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おはようございます。この放送はサクッと3分で聴ける、学びを共有するチャンネルです。
ということで今日は、自分の若い頃の経験談からお話をしようと思います。
昔、下積み時代って言うんですかね。
下積み時代すごく長かったんですけど、
僕は土木関係の仕事をしてるんですけど、ダンプとか重機とか乗って作業をするっていう仕事をしてるんですけど、
当時はそういうのに乗らせてもらえないで、掃除とか、
電表にサインをもらったり、電表をもらうような仕事をしてたことがあったんですけど、
その時、自分すごく仕事が嫌で、
格好悪いし、仕事ができなかったんですけど、
事をやらされているような感じがあったので、
すごく嫌々やってたんですけど、その時に責任者の人が来て、
仕事の合間に少し話す時間があったんですけど、
その時に責任者の人に自分の気持ちっていうのを伝えたことがあったんですよね。
この仕事はつまらないし、誰にでもできそうだし、
面白くないから、
やりたくないんですよねって言って、
正直、こんな仕事をするために僕、仕事してるんじゃないんですよねみたいな話をしたら、
その責任者の人はブチ切れて、
じゃあお前は何のためにここにいるんだよ、みたいなめちゃくちゃ怒られた記憶があるんですけど、
その時、怒られながらも自分はダンプに乗りたかったし、
せめて重機に乗って仕事をしているっていう自分の姿を思い描いていたので、
そういう下積みの仕事が本当に嫌だったんですよね。
たまにやる分にはしょうがないかなって思ったんですけど、
毎日こういう仕事だったので、本当に嫌だったっていうのがあったんですけど、
今考えると、その時にダンプとか乗らせてもらえるような職場に移動するか、
そういうことを考えればよかったですよね。
やりたいことが分かっている人は、それができる環境に移れるように何か考えるとか、
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やりたいことが分からない人は何がやりたいのかをちょっと考えてみるというのがいいんじゃないかなというふうに思いました。
当時の自分にアドバイスするとしたら、
それしかできないんだから、それをやらされているんだろうというふうに言うと思います。
ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聞いてくれてどうもありがとうございました。
ではまた。