自分を疑うクセの重要性
こんにちは、カフェ&バーアラーの店主、しんじです。
今日は、自分を疑うクセということで話そうと思います。
自分を疑うクセというのは、自分が思っていることが本当に正しいのかということを、たまに疑ってみるということなんですけど、
何か行動する時に、これを考えてしまうと、なかなか行動できないというデメリットもあるんですけど、
今現状、うまくいっていないのであれば、何か自分の行動が、何か間違った行動をしていないんじゃないかなというふうに、
自分の行動を疑うというところを考えると、いろいろ見えてくるじゃないかなというふうに思います。
私が直してきた思考のクセというか、自分を疑ったことで大きなことの一つとして、
白黒をはっきりさせるという習慣というか、考えが私の中にあって、
この白黒をはっきりさせるというのは、正しいか正しくないか自分で判断できるというメリットもあるんですけど、
私は白黒をはっきりさせますというと、この人はしっかりしているなというイメージを持たれる方もいるかもしれないんですけど、
私もそういうふうに考えていたので、なかなか自分を疑うことはできなかったんですけど、
白か黒かはっきりさせちゃうと、今度それが間違っているときに認めづらくなるんですよね。
そして物事には良いか悪いかではなく、必ず良い面もあるし悪い面もあるというふうに考えた方が、
物事を考えるときに辻褄が合うというか、物事を進めやすくなるので、
そこは自分で気づけたのかちょっと思い出せないんですけど、
誰かに言われて、誰かを見てそう思ったのかというのはちょっと忘れちゃったんですけど、
そういうところを一つずつ気づけていくと、だんだん見えている世界が変わるんじゃないかなというふうに考えています。
ということで今日はちょっと短いんですけど、この辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。ではまた。