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2024-10-02 15:16

絶体絶命の大ピンチから救われた話【タクシーの運転手さんありがとうう!】

サマリー

えりむすは受験のために埼玉に向かい、面接時間の変更により飛行機に間に合うか厳しい状況に直面します。彼女はタクシーや電車を使いながら、羽田空港にたどり着くために奮闘します。タクシーの運転手の助けを借りて、彼女は厳しい状況から脱出します。運転手の優しさと安全運転のおかげで、無事に空港に到着し、旅行を楽しむことができます。

面接の変更
こんばんは、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
今回はですね、諦めなければなんとかなるよっていうのを、もう痛感したお話をしたいと思います。
先日ですね、受験のために東京に行っておりまして、東京というかですね、埼玉に行っていたんですね。
で、午前午後と試験がありまして、午後が面接だったんですけれども、もともと面接が2時からの予定だったんです。
2時から全一斉にやりますみたいな感じで、15分から20分程度用意してますみたいな感じだったので、
2時20分、遅くても2時半ぐらいには終わるかなということで、6時半の羽田発の飛行機を撮ってたんですね。
私は福岡、最寄りの空港、福岡空港なんですけど、羽田から福岡行きの飛行機を6時半発の撮ってたんです。
まあでも2時半に終わっても、埼玉からでもですね、2時間あれば羽田に行けますので、まあまあ余裕だなと。
ゆっくり空港でお土産でも買って帰ろうかなと思ってたんです。
そしたら当日試験会場に行って、試験の説明しますってなって、午後の面接の説明をします。
ちょっと変更点がありますので、みたいな感じでお話があってですね、変更点ってなんだろうって聞いてみたら、
2時から一斉にする予定だったけれども、1人ずつ時間をずらしてやることになりましたということで、時間割をね、渡しますみたいな感じで言われて、
私なんとですね、最後だったんですね。最後かと思って。
一応予定が3時20分からとなっておりますというふうに言われたんですね。
3時20分かと思って、まあでも3時20分から始まって、20分面接があったとしても3時40分には終わるから、まあまあそこから6時半までに、
6時半出発ってことは、保安検査所をですね、20分までにはですね、遅くとも通過しないといけないので、
本当に本当にデッドラインが6時10分なんですけど、それまでにはね、余裕で着くなっていうふうに、
時刻表とかですね、いろいろ行く経路を調べて、まあまあ大丈夫かと思ったんですね。
それで午後の面接始まりまして、自分の集合時間にもなり、順番を待ってたんですね。
一応本当に最後の最後のデッドラインも調べておこうと思って調べたら、
最寄り駅を4時半に出発する電車に乗れば、6時4分に羽田に着くので、6時10分の保安検査所は通過できるっていうことだったんですね。
で、最寄り駅に4時半までに行くには、もう遅くとも4時には大学を出ないと絶対間に合わないっていう計算だったんですね。
で、まあ4時だったら大丈夫でしょうと思って、順番を待っていました。
で、3時20分になりまして、呼ばれてですね、待合室にいたんですけれども、呼ばれて、
エルミさん、面接が始まりますのでご案内しますということで、案内されて、よしよしと今から始まっても4時には絶対出れるなって思ってたんです。
で、試験会場というか面接会場の前にですね、椅子があるんですけど、その椅子にですね、私の前の人が座ってるんですよ。
どういうこと?と思って、そしたら試験官みたいな人がですね、すいません今ちょっと押してまして、
この方があと今から面接に入りますので、その後エルミさんになりますって言われたんですね。
移動手段の模索
ちょっと待てと思って、今3時20分で、これからこの人が始まって、もう20分間で、3時40分。
そっから始まって、私は4時に大学を出れるんやろうかってなったんです。
どうしようと思って。
でも4時を逃したらこれはもう絶対間に合わんぞと思ってたんですね。
でも、面接も控えてるんですけど、とにかく何か他の、最悪4時過ぎても何か方法はないだろうかと思って、調べたくて調べたくて。
もう調べたくて調べたくて。
監視で立ってるお兄さんみたいな人にですね、すいませんって声かけて、ちょっと待ってる間荷物出してもいいですかって聞いたら、
いやいやこの時間も試験中に含まれますので、荷物を出すと失格になりますみたいな言われて、
はぁー、調べれないと思って。
これでも4時過ぎるー、どうしようみたいな思ってたら、
案の定ですね、私の前の人の面接もしてるんですね。
ちょっと長引いてるなーと思って。
いやーこれまずいなーと思い、自分の面接も結局なんかちょっと、私が最後っていうのもあって、
結構まあ教授たちもリラックスモードじゃないですけれども、ゆるゆるな感じで時間が過ぎまして。
で終わって時計見たら4時7分だったんですね。
あ、これちょっともう終わったなーと思って。
でも6時半の飛行機にどうしても乗りたくて。
いやでも、絶対なんか方法あるから落ち着いて考えようと思って。
でとりあえず駅に向かうバスに揺られながら、何か方法はないかっていうのを探してたんですね。
でその駅から羽田空港、だから埼玉から羽田空港に、
例えばタクシーで行った場合に2時間ぐらいかかるという結果が出て、
4時半にね、4時半の電車が間に合わない状態で、
2時間かけて羽田に行っても余裕で6時半超えるわけですよ。
いや全然無理やと思って。
うん、これは無理だと。
じゃあ電車、何か特急だか何だか方法はないかなみたいなのを調べたんですけど、
まあまあ本当にやっぱり4時半のに乗らないとどうしても、
