですよね。
このストリングスでいう才能資質って、空気みたいにその当たり前にできてしまうことなので、それを改善することが良かれと思って子供にね、やってしまうわけなんですよね。
ってなると、子供は、回復志向を持ってない子供だとしたら、すごくそれが苦痛になって苦しくなってしまう。
大人の当たり前のその資質から来る子供に良かれのことがですね、子供に逆に苦しめて、こうね、苦痛を与えて萎縮させてしまうって、そんな悲しいことはないなーって思ったんですよね。
今日あれかな、来てくださった方は、ストリングスファインダーを出されている方はいらっしゃるかな?どうかな?
よく多いのがですね、ストリングスファインダーでいう最上志向とか責任感という資質がね、よくこう出てくるんですけども、最上志向さんはより上を上を目指す。
それがもう最上志向さんにとっては心地いいし、こうね、無意識にこうやってしまうことなんですけども。
例えばね、実際持ってる方のエピソードを聞いたんですよ。
お子さんが、ママ80点…88点かな?なんか取れたよって帰ってきたら、あーあと2点で90点だったわねって言うらしいんですよ。
で、息子さんが、ママはまだ満足してくれないと。
また頑張って、ママ95点取れたよって持ってきたら、あと5点で100点だったのにってね、そうなっちゃうらしいんですよ。
最上志向さんは、あーもうちょっとだよ、もうちょっと上って言う、それが多分無意識なんですよね。
でもその時は、その方も自分でそうしてしまってるってことに気づいてなくてですね。
そうそう、それをもっと上を目指した方が素晴らしいっていうのを伝えることが、その子のためだと思ってたそうなんで。
結果、なんかお子さんが中学生だったかな、大きくなれた時に、なんか私はママみたいに別に上を目指したくないし、完璧にもなれないみたいですね。
なんかこう、すごい言い放たれたことがあって、はっと気づかされたっていうことなんかがあるんですけども。
それでね、はっきりその子さんみたいに言ってくれたらいいですけども、それは言えないような環境でずっと苦しいママ、まだ上を目指さなきゃいけない、まだ足りないのかっていうですね。
こう、お子さんは苦しんでしまったり。
あと必ずあるのが、責任感支出さんですね。
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すごい多いのが、どうしても長男、長女さんがびっくりするぐらいにストレングスファインダーを受けると、責任感支出がですね、必ずトップ10ぐらいにある方が多いんですよ。
それってまさにやっぱりこの昭和の時代の子育てって、こうね、お兄ちゃんお姉ちゃんはこうあるべきものをこうしなきゃみたいなところの、どうしてもこうすべき、ねばならない、みたいな
親の無意識のですね、そういう育て方をすることによって、子供には良かれと思って、きっと親は無意識に子育てしてしまうんでしょうけども。
結果ですね、その自分の本来持っていた資質、才能ではないのに、なんかそういうふうに育てられてしまうとですね、責任感大人になってストレングスファインダーを受けて出た方がですね、苦しむ方がめちゃめちゃ多いんですよね。
その責任感支出をコントロールされしきれなくて、なんか思い詰めてしまったり、その支出に混浪されてしまうんですよね。
苦しみながら、仕事でも生活でもってなってしまう。やっぱりそうならないために、やっぱり親がその自分の資質を、当たり前を子供に押し付けないようにするためには、やっぱり自分のことをよく理解してないとね、本当に無意識なのでブレーキかけれないんですよね。
そうそう。あと皆さんもなんかそんなエピソードとかありますかね。あ、これなんかしてしまってるかもみたいですね。
気づくこともね、難しかったりするんでしょうね。当たり前なので。
予算ありがとうございます。自分の上位資質が子供の下位資質だとイライラしちゃいます。無意識に押し付けちゃうんでしょうね。そうなんですよね。
特に上位資質と下位資質って、自分の下位資質ってもう理解ができないんですよね。宇宙人と一緒というか、わからなさすぎて、未知のものに対する不安とか、なんかもやもやした感じっていうのが子供にも出てしまうことがきっとありますよね。
