Googleレンズが1年で4倍と加速度的に賢く! 被写体10億点を認識できるように

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
昨日の夕方あたりにですね、Facebookに投稿した僕の写真があります。
それは、クリスマスケーキの予約に行ってきましたという写真なんですが、
ちょうどですね、夕方で満月が出ていてですね、
そのお店の建物にちょうど満月がかかるぐらいの位置にいて、
非常に写真的にも美しかったので、GoogleのPixel 3のですね、
夜景モードというもので写真を撮ってみたんですが、
本当に綺麗に写真が撮れてですね、びっくりしました。
で、このGoogleのPixel 3ですね、についているものっていうのは、
非常にね、こうAIが入っていて賢くなっているんだけど、
今日はその話なんですが、そのGoogleのね、Googleレンズっていうのが、
そのPixel 3についていて、
これでですね、写真を撮るとですね、今写真に写っているものが、
例えば何という花ですよとか、何というものですよということを
認識できるようになっているんですが、
なんとですね、今被写体、10億点を認識できるようになったというふうに
Googleが発表しています。10億点ですよ。
世の中のものの10億点が判別できるようになったと。
しかもそれがこの1年間で4倍に増えたということで、
加速度的にね、賢くなっていっているということが分かります。
このように写真を撮って投稿するっていうもの、
それは今までは例えばGoogleはGoogleプラスとか、あとはそうですね、
YouTubeとか、こういったものがあったわけですが、
最近ではこのGoogleレンズ、Googleフォト、
このGoogleのサービスに写真を上げることによって、
たくさんの写真の中から勉強していくっていう環境が、
多分整いつつあるんでしょうね。
だからこれが賢くなっていくということは、どんどんどんどんですね、
この画像認識が上がっていくことになりますので、
このAIの部分に関して先にいけるんじゃないかなと思っているんですよね。
この1年間で4倍になったと言っているんですけど、
多分この次の1年間は4の2乗ぐらい、
多分2の2乗だとしたら4の2乗ぐらいですね、
多分ですね、賢くなるんじゃないかと思っていて、
やっぱりGoogleが今回ですね、
端末まで出したっていうのは相当意味があると思っているんですね。
つまり今まではAndroidという携帯で、
そのOSだけしか支配しなかったのが、端末までも出して、
しかも端末で綺麗な写真まで撮ってもらうようなことをしたことによって、
もっともっとですね、データの集まりになりますので、
このここに関して、Airに関してですね、
まだまだ能力に行こうとしている姿勢がね、
ここからもよく分かるなと思っています。
はい、また来年楽しみですね。
ネットウェブサナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
ではまた明日。
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