どうしても一番早くてもう6時17分とかに羽田に着く。
もう完全にアウトですよね。
これはまずいと思いながら、
まあ電車に乗り、最低限の速度で、
まあまあ電車に乗り、
埼玉からですね、まず池袋に向かってたんですね。
で、池袋から羽田までタクシーで行ったらどうかなと思ったんです。
だったら結構ですね、幅を持たせて、Googleで調べたんですけど、
幅を持たせた時間の表示がされていて、
羽田空港への奮闘
35分から1時間って書いてたんです。
35分から1時間って思ったんですけど、
途中で特急に乗り換えて池袋に向かえば、
池袋に5時17分に着くっていうのがわかったんですね。
5時17分に着いたとして、
すぐにタクシーに乗り込んで、
仮に35分とかで行けたら、6時には着くわけですよ。
これにかけるしかないと思ってですね。
でも電車移動してる間に予約できないかとかですね、
いろいろ調べて、もうタクシーの配車アプリ、
DDとGoタクシーと最近出たやつと3つインストールして、
すぐに配車できそうにないかとか調べたりしたんですけど、
池袋の辺って結構煩雑としてるせいか、
そもそも駅のすぐそばまで配車できませんみたいなのが書いてあったりして、
配車できるの?と思いながら、
これはもう着いてから、
でも車はそれだけ走っとるわけだから、
流しのタクシー捕まえて乗り込むしかないやろうと思って。
池袋着いて。
でも池袋着いた瞬間、
本当迷路みたいな駅ですから、しかも全然慣れてないし、
とにかく駅の中をですね、
とにかく地上に出たいと思って、
もがきながら進んでですね、
全然地上に出れないんですね。
どうやってこれ地上に出るの?みたいな感じで、
私結構普通の大きさのスーツケースを持っていたんですけれども、
スーツケースももう転がすどころですね。
タクシーでの救助
どっかから出てきた湧いてきた馬鹿力で、
スーツケース担いで、
ガーッとですね、もう駅構内をですね、
走ってまして、
そしたら階段を見つけて、
ここを登れば上に出れるかもしれないと思って。
で、ガーッと登って、
登った先もすぐね、車道じゃないんですよ。
とにかく車道に出なきゃと思って、
道路の方にひたすら走って向かってたら、
たまたまですね、タクシー乗れば見つけて、
しかも誰も並んでなくて、
でも一番前のタクシーのとこにブワッて駆け寄って、
でも乗り込んだ瞬間、
花田空港の第一ターミナルまでお願いします!
最短ルートで!って叫んで、
で、タクシーの運転手さんが、
えーっと、高速でいいですか?みたいな感じで言うから、
もう高速で、もうとにかく一番最短の、
もう最短のスピードでお願いします!みたいな感じで言って、
で、私がね、もうひしこいてるからなのか分かんないけど、
タクシーの運転手さんはね、
ほんとなんかちょっと優しいそうなね、
穏やかな感じの人だったんですけど、
急ごうとですね、してくださって、
もちろんですね、安全運転で送ってくださったんですけれども、
できる限り急いで行けるようにですね、
高速も走ってくださいまして、
石川さん、石川さんだ!と思って、
覚えておく名前と思いながら、
ほんとにありがとうございました。
もうほんとに、あのー、高速乗ってからもう、
すごいですね、東京の高速道路って、
あんなに混むんかぐらい混んでてですね、
途中、もう車がこう、一時停止した時は、
あーもう無理かなとかって思ったりもしたんですけれども、
なんとかかんとかですね、
こう、車の、
そうですね、なんかなんとかかんとかなりまして、
6時4分ぐらいに、
えー、第一ターミナルに到着しまして、
無事、保安検査所を通過することができ、
飛行機に乗ることができました。
感謝の気持ち
もうほんとに積んだと思ったんですけどね、
もうその電車逃したら、
4時半発の電車逃したら、
もう終わりと思ったんですけれども、
諦めない心って大事だなと思いました。
実際ですね、あのー、
飛行機を取り直すことも考えたんですけれども、
チケットの変更はもうできないということで、
もう買い直すしかなかったんですけど、
当日ですね、買い直すとなると、
福岡空港まで5万弱かかるということで、
5万弱かかるんだったら、
5万弱かかるかつ、
結構遅く到着になってしまうということで、
私福岡着いてからですね、
自分が好きなお店で、
もう久しぶりに飲みたいと思ってたので、
なんかそれにも行けなくなるかつ、
5万円飛んでいくみたいなので、
それだったらね、
もうタクシー代も特急代も惜しくないですよ、
と思い、
はい、諦めなくてよかったと、
はい、思いて、
そんな感じの、
自分がね、
時間管理がちょっと甘かったなという出来事でした。
その日はね、
もう東京に宿泊したらよかったかもしれないんですが、
もうちょっとね、
一刻も早く帰って、
ずっと禁酒してましたので、
久しぶりにおいしいお酒も飲みたく、
うん、
まあ無事にですね、
福岡空港着いてから、
お気に入りのお店にも行って、
おいしいお酒とお食事と、
食べたり飲んだりすることもできまして、
もう本当に石川さんに感謝ということで、
もう空港着いた時にですね、
石川さんに、
もう本当にありがとうございますって、
もう本当半泣きで、
お金を支払ったら、
石川さんはですね、
優しく穏やかに微笑んでました。
いや、ジントルマンですね、
ありがとうございました。
というわけで、そんなお話でした。
皆さんも窮地に立たされた時に、
何か大対案はないかと、
必ずあるはずだと、
諦めずに探してみるのもいいかな、
というふうに思います。
それでは次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。
15:16

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