自己肯定感の影響
こんにちは、えりたろです。このチャンネルは、小さい頃からぽっちゃりで自分に自信がなかった私が、
37歳で出会って3ヶ月のスピード婚を果たした経験をもとに、あらほー婚活女性の背中をそっと押すチャンネルとなっております。
今日は、自己肯定感が低いと婚活が長引く理由について、私の経験を交えてお話ししようかなというふうに思います。
これはですね、自分に自信がなかったり、自分ってどうなんだろうとかですね、そういう思うことが多い人、ぜひ聞いてほしい内容かなというふうに思います。
で、本題なんですけれども、なぜその自己肯定感が低いと婚活が長引くかっていうことについて、
4つ、自分なりにポイントがあるかなというふうに思っているんですけれども、
まずですね、1つが尽くしてばかりになるパターンですね。
これはその相手に合わせすぎたりとか、世話を焼きすぎてしまったりとか、
親切とか、そういう気持ちでね、やってあげてることが逆に相手にですね、利用されてしまったりとか、
逆にその自分の意見が言えなくなったり、その相手を楽しませることをばかり考えてしまうとかですね、
相手を楽しませることを考えるのは悪いことではないんですけれども、それがね、どう超えると結果として、
いい人には見えるけど、結婚をですね、考えてもらえない関係になってしまうこともあるかなーって思うんですよね。
不安とコミュニケーション
で、2つ目が自分で関係を壊してしまうということです。
あのね、せっかく好きな人とお付き合いできて嬉しいはずなんですけれども、結局ね、その付き合っても、
相手の行動とか言動一つ一つですね、課題に解釈してしまって、
自分のことが好きじゃないかもって不安になったりとか、本当は相手には悪意がないのに、自分の思い込みで、
例えばその連絡がないから、冷めてしまったんじゃないかとか、なんか表情がいまいち暗いから楽しんでもらえてないんじゃないかっていうですね、
その思い込みですね、やっぱり。そういうことで距離を取ってしまうみたいなことが結構されてる方多いかなーって自分の周り見てて思います。
で、3つ目が自由がなくなることへの不安ですね。
で、結婚はしたいって思ってるけれども、結局その自分の時間とか空間がなくなるんじゃないかっていう恐れもあると思うんですよ。
結構その自己肯定感が低い方って、自分の安心できる場所って何かしらお持ちだと思うんですね。
普段その外に出ると自己肯定感が高くないとですね、不安とか周りの目気にしながら生活していることが多いので、家の中とかがオアシスになっている方って多いと思うんですよね。
そういう方が結構もう自分一人でこれだけ生活しているから、ペースを乱されたくないとか、
他人と一緒に住むことへの不安っていうのが結構出てくるかなというふうに思います。
でもですね、それはどうしたら安心できるかとか、どうすればですね、心地よく相手と過ごせるかっていうのを話し合える関係をですね、
気づける相手と過ごすっていうのが一番良くて、そういう相手とですね、話し合えるかっていうのが鍵になってくるかなというふうに思います。
4つ目がどうでもいい人に好かれがちとか無理をするということなんですけれども、
これねすごくよくあることだなぁと思うんですけれども、自分に自信がない人って発泡美人だったり、自分をよく見せようという気持ちがすごい強いんですね。
そうなると、いい人だから、自分を受け入れてもらえそうって思われて、好きじゃない人からすごい言い寄られてしまったりとか、
そんなにその人のことをいいなと思ってなくても、せっかく言ってくれてるんだからっていうふうに、こっちも断れなくて、デートに行ったりして、
そういうね、好きにもなれない相手と過ごす時間、無駄な時間を過ごしてしまったりとか、好みに合わない人に無理をしてしまうことってありがちなんですよね。
でもそれがその結果として自分自身がしんどくなってしまうということがあるかなというふうに思います。
これらを解消するための解決のヒントをですね、私も実践してきたことなんですけれども、
まずですね、自己肯定感を上げようって思っても、昔からの考え方とか思考の癖みたいなのがあるんで、なかなかね、それを今すぐ変えようというのは無理だと思うんですよ。
一番最初にやるといいことは、自己肯定感が低い自分をまず受け入れるということです。
私ってこういうとこあるよなぁとか、それを認めてあげること、だから無理にその自己肯定感高くいなきゃって思わないことがまず一つですね。
