Qiita TechFestaの概要
日本最大級のエンジニアコミュニティQiita、プロダクトマネージャーの清野俊文です。
この番組では、日本で活躍するエンジニアをゲストに迎え、キャリアやモチベーションの話を深掘りしながら、エンジニアの皆さんに役立つ話題を発信していきます。
今回は、月に一度のQiitaの最新情報やアップデートに関する情報を、Qiitaで働くメンバーの事業開発部、プランニンググループ、マネージャーの渡辺さんとお送りします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、今回もいろいろお話をしていきたいなと思いますが、
今、ストック機能というものを、今、カテゴリごとに記事をまとめることができたりすると思うんですが、それをユーザーの方で公開ということができるようになります。
本当に特定の人にシェアするみたいな形でもそうですし、インターネット上に公開するみたいなことができるような機能ですね。
この機能を使うことで、いわゆるマガジンというかシリーズものの記事を書きやすくなったりとか、
あと特定の人に、こういう時はこの記事一覧読んでおくといいよみたいな時にサッとシェアできるような機能というところを、今回アップデートとしてリリースを予定しております。
これからやることのところもまた紹介していきたいなと思うんですが、今回はQiita TechFestaの情報についてお知らせできたらなと思っております。
今回初出し情報ですね。今回Qiita TechFestaというワード自体も初めてのワードを使っているんですが、こちらのイベントについて渡辺さんから紹介いただいてもいいですか。
はい、分かりました。Qiita TechFestaというQiitaでいうと初めてのイベントで、皆さま誰もお聞きしたことないものだと思うんですが、
一応その前身が昨年2024年までやっていたQiita Engineer Festaというイベントの進化形態というかリニューアルバージョンというようなイメージをしていただければなというふうに思っておりまして、
さらにちょっとここから紛らわしい部分もあるんですが、Qiita TechFestaという全体のイベントの中に2つのイベントが同時的に開催する複合イベントというふうになっていて、
1つがQiita TechSprintという名前の記事投稿キャンペーンですね。これはエンジニアフェスタ時代から内容は大きく変わらないんですが、そういう記事投稿キャンペーンと、
あともう1つがQiita TechSparkというカンファレンス形式のイベント。記事投稿キャンペーンを1ヶ月か2ヶ月ぐらいやって、その最後にカンファレンス形式のイベントをするというような複合型のイベントというような感じになっております。
ありがとうございます。今回TechFestaという形で、より今までにはないような面白いイベントにしていきたいなと思ってますので、また詳しい企画の内容とかはご紹介していけたらなと思うので、またお楽しみいただけたらなと思っております。
渡辺さんの卒業と振り返り
エンジニアフェスタ時代のところからで言うと、よりちょっと技術にフォーカスしたイベントにしたいなというふうなところの目があって作っておりますので、その進化皆さん楽しみにしていただければと思います。
時期はいつ頃でしたっけ?
2025年の5月の中旬ぐらいに、いわゆるキックオフライブというところと特設ページがオープンする予定になりますので、そこからちょうどイベント期間で言うと2ヶ月ぐらいあるんですかね。
1ヶ月ぐらいに記事投稿キャンペーンの期間があって、最後の聞いたテックスパークというカンファレンス形式のイベントが7月下旬ぐらいに予定しております。
ありがとうございます。なので、またちょっとしばらく先のところにはなるかなと思うんですが、今いろいろ企画、制作中なのでお楽しみください。
次のお知らせが、今回のこの収録でいつも一緒にこの収録をしていた渡辺ダンさんが卒業になります。
パーソナリティを卒業するという形なので、聞いた記者にはおりますが、そういうことになりました。
ということで、今回10ヶ月ぐらいですかね、一緒にやってきましたが、どうでしたか、この一緒にやってみるこの企画は。
そうですね、1年振り返って10ヶ月ぐらいではありましたが、やっぱり聞いたっていうサービスのユーザーの中心はほとんどがエンジニアっていう中で、
いわゆるビジネスサイドの僕が話すっていうところに対しての葛藤もありつつ、確かに聞いたでやっていることってあんまり話せてこなかったので、
それが話すっていうこと自体は良かったかなというふうに思いました。
ありがとうございます。本当に普段は渡辺さんと僕は入社時期が一緒で同期なので、もっとフランクな感じでコミュニケーションを取ってたりするんですが、
そこらへんをうまく出してコミュニケーションがうまく配信できなかったのはちょっと心残りだなと思っております。
どうしてもちょっと固くなっちゃうというか、もうちょっとフランクな会員できたりすると良かったなみたいなのは思いますが、
でもこの10ヶ月本当に聞いたの、運営としての発信ってところがいろいろできたのはすごい良かったなっていうふうに思ってますね。
聞いた回もそうですが、本当にいろいろな方にゲストとしてご参加いただいていろんな配信をしてきたかなと思ってます。
その中で渡辺さんの中で印象に残っている方とか会とかあれば伺いたいんですが、どうでしょう。
そうですね。本当はいろんな方に出ていただいていたので、いろんな会の印象はあるんですが、
マイクロソフトで働かれている牛尾剛さんの会は非常に印象に残っていてというか、
聞いたカンファレンスにも出ていただいたっていうところもあるかもしれないんですが、
面白おかしく、結構関西弁でお話もすごく面白い方なので、すごく内容も含めて印象に残ってますね。
