言葉の影響
せめてを使ってみませんか、これは自分に対しても、他の人に対してもですね。
こんばんは、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
ちゃんとやらなきゃとか、きちんとしてよとか、そういうのってすごく抽象的なんですよね。
そしてネガティブに転じやすい、ストレスがたまりやすい言葉だと思います。
どうしても曖昧な設定の中なので、曖昧な評価で、やっぱりダメだったって落ち込んだりする方が多いんじゃないかなっていうふうに思います。
そんな時に、せめてという言葉に変えていくのがいいかなって思います。
せめてっていう言葉のとても良いところは、その後に具体的な行動策が立てやすい言葉になっているんですよね。
せめてこれさえできれば ok っていう、これさえできたらまあいいでしょって
重大点が上げれたらそれでいいんですよね。
まあほとんどの場合は、そんなちゃんとしなきゃって思ってなくても十分やっていると思います。
それでどうしてもいやいやまだ足りないって思う時は、どうやったら自分が納得するのかっていうのを具体的に決めることが大事だなっていうふうに思います。
そんなここぞという時以外はですね、せめてこれができたら ok っていう、
そういう、少し肩の力が抜けるような言葉を使っていくといいかもしれないです。
今日も皆さん一日お疲れ様でした。
おやすみなさい。
エリムスでした。