この花尾秀明さんなんかもよくおっしゃっていて、花尾さんですね、影響力資質がめちゃめちゃ高い方で、競争心とかね、なんかそういうのをすごい強く持ってらっしゃったんですよ。
ご自身が幼少期の頃には、運動会前とかでも自分で練習しても絶対負けたくない。もう勝つことが全てみたいなあの資質であるので、そうやって自分はやってきた。
でもどうやら息子さんはですね、マイペースな方みたいで、なんでもっと頑張らないんだ。
後ろのヘラヘラ笑いながら、運動会でもああしてたりすると、たまらなくイライラするらしくて、終わってから子供を怒って、なんでもっと頑張らないんだ、勝とうと思わないんだ、みたいのを良かれと思って息子さんに言うらしいんですけども、全然息子さんはそこには興味がないというか。
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逆に息子さんはね、歴史とかね、そういったものに興味があったり、花尾さんはディズニー家族なので、ディズニーランドが好きだったり、ディズニーシーかな。
たぶんね、歴史とかは原点志向とかね、そういう系のきっと資質をお持ちなんですよね。
でもそこにストリングスファイダーとかに出会って、花尾さんは気づかれてからは、自分の資質を押し付けてもダメなんだ。逆に子供を萎縮させてしまうだけなんだということに気づかれてから、どんどん息子さんの好きなこと、それこそ神社、仏学とかそういったものにも興味があるらしくて、
どんどんどんどん応援して、学校からはね、もっと勉強させてくださいみたいに言われたらしいんですけども、息子さんに関してですね。
まあそうですね、母ぐらいの感じで流して勉強するとも言わず、ひたすら息子さんのやりたいことを伸ばし続けてあげたらですね、
今はすごいやりたいことを追求して、なんか本とか出されるって言ってたかな?なんかそんなことも以前聞いて、それぐらい好きなことを追求して伸ばせていけたら、本人が一番子供が幸せなんだろうなって思うんですよね。
そういう子育てができたらいいなぁと思いながら、私も日々気を付けてます。
あとですね、この間、あっこさんとあっこに任せて、あこまかっていうライブに参加させてもらって、そこでですね、私の仕事歴を聞かれたんですよ。
本当に仕事恥ずかしいぐらいっていうのも点々としてまして、事務職の事務をして、そこからイントラクターの事務をやって、その後ジェラート店のマネージャーをやり、そこから木地師という木工ろくろという工芸を作る仕事みたいな、バラッバラなキャリアがなくてですね、
どれも1,2年とか長くて3年とかそんななんですよ。本当にキャリアを一つ築いていらっしゃる方を見ると、尊敬して自分に自信がないですみたいなことを言ったらですね、それを聞いてくださったマルセロさんという方がネタをくださって、それはまさにマルチポテンシャライトですよって教えてくださったんですよ。
マルセロさんのリンクを貼ってくださって、マルチポテンシャライトっていろんなことに興味を持ってどんどんやっていって、コロコロコロコロやることは変わるんだけれども、いろんな応用力とか総合力とか、新しいものを生み出す力とかはすごく力をつけることができるらしいんですよね。
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でも一見するとこれも親が、もし子供がこれをやってたらですね、もっとこの一つのことに集中してやり続けなさいみたいな、コロコロ変えるのはダメなことだってしてしまいそうな気がするんですけども。
でもこれもストレングスファイナーの資質で言うと、多分適応性とか達成力とかそういったのも活発性とかどんどんやって、達成したら次みたいな学習力資質とかもあるのかな。
そういう資質が上位の子さんだったら、実はそれが一番強みを生かした物事の取り組み方だったりするんですよね。
この確かにマルチ・ポテンシャライト、これも子供の強みの育て方大事だなって。
私幼少期の頃からその気があったんですよ。
習い事もね、ほんとびっくりするぐらい。
エレクトーン、ピアノ、ソロ盤、習字、水泳、あと何やったかな、英会話、卓球。
なんかね、いろいろ。でもですね、ほんとお恥ずかしいぐらい3ヶ月とどれも続いてないんですよ。
でね、うちの親はどうしたかっていうと、一切ですね、始める時も辞める時も怒らなかったんですよね。
なんか言われたの?
