農作業の体験
こんばんは、えりむすです。
この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
今日は今、ヘトヘトです。
なんでかっていうとですね、
今日は知り合いに農家さんがいらっしゃいまして、
農家さん、ハゼかけ米っていうのを作っています。
このハゼかけ米っていうのは何かというと、
稲刈りをした後にですね、
天日干しをして、自然乾燥させてですね、
作るお米のことを言います。
ハザっていうですね、竹で組むんですけど、土台を作って、
そこに稲を干していくんですね。
この稲を干していく作業がですね、
本当にとてつもなく大変で、
去年ですね、お手伝いに行きまして、
今年も時期が来たなということで、お手伝いに行ってきました。
なかなか大変ではありましたけれども、
心地よい疲れとともに、
とても今はリラックスしているなっていう感じがします。
バイオフィリア仮説の紹介
皆さん、普段自然と触れ合うことありますか?
あんまりですね、自然と触れ合う機会がないなっていう方は、
ぜひですね、日常生活に意識的にですね、取り入れていただきたいんですけれども、
これ理由としてはいくつかあるんですが、
一つはバイオフィリア仮説っていうのがありまして、
人間は生まれながらにして、
本能的な欲求として、
自然とか生き物との結びつきを求めるっていう風な考え方がありまして、
実際にいろんな研究があってですね、
本当に海洋植物をたくさん置いているお部屋とかですね、
オフィスとかもですけど、
労働生産性が上がったりとか、
ストレスの軽減だったりとか、
記憶力の向上だったりとか、
いろんな良い効果をもたらすっていう風に言われているんですね。
いろいろ言われているんですけど、
やっぱり私は自然のあるところに赴いて、
そこで過ごすっていうのは、とってもストレス解消になるなっていうのは実感していてですね。
なので、今日も自然とずっと向き合って、
ひたすらですね、
干すっていう。
干すか竹の台座を組むかっていう、
ひたすらそれをしましたけど、
あとですね、稲刈りもちょっとさせていただいたんですけど、
機械に体が巻ける体感で、
ご迷惑しかおかけしなかったので、
それは早々に終わりましたけれども、
別に稲刈りに行かなくてもいいんですけど、
現代社会で普通に生活していたら、
本当に自然と全く無縁な人もいるんじゃないかなと思って、
そういう人こそですね、
是非、休みの日とかですね、
明日も祝日ですけれども、
自然があるところに足を伸ばしてみるのもいいんじゃないかなというふうに思います。
ちなみに私はソロ登山が大好きでして、
期間があればとにかく山に登っていますが、
ソロ登山の話はですね、
またいつかしたいなというふうに思っています。
では、おやすみなさい。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。