そうですね。本当に今牛尾さんはアメリカに住まわれていて、普段はなかなかフラッとコミュニケーションが取れる方ではないので、
聞いたイヘムっていう場を通してそういう方とお話できたりしたのもすごい楽しかったなというふうに思いますね。
本当に元々すごい前も振り返ると、この聞いたのポッドゲストって元々聞いたの中で記事投稿されている方とかを結構ゲストとして呼んでいるタイミングも多かったんですが、
その途中からそれ以外の活躍されている方もお呼びしながらいろいろお話をしていくっていうところに広がっていって、
その中で本当にこんな人と僕話していいんだろうかみたいな、それぐらい有名な方とか活躍されている方もゲストにお呼びしていろいろお話ができたっていうのは、
僕としてもすごい貴重な体験をいろいろできたなというふうに思ってますね。
なんか全ての回、何かしらやっぱり教訓があるというか、それぞれの方なんか大体ゲストとして呼ぶと何もないですよみたいな感じで参加されることが多いんですけど、
やっぱり話聞いてみるとすごい学びがあるし発見もあるし、やっぱりなかなか誰でもできるようなことではないことをさらっとやってたりもするので、
そういうところが学びにもなるし、やっぱり自分の今の現在地点をなんとなく帰り見るタイミングにはなったなと思っているので、
本当にリスナーの皆さんにとってもそういう回、配信にできたんじゃないかなっていうのはちょっと思ってたりはしますね。
そうですね。やっぱりいわゆる有名な方、界隈でいうと有名な方っていうような方がたくさん出てきていて、
渡辺さんの卒業
多分パッてメディアとかで見ると本当にすごい人だなとか自分とレベルが違うみたいに思われるっていうパターンもありつつ、
そういった方々もいわゆる駆け出しの頃はあったわけなので、その話とか会話を聞きながら、その物語を追体験するじゃないですけど、
何か気づきを得たりとか勇気をもらったりとかそういうことにつながっているとすごく嬉しいなと思います。
本当にそうですね。やっぱりSNSとかインターネットの情報みたいに見るとすごい人だなっていうふうに思う一方で、
実際に来ていただくとわりかしみんなフラッと来ているというか、本当に普通に人間なんだと改めて思うというか、
それ自体がすごい僕にとっては発見になってたりしたので、そこら辺の雰囲気とかもこれからもリスナーの皆さんにお届けしていきたいなと思っているところではあったりしますね。
ということで、本当にこの10ヶ月、渡辺さんといろいろお送りをしてきましたが、
今回でこの聞いた会としては卒業になりますけど、この聞いた会に対して今後こういう感じでやっていってほしいとか、
ここら辺を大事にしてよみたいなのがもしあれば伺ってもいいですか。
そうですね。最近いろんなポッドキャストをより聞くように、自分がやり始めたからっていうのもあるんですけど聞くようになって、
やっぱりその本当に等身大の会話とかコミュニケーションとかを、きょうのさんも言ってましたが、取れるといいなと思っていて、
なんですかね、僕もきょうのさんも同期ではありつつ、会社に長くいることによってマネージャーになったりとかして、
こういうことをこういう伝え方のほうがいいんじゃないかとか考えすぎるあんまり何かちょっと固くなる部分とかはあったので、
そこの柔らかさみたいなところは出せるといいなっていうふうに思いますし、
自分自身がパーソナリティというかゲストとして参加して話してて、
どっちかというと聞いた会のときって割と告知にちょっと終始しちゃったところはあったりするので、
よりそこの裏側の話、実はこうなんだよとか、本当に思っていることベースとかでもいいと思うんで、
そういう話できると多分より他の豪華なゲスト会には負けない会作れるんじゃないかなと思います。
まさに今回渡辺さん卒業ってなって、次ですね、他の社内のメンバーをちょっと招いて、
新しい企画としてですね、今までとはまたちょっと違うテイストでこの聞いた会っていうのも配信していきたいなと思っているので、
言ってもらったような等身大の話みたいなのがより発信していくところは僕としても工夫していきたいなって思ってたりしますね。
楽しみにしてます。これからは一視聴者として聞こうかなと思います。
何か気になることとかあればぜひフィードバックをください。
はい。お手紙送ります。
はい。スポーティファイから。
お願いします。
ということでですね、今回みたいな形の聞いた会っていうのは渡辺さん卒業と同時に一旦終了になるので、また次回からの聞いた会ってところも楽しみにお待ちいただけたらなと思っております。
新しい聞いた会の構想
はい。ということでですね、今回はこれで終了になります。
次回からですね、新メンバーと月に一度の新しい聞いたのラジオ会を配信していきます。
はい。ということで今回で渡辺さんとはお仕舞いになりますが、僕も普段のコミュニケーション取り方と逆にちょっと違くて、それが逆に面白かったみたいなのは思ったりしたので、ちょっと名残惜しいなと思ったりします。
はい。皆さん勘違いしないで欲しいんですけど、僕このPodcastを卒業するだけで聞いたにはいるので、ぜひ皆さんどこかでイベントとかでお会いできたらと思います。
そうですね。リアルなイベントとかのときは多分運営とかにもいたりすると思うので、聞いてる方とかいらっしゃったらぜひ声かけていただけると嬉しいですね。
はい。お願いします。
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来週からのゲストはバーセル社のエンジニア植杉修作さんです。来週も火曜日の朝6時に最新話が更新されます。番組のフォローして最新話もお聞きください。
お相手は聞いたプロダクトマネージャーの清野利史と、プランニンググループマネージャー渡辺旦でした。