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2025-07-17 09:25

#32 BTSジン君のソロライブで感じた「愛される人」の在り方

完璧じゃなくて良い。弱さを見せれる人ほど実は強い!✨
『婚活』でも完璧な人になろうとしなくて良いんだよ、と言いたい
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こんにちは、えりたろです。今回はちょっと興奮さめやらぬまま、韓国のスーパーアイドルのBTSジン君のソロライブのことをお話ししたいと思います。
このチャンネルは、小さい頃からぽっちゃりで自分に自信がなかった私が、37歳で出会って3ヶ月のスピード婚を果たした経験をもとに、婚活女性の背中を剃すチャンネルとなっております。
実はですね、私はBTSがそんなに詳しくないんですけれども、ただ単に好きっていうだけで、一応ファンクラブに入っているんですね。
コロナ禍もあって、一回もそのライブには行ったことなかったんですけれども、今回その一番好きなメンバーである最年長のジン君が、日本公演を行うということでチケットを申し込んでみたんです。
どうかなと思って当たるかなと思って思ってたら、大阪の京セラドームで当たりまして、それだけでもすごい嬉しかったのにチケットを発見したら、なんとアリーナ席だったんですよ。
初めてのライブでアリーナ席行ってすごい嬉しくて、ただその京セラドームってすごい大きいので、アリーナ席でも結構ちょっと遠い感じはあるかなと思ったんですけれども、実際その会場行ってみて、アリーナ席のブロックごとに区切られたところがあるんですけれども、私そこの一列目で一番端っこだったんですよ。
体重70キロ以上あるので、端っこの席ってすごいありがたくて、隣の人とぎゅうぎゅうにならないとか、前も通路だったので、すごい前の人の頭とかで見えないっていうのがあんまりなくて、すごい良い環境でライブを見ることができました。
しかも私グッズとかあんまり買う人じゃないんですけど、何も持たずに手ぶらで行ったんですよ。みんながTシャツとかアミボムっていうペンライトみたいなものを持参したりとかですね、いろいろする中私手ぶらで行ったんですけど、そしたら隣に座ってたマダムが、持ってきてる?みたいな感じで急に話しかけてきて、
何も持ってないですって言ったら、予備あるから使ってって言って、ライトのアミボムを貸してくれたんですよ。でも何もかもがすごくて、最初から最後まで暖かさでいっぱいの時間でした。
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実際そのライブが始まって、最初は盛り上げるために明るい曲から始まるんですけれども、途中途中ですね、ジン君はクイズを取り入れたり、みんなが参加して楽しめるようなコーナーとかも作ってくれて、
ファンがアカペラで歌って、ジン君が何の曲を歌ってるかというのを当てるゲームがあったんですけれども、その正解数によって着る衣装、次の曲で着る衣装が変わるっていうのがあって、
途中でどの服がいいですかって聞いてくれたんですね、ジン君が。みんながこの服がいいっていう声を参考にして、結局いろんな服装が3種類あったんですけど、その中で一番アンケートが多かった楽覧風の制服に着替えてくれたりして、
僕34歳なんですけどね、みたいな感じで日本語で冗談とかも言ったりして、すごいかわいすぎるし、サービス精神の塊だなって思ったんですね。しかもそのジン君、日本語が本当にうまくって、発音も丁寧だし、一つ一つの言葉をですね、届けようって気持ちで選んで話してくれてるのが伝わってきて、
初めて参加したんですけれども、ずっと胸がいっぱいでした。
ライブで一番心を打たれたのは、ジン君が最後の方に語ってくれた思いなんですけれども、こんなことを言ってくれました。
僕にこんなにもたくさんの愛をありがとうございます。いまだに僕はみんなから愛される存在でいいのだろうかと思うことがあります。それは僕にはまだまだ至らない点があると思うからです。
どうしたら皆さんにその愛をお返しすることができるか、皆さんが喜んでくれるだろうかと常に考えています。なので僕は皆さんを喜ばせるためにたくさんたくさん挑戦します。皆さんは僕のすべてですって言ってくれたんですね。
こんなに愛されて、世界中のその会場を満席にする大きなアーティストが、まだまだ至らない点があるとか、愛される存在でいいのだろうかと思うことがあるって聞いて、すごいなと思ったんですね。
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すごいプレッシャーもあるだろうし、それだけの努力をしてるんだなと思いました。
完璧でしょって思われる存在なのに、それでもその自分の足りなさを感じて、どうしたらもっと喜んでもらえるかを真剣に考えているなというふうに思ったんです。
本当にその心を動かされまして、今私は井原志佳林さんのファンビジネス講座を学んでるんですけれども、その中でも何度も出てくるキーワードがあってですね。
例えば、与える人になる、楽しんでいる人が選ばれるとか、完璧よりもやっぱり誠実さと情熱、こういうのをキーワードとして自分の中に心に留めているんですけれども、
BTSのジン君って、まさにその姿を全身で表現している人だなって思いました。
ファンの声を聞いて、それに応えて、自分の中にある弱さとか葛藤も隠さずに伝えながら、それでも喜んでほしいから挑戦する。
それは本当の意味で愛される人の在り方なんじゃないかなというふうに感じました。
このスタンスって婚活にもビジネスにもすごく通じると思うんですよね。
例えば、どうしたら相手に好かれるかっていうのばかり考えていると、不安になったり、自分をよく見せようと頑張りすぎたりすることってありませんかね。
それもジン君みたいに、どうしたら相手が喜んでくれるかな、どうしたら幸せな気持ちになってもらえるかな、
そういった視点を持つだけで自分も自然と笑顔になれるし、無理なく愛される人になっていくんだなというふうに思うんですよね。
自分を飾りすぎず弱さも見せながら、でもその中にある挑戦する姿勢っていうのが、人の心を打つのかなというふうに思いました。
婚活でも発信でも、日々の人間関係でも大事なことだなというふうに思います。
ライブの帰り道を余韻に浸りながら、私ももっと与える人でありたいなというふうに思いました。
本当にライブに参加してよかったですね。
今日のこの気持ちを忘れずに、これからの発信やサポートにもちゃんと活かしていこうと思いました。
熱が冷めないうちにこれ収録してるんですけれども、落ち込んだ時にまた自分の配信を自分で聞いて、心を鼓舞させようかなというふうに思います。
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ちょっと長くなったんですけれども、聞いてくれてありがとうございました。
ではまたの配信を楽しみにしてください。
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