2024-12-27 14:05

ChatGPTの話題も満載!2024年12月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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ChatGPTの話題も満載!2024年11月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

https://yokotashurin.com/etc/202412podcast.html

サマリー

このポッドキャストエピソードでは、2024年12月の人工知能に関する最新ニュースを振り返り、特にChatGPTや新しいAI技術の動向を詳しく紹介しています。また、主要企業のAI戦略や新機能の発表についても取り上げています。2024年12月の人工知能に関するさまざまなニュースとノウハウが紹介されており、特にファイフォやGemini 2.0、クロードといった新しいAIモデルの動向が注目されています。

2024年12月のAIニュース概要
はい、みなさんこんにちは。ネットビジネスアナリスト横田秀珠です。1ヶ月に1回のPodcastの時間となりました。今月も直近1ヶ月ありました人工知能AIに関するニュースを振り返っていきたいと思います。
今回はですね、たくさん大きいニュースありましたよね。何と言ってもオープンAIから12時間連続で発表がありましたので、その絵も含めですね、話をしていきたいと思うんですけど、
大きくはですね、人工知能AI全般の話から画像認識の話、顔認識の話、フェイク動画とか音声認識の話、文字起こしの話、ChatGPT、動画生成AIのソラ、コーパイロット、ジェミニ、そしてクロード、パープレキシー、ジェンスパーク、フェロー、ラマ、グロック、ミストラル、天秤AI、ポー、リートン、
ノーションAI、スノーAI、マピファイ、AIタレント、ラビットR1ってですね、AI関連だけでもこれだけですね、まとめているんですね。この中で動画と画像の生成に関しては、ディスコードの方に移行していますので、そちらの方でチェックしていただければと思っているんですが、それ以外の部分のニュースをですね、今日は
改正していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。はい、では早速なんですが、まず一つ目の方からいきたいと思うんですけど、まず一つ目はですね、こちらですね。AI全般の話の方から少し見ていきますと、
アップルが中国でのAI機器提供に向けて、テンセントやバイトダンスとの交渉を開始すると報道がありましたね。中国はちょっと独自なので、iPhoneとかにどうやって搭載されるかというときですね、今話題になっていますということですね。
さらには、あと何日生きられるというAIが示す寿命予測アプリのデスクロックというサービスが話題になっていますということで、これも面白いですよね。という話が入っています。今度はですね、はい、顔認識の方へ行ってみたいと思うんですけど、顔認識を回避するにはどのぐらいの変更する必要があるのか、みたいな話も入ってきていますね。
続いてですね、フェイク動画の方なんですが、女子生徒30人分のニセポルノを作ったのは同級生だったということで、AI使えば数秒でできるということで、今後ですね、特に若い子たちの間でこのフェイク動画とかですね、ディープフェイクというものがたくさん起きてくるんじゃないかなと思ってね、ちょっと心配になるニュースが入ってきています。
はい、今度はですね、音声に関するニュースの中では、AIオリジナル曲のリップシンクミュージックビデオを爆速で作る方法というノウハウが出てまして、そのもうね、AIがカバーさせるみたいなことが簡単にできるようになりましたよね。
さらにAIでリアルタイムに高精度かつ自然なボイスチェンジができるという、ボイドル3Rというですね、サービスを実際使ってみたみたいなレビュー動画も出てましたということですね。
はい、続きましては文字起こし系。これは後日またね、レビューしようかなと思ってるんですけど、文字起こしが優秀で仕事を楽にしてくれたプラウドノートピンというものです。これね、面白いガジェットなのでまた紹介したいなと思って、僕もちょっと使ってますね。
はい、続いてチャットGPT関係。非常にたくさん入ってますねということなんですが、まずですね、チャットGPTサーチとGoogleの検索を比較してみたみたいな記事とかですね、出てます。
ChatGPTの新機能と将来
さらにはですね、ここら辺に出てるんですけど、月額3万円のチャットGPT Proは月額3000円のGPT-40やクロード3.5より10倍賢いのか、10番勝負してみた結果というのがあって、実際結論を言うとですね、全部プロの方がですね、いわゆるO1プロですね、の方が賢かったという結果が出てますねということですね。
ということでGPT-5の開発が進んでいるのかって話でコストが膨らんでできないんじゃないかと、僕はGPT-5は出ないんじゃないかなと思ってるんですけどね。今後はO1の方が増えていって、もうこのトランスフォーマーの方の進化っていうのはもうなかなか進まないんじゃないかなと思っているんですけどね。