はい。
よっさん、ゆうかりちゃんのマルチな需要力素晴らしいっていつもありがとうございます。
こんな風にね、お褒めいただけるとありがたいんですけども。
親からしたら、イライラしてしょうがなかっただろうなと思うんですけど、
でもね、咎められた記憶って一度もなくって、全部とりあえずやらせてくれたんですよね。
でもなんかそこが私、今学習力がね、あのストリームファイダーの1位とかになってるんですけども、
好奇心で熱中したことにはどんどんのめり込んでやっていくみたいな、
こういう強みをそこでね、伸ばしてくれたのかなーなんて思ったりもしましたね。
そうなんです。
で、うちには今、あのトイレにですね、なんとでっかいカブトムシの幼虫が7匹もいるんですっていう感じでですね、
そうなんか息子がですね、もらってきたんですよ。
それもね、もういやーって最初はね、虫とか嫌いだったりして思ったんですけども、
でもね、なんか一緒になってこう強みを応援して探求してるうちに、
これは学習力かな、なんかこう許容できるようになって、
あ、なんか慣れれるもんだなーってあのでっかいね、本当に10センチ近くあるようなでっかい幼虫なんですけども、
手の上にもね、乗せれるようになりましたみたいな。
そんな感じでね、子供の好きも親が一緒になってこう楽しんでね、
あのね、おじさんなんかだったら一緒にちょっとね、
じゃあたまには路線乗ってね、いろんな路線楽しくこう路線図見ながら乗ってみようかみたいな、
一緒に楽しめるようになったらなんか、親もいいなーなんて思いましたよね。
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そんな感じで、つらつらと話してきましたけども、
何か皆さんにお役に立てることがあったかな?
まず大事なことは、そうですね、子供の好きなことをとことん熱中できる時間と、
そういった環境だったりを作って応援してあげることが一番なんですよね。
そして2番は、親が自分のこの当たり前にやってしまう強みだったり、
この資質の層がマイナスにですね、子供に出てしまわないように、
しっかりと自分を知ってブレーキをかけるの方が正しいのかな。
資質が子供に暴走しないようにですね。
子供の強みが伸びていくのを邪魔しないようにするっていう感じが大切だなと思いました。
そういう風にやっぱり強みを伸ばしているとね、幸せに生きられるっていうことが一番なんですよね。
やっぱり子供には、別に素晴らしい人間に育ってほしいわけではなくて、
幸せに生きていってもらえたらいいなと思うので、
私も全然できていないので、心してこれからも子育てをしていきたいと思いました。
いやー今日も5人の方が聞いてくださって、
あっアプリコットさん、ありがとうございます。
ゆかりさんがママで、お子様はとても幸せですね。
いや今ですね、アプリコットさん、いいことしか言ってないんですよ。
本当ですね。
裏ではギャーギャー言ってますけども、
その後からね、反省して思い改めようと思いながら、
本当に日々悩んでばかりの子育てですが、
皆さんも一緒にね、ぜひぜひ楽しんで子育てしていきましょう。
先ほど最初にご紹介しました、
子どもの強みの育て方、メアリー・レッグマイヤーさんという方が書いた、
ギャラップ社で働かれている方が書いた本なんですけども、
面白いのが、ストレンスファイナー出されている方は、
その方の資質のですね、
例えば私学習力だったら、
学習力さんの子育てはこんな風にするといいです的なことがですね、
その資質ごとにヒントみたいなのが書いてあるんですよね。
これが面白くって、
なるほど、逆に自分の資質をこんな風に活かして子育てすればいいのね、
っていう感じでできるのと、
あとは、ストレンスファイナーって15歳以上が推奨されてるんですよね。
でもこの本には10歳以下の、
ストレンススポッティングだったかな。
あ、そうだそうだ。
資質がもうちょっとですね、数が絞られてて、
10個ぐらいの資質にですね、
だいたいお子さんはなんとなくこの資質かなっていう傾向、
自分でお子さんを見て調べるしかないですけども、
この本を見ながら、
こういう資質を持ってそのお子さんには、
こういうアプローチの仕方がいいみたいなヒントが書かれていて、
これもすごく参考になって、
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ただですね、大事なことは決めつけないっていうのが一番らしくてですね、
やっぱり子供の15歳までは、
資質とかいろんな才能が、
どんな方向に伸びていくかが発達段階なので、
決めつけてしまうことはね、
またそれを阻害してしまうことにもつながるので、
温かい目で見ながら、
ゆるゆると子育てしていくのがいいんでしょうね。
というような形でした。
あ、今日は長くなってしまった。
すいません、最後まで聞いていただいた皆様、
ありがとうございました。
来週は火曜日あたりだったかなに、
またゆるゆるストレングスライブをやっていきたいと思いますので、
ゆるゆる参加してもらって、
コメントなんかも残していただけるととっても喜びます。
ということで皆さん、
今日もご参加いただきましてありがとうございます。
これにて今日は終了させていただきます。
予算ありがとうございました。
はい、では失礼いたします。