涙の意味と過去の声
おはようございます、エニシです。このチャンネルは、これまで500人以上の人生の使命を見つけてきたライフコーチが、胸の奥に眠る、本当にやりたいことを呼び起こし、人生を丸ごと再起動するための気づきをお届けする場です。
今日のテーマは、不意にこぼれる理由のわからない涙の話です。周りから見れば何も起きてない、何も起きてないのになぜか涙が出る。
強いわけでも弱いわけでもないはずなのに、心のどこかが自分だけ知っている痛みに反応してしまう。
今日は、そんな説明できない悲しみにこそ、人生の方向を変えるヒントがあるかもしれない、という話をしたいと思います。
今日のテーマは、説明できない悲しみこそ、人生を動かす燃料になる、です。
今日も3つのポイントでお話をしたいと思います。1つ目は、わからない感情は置き去りにされた過去の自分の声かもしれない。
2つ目は、終わったことに見える過去も、実は今と繋がっているという話。
3つ目は、涙はあなたの次の一歩を教えてくれるコンパスになる。この3つのポイントでお話をしたいと思います。
本編入ってきますね。1つ目、わからない感情は置き去りにされた過去の自分の声かもしれない。
泣きたいわけじゃないのになぜか涙が出る。その瞬間、頭では今こんなことで泣く必要ある?って思っても、体が勝手に反応している。
こういう時って、自分でも気づかないままに、ずっと我慢していた何かがやっと表に出てきた合図だったりします。
小さな挫折、誰にも話せなかった不安、誰かの言葉で置き去りにした夢、それらが処理されない、未処理のまま、心のどっかに沈んでいて、日常のふとした瞬間に溢れ出します。
その涙は、もしかしたら昔の自分が今のあなたに伝えたいメッセージかもしれません。
2つ目、終わったことに見える過去も、実は今と繋がっている。よく過去は変えられないって言うけど、本当にそうでしょうか?
例えば、あなたが誰にも言えなかった悔しかった出来事、その時は無力だったかもしれないけど、今のあなたなら向き合える、今ならわかる言葉で、今なら選べる行動で、もう一度その時の自分を抱きしめることができたら、過去は意味を変えます。
終わったことだけじゃなくて、今を変える鍵として差し出されているのかもしれません。
3つ目、涙はあなたの次の一歩を教えてくれるコンパスになる。悲しみってできれば避けたい感情だけど、実は人生の天気のそばにはいつも悲しみがあったりする。
もう無理だと思った時にこそ、もう一度ちゃんとどう生きたいのかを考えるってきっかけが生まれたりしますね。
その涙がただの感情じゃなくて、方向感のない毎日を変えたいというあなたの魂の本音だとしたら、それはきっと終わりじゃない始まりの合図です。
まとめると、不意にこぼれる涙の意味がわからない時、それは心の深くにしまい込まれていたあなた自身の声かもしれません。
ずっと蓋してきた思い、誰にも伝えられなかった本当の気持ち、それらがあなたを止めるためじゃなく、あなたの人生を動かすために表に出てこようとしている。
その涙はあなたにしか見えない次の道標なんですよね。
悲しみと新たな一歩
今日も聞いてくださってありがとうございます。どんなに整った日常よりも、不意に揺れた感情の方が人生の本音を教えてくれる時があります。
もし少しでもこのままでいいのかなって思っているなら、そこにこそ新しいあなたの旅の入り口があるかもしれません。
今日の問いですね。最近なぜか涙が出た瞬間があったとしたら、そこにはどんなまだ語られていない気持ちが眠っていそうですか?
もう一回言いましょうかね。最近なぜか涙が出た瞬間があったとしたら、そこにはどんなまだ語られていない気持ちが眠っていそうですか?
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あとはコメントはですね、最近なぜか涙が出た瞬間があったとしたら、そこにはどんなまだ語られていない気持ちが眠っていそうですか?
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エディーでした。