そして、オープンへの12デイズまとめということで、記事がまとまってましたので紹介しますと、1日目がね、O1というですね、月額3万円のプランが発表になりまして、2日目がファインチューニングといって、自分の会社とかですね、業界に特化したAIを作っていきましょうねっていう話がありましたね。
3日目には動画生成AIのソラが有料プランで開放されたっていうニュース。4日目はCanvasっていう機能が無料版にも開放されたっていうですね、簡単に編集ができるモードですね。5日目はApple Intelligenceですね。Appleの端末の方にChat GPTが入ってくるよって発表がありましたね。これまだ日本では使えません。
6日目、Chat GPTの音声機能に、アドバンスボイスモードの中ですね、今度は画面共有とか、そしてカメラという目がついたっていう話が話題になりましたね。そしてサンタクロースの声も期間限定で話題になってますね。7日目、プロジェクトという機能があって、これはまさにクロードのプロジェクトに似たような機能なんですけど、フォルダ分けができたりとかして便利な機能が出ましたねと。
8日目ですね、Chat GPT Searchが無料プランにも開放されたということで、これでね、あのGoogleが終わるんだと、これからはChat GPT Searchの時代なんだと言っているコンサルの先生がいますけど、これ大嘘ですのでね、騙さないでください。何でかというとですね、そもそもシェアが違うって話ね。もう9割ぐらい持っているとこがいきなりオワコになるのは何年後だった話が一つと、でもう一つはですね、そもそもChat GPT Searchで使われている検索エンジンはBingなので、
Bingの精度が低いから検索精度がいまいちだって話ですね。そしてGoogle側もですね、AIは取り入れているので、そんなにうまくいかないよって話です。ジェミニの方にもサーチが入ってますからね。ディープサーチも出ましたんで、これはそんなにうまくいかないと思っています。はい、そして9日目なんですけど、APIの方のですね、料金が安くなったりとかしたという話がありましたね。
そして10日目の方なんですが、こちらの方はですね、電話ができるようになったということですね。電話でChat GPTができたり、WhatsAppでChat GPTが使えたりするモードが発表になりましたね。そして11日目はですね、Mac版のChat GPTアプリが他のアプリとの連携を開始したということで、Windowsアプリも直に対応するって発表がありましたね。
そして最後12日目なんですね。いよいよここでですね、O3というですね、O2を飛び越えて、O3が来年1月にO3 miniが出て、O3も間もなく出るという発表がありましたね。で、これはどういう料金体系でどのぐらい賢いかっていうのはまだまだこれからなんですけど、O2っていうのはすでに商標があったらしくて、飛び越えてO3っていうのが出るという発表がありましたねということで、ざっくり紹介いたしました。
ということで、Chat GPTの発表がいっぱいあったですね。12月なんですけど、なのでそれ以外の大きいニュースっていうのは入ってきてないのかなという気がいたしますね。ということで、Chat GPT編でしたということです。じゃあ今度続いてなんですが、はい、動画先生やソラ出ましたので、ソラに関してもたくさんのニュースが入ったり、こういうふうにやってみたみたいなのが出ているので、これブログの方にリンク貼っておきますので、ぜひこちらの方で詳細を見ておいてください。
ソラに関してはたくさんまとめています。はい、続いてはですね、今度はマイクロソフトのCopilotの方なんですが、どうもですね、マイクロソフトとChat GPTの関係が変わりつつあるという感じで、他のLLMとかとの組み合わせを模索中だという話なんかが出てきてますね。そして、マイクロソフト自身もですね、Copilot Visionというですね、ウェブサイトの内容について会話できるようなもののプレビューが開始されたりとかもしていますということで、
さらにGPT-4を上回るというAIモデルのファイフォーというものでしょうかね、がリリースされているので、いずれのタイミングでもしかしたら別れるかもしれないなという感じがしています。そうなると、やっぱりAppleとの今回関係が強化されて、でもAppleもいずれですね、オープンエイを切って独自に切り替えてくると思うので、さあそこでChat GPTはどうするかとなると、やっぱり自社でハードウェアだったりとか、そしてソフトウェアですね、クラウドサービスやっていかなきゃいけないので、
ハードウェアを使わなきゃいけないふうになるのかもしれないですねということです。はい、そしてGoogleのGeminiの方も今回のオープンエイの発表にぶつけてですね、同じようにGemini 2.0とかですね、そしてGeminiの方もディープサーチ、ディープリサーチですね、というものとか、さらにはですね、考えることができるというGemini 2.0フラッシュシンキングっていう機能なんかを出してぶつけてきました。
