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2024-10-16 06:08

【半生を語る#3】ハンバーガーへの愛、そしてイギリスへ…

サマリー

ハンバーガーに対する愛情と海外生活への興味が育まれる過程が語られています。特に、イギリスで介護職を目指す決意が明らかになります。

ハンバーガーへの愛
こんばんは、えりむすです。
この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さて、前回はフランスに行ったけれども、
自分が思い描いていたフランスと、実際のフランスは全然違うやんっていうギャップを感じたっていう話をしました。
すみません、一つ補足なんですけど、
私がフランスに訪れた時は10年以上前なので、
当時の治安とか情勢とは、今は少し変わっているかもしれないです。
すみません、言葉足らずで失礼いたしました。
で、そんなギャップを抱きながら帰国して、
ハンバーガー屋さんで働いてたんですけど、
ハンバーガー屋さんが閉じるよっていう話になりまして、
当時オーナーがいて、私が店長で、従業員がいてっていう感じだったんですが、
自分がいる店舗がちょっと業態転換ということで、
ハンバーガー屋さんは辞めるっていうことになりまして、
何店舗かあるお店だったので、他の店舗を任せられないかっていう話もあったんですね。
すごく悩みました。
というのが、私ハンバーガー作るのすごい好きだったんですよね。
ハンバーガー作りめっちゃ面白いやんって当時思っていて、
仕込みもですし、絶妙な焼き加減とバンズの焼け具合と、
ハンバーガーをですね、
ハンバーガーってすごいなと思うんです。
単体でね、バンズもパティも野菜も単体で食べたら、
別にそんな感動はなくても、
あれらがね、重なってね、それを一体的に食べる、
口の中で溶け合う瞬間のうまみ、感動しますよね。
これ分かってくださる方、きっとハンバーガー好きの方は分かるってうなってくださると思うんですけど、
ハンバーガーって美味しいですよね。
そういうのもあってですね、
ハンバーガー作りも楽しかったし、
マネージメントとかですね、売上管理も面白いなっていうのもあったので、
そういうね、私はハンバーガー屋さんとして人生を歩んでいくんかな、
みたいなのも考えたりしたんですけど、
でも、絶対そうなりたいみたいな確信は持てなくて、
お断りさせていただきました。
イギリスへの挑戦
その時ですね、フランスに行った時の衝撃が忘れられなくて、
海外の生活にすごく興味を持ち始めていたんですね。
実際に海外で生活してみたいっていう思いが湧いてきて、
よし、海外で生活してみようと思いました。
英語がね、喋れるようになりたいなーっていうのもあって、
英語圏のどこかで住みたいなっていうのを思いまして、
皆さん、ワーキングホリデーってご存知の方も多いと思いますが、
ご存じない方にもいらっしゃるかなと思うのでちょっと説明なんですが、
ワーキングホリデービザっていうのがあってですね、
これは就労ビザなんですが、
2年間ですね、現地で働けるっていうビザを取得することができるんです。
そのビザがあれば海外でアルバイトしたりとか仕事したりとかできるっていうビザのことなんです。
ワーキングホリデーのビザを取ることも考えたんですけど、
当時私全く英語喋れなくて、ビザが取れるだけなんですよ。
実際ビザを取ったとしても海外に行って、自分でアパートとか借りて、
アルバイト先も探してってしないといけないんですね。
絶対無理って思ったんです。
住み込みで働けるとことか探したらありそうやけどなみたいな風に思って探し始めます。
で、見つけたのがイギリスの田舎町での介護職、寮管理。これだと思いました。
ただビザを発行してもらうだけじゃなくて、
その仕事を紹介してくれるエージェントが働き始めるまでサポートしてくれるっていうようなサービスだったんですね。
働き始める前に少しだけロンドンでホームステイをする期間があって、
その後そこで働くっていうような内容で、
飛行機代もね貯める必要があったので、
ちょっと1年ぐらい準備しようと思って、
また1年間お金を貯めながらイギリスに向かうための準備を始めます。
はい、そんな感じで今日はここまでにしたいと思います。
次回はイギリスでの生活についてお話しできたらなというふうに思っています。
今日もこんな私の話を聞いてくださって本当にありがとうございました。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。
06:08

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