その上で、自分はこういう考え方とかこういうふうに思っちゃう癖があるから、
例えば尽くしてしまうとか妄想で不安になるとかですね、そういう考えに陥っちゃうことが多いから、またその思考の癖が出てきたときに、
あ、いかないか、またその癖が出てきたなっていうふうに自覚が生まれるわけなんですよ。
そして、もう一つ解決のヒントという意味で言えば、小さな成功体験を積むことだと思うんですけれども、
例えば、今日は自分の本当の気持ちが言えたとか、無理しない範囲で、
好きでもない人に対して断れたとかですね、そういったことを徐々に無理のない範囲で積み重ねていくことが大事かなというふうに思っています。
それともう一つ言うとですね、相手とのコミュニケーションをまず増やすことですね。
自分の妄想って本当に当たっていることもあれば当たっていないこともあって、
結局正解ってその本人しかわからないわけなんですよね。 ですからそのどう思ってたのかとか、
なぜそうだったのかってまあそういう不安に思っていることがあれば、その聞き方は気をつける必要がありますけれども、
自己受容と変化
確認してみる勇気を持つっていうのが一番大事かなというふうに思います。 私も今夫がいて、
夫もね口数が少ないで何考えているかわからない時とか、何か意味不明で機嫌悪い時があるんですけれども、
それを見るとこう私何かしたっけって思っちゃうんですよ。 でもそれはさっき言った妄想で不安になっているわけなんですよね。
この不安を結局なくすためには、私はあの結構ズバッと聞いちゃうタイプなので、
何かあったとかちょっと機嫌悪いけどどうしたのっていうふうに確認して、それで夫が理由を説明してくれたら、
じゃあ放っておいてほしいなら、もう何かこれ以上は聞かないねって言って、
夫がどうしてほしいかもそこで確認する。 夫が自分が勝手に機嫌悪くなっているだけだから、ちょっと一人にしてほしいとか放っておいてほしいみたいなことを言ってくれたら、
じゃあもうその通りにするっていうだけなんですよね。 だからあの怖がって聞かないことが逆に良くない結果をもたらすということもあると思うんですよ。
私は何かその勝手な妄想で ちょっと暴走しちゃったりとかもしてきたので、
今はねその夫とは何でも聞ける関係が築けているから、 そういうふうに確認することができているんですよね。
なのでまぁちょっと確認してみる勇気っていうのを皆さんも持ってみてほしいなというふうに思います。
私自身その23歳から本格的に婚活っていうのをして、
最終的には15年かかって37歳で結婚したんですけれども、 やっぱりその長引いた原因っていうのは自己肯定価の低さがあったかなぁって思う場面もたくさんあったんですよね。
例えばその付き合っている時に、 今思い出しても腹立つんですけど、つまんないって言われたことがあるんですよ。
彼が自分の趣味を楽しそうに話している時に、 私はもうそうなんだとか、そういう挨拶しか打てなかったんですよね。
自分は興味なかったんで。 そういうことを言われた時に、やっぱり私ってその相手を楽しませてあげることできないのかなぁとか、
やっぱり私じゃダメなんだなぁって思って、 結局なんか自分が悪いって思ってしまってたんですよ。
でも結局それ相性の話なだけで、 結局なんかその興味ないことをつらつら話されても、こっちはそこまで話を盛り上げられないんですよ。
それが私の特性だからっていうことですね。 だからそういう話し合いをできる関係性の相手じゃなかったんだなぁというふうに今となって思うんですけれども、
そういう自分の悪い癖っていうか、 相手のちょっとした言動を悪く解釈してしまったりとかですね、
そうしたことで、長引いたかなぁというふうに思っているので、 そういう癖に自分で気づいて、
少しずつ変えていったことで、婚活の見え方も変わってきたかなというふうに思います。 最後に、
自己肯定感が低くても、無理に上げようとして上がるもんではないっていうことがまず一つあって、
でもちょっとずつならですね、変えられるものだなぁとも思っています。
大事なのはやっぱり自分を知ることと、そういう自分を受け入れてあげることなんですよね。
なので、皆さんも自分らしい婚活ができるように、 自分は自己肯定感が低いからダメなんだじゃなくて、
自分は自己肯定感が低いからこうしたらいいんだっていうですね、 考え方で取り組んでほしいなというふうに思います。
はい、では今日はこの辺で失礼したいと思います。 それでは!