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2024-11-14 03:11

「風立ちぬ」から考える幸せの真骨頂

サマリー

ジブリの「風立ちぬ」では、堀越二郎が飛行機を作る情熱や、大切な人との時間を大切にする生き方が描かれています。

時間の大切さと生き方
【えりむすラジオ】
こんにちは、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さて、以前、「時間は有限だ。」っていう放送を上げたことがあるんですが、
時間は有限であり、そのことを意識して、またその時間を自己実現のために使うこと、
それから、人は死に際に多くの人がですね、大切な人との時間をもっと取ればよかったっていう風に話すっていうことがあって、
大切な人との時間も大事にしていきましょうという話をしました。
その話をして、私思い出したというか、これだなって思ったことがあって、
それがジブリのですね、「風立ちぬ」という作品です。
この作品は、主人公の堀越二郎という方がですね、飛行機を作ることに情熱を燃やしていまして、
戦争のための機体ということで、そういった物語ということで賛美もあるんですが、
とにかく主人公の二郎は、飛行機を作ることに情熱を燃やしていたんですね。
そんな中で出会う直子、後に奥さんとなるんですが、
その直子との時間、直子がですね、富士の弱いに侵されていまして、迫り来る死と向き合う時間を過ごすんですね。
二郎は、自分の飛行機を作るという情熱を燃やしながらも、
本当に多忙な中ですね、時間を見つけて直子と会ったりとか、直子の寝床の隣でですね、仕事をして、
本当に二人の尊い時間というのを過ごしていく、そんな物語なんですけど、
このね、二郎の生き方こそ幸せの深刻調じゃないかなというふうに思うんですね。
自分自身が成し遂げたいことに命をかけながらも、大切な人との時間も、どれだけ忙しくても大事に大事に過ごしていく。
すごく憧れる人生だなというふうに思います。
映画館デビューの思い出
ご覧になったことがない方はぜひ見てみてください。
ちなみにこの風立はですね、私が一人映画館デビューを果たした思い出の映画です。
当時私はイギリスに住んでいまして、イギリスでですね、風立の公開があったんですよ。
これはどうしても見に行きたいなと思って、映画館に足を運んで、英語字幕を見ながら、日本語の音声で楽しんだ記憶があります。
一人映画館は長らく行ってないですが、映画を、なんか贅沢な時間ですよね。
そういう楽しみもあってもいいのかもしれないなぁとまた思ったりしました。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。
03:11

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