果たしてO1を使う価値があるのか、それよりもGeminiの2.0の方を使った方がいいんじゃないかということで、この絵もまたね、少し比較して、また後日ですね、お届けしようかなと思っています。ということでGemini Live、そうですね、いろんなものが発表になってますので、また詳しくはブログの方で見ておいてください。
はい、ついでクロードなんですけど、クロードも結構地味になんですけど、いろんな発表がありまして、例えばですね、3.5のソネットですねが皆さん使っていると思うんですけど、これのですね、3.5のハイクという有料プランしか使えない方もですね、3.5バージョンが使えるようになりまして、これ全ユーザーでも使えるようになりましたので、無料ユーザーは回数制限ありますけど、なので3.5ソネットから3.5ハイクの方に切り替えるといいかなと思っています。
あともう1個ですね、重要なニュースがありまして、MCPというキーワードが出てきています。この辺もね、また後日解説したいなと思っているんですけど、いわゆるデスクトップモードですね。で、動くようなですね、いわゆる来年のキーワードになります。AIエージェントみたいなものが出てきています。これは遡ること、10月ぐらいからクロードの方ではそういうような動きがあったんですけど、
コンピュータービューズというものがありまして、そこのですね、延長が進んできているので、またこれを追ってですね、紹介したいなと思っています。はい、続いてPowerPlexyの方なんですけど、ソフトバンクが来年1月からCMを開始するようなので、まだ力を入れてきそうなんですけど、PowerPlexyの方も若干アップデートをしていますので、この辺ね、ブログの方でまたチェックしてみてください。そして広告ビジネスを始めていくので、さあこの辺でですね、
エイア検索エンジンとして新しい道が出てきそうですということですね。はい、ついでジェーンスパークです。ジェーンスパークも若干アップデートをしていますが、ちょっとまだまとめきれてないので、後日ですね、僕のジェーンスパークの記事のとこに追記しておきたいと思っていますので、見ておきましょう。そしてフェローです。フェローがエイア検索エンジンとして3番手に出てきた国産のものなんだけど、これの進化がすごくてですね、
AIサービスのアップデート
もうノーション連携とかキャンバーとの連携をはじめとして、さらにはポスターデザインもアップデートしたし、パワーポイントのですね、プレゼン資料もアップデートしたし、そしてですね、ディープ検索というですね、ものも追加になっていますし、そしてスマホのアプリの方も出たりしていますので、これかなり進化のスピードが速くてですね、アップデートが追いつかないぐらいありますので、これまたね皆さんブログの方で見ておいていただければと思います。
はい続いてラマですね、メタ社のラマの方なんですけど地味ですがオープンソースなので地味なんですけど、これもですねラマの3.3がローンチしまして、さらに賢いモデルが出ていますので注目しておいてみましょうということですね。
はい続いて今度はXのグロックの方なんですが、これは何と言ってもですね12月から無料プランでも開放されましたので、無料プランでも使えるということは画像生成も使えますので、フラックスワンというですね非常に優秀な画像生成が無料で使えるようになりましたので注目しておきましょうということですね。
そしてミストラルの方もちょっとだけですけどアップデートありましたが大したニュースは入っていません。さらに天秤AIですね、これあの意外に話題にならないんですけど実はO1モデルも無料で使えたりするんですね。さらにジェミニ2.0フラッシュも無料で使えたりとかするので天秤AIも今回新しく追加しました。
さらにはポーの方もですねいろんなニュースが入ってきています。リートンなんかも一応チェックしておいてください。そしてノーションもですね結構動いています。まあAI系はそんな動いてないんですけどノーション系のアップデートもまとめておきましたのでノーションのAIと合わせてですね注文しましょう。そしてスノーですね。スノーはバージョン4V4が出ましてさらにAIの歌を作るのが上手になりましたよね。
これで本当に精度が高くてそして日本語対応もかなりうまくなったのでぜひ皆さんですね使いましょう。ただしバージョン4はですね有料プランでしかまだ使えないんですがぜひね課金してみましょうということです。そして今回新しくマフィファイも追加しました。マフィファイはまた後日ですね追ってまとめていきたいと思うんですけど進化があればですねレビューしていきたいと思います。
そしてAIタレントに関するニュースということで2つぐらい紹介しておきますがただAIアバター定員だと消費者のモラルが低下してうまくいってないみたいなニュースも出てきていて果たしてですね今後うまくいくのか注目しておきたいなと思います。そしてラビットR1ですねこれは入ってきてませんがもうかれこれ1年経ちますね。僕もそろそろレビュー動画撮ろうかなと思ったりもしています。
ということでですね1ヶ月間振り返ってました。また来月もやりたいと思いますのでよろしくお願いします。ネットビジネスアナリスト横田秀珠でした。ありがとうございました。バイバイ
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