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おはようございます。この放送はサクッと3分で聴ける、学びを共有するチャンネルです。
ということで、今日はカブアンドというサービスについて話そうと思います。 前沢さんが始めたカブアンドという国民総株主ということを掲げたサービスについてなんですけど、
50代の私が、私なりの考えを話そうと思います。 もちろんいろんな考え方がある中で、
こんな考え方もあるんだというような参考程度に聞いてもらえるとありがたいです。 私もまだまだ勉強中です。
まず前提として、さすが前沢さんのようなビッグな方じゃないと考えられないし、 もし考えられても実行できないんじゃないかなって思うくらい素晴らしいサービスだなというふうに、
改めて日本を代表する経営者の一人だなと思っています。 前沢さんもいろんなところでこのサービスについてお話しされていましたし、
他の人もこのサービスについてのお話をされているのを聞いた上で、 私が出した結論なんですけど、
現状私はこのサービスを使いませんというような結論に至りました。 理由はいろいろあるんですけど、一番の理由は、
みんながこのサービスを利用するためにわざわざ料金の支払いを変更するのかなというふうに思っているんですよね。
なぜなら前沢さんのファンの人は一定数変更してくれると思うんですけど、 ファンじゃない人が株をもらえて儲かるかもしれないっていうことを理由に、
サービスを利用するのかなというところに疑問を持っていて、 必然的な意見で申し訳ないんですけど、
上場したら株に変えられる引き換え点とポイントと比べた場合に、 ポイントの方がいいんじゃないかなって思う人の方が多いのではないかなというふうに思いました。
それでも前沢さんのフォロワー数を考えると、1000万人を軽く超えているので、
1割の方が仮にサービスを利用するとしたら、 上場できるくらいの売り上げはありますよね。
1000万の1割で100万人が1万円を使ったら100億円ですもんね。 すっごいですよね。
なので近い将来サービスが上場する可能性は非常に高いと考えられるんですけど、 上場してから伸びるのかなって考えると、
また違ったサービスを展開していくのかとか、 ライバルが現れるんじゃないかなとか、いろんなことが考えられるので、
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まだ様子見でいいのかなというふうに考えています。 このころ変えるのも面倒なのでね。
それでは話をまとめると、サービスを現時点で利用しない理由ということで、 支払方法の変更という手間を多くのユーザーが受け入れるかどうかという問題と、
株式への引き換え権よりも通常のポイント還元の方が魅力に感じる人が多いんじゃないかということと、
将来性について上場の可能性は非常に高いものの、その後の成長性にはちょっと不透明感があるということと、
新サービス展開や競合参入の可能性もあるんじゃないかなというところが、 サービスを使わない理由ということであります。
後足しじゃんけんみたいになってしまうんですけど、 後から始めてもポイントを投資するというふうに考えると、金額的にもそんな大した差はないと思いますし、
1,2年様子を見てからそろそろ上場しようかなと思った時点で考えてみてもいいのかなというふうに思っています。
携帯電話の格安SIMだって〇〇モバイルとかってたくさん出てくるので、後から出てくるサービスの方がいいっていうこともよくあるので、
その辺もちょっと考えてやってみるといいんじゃないかなというふうに思いました。
それでは今日はちょっと長くなっちゃったんですけど、最後まで聴いてくれてどうもありがとうございました。